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【導入事例つき】プラスチック加工業(真空成形・射出成形)向け 統合基幹業務システム「UP-One」紹介資料 社内の一元管理・現場のリアルタイム状況把握

製品カタログ

食品パック、部品搬送用トレー、日用雑貨、自動車部品などプラスチック加工業の企業専用の統合基幹業務システム「UP-One」のご紹介

・「UP-One」の概要
・「UP-One」の機能
・「UP-One」の動作環境
・「UP-One」の導入スケジュール

このカタログについて

ドキュメント名 【導入事例つき】プラスチック加工業(真空成形・射出成形)向け 統合基幹業務システム「UP-One」紹介資料 社内の一元管理・現場のリアルタイム状況把握
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.6Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 株式会社宇部情報システム (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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スライド番号 1

プラスチック成形加工業専用 統合基幹業務システム U P - One(ユーピーワン)
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スライド番号 2

会社概要 03 UP-Oneとは 04 選ばれる3つの理由 06 導入効果 10 c o n ttennttss 機能紹介 11 連携可能なシステム 12 システム環境 14 導入までの流れ 15 お問い合わせ 17 02
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スライド番号 3

会社概要 商 号 株式会社宇部情報システム 略 歴 1990年 システムインテグレータ認定 1999年 ISO9001認証 設 立 1983年9月16日 2002年 プライバシーマーク取得 2007年 ISO27001認証 資本金 1億円 2009年 関東グラビア協同組合青年部に入会 (株)オージス総研 51%、UBE(株) 49% 2023年 東日本プラスチック製品工業会に入会 売上高 89億円(2023年度) 従業員 451名(2024年4月1日現在) サービス概要 ・システム・インテグレーションサービス ・パッケージを活用したソリューション提案 代表者 松居啓作 ・オープン系・Web系・ホスト系のシステム開発 本 社 東京、山口 ・通信ネットワーク・インフラ構築 ・データの収集・利活用、CAEによる現場の課題解決提案 事業所 東京、大阪、福岡、山口 ・一般企業・製造業全般向けのシステム商品販売 03
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スライド番号 4

UP-Oneとは データの一元管理でムダ・ミス解消 経営判断を効率よくスマートに フィルム原反製造加工業・フィルムコンバーティング業・プラスチック成形加工業の業務に特化したERP*(統合基幹システム)ソリューション プロダクトロードマップ 1988年の提供開始以来、システム構築・導入経験で得た業務知識とノウハウを活かし、現在も進化を続けています。 1988年 2015年 2015年 2023年 2024年 フィルム原反製造 フィルム・ 高機能フィルム プラスチック成形加工業 プラスチック成形加工業 加工業向け コンバーティング業向け 製造業向け (真空成形)向け (射出成形)向け 【導入社数】 【主な対応製品】 UP-One全プロダクト 北は北海道から南は沖縄まで、 プラスチックトレー 各種真空(シート)成形品、 120社以上 全国各地の企業様に プラスチックシート 射出成形品に対応しています。 ご利用いただいています。 日用雑貨 (2022年12月現在) 工業用プラスチック *Enterprise Resource Planning -企業の「生産業務」「物流業務」「販売業務」等、 基幹となる業務を統合し効率化するための概念。 04
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スライド番号 5

UP-Oneとは 業務フロー(ソフトウェア体系図) 受注管理 受注入力・進捗照会 受注表・受注残 販売管理 購買管理 生産管理 原価管理 在庫管理 金型管理 計画管理 生産依頼・生産指示 加工仕様書 工程管理 発注入荷管理 生産計画・支給入力 発注入力・入荷入力 金型管理 負荷照会・実績入力 発注残・注文書 置場管理・各種検索 出荷売上管理 買掛支払管理 出荷指示・出荷売上入力 支払・買掛 納品書・送り状 原価管理 仕入先元帳 原価受払表 売掛請求管理 入金・売掛・請求 請求書・得意先元帳 UP-Oneに搭載されている機能は、 出荷売上管理 プラスチック成型加工の業務フローにフィットしています。 在庫照会・入出庫照会棚卸 在庫評価・在庫受払 UP-Oneのフローに業務運用を合わせることで、 ムダを省き、業務の標準化ができます。 財務会計※ ※財務会計は本パッケージに含まれていません 05
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スライド番号 6

