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このカタログについて
ドキュメント名 | AI拡張モジュール - AE550 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 808.7Kb |
取り扱い企業 | KEBA Japan株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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AI拡張モジュール
AE 550
可能性を加速させる準備はできていますか? 特徴
小型フォームファクターの高性能ハードウェアとして、AI拡張 // オープンアーキテクチャ
モジュールは全ての関連規格に準拠し、産業分野における // リアルタイム機能
AIアプリケーション用に開発されました。その長寿命と耐久性は // データ主権とセキュリティ
電子製品から一線を画しています。AI拡張モジュールにはデータ // KEBA 製品との容易な統合
収集、処理、解釈に必要なツールを備えたツールチェーンが // 高い耐久性
含まれており、すぐにAIを使い始めることができます。 // 高いコストパフォーマンス性
// モジュール式ハードウェアによる拡張性と効率性
// 様々なユースケースに対応可能なAIサポート
デモ:位置予測のためのパイプライン
CP 507/C 稼働 AI拡張モジュール(AE 550)稼働 CP 507/C 稼働
前処理 予測 後処理
(トリミング、リスケーリング (ニューラルネットワークの (オブジェクトの位置計算
など) 計算) など)
ほとんどの視覚アプリケーションは、上図のように動作します。デモでは位置を推定するニューラルネットワークがほぼリアルタイム
で計算されます。 前処理と後処理はコントロール上で行われ、その結果はイーサネット経由でKeTopパネルに送られます。
www.keba.com.jp
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AI 開発キットとは?
事実と特徴
KEBA AI拡張モジュールは現在試作品の段階にあり、興味を
お持ちのお客様には開発キット(DevKit)を提供いたします。 // 開発キットに含まれるもの:
AI 拡張モジュール AE550 +
DevKitはLinuxコントロールユニットCP507/C、デジタルI/O 制御ユニットCP 507/C +
カードDM570とAI拡張モジュールで構成されております。 デジタル I/O モジュール DM 570
このDevKitを使えば、AI分野の産業プロジェクトをすぐに // 推 奨の視覚アプリケーション
始めることができます。KEBAはセットアップから (例、物体検出, インスタンスセグメンテーション).
テストフェーズまでサポートいたします。
「アーリーアクセスプログラム」の提供
テスト用プロジェクトフェーズの提供
1. ユースケースについてのご相談
2. DevKit の発送についてスケジュール調整 // DevKits の発送は2023年の9月から可能.
3. KEBAにて産業用AIプロジェクトの
テストフェーズを始めます // 初 期設定のサポート
// テスト段階で最低2回のフィードを計画
お問い合わせ
// テスト用プロジェクトのランタイムは約6か月です。
詳細についてはKEBAのAIチームまでお問い合わせください 次のステップはそのあとに確定します。
ai-module@keba.com
www.keba.com/jp
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