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革新的な転送方式で安定・省電力・高速・双方向低遅延・ロスレス・時刻同期・多数収容を同時に実現
UNISONet(ユニゾネット)は独自開発のIoT向けマルチホップ無線の新規格です。複雑なルーティング(データ転送経路制御)を行わない革新的な転送方式「同時送信フラッディング」により、安定性・省電力・高速・双方向低遅延・ロスレス・時刻同期・多数収容といった要件を同時に実現しています。
今年6月には、従来の2.4GHz帯に加えて920MHz帯もリリース。LPWA市場に参入しました。同周波数帯では1ホップあたり最大5kmの長距離通信や階を跨いでの通信も可能になっています。
これまでに橋梁・建造物のヘルスモニタリングや地震モニタリング、設備・機械の予知保全モニタリングなどに採用されており、その他にもあらゆる用途への適用が期待されています。
こちらのカタログでは、UNISONetの適用領域や仕様詳細、「同時送信フラッディング」の原理をご紹介しています。省電力で切れない無線、通信速度と距離を両立できる無線、簡単に設置できる無線をお探しでしたら、ぜひダウンロードの上お気軽にお問い合わせください。
このカタログについて
ドキュメント名 | IoT無線の新常識 次世代マルチホップ無線UNISONet |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 37.2Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ソナス株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |