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簡単にIoTを実現可能!遠隔監視ソリューション

製品カタログ

簡単にIoT(遠隔地にある機器の見える化)を実現!

各種センサーが取得したデータをLoRaWAN親機が集約し、LTE通信を利用してクラウドサーバーにデータを保存することで、完全無線化による遠隔監視を可能とします。

【遠隔監視ソリューションの機能・特長】
■センサー状況の閲覧
■閾値逸脱時アラートメール送信・プッシュ通知
■センサー計測値のグラフ表示
■スマートフォンアプリ
■リアルタイムで常時監視
■カスタマーサポート

【遠隔監視ソリューションの効果】
■保全業務の効率化
■予防保全の実現
■稼働率の向上
■故障駆けつけ負荷低減
■設置環境・品質の管理

突然の故障やメンテナンス依頼の連絡を受ける前に、自社製品の状態を把握することで、エンドユーザーに対し適切なメンテナンス提案が可能となる製品メンテナンス支援サービスも展開しています。

■エンドユーザーのメリット
・部品交換タイミングの把握や異常時早期発見
・インターネット経由でセンサー数値を見える化
・大規模な配線工事不要

■サービスプロバイダーのメリット
・センサー数値で問題箇所を特定
・他社リプレイスの防止
・製品稼働データの取得

このカタログについて

ドキュメント名 簡単にIoTを実現可能!遠隔監視ソリューション
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 3.1Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 ユーピーアール株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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であった。マニュアルや取扱説明書を見なくても直感的に使うことができる点も好評だった。コストメリットも大かったため「遠隔監視ソ 業界名導入水処理・環境事業 製品名 業界リュ名ーション水」の処導理入・に環至っ境た事。「使業い勝手の良さやコストメリットも大きいですが、当社仕様のカスタマイズ対応が早い点やアイデアを出 してくれた点等、フットワークの軽さが一番の決め手でした」と富岡氏は述べる。 社名事例東レ株式会遠社隔監視ソリューション 社名 東レ株式会社 安全で安定した水供給を行う安た全めで、安定した水供給を行うた成め果 、トラブル対応時間の短縮や薬品費66%削減等を実現 どこからでも膜ろ過装置の状ど態こをか確ら認で可も能膜。ろ過装置の状態を確認可能。 迅速なトラブル対応を実現し、迅水速処な理ト膜ラ薬ブ品ル洗対浄応にを実現し 、東水レは「処遠隔監理視ソリ膜ュー薬ション品」で自洗動取得浄したデにータを、別のシステムに転送して分析を行い、膜の状態や性能を可視化している。 かかるコストを66%削減! かかるコストを66%削減! これにより適切な運転管理が可能になり、「『遠隔監視ソリューション』導入後、対応時間の短縮やコスト削減を実 る。まず、トラブル対応にかかる時間の短縮や人的工数削減だ。今までは、トラブル発生時に専門スタッフが現地まで訪問し装置の状況確 認を行っていたが、どこからでも取得したデータを確認できようになったため、現地に行く前に原因の絞り込みが 原水を膜でろ過する膜ろ過装置の圧力、流量、水質センサー原水を膜でろ過す膜るろ膜過ろ装過置の装ト置ラのブル圧時力、装、流置が量あ、る水質センサーサービス拠点から現地に膜行ろか過ず装と置もの、トおラ客ブ様ル自時身、装に対置応がをあおる願いし解決する場合もあり、 のデータを自動取得・分析するため「遠隔監視ソリューション」のデータ課を題自動取得遠・隔分地析ますでる専門たスめタ「ッ遠フ隔が監対応視のソために訪問しなければならなかった。 リューション」 1日でトラ課ブル題対応が完遠了隔す地るま事で案専も増門えスたタ。ッフが対応のた めに訪問しなければならなかった。 を導入し、遠隔地にある装置の状態をどこからでも確認できるを導入し、遠隔地にある装置の状態をどこからでも確認できる次に、膜ろ過装置で実施する洗浄コストの削減だ。膜は定期的に薬液洗浄をする必要があ ようになった。トラブル発生時、現地に訪問する前に原因究明ようになった。トラブル発生時、現地に訪問する前に原因究明るが、膜の状態が可視化できたことにより、洗浄のタイミングが明確になり薬品費が66% を行えるようになり、対応時間の短縮につながった。