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MRI装置とは MRIのしくみ
当社の流量計や継手はユニットとして、
コイルの冷却に使用されています。
このカタログについて
ドキュメント名 | MRI装置の冷却に当社の流量計や継手が使われています |
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ドキュメント種別 | 事例紹介 |
ファイルサイズ | 639.9Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社リガルジョイント (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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導入事例紹介 【医療装置関連】
MRI装置の冷却に当社の流量計や継手が使われています
?MRI装置とは
(MRI=MagneticResonanceImaging:磁気共
鳴画像診断装置)
MRI 検査は強力な磁石でできた筒の中に入り、
磁気の力を利用して体の臓器や血管を撮影する
検査装置。
脳や、脊椎、四肢、子宮、卵巣、前立腺等の様々
な病巣を発見することができ、病気の早期発見、
診断に有効とされ研究が進んでいます。
RGL
MRI のしくみ
H
S
MRI は Magnetic Resonance Imaging(磁気共鳴画像)と言って、磁石の埋め
込まれた大きなトンネルの中に人が入り、これに共鳴した体内の水素原子核から
の電波を受信して画像化する診断装置です。
水素
水素 水素
体内中の水素原子核が磁気に共鳴し、弱い電波を発生します。 MRI はその電波
を受信して画像を作成します。
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傾斜磁場コイル
静磁場コイル RFコイル
MR(磁気共鳴)信号を作るためには静磁場コイルとRF(高周波)コイルが
必要です。
これを画像化するためには、傾斜磁場コイルが必要です。つまりこの 3 種類
のコイルはMRI装置の重要な要素。画質の向上や検査の効率化に役立って
います。
Q
このコイル、磁場が生じるからすごく発熱するよね。
? もし、このコイルが熱くなり過ぎるとどうなるの?
「リガエル」くん リガルジョイントマスコットキャラクター
A
装置の故障に繋がって、正確な検査が行われなくなってしまうんじゃ。
ここで登場するのが当社の流量計や継手。
装置を熱から守るために、コイルの冷却部門を担当するんじゃ。
装置を支える強い味方と言ってもいいな。
RGL
「リガル博士」
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当社の流量計や継手はユニットとして、
コイルの冷却に使用されています。
傾斜磁場コイル
静磁場コイル RFコイル
制御装置
継手
ユニット
BOX
流量計
マニホールド
(流量計などの集合ブロック) 各種配管継手 バルブ
お客様の声
うちのMRI装置には、もう 10 年来、リガルジョイントの冷却ユニッ
トを導入しています。
当初は流量計単品を使っていたんですが、私たちにしてみれば、冷却水
配管の設計が面倒だったんです。MRI装置本体の設計に集中したい訳
ですからね。
だから、流量計だけでなく接続する配管部品の取り扱いや、水周りの設
計まで丸ごとお願いできると聞いて、これは楽だな、と感じて一括して
注文するようになったんです。
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