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COGNEXよりディープラーニングベースの工業用画像分析ソフトをリリースしました!
既存の画像処理との違い、ViDi導入のメリット等を紹介しております。
このカタログについて
ドキュメント名 | 人工知能(AI)による画像処理技術のご案内 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 917.2Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 三交企業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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VOL.1
2017.11.1
⼈⼯知能(AI)による
画像処理技術のご案内
COGNEXよりディープラーニングベースの
⼯業⽤画像分析ソフトをリリースしました!
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<既存の画像処理との違い>
既存画像処理 Deep Learning
画像写り ・明瞭で安定した濃淡やエッジが必要 ・視認出来れば可能性あり
・検査対象の濃淡やエッジ変動が
大きい検査は困難 ・人間の良否の差が判断可能であれば
画像処理
可能性あり
ツール ・計測値で判別出来ない検査は困難
・計測には向かない
・構築時に想定していないものは
検出出来ない可能性が高い
<ViDi Suiteによる解析方法>
①学習用に一定数の画像サンプルを収集します。
②得られた画像から教師付きデータに最適化します。
③教師付きデータから学習を行い、OK/NGの判断を行います。
→Deep Learningは”学習”で性能が決まります
<ViDi Suite導入によるメリット>
①目視検査の作業者を削減する事が可能
→将来的な人口減少に伴う作業者確保の問題が解消出来ます。
②目視検査を自動化する事でトレーサビリティが可能
→NG画像を残す事で実現出来ていなかったNG製品の可視化出来ます。
③新製品投入時における新たな開発工数の削減
→Deep Learningの専門知識が無くても、パッケージ化されたソフト上で学習
させるだけです。
④作業者の熟練度のバラツキを解消
→作業者の教育、経験の時間的ロスが解消出来ます。
<検査事例>
金属面検査
繊維検査
<お知らせ>
弊社はデモ機を準備しております。デモ機を使用した製品のご紹介も可能です。
また画像サンプルをご準備頂ければ、評価を行う事も可能ですので、 <
その旨、お申し付け下さい。 ご不明点は弊社・営業窓口までお問い合わせ下さい。
住所 〒461-0005名古屋市東区東桜一丁目4番3号
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