さらに、水を行えるようになり装、置対に応関時す間るトのラ短ブ縮ルに対つ応時な間がのっ短成果 縮や薬品費66%削減等を実現した。た。さらに、水 削減された。また、様々装なP置LにC関とすのる通ト信ラ設ブ定ルに対関応す時るノ間ウのハ短ウをユーピーアールと一緒に 成果 縮や薬品費66%削減等を実現した。 処理膜薬品洗浄の最適化を実現し、コストを66%削減した。処理膜薬品洗浄の最適化を実現し、コストを66%削減した。築き上げたことも評価いただいた。今後新しいPLCを導入する際は、築き上げた通信設 定のノウハウに合わせ、導入するPLCを選定するほど使い勝手の良いものになっている。 さらに、水処理膜によって必要なデータが異なるが、それぞれの水処理膜に合わせたカス タマイズにより、必要な情報を適切に管理することができるようになった。このように膜の 膜ろ過装置のトラブル時、装置がある課遠題隔地ま膜でろ過装置のトラブル時、装置があ 状態るを把遠握し隔、性地能まを解で析することにより、東レは膜ろ過装置が安定して運転できるようア 専門スタッフが対応のために訪問 専門スタッフが対応のために訪問フターサービスの提供が可能となり、より性能を高めた水処理膜の開発を進められている。  東レ株式会社(以下、東レ)は、膜ろ過装置に必要な膜の研究を1968年か ら東開レ始株し式、そ会社(以下、東レ)は、膜ろ過装置に必要な膜の研究を1968年から開始し、そ の後事業化に成功した。現在は、海水淡水化や廃水再利用用途向けに開発しのた後水事処業理化膜に成功した。現在は、海水淡水化や廃水再利用用途向けに開発した水処理膜 を国内だけでなく、世界各地に販売している。 これまでは、水処理膜でトラブルが発生した際は、膜ろ過装置に蓄積されてこいれるま流で量は・圧、水処理膜でトラブルが発生した際は、膜ろ過装置に蓄積されている展流望量・圧 国内だけでなく、海外でも安全で安定した水供給を目指して 力・水質計センサー等のデータを解析してトラブル対応を実施していた。トラ力・ブ水ル質の計原セ因ンサー等のデータを解析してトラブル対応を実施していた。トラブルの原因 究明は、膜処理に関するノウハウがないと難しいため、専門スタッフが現地へ究訪明問はし、膜確処認理に関するノウハウがないと難しいため、専門スタッフが現地へ訪問し確認 を行っていた。しかし、お客様のプラントは、専門スタッフの拠点から遠隔地をで行あっるてこいとたが。しかし、お客様のプラントは、専門スタッフの拠点から遠隔地 で東あレるでこはと「が遠隔監視ソリューション」を付帯した膜ろ過装置を、延べ30件以上導入してき ほとんどである。トラブル発生の問い合わせがあってから現地に到着するまほでと数ん日どかでかあるる。トラブル発生の問い合わせがあってから現地に到着するまたで。数「日遠か隔か監る視ソリューション」を導入したことで膜ろ過装置の安定運転ができるように、ひ ため、初動対応が遅れることがあった。さらに、原因究明~解決まで少なくとたもめ1週、初間動ほ対ど応が遅れることがあった。さらに、原因究明~解決まで少なくとも1週間ほど ©TORAY INDUSTRIES, INC. いては安全で安定した水供給に貢献できる©TよORうAYに INなDっUSたTRとIES考, INえCる. 。 かかるため、最悪の場合、トラブル対応中の数週間、装置の稼働が止まってしかまかうるリたスめク、も最悪の水場処合理、ト膜ラでろブ過ルす対る応膜中ろの過装数置週。間トラ、装ブル置対の応稼働が止まってし膜まろう過リ装ス置クはも国内は水も処ち理ろ膜んで、ろ海過外すのる、膜特ろに過水装不置足。トにラ直ブ面ルし対て応いる地域にとっても非常に重 あった。 には多大な工数、期間がかかっていた。 要な位置づけでありに、東は多レ大はなそ工の数役、割期間をが担かっかてっいてるい。た「。現在、モデムが海外の電波法に対応 していないため、まだ海外の膜ろ過装置ではあまり活用できていない。対応できるようにな れば幅が広がると思う」とのことだ。 さらに富岡氏は、「『遠隔監視ソリューション』で得たデータを研究・開発に活用することで、 0社の遠方監視サービスを比較検検討討し、約10社の遠方監視サービスを比 こ較れ検まで討以上しの、製品・技術およびサービスを提供し、世界の水資源問題の解決に貢献してい フレキシブルに実装ができる「遠隔監視ソリュフーレシキョシンブ」ルをに導実入装ができる「遠隔きた監い」視と今ソ後のリ展ュ望をー語シったョ。