選ばれる3つの理由 「UP-One」が選ばれる3つの理由 理由1 「業界特化型」統合基幹業務システム 特定の業界専用に構築され、かつ、生産管理・販売管理など、業務に必要な機能をすべて搭載したシステムです。 理由2 業界特有の用語・単位・工程にフィット 業界用語、業界特有の単位、マスタなど他システムでは見られない装備になっています。 理由3 業界に精通したスタッフによる万全のサポート体制 担当させていただく営業部員・システムエンジニアはフィルム原反製造加工業界に精通しています。 06
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スライド番号 7

選ばれる3つの理由 理由1 「業界特化型」統合基幹業務システム 特定の業界企業専用に構築され、かつ、生産管理・販売管理など、業務に必要な機能をすべて搭載したシステムです 導入期間 業務適用度 導入費用 業界特化型 特定の業界企業専用に作られたもの ◎ ○ ◎ 汎用型 どんな業界の企業でも利用できるもの △ △ ○ スクラッチ型 その企業専用にオリジナルで構築したシステム × ◎ × 業界特化型のメリット 導入期間が短い 導入費用が結果的に安い 0 6か月 12か月 18か月 24か月 業界特化型 要件定義 設計・開発 テスト ★利用開始 業界特化型 要不件定足義する機能のカスタマイズのみで利用できる 汎用型 要件定義 設計・開発 テスト ★利用開始 汎用型 業務に合わずカスタマイズが増え、結局高額になりかねない スクラッチ型 要件定義 設計・開発 テスト ★利用開始 スクラッチ型 1からの構築なので高額 業務適用度が高い ・業務に必要な基本機能を持っているので、カスタマイズを減らすことができる ・Fit&Gap分析をもとに、必要な機能のみカスタマイズ 07
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スライド番号 8

選ばれる3つの理由 理由2 業界特有の用語・単位・工程にフィット 業界用語、業界特有の単位、マスタなど他システムでは見られない装備になっています 工程情報(製品マスタ)※一部抜粋 ・業界用語表示でなじみやすい 工 程 項 目 ・業界特有の単位(連・㎡・㏄・kgなど)で発注入庫可能 ・業界特有の製品マスタを装備 押出 厚み、巾、巻M数、余尺率、芯材径、製造単重、使用材料など ・各工程の加工指示書(指図書)が出力可能 シート成形 金型、取り数、ピッチなど ・受注時・計画立案時の工程追加/変更 ・シート原反の代巾、代用品に対応 射出成型 一次圧、二次圧、温度、金型など ・シリンダー、原紙巾での生産計画自動並べ替え機能 アセンブリ 構成品目など ・在庫管理(巻き数、本数)が可能 08
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スライド番号 9

選ばれる3つの理由 理由3 業界に精通したスタッフによる万全のサポート体制 担当させていただく営業部員・システムエンジニアはプラスチックフィルム製造加工業界に精通しています ・業界用語・ルール・製造工程など理解しているので、コミュニケーションがスムーズ ・企業特有の言い回しもくみ取れる可能性がある ・要望を正確に受け取り、システムに反映することができるので、高品質なシステムになる ・経験と実績も豊富で、業務改善やシステム運用について相談ができる ・業界の動向や最新情報を提供してもらえる コミュニケーションがうまくれないと、こんなことがあります… ・そもそも自社の要望に合ったシステムなのか分からない ・説明や認識合わせ、意思疎通に時間がかかり打ち合わせや会議が長引く ・要望が正確に伝わらず、要件を満たしたシステムにならない(仕様変更が発生する) 09
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スライド番号 10

