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FDM形式の3Dプリンターで切削加工より低コスト化を現実
PEEK(ポリエーテルエーテルケトン)での三次元製品の製作においては、大ロットの場合は射出成型、小ロットの場合は切削加工が主流となっています。
弊社はPEEKの三次元製品において、弊社で製造したPEEK製フィラメントを用いたFDM(熱溶解積層方式)方式の3Dプリンターによる受託加工を開始いたしました。
切削加工においてはその原料となる丸棒や平板を削りながら製作するため、形状によっては大きなロスが発生します。
弊社の3DプリンターにおいてはFDM方式により製作するため、ロスの大幅な低減となりコストの低減が可能です。
また3Dプリンターでの製作においては内部を中空やハニカム状にすることも可能なため、無垢でしか製作できない切削加工に比べ材料費の低減と軽量化を図ることが可能です。
それゆえ切削加工では製造できない形状も対応が可能です。
形状により対応可否がありますので、お問い合わせください。
受注させて頂いた後、実際に製造し製作不可であった場合、その費用は頂きません。
このカタログについて
ドキュメント名 | PEEK製3Dプリンター成形品受託加工 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 310.8Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | ホッティーポリマー株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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