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生産計画DXで業務を自動化すると、【属人化防止】【素早い納期回答】が可能に!
製造業における生産計画は、生産量や工場の稼働率に関わる重要な作業となります。
本ウェビナー資料では、生産スケジューラの活用により、下記3つの課題解決について解説します。
①業務が属人化しており、後任の育成もままならない。
②顧客からの要求(納期変更、納期回答)への対応に時間がかかる。
③部材の在庫、入荷状況を踏まえた計画立案、変更作業に時間がかかる。
【内容抜粋】
・生産計画の課題とリスク
・生産計画業務のシステム化による 3 つの課題解決
・生産スケジューラ「FLEXSCHE」 による課題解決案
・生産計画業務のデジタル化成功事例紹介
このカタログについて
ドキュメント名 | 【生産計画DX】自動化で解決する3つの課題 |
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ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 2Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社宇部情報システム (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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スライド 1
生産計画DX
自動化で解決する3つの課題
属人化しがちな生産計画業務、
急なトラブルにも素早く対応する方法とは
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スライド 2
目次
01 会社紹介
02 本資料のゴール
03 第1章 生産計画の課題とリスク
04 第2章 生産計画業務のシステム化による3つの課題解決
05 第3章 FLEXSCHEによる課題解決案
06 第4章 生産計画業務のデジタル化成功事例紹介
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スライド 3
会社紹介
設 立 1983年9月16日
資本金 1億円(オージス総研51%、UBE49%)
売上高 88.8億円(2023年度)
従業員 451名(2024年4月1日現在)
代表者 松居 啓作
本 社 東京都港区・山口県宇部市
事業所 大阪・福岡
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本資料のゴール
Point 1
1 生産計画における課題を認識
Point 2
2 生産計画のシステム化による課題解決方法を学ぶ
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スライド 5
生産計画の課題とリスク
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スライド 6
生産計画の課題とリスク
Session1
生産計画の最適化について
Session2
生産計画の最適化が進まない原因について
Session3
生産計画業務に関する課題について
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スライド 7
生産計画の課題とリスク
Session1
生産計画の最適化について
Session2
生産計画の最適化が進まない原因について
Session3
生産計画業務に関する課題について
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スライド 8
生産計画の最適化による効果
生産計画を最適化することで、
「資源(人員・設備)管理」「進捗管理」 「納期管理」 「資材管理」の課題を解決することができ、
「リードタイムの短縮」「生産量の増加」「納期遵守率の向上」「適切な在庫管理」といった効果が期待できる。
資源管理 進捗管理
リードタイム短縮
生産現場の変化に対応した、 工程毎の作業状況を把握し、
人員配置と設備の稼働が リアルタイムに連携することが
できていない できていない 生産計画 生産量増加
最適化
納期遵守率向上
納期管理 資材管理
納期回答、納期変更への 資材の在庫状況と作業計画の
適切な在庫管理
対応に時間がかかる 連携ができていない
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スライド 9
生産計画の課題とリスク
Session1
生産計画の最適化について
Session2
生産計画の最適化が進まない原因について
Session3
生産計画業務に関する課題について
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スライド 10
生産計画の最適化ができない要因
熟練の担当者が
自社の製造が複雑すぎて、 引退の時期を迎えている 後任が育成が
システム化できない できていない
Excel、紙、ホワイトボードなどの利用となり、 使っているシステムが業務に合っていない
多くの要素(課題)に対応できない
システムを導入したものの、
生産計画に時間がかかっている 形骸化しており、利用していない
顧客の要求が向上している
スケジューラーを認知していない
ノウハウがシステムに組み込まれていない 製造業の変化スピードについていけない
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スライド 11
生産計画の課題とリスク
Session1
生産計画の最適化について
Session2
生産計画の最適化が進まない原因について
Session3
生産計画業務に関する課題について
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スライド 12
生産計画業務の手段
生産計画業務に用いている
主な手段は何ですか?
基幹システムの一部機能 Excel
専用システム 紙
独自システム(VB、アクセスなど) その他
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スライド 13
生産計画業務の課題について
Excel、紙などの手作業では、次のような課題生じます。
最適化するには、まずこの3つの課題を解決しなければなりません。
業務が属人化しており、 顧客からの要求 資材の在庫、入荷状況を
後任の育成もままならない (納期回答、納期変更)への 踏まえた計画立案、
対応に時間がかかる 変更作業に手間がかかる
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スライド 14
生産計画の手作業によるお悩み
工程全体を通して1~2名の担当者で対応する
人材不足や時間的リソース不足により継承が困難
工程1 工程2 工程3 工程4
各工程の管理者が1名ずつ担当している
業務が属人化しており、
各工程ごとに後任が必要となり、継承が難しい
後任の育成もままならない
工程1 工程2 工程3 工程4
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スライド 15
生産計画の手作業によるお悩み
計画の立案、変更自体に時間がかかる
他のオーダーへの影響を考慮する必要がある
資材の在庫、調達状況を考慮した変更作業が必要
納期に間に合わなかったり、
顧客からの要求
(納期回答、納期変更)への 納期回答に時間がかかることで
対応に時間がかかる 顧客からの信頼度が低下する恐れがある
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スライド 16
生産計画の手作業によるお悩み
資材の入荷日程が変更されると、
計画変更にすぐ対応できない
資材の状況を踏まえた計画立案が難しい
資材の在庫不足により、作業を中止する恐れがある
資材の在庫、入荷状況を
踏まえた計画立案、 資材の入荷状況を確認してから計画変更を行うと
変更作業に手間がかかる 間に合わない
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スライド 17
振り返り
Point 1
1 生産現場において生産計画の最適化は重要
Point 2
2 生産計画業務の手段に原因(手作業)があると推察される
Point 3
3 手作業による課題には業務の属人化、
納期回答(変更)に時間がかかる、資材在庫と作業計画に
差異が発生するがある
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スライド 18
手作業による生産計画業務のリスク
膨大な情報への対応が必要 計画に時間がかかる
無駄な残業の発生 計画・実績が反映されない 資材・中間品の過剰在庫
納期遵守率の低下 顧客満足度の低下
生産計画のDXによるスマートファクトリー化の実現
※スマートファクトリーとは
工場内の設備・機器をネットワークでつないで作業データを収集し、
このデータを活用して様々な課題を解決できるようにした工場
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スライド 19
生産計画業務のシステム化による
3つの課題解決
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スライド 20
システム化による課題解決
AS IS TO BE
ノウハウ(生産ルール・制約)を
業務が属人化しており、
システム化することで、
後任の育成もままならない
誰でも一定の計画が立案できる
計画変更に関する対応が
顧客からの要求(納期回答、納期変更)
迅速化することで、
への対応に時間がかかる
顧客満足度が向上する
資材の在庫、入荷状況を踏まえた 資材の納入日などを連携し、
計画立案、変更作業に時間がかかる 計画に反映する
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