ZIPC Designer ～Automotive Option～

ZIPC Designer ～Automotive Option～ Stateflowモデル設計の品質向上を支援するAutomotive Option Stateflowモデル設計の課題 車載システム開発は、MATLAB/Simulinkによるモデルベース開発（Model Based Development：MBD）が急 速に普及しています。MBDを導入することにより、システム制御の可視化や早期シミュレーションにより、開発が効率化し ます。しかし、Simulink/Stateflowは設計の自由度が高く、設計の良し悪しが担当者の能力に依存してしまいます。 モデル設計が 状態／条件の モデルのレビューに モデル設計で手戻り 担当者依存 組合せが不透明 時間がかかる が多い Automotive Optionの機能 Stateflow ⇒ STM STM ⇒ Stateflow Stateflowモデルを、State Transition Matrix State Transition Matrix（STM）ファイルを、 （STM）ファイルへ変換します。遷移条件と状態の組合 Stateflowモデルへ変換します。STMできっちり設計したモ せ等を確認でき、Stateflowモデルの静的検証を支援しま デルをStateflowへ自動変換でき、状態遷移設計の品質 す。 が向上します ステートチャート STM STM ステートチャート グラフィカル関数 DT DT グラフィカル関数 MATLAB/Simulink ZIPC Designer ZIPC Designer MATLAB/Simulink  Stateflowモデル⇒STMモデルへ変換  STMモデル⇒Stateflowモデルへ変換  グラフィカル関数⇒Decision Table：DTへ変換  Decision Table⇒グラフィカル関数へ変換  静的自動判定（遷移条件の実行順序の判定） ※ MATLAB, Simulink, StateflowはThe MathWorks, Inc.の登録商標です。 〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3-1-9 アリーナタワー TEL：045-473-2816 詳細はinfo@zipc.comまでお問い合わせください。http://www.zipc.com/ キャッツ株式会社 ▼

ZIPC Designer (Automotive Option) Stateflow⇒STMの特長 ①遷移条件と状態の漏れ抜けをチェック ③構造化した遷移条件の組合せをチェック STM変換で遷移条件と状態の組合せを確認できます 遷移条件をグラフィカル関数で表現したStateflowを STMとDTへ変換します。遷移条件をDTへ変換することで 組合せを確認できます。 ステートチャート ②Stateflowの設計ミスをチェック STM変換で遷移条件の優先度設計を確認できます グラフィカル関数 ＜S1状態＞ 優先度1：C1 優先度2：C2 ＜S3状態＞ 優先度1：C2 STM 優先度2：C1 DT STM⇒Stateflowの特長 ①STM／DTからステートチャート／グラフィカル関数生成 ②モデル自動配置 きっちりと設計したSTM, DTからStateflowの グラフの自動配置機能により、ステートチャートを ステートチャートとグラフィカル関数へ変換します。 見やすい形へ自動配置します。 ステートチャート STM DT グラフィカル関数 Automotive Option導入支援 Stateflow設計コンサル 品質の高いStateflowモデル設計を支援する設計ガイドラインや手法書を作成します。 STM設計コンサル ZIPCの状態遷移設計を支援する設計ガイドラインや手法書を作成します。 静的検証コンサル 状態遷移モデルの静的検証の観点抽出、レビューガイドラインなどを作成します。 ※ MATLAB, Simulink, StateflowはThe MathWorks, Inc.の登録商標です。 キャッツ株式会社 ・本資料の内容は、予告なしに変更する場合があります。 ・本資料に掲載された社名、製品名は各社の商標または登録商標です。 201902