天敵立体視シートによる鳥獣虫被害対策

天敵立体視シートによる 鳥獣虫被害対策 知的財産権研究開発事業化 株式会社一心助け 代表取締役 鈴木英雄 取締役 鈴木博英

代表取締役 昭和４２年 東京都立工業高等専門学校機械工学科卒業（上位成績優秀者） 昭和４９年１月～ 実父急死、遺言により弱冠２７歳１カ月で代表となるもオイルショックに より半年間受注・売上なし新規技術・製品開発・新規取引先開拓により、 苦境を乗り越える 異型接点・マイクロモーター用接点９５％の市場占有率 自動車・家電 ・腕時計その他電気部品を開発・受注利益増大。 多層複合接点開発・特 許出願・一部上場企業との取引開始 昭和６３年４月～ 会社を実弟２人に無償譲渡し代表取締役退任＆退社。 他企業５年の勤務後、公的機関で６ヶ月間電気・電子制御技術・経営管理 ・経理・総務・労務などを半年間研鑽する 2000年７月学習支援＆知的財産権研究開発事業化を千葉県流山市に開設。 長男鈴木博英、副代表として参画。 2006年4月知的財産権研究開発事業化に特化、千葉県柏市に拠点を移す。 2014年4月14日 株式会社 一心助け（資本金300万円）組織変更 取締役 鈴木博英 職歴等 １９７３年４月２４日 埼玉県八潮市生まれ 埼玉県八潮市立第２小学校～私立海城中学校～同高等学校～某薬科大学 トップ入学 ～自主的判断により２年で中退。数社社会経験として勤務後、 副代表として参画。 一心助け開発技術・製品及び出展・受賞・特許等 多数

原理・製法 鳥獣虫被害対策 1、猿・鹿・イノシシ等による農作物被害を天敵であるオオカミ等の立体視シート、加えて、該当 鳥獣が近づいた際にはビームライトの照射・警告音・天敵の鳴き声・群衆が集まってくる音・猟 銃音を発生させ、さらに、眠り薬の入った餌が放出され効果が期待できる機材・技術・サービス ・商品。 2、カラス・ムクドリ・カモ・スズメバチ被害対策にオオタカ立体視シートをぶら下げるなどによる 設置で被害激減効果を発揮する。 3、ピクニックや雑草刈りなどの屋外並びに屋内での蚊刺され被害においては、天敵であるオニ ヤンマの立体視シートで囲む・ぶら下げる・揺らすなどにより、激減させる。 4、団扇・Ｔシャツ・カーテン・肌着・ペット衣類等に応用し、効果を上げる。

当社製品実証実験検証-1 越谷市電線上に止まっているカラス群に棒（1.5ｍ）につけた オオタカ立体視シートを道路上からかざすと、カラス群全てが 逃げ惑う。 静岡県ムクドリ数千羽飛来し、木々に止まったムクドリ数千 羽に釣り竿の先（2.5ｍ）につけたオオタカ立体視シートを道路 上からかざすと、天空や高いビルなどに逃げ惑う。 静岡駅前広場の鳩群にかざすと、天空や高いビルなどに逃 げ惑う。 柏の葉キャンパス駅前ムクドリ糞被害激減効果に寄与。 大阪・千葉・埼玉の池内のカモにかざすと、皆次の池に逃げ 飛び、そこでもかざすと観念して、池水中内に潜り、親カモが 池から出て羽を大きく広げ立体視シートを威嚇した。 愛知県水産試験場：ノリ被害対策に購入し、実証実験中。

実証検証結果画像 天敵立体視画像制作（大鷹・狼等）→ＵＶカットラミネータ保護シート作成→鳥獣被害場所に設置→効果確認 設置例 越谷市電線カラスその後 静岡ムクドリ・柏の葉キャンパス・ カモ水中に逃げる

当社製品画像（製品） カラス・ムクドリ・カモ・スズメバチ等天敵オオタカ立体視シート 猪・鹿等の獣天敵狼立体視シート（試作例） 蚊刺され対策用オニヤンマ立体視シート

当社製品実証実験検証-2 柏の葉公園大規模児童公園木々にオオタカ立体視シートを 設置し、例年のスズメバチ被害が1年間発生せず。 柏の葉公園ドックラン内にオニヤンマ立体視シートを設置し、 蚊刺され被害が激減。 雑草刈り5時間作業中、蚊刺されなし。 スズメバチ対策 ドックラン蚊刺され被害対策 公園キャンプテント、ピクニック蚊対策実験 雑草刈り 現場 オニヤンマ囲いセット 室内回転装置 オニヤンマＴシャツ