ン」を導入  10数年前、遠隔地にある装置の状態をPC等のデバイスでどこからでも 確1認0で数き年る前よ、遠隔地にある装置の状態をPC等のデバイスでどこからでも確U認SでEきRる PよROFILE うにするため、装置の流量・圧力・水質計センサーのデータを自動で取得しクうラにウすドるにた保め存、装置の流量・圧力・水質計センサーのデータを自動で取得しク東ラレウド株に式保存会社 する他社サービスを導入した。数年間利用していたが、画面表示や機能の自す由る度他に社物サ足りービスを導入した。数年間利用していたが、画面表示や機能の自由度に物足り なさを感じていた。その時、社内関係者から他部門で取引があったユーピーなアさーをル感にじもてカいた。その時、社内関係者から他部門で取引があったユーピー設アール立にも/カ1926年1月本 社 /東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー スタマイズ性の高いサービスがあるということで紹介を受け、ユーピーアースタルマをイ含ズむ性約の高いサービスがあるということで紹介を受け、ユーピーアー代ル表を含者む/約代表取締役社長 大矢光雄 10社のサービスの比較検討を開始した。 事業内容 /繊維・機能化成品・炭素繊維複合材料・環境・ 「遠隔監視ソリューション」は必要なデータが適切に取れることはもちろん、「画遠面隔の監表視示ソをリューション」は必要なデータが適切に取れることはもちろん、画面の表示 をエンジニアリング製品の製造・加工および販売 グラフにしたり、アラームやメッセージ出力等の各種設定をフレキシブルにグカラスフタにマしイたズり、アラームやメッセージ©T出OR力AY 等INDのUS各TR種IES設, IN定C.をフレキシブルにカスタマイズ ©TORAY INDUSTRIES, INC. 可能であることが魅力だった。また、設備導入や複雑な設定も必要なく、容易可に能導で入あ可る能ことが魅力東だレっのた要。望まにた応、じ設、備表導示画入面やを複カ雑スなタマ設定も必要なく、容易に導入可能 東レの要望に応じ、表示画面をカスタマ イズした。 イズした。
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であった。マニュアルや取扱説明書を見なくても直感的に使うことができる点もで好あ評っだたっ。たマ。ニコュスアトルメリやッ取ト扱も説大明か書っをた見たなめ「く遠ても隔直監感視的ソに使うことができる点も好評だった。コストメリットも大かったため「遠隔監視ソ リューション」の導入に至った。「使い勝手の良さやコストメリットも大きいですがリ、当ュー社シ仕ョ様ンの」カのス導タ入マにイ至ズっ対た応。「が使早い勝点手やのア良イさデやアコをス出トメリットも大きいですが、当社仕様のカスタマイズ対応が早い点やアイデアを出 してくれた点等、フットワークの軽さが一番の決め手でした」と富岡氏は述べる。してくれた点等、フットワークの軽さが一番の決め手でした」と富岡氏は述べる。 トラブル対応時間の短縮や薬品費66%成削果減等トをラ実ブ現ル対応時間の短縮や薬品費66%削減等を実現  東レは「遠隔監視ソリューション」で自動取得したデータを、別のシステムに転 送東しレては分「析遠を隔行監い視、ソ膜リのュ状ー態シやョ性ン能」でを自可動視取化得ししてたいデるー。タを、別のシステムに転送して分析を行い、膜の状態や性能を可視化している。 これにより適切な運転管理が可能になり、「『遠隔監視ソリューション』導入後、対こ応れ時によ間りの適短切縮なや運コ転スト管削理減がを可実能現にしなたり」、「と『羽遠川隔氏監は視語ソリューション』導入後、対応時間の短縮やコスト削減を実現した」と羽川氏は語 る。まず、トラブル対応にかかる時間の短縮や人的工数削減だ。今までは、トラブルる発。ま生ず時、にトラ専ブ門ルス対タッ応フにがか現か地るま時で間訪の問短し縮装や置人の的状工況数確削減だ。今までは、トラブル発生時に専門スタッフが現地まで訪問し装置の状況確 認を行っていたが、どこからでも取得したデータを確認できようになったため、認現を地行にっ行てくい前たにが原、因どのこ絞かりら込でみもが取で得きしるたよデうーにタなをっ確た認。できようになったため、現地に行く前に原因の絞り込みができるようになった。 サービス拠点から現地に行かずとも、お客様自身に対応をお願いし解決する場合サもーあビりス、拠点から現地に行かずとも、お客様自身に対応をお願いし解決する場合もあり、 1日でトラブル対応が完了する事案も増えた。 次に、膜ろ過装置で実施する洗浄コストの削減だ。膜は定期的に薬液洗浄をする必次要に、が膜あろ過装置で実施する洗浄コストの削減だ。