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軟質塩化ビニル発泡体
主原料を塩化ビニルとする独立気泡の軟質塩化ビニル発泡体で、高周波ウェルダー加工に最適な素材です。塩化ビニル発泡体は高周波ウェルダー性が優れているため、ウレタンやポリエチレンといった他樹脂の発泡にと比較し溶着性に優れ、加工性が良いのが特徴です。クッション材、ノベルティグッツ、雑貨等に最適な素材です。
このカタログについて
ドキュメント名 | 軟質塩化ビニル発泡体 ニッピVフォーム |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 720.3Kb |
取り扱い企業 | 株式会社ニッピ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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高周波ウェルダー加工対応
軟質塩化ビニル発泡体
ニッピVフォームは、主原料を塩化ビニルとする独立気泡体で、
高周波ウェルダー加工(高周波溶着加工)に最適な素材です。
用途に応じて厚みやサイズを選択する事が可能です。
高周波溶着の特長
高周波溶着は、素材を溶着して断面や縁を形取る際に用いられる方法です。
先端の鋭い金型を圧力によって溶着素材に食い込ませ、高周波により素材を加熱させ金型外
部の余分な材料をきれいに取り除けます。 塩化ビニル独特の熱可塑性によりいつも滑らかですっきしたエッヂ加工が可能で、溶融度が高くエンボスデザインやシール面などの成形加工を簡単に行うことが可能です。
高周波溶着の原理
極性分子である塩化ビニルに高周波(マイクロ波)をあてると、分子が振動を起こします。そ
して、その振動が材料内部から摩擦熱を発生させます。
材料内部から生じた摩擦熱は高温となり材料自身を溶融させます。溶融した塩ビ素材同士が
絡み合い素材が一体化した後に冷やすと硬化し、高い強度の密着性を得る事が可能となりま
す。 塩化ビニルは高周波による摩擦熱が特に発生しやすい素材であり、高周波をあてた部分で急 速 な一加般熱的をな生発じ泡る体をた使め用、しウたェ場ル合ダ ー加工には最適
の 素ニ材ッでピすV。フ ォームを使用した場合
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使用例 お便り帳 高圧電位治療絶器縁用シ ート キー ホル ダー マ グ ネ ッ ト ス ト ラ ッ プ
規 格 項 目 規 格
(発製発製密品
泡品厚泡厚
形みサ目体倍率イみ標ズ値) 幅2±
独立
度 10 9
m00.2
m.発泡体 30~0491m 4~m倍 ± 0×0
m(.長.
m平1さ4均1 112,±
5
倍20m)6.m07mm
塩色化ビニル組樹 脂成 無着色 安可塑定剤剤 Dペ
、ー素ス材ト由レ来ジ使のン用白原料
INP
バリウム亜鉛系
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