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このカタログについて
ドキュメント名 | 配管ダクトの見える化を行います |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.5Mb |
取り扱い企業 | SDG株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
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全ての排気・集塵設備を 行います。
●据付から年月が経過した設備
●ダクトルートが据付当初から追加・変更された設備
●据付当初の能力を維持できてるのか不明な設備
●現在の法令に適正な能力を持っているのか不明な設備
Step.1 見える化(図面化) 既存設備を図面化します。
Step.2 法令順守 設備の定期自主検査・制御風速の適正を確認。
職場あんぜんのサイトより抜粋
用途・フード形状に合わせた測定方法によって測定し報告します。
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Step.3 作業環境測定 作業環境における各物質の濃度測定を確認。
作業環境測定風景
作業環境測定結果報告書(証明書) 測定には【作業環境測定機関】のみが行えます。
昭和電機㈱は【作業環境測定機関】登録企業です。
作業環境測定後は
第1~3管理区分に分けられます。
(適切) (なお改善の余地) (適切でない)
Step.4 改善対策 作業環境測定に基づき各設備の改修・設計施工を行います。
工学的対策:排気装置・集塵装置の設計施工
届出書類:労働基準局への申請用紙作成
根本から危険作業をなくす対策を質的対策(本質安全化)といいます。
質的対策でも困難なときは、工学的対策(設備対策)により設備による対策
と管理的対策の検討となります。個人用保護具は、最後の対策の位置づけと
なります。
2019年5月発行