導入効果 一元管理 リアルタイム情報共有 属人化解消 「UP-One」は、生産管理、販売管理、購買管 各部門の情報がリアルタイムに共有されるので、 「UP-One」は、業界の標準的な業務フローに沿っ 理など業務に必要な機能が搭載されているので、 情報伝達にかかる時間が短縮されます。 た構成になっているので、業務フローが明確になり 社内の各部門でそれぞれ別のシステムを利用す 誰でも理解できるようになります。 るのではなく、全部門で同じシステム(UP-One) 例えば、販売部門で登録した受注情報を生産部門 特定の担当者しか把握していない業務や作業が低減 を利用できます。 でもすぐに確認して製造準備ができたり、購買部 され、技術継承面での課題も解消されます。 社内情報を一つのシステムで管理できるので、 門が購入し入荷した原材料を販売部門が確認し、 また、手作業で行っていた計算作業などを自動化す 情報の正確さ・タイムリーさが確保され、社内 受注した通りの生産が可能か確認できる、という ることで負荷の削減、業務の品質向上が図れます。 のコミュニケーション促進や意思決定の迅速化 即時情報共有が可能となります。 が期待できます。 10
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スライド番号 11

機能紹介 「UP-One」で対応可能な機能 ・標準原価による受注粗利把握 ・押し出し(Tダイ)、成型、印刷、検品、その他工程の 受注管理 ・受注単位、営業担当者単位の生産進捗状況把握 計画管理 加工指示書を作成 ・クレーム情報管理 ・生産工程の生産計画の立案と調整(月次、週次、日次) ・工程変更や増産に同一注番で対応 ・工程、号機単位の負荷照会 ・シート原反の発注単位に対応(連・㎡・㏄・kg) ・シート原反手配時の代巾、代用品に対応 ・ロス、歩留り稼働率管理 発注入荷管理 ・先方手配のシート原反に対応 工程管理 ・委託加工業務に対応 ・シート原反の納期管理 ・外注先の管理(発注、支給、計画、実績) ・シート原反手配の際、在庫引当に対応 ・臨時工程の追加 (前スリット、臨時巻替、臨時検品) ・製品、商品、仕掛品、原材料(シート原反・インキ等)の 出荷売上管理 ・出荷予定表出力 ・各キー項目ごとの売上集計 在庫把握 在庫管理 ・在庫評価計算 買掛支払管理 ・ロットトレース ・各種残高の確認、元帳出力 ・棚卸し 売掛請求管理 金型管理 ・ショット数管理 ・加工時間管理 ・使用日管理 ・置場管理 11
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スライド番号 12

連携可能なシステム 「UP-One」と連携可能な3つのシステム UP-One × 生産計画 UP-One × 品質管理 UP-One × 電子請求書 https://www.uis-inf.co.jp/up-one/linkage/flexsche.html https://www.uis-inf.co.jp/up-one/linkage/qcone.html https://www.uis-inf.co.jp/up-one/linkage/rakurakumeisai.html 自動スケジューラ連携(FLEXSCHE) 品質管理システム連携(QC-One) 楽楽明細連携 UP-Oneと生産スケジューラ「FLEXSCHE」を UP-Oneと品質管理システムQC-Oneを連携し、 UP-Oneの請求書や納品書データをCSV・PDF 連携し、生産計画・工程計画の調整・修正を 受注から出荷までのシームレス化、業務効率 で出力し、「楽楽明細」にアップロードする 自動で行います。 化を実現します。 ことで、電子帳票として送付できます。 12
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スライド番号 13

