【テラヘルツによるR&D評価に最適！】TeraMetrix社T-Image プラットフォーム データシート　～コンパクトなテラヘルツ測定システム～

T-Image プラットフォーム T-Ray® 5000 MSL5201 T-Ray®5000は、産業環境に展開するために十分な堅牢性を備えた最 主な特徴 初のコンパクトなパルステラヘルツ測定システムであり、ラックマウン • 簡単に移動できるように結合された トパッケージのファイバカップリング型センサヘッドにより提供される ファイバ すべての柔軟性を備えています。交換可能なセンサヘッドにより、 T- Ray®5000は、特定のアプリケーションに合わせて構成できます。 • 100umの画像解像度 反射モードで動作するファイバカップルリング型センサヘッド • フィールドワークに最適 は、ピコ秒時間でT-Ray®パルスを提供し、高速のスキャン画像を • 直立又は傾斜状態で動作可能に 簡単に生成できます。透過型ヘッドを取り付け、サンプルを走査 構築可能 するステージに取り付ける事で、高品質の透過画像取得も可能に • 使いやすいイメージングソフトウェア なります。 が利用可能 MSL5201 T-Imageプラットフォームは、水平又は垂直スキャン • 透過又は反射画像を取得 用に配置できます。送信機と受信機は、コリニアアダプタを使用 して、透過型又はコリニア反射ジオメトリで構成できます。 • 複数のレンズ構成が利用可能 MSL5201は最大150 mm /秒の速度で移動でき、30um未満のステ アプリケーション ップ分解能を提供できます。 モーターは必要なアンプとエンコー ダと統合されており、最高1000ピクセル/秒の速度で高品質の画像 • 時間領域反射トモグラフィー を取得できます。 T-Imageには、テラヘルツコントロールユニッ トで実行されるソフトウェアによって構成されるモーションコン • 非破壊材料検査 トローラが組み込まれています。 • パッケージ検査 • 半導体ウェーハ検査 • メディカル及びバイオイメージング リサーチ • リモート脅威検出 • 国土安全保障のリサーチ T-RAY5000 シリーズ MSL5201

T-Imageプラットフォーム T-Ray® 5000 MSL5201 パラメータ 仕様内容 単位 コメント スキャン範囲 30 cm 最小ステップ < 30 μm 20 - 90% RH 結露無し 焦点距離 25, 75, 150 mm 電圧要件 110/240 VAC 50/60 Hz 自動検出 サイズ (W x H x D) 66 x 69.9 x 33 cm 重量 21.3 kg センサー無しの反射構成の場合 オーダ情報 付属品 一般的な構成内容 • フレームに取り付けられたレールとモーシ • テラヘルツコントローラ ョンコントローラ • アンビリカルケーブル (5, 10又は30 m) • エンコーダとイーサネットケーブル • 送信機 • 透過及び反射イメージング用のアクセサリ • 受信機 • T-Ray® Basic, T-Gauge®, T-Ray® Imaging 業界をリードする規制順守 Underwriters Laboratoriesにより認定されたT-Ray 5000イン テリジェントTCUは、CEマークを取得しており、FDA CDRH laser safety regulationに完全に準拠しております。又、FCC part18 regulationを満たすことがテスト済みです。 産業機材営業本部 検査機器東京チーム 〒105-0014 東京都港区芝3-5-1 コーンズハウス Tel: 03-5427-7560 http://www.cornestech.co.jp/ ctl-inspection@cornes.jp