膜は定期的に薬液洗浄をする必要があ るが、膜の状態が可視化できたことにより、洗浄のタイミングが明確になり薬品費るがが6、6膜%の状態が可視化できたことにより、洗浄のタイミングが明確になり薬品費が66% 削減された。また、様々なPLCとの通信設定に関するノウハウをユーピーアール削と減一さ緒れにた。また、様々なPLCとの通信設定に関するノウハウをユーピーアールと一緒に 築き上げたことも評価いただいた。今後新しいPLCを導入する際は、築き上げた築通き信上げ設たことも評価いただいた。今後新しいPLCを導入する際は、築き上げた通信設 定のノウハウに合わせ、導入するPLCを選定するほど使い勝手の良いものになっ定てのいノるウ。ハウに合わせ、導入するPLCを選定するほど使い勝手の良いものになっている。 さらに、水処理膜によって必要なデータが異なるが、それぞれの水処理膜に合わさせらたにカ、ス水処理膜によって必要なデータが異なるが、それぞれの水処理膜に合わせたカス タマイズにより、必要な情報を適切に管理することができるようになった。このよタうマにイ膜ズのにより、必要な情報を適切に管理することができるようになった。このように膜の 状態を把握し、性能を解析することにより、東レは膜ろ過装置が安定して運転でき状る態よをう把ア握し、性能を解析することにより、東レは膜ろ過装置が安定して運転できるようア ©TORAY INDUSTRIES, INC. ©TORAY INDUSTRIES, INC. フターサービスの提供が可能となり、より性能を高めた水処理膜の開発を進めらフタれーてサいービス膜のろ提過装供置がで可取能得としなたデりー、よタりを遠性隔能地をで高もめ把た水処理膜の開発を進められてい 膜ろ過装置で取得したデータを遠隔地でも把 る。 握・分析が可能になった。 握・分析が可能になった。 国内だけでなく、海外でも安全で安定し展た望水供給国を内目だ指けしでてなく、海外でも安全で安定した水供給を目指して  東レでは「遠隔監視ソリューション」を付帯した膜ろ過装置を、延べ30件以上導 入し東レてできは「遠隔監視ソリューション」を付帯した膜ろ過装置を、延べ30件以上導入してき た。「遠隔監視ソリューション」を導入したことで膜ろ過装置の安定運転ができるよたう。「に、遠ひ隔監視ソリューション」を導入したことで膜ろ過装置の安定運転ができるように、ひ いては安全で安定した水供給に貢献できるようになったと考える。 膜ろ過装置は国内はもちろん、海外の、特に水不足に直面している地域にとっても非膜常ろに過重装置は国内はもちろん、海外の、特に水不足に直面している地域にとっても非常に重 要な位置づけであり、東レはその役割を担っている。「現在、モデムが海外の電波法要にな対位応置づけであり、東レはその役割を担っている。「現在、モデムが海外の電波法に対応 していないため、まだ海外の膜ろ過装置ではあまり活用できていない。対応できるしよてういにないため、まだ海外の膜ろ過装置ではあまり活用できていない。対応できるようにな れば幅が広がると思う」とのことだ。 ©TORAY INDUSTRIES, INC. ©TORAY INDUSTRIES, INC. さらに富岡氏は、「『遠隔監視ソリューション』で得たデータを研究・開発に活用するさこらとにで富、岡氏は「『、「遠『隔遠監隔視監ソ視リュソーリシュョーンシ』ョをン活用』でし得て水た処デ理ータを研究・開発に活用することで、 「『遠隔監視ソリューション』を活用して水処理 これまで以上の製品・技術およびサービスを提供し、世界の水資源問題の解決に貢こ献れしまてでい以上の技製術品の・飛技躍術にお努よめびたサいー」とビ富ス岡を氏提と供羽し川、氏世は界の水資源問題の解決に貢献してい 技術の飛躍に努めたい」と富岡氏と羽川氏は きたい」と今後の語る展。望を語った。 語る。 USER PROFILE 東レ株式会社 設 立 /1926年1月 〒10本0-001社1/東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー 〒100-0011 東京都代千表代田者区/内代幸表町取1締-3役-2社長 大矢光雄 東京都千代田区内幸町1-3-2 内幸町事東業急内ビ容ル/1繊2F維・機能化成品・炭素繊維複合材料・環境・ 内幸町東急ビル12F TEL:03-359 3-エ1ン72ジ7ニアリング製品の製造・加工および販売 TEL:03-3593-1727 E-mai:l mail@upr-net.co.jp E-mai:l mail@upr-net.co.jp URL:https://www.upr-net.co.jp/ URL:https://www.upr-net.co.jp/ 2024年4月 発行 2024年4月 発行