システム環境 システム稼働環境(クラウド型) 本社 ●クラウド型システムとは:利用のメリット データセンター ルータ 専用laaS環境 インフラ維持費を削減 数年ごとに発生する高額なインフラ投資を抑制できます。 貴社WAN (閉域網) ルータ 工場 営業所 ルータ ルータ 初期投資を最小限に抑える 過剰な投資をせず、お客様に合わせた最適リソースで利用を開始できます。 インターネット環境があれば、場所を選ばず、どんなデバイス(ノートパソコン、 タブレット、スマートフォン)からでもシステムを利用することが可能 社外/工場 UP-One サーバ 社内 災害対策 システムやサーバが社内にないため、社屋被災時も事業継続が可能です。 弊社のデータセンターを利用することで セキュリティ対策万全、煩わしい管理が不要 13
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スライド番号 14

システム環境 動作環境 種 類 推 奨 ス ペ ッ ク CPU Intel® Xeon®(3.0GHz 4core×1)または同等以上 メモリ 16GB以上のRAM サーバ OS Windows Server® 2016/2019/2022 HDD 300GB×3(RAID5) + 1(HOT SPARE)または同等以上 DB Microsoft® SQL Server® 2019 CPU Intel® Celeron®(2.4GHz)または同等以上 クライアント メモリ 4GB以上のRAM ブラウザ Google ChromeTM ブラウザ、Microsoft® Edge(Chromium版) 環 境 運 用 方 法 システム形態 Webシステム ネットワーク インターネット回線を利用し拠点間(本社・工場・営業所)で運用可能 環 境 そ の 他 機 能 対応言語 日本語・英語・中国語 14
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スライド番号 15

導入までの流れ ご検討・お手続き Step1~Step4まで約3ヵ月が目安となります Step1 Step2 Step3 Step4 パッケージシステムの確認 システム導入プランの提示 システム導入の詳細打合せ 要望事項や運用の打合せ システム導入の内示 提案書・見積書の提出 システム導入決定・契約 プロジェクトを立上げます。 システム導入プラン(概算ご提案 詳細なシステム導入プランを作成す ご提案書・お見積書に基づきシス 書)を提出します。提案内容が適切 るため、打合せを行います。 テム導入の意思決定をしていただ デモ及び画面・帳票サンプル等を使 かどうか、ご判断いただきます。 きます。 用してパッケージシステムと貴社の 概算ご提案書の提案内容の最終版と 現状業務との適合性を確認するため、 システム導入の内示をいただきます。 して、ご提案書とお見積書を提出し 契約手続きを行います。 打合せを行います。 ます。 ご要望事項等のヒアリングの打合せ を行います。 機密保持 画面・帳票 概算 覚書 サンプル ご提案書 内示書 ご提案書※ お見積書 ご注文書 開発基本 契約書 ※ご提案内容 ・システム導入の狙いと効果 ・ソフトウェア構成 ・ご要望事項 ・システム運用フロー ・ネットワーク/ハードウェア構成 ・導入スケジュール ・導入/運用サポート体制 ・概算導入費用 15
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スライド番号 16

導入までの流れ 導入スケジュール お手続き後は基本設計から本稼働まで約1年~1年半でご導入いただけます (単位:か月) フェーズ/月 6 12 15 イベント ★お問い合わせ ★要件定義ご発注 ★総合テスト開始判断 ★ご検収 ★ご発注 ★本稼動開始判断 ヒアリング 要件定義 設計・開発 テスト稼働 本稼動 ※スケジュールはお客様のご要望内容、運用箇所等によって変動します。 16
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スライド番号 17

お問い合わせ https://www.uis-inf.co.jp/ 〒105-0013 東日本営業部 東日本営業部 担当エリア 東京都港区浜松町1-22-5 KDX浜松町センタービル2階 TEL:03-3433-4201 FAX:03-3433-4208 〒530-0003 西日本営業部 大阪府大阪市北区中之島2-2-2 大阪中之島ビル8階 TEL:06-6203-6200 FAX:03-6203-6201 西日本営業部 担当エリア 2024.8.16更新 本書記載の社名および製品名は各社の商標または登録商標です。 17