【問題解決事例集〜2022版〜】業界最速級　高速画像処理検査機〜Applied Vision社提供〜

高速画像処理検査 問題解決事例 豊富なアルゴリズム 誤検出の減少 簡単操作 高速検査の精度に自信があります 高速画像処理検査機 コーンズテクノロジー㈱

容器内面・蓋検査 事例1 米国：AVC(Applied Vision)社の高い技術力・経験から、検査対象容器の 形状に合わせ最適で豊富なアルゴリズムを組込み、容器内面の傷・汚れ・ 異物・凹みに対して最高レベルの検査処理能力を誇ります。 検査の課題 容器内面や蓋の細かな傷・凹み・汚 れ等の検出が難しく、 良品との差別化が難しい。 品質保証レベル保持の為、 検査員に多くの時間と労力を 要してしまう。 AVC社製”Genius”での検査 通常の目視検査では限界があり、見落としてしまう様な目的とされる傷・異 物・凹みに対し、最適な照明・レンズを選定の上、Geniusの最高峰の検査 処理能力にて欠陥のみを検出する事が可能です。

容器内面・蓋検査 事例2 これまでの画像処理検査機と異なり、全ての主要部品が一つのパッケージ に収納されているのがAVC社製CYCLOPSです。更にDouble Take技術によ り、一組のカメラ・照明で、異なる２つのイメージを撮影する事が可能となり、 カメラ・照明の数を増やす事無く、検出精度アップとコストの削減化を実現 しました。 検査の課題 高精度な画像処理検査を行いたいが、 製造ラインやコンベアの設置・構造上 設置スペースが限られており、照明・ カメラからの距離確保が困難。 AVC社製”CYCLOPS”での検査 Geniusと同レベルの検査処理能力を有しながらも、設置に必要な殆ど全ての 部品が含まれる自立型の検査機です。 カメラや照明は勿論、CPUやセンサ・信号を制御する基盤等、全ての主要部品が 一つのパッケージに含まれておりますので、ライン・コンベア上での設置スペース の悩みも解消されます。

容器外面検査 事例3 長年Genius・Cyclopsで培った技術力・経験から、最新のテクノロジーへと 進化し、オンライン上で6カメラの画像を１枚に合成し、対象容器外面のデ ザイン・色、印刷位置ズレ・UPCコードの不良が検査可能となりました。 検査の課題 高速で流れる製造ライン上で容器 外面に含まれる不良の検査を行い たい。 また、これまでの検査員の手間を 省きたい。 AVC社製”ORION ”での検査 高速で流れる製造ラインからオンライン上で対象容器外面の検査が可能と なり、1つ1つを6カメラで撮影の上、検査致します。 6カメラで1つ1つの画像をソフト上で加工し、1枚の短冊状の画像を造り出 し外観不良の検査を実現致しました。また、ブランケット・マンドレルとの不 良相関も可能です。