当社製品実証実験検証 オニヤンマ立体視による蚊の状況調査 準備 13：30～13：50 日時 2021年6月12日（土）晴れ　 13時 50分 ～ 14時 50分 オニヤンマ立体視による蚊の状況調査 オニヤンマ立体視による蚊の状況調査 場所 流山市古墳公園 微風 日時 2021年6月21日（月）曇り時々晴れ　17時 30分 ～ 18時 00分 日時 2021年6月27日（日）曇り 11時 40分 ～ 11時 55分 方法 公園地面にテント（約3ｍ×約3ｍ×高さ約2ｍ）を設置。 ホロかけ 吊り下げ方法 テント外周内部に吊り下げる テント内部に吊り下げる。 場所 柏の葉ドックラン外側 植木茂み（藪蚊在り） 場所 柏の葉公園子供広場・事務所裏 木にくくりつける。 約3ｍ×約3ｍ×高さ約2ｍ 2ｍ各2本四隅×４か所合計８本　外側 テント内中央１本 方法 オニヤンマＴシャツ半袖+黒半ズボン＋黒靴＋画像団扇（透明でない）に吊り下げ 方法 黒ポロシャツ半袖+灰色ズボン＋黒靴＋画像団扇に吊り下げ 1.5ｍ各2本中央×４か所合計4本　外側　 テント内2本 柏の葉公園子供広場・事務所裏 試験順序 テント設営 → テント外周内部吊り下げ　→ 内部団扇（立体視）で外に風送る　→ 結果 蚊に刺されず。 ドックランの人：去年より蚊が少なくなった。 結果 スズメバチなし。遊びに来ていて方聞くとスズメバチなどは見かけていないとのこと。 写真 カメラにカード入っておらず取れなかった。 テント内に1時間滞在（団扇であおぎながら）　→ 半袖シャツを着用 → 蚊が多くいる場所では、蚊に食べ物を見せる行為となる。 蚊の侵入 テント内 なし なし 実験中は刺されないが、帰宅後足が刺された。 蚊刺され状態 足 腕 顔 その他 考察 なし なし なし なし なし 外で髪の毛や服などに蚊が止まって、家に入ったら安心して刺すのではないか？ サイダー飲む 飴 せんべい アイス なし 上記は今後の研究課題。（家の中にやぶ蚊が見受けられるようになる。） 蚊刺され なし なし なし 博英テント外近辺 オニヤンマ立体視Ｔシャツ半袖 蚊刺され なし 日時 2021年6月27日（日）曇り 11時 00分 ～ 11時 30分 日時 2021年6月12日（土）　 14時 50分 ～ 15時 50分 場所 流山市古墳公園 場所 柏の葉ドックラン外側 植木茂み（藪蚊在り） 方法 公園地面にテント（約3ｍ×約3ｍ×高さ約2ｍ）を設置。 ホロ外し 吊り下げ方法 テント外周内部に吊り下げる テント内部に吊り下げる。 方法 黒ポロシャツ半袖+灰色ズボン＋黒靴＋画像団扇に吊り下げ 設置済みを活用し、テント上シートを外す。 立体視シャツを着用 ドックラン周囲を３０分徘徊 蚊の侵入 テント内 結果 蚊に刺されず。 ドックランの人：去年より蚊が少なくなった。 なし なし 蚊刺され状態 足 腕 顔 その他 なし なし なし なし なし サイダー飲む 飴 せんべい アイス 蚊刺され なし なし なし なし 博英テント外近辺 オニヤンマ立体視Ｔシャツ半袖 蚊刺され なし

用途・市場性・事業計画 用途・市場性 カラス対策：顧客・ターゲット 自動車保有者・自動車展示販売場・マンションや住宅・公園管理・電柱設置会社その他カラス被害に困っている人や企業・団体が顧客・ターゲット。 自動車のカラスの糞被害だけでも１枚９６０円として5,234,166×960＝5,024,799,360 2017年：自動車販売台数 ５２３万４１６６台 日本自動車販売協会連合会 売上げ 約５０億２５００万円（１枚）実際は4枚セットとして２０１億円 採用者 50％：１００億円20％：４０億円 10％：２０億円 1％：２億円（４枚セット）、原価率も低いので利益率は非常に高い。 保有台数自動車にも利用されさらなる売り上げが見込める。（寄与率は大きい） 平成26年：新設着工住宅戸数 880,470戸 国土交通省880,470×960＝845,251,200 売上 約8億5000万円（1枚）実際は4枚セットとして３４億円 採用者 50％：4.25億円20％：1.7億円 10％：0.85億円 1％：850万円（４枚セット：４倍）、原価率も低いので利益率は非常に高い。 加えて、既存住宅にも利用されさらなる売り上げが見込める。（寄与率は大きい） 主な実績 某電力会社カラス営巣対策・空港2社バードストライク対策等に無償試験提供。愛知県水産試験場：養殖ノリカモ被害対策に販売。 インターネット、展示会等の販売で一般客に販売開始（夏の野外天体観測蚊に被害対策に販売） スズメバチ・蚊刺され対策 農家・キャンプ場・一般家庭・公園・企業その他東南アジアおよび中近東・中南米・アフリカ諸国 薬剤を使用しないので地球環境・人間や家畜・農作物 等への影響が激減される。 用途・市場性ともに莫大である。 事業計画 令和4年 販路開拓 令和５年 100～1000万円の販売 利益50％ それ以降は販売状況により計画推進

ご聴講ありがとうございました。 さらなるご支援よろしくお願いいたします。 株式会社 一心助け