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既設の支線ロッド地中埋設部の腐食状況を外面より把握、支線ロッドの埋設部非破壊検査技術。
鉄道電力設備には電車線・き電線・配電線などの様々な架線があり、この架線を電柱に引留める際、架線と反対側には支線が設置されています。この支線は架線の張力に抵抗する役目を担っており、この張力に抵抗する部品の1つに支線ロッドと呼ばれる金属棒があります。支線ロッドは地上部分で支線と接続され、下部の大部分は地中に埋設されています。この支線あるいは支線ロッドが破断しないようにメンテナンスすることが非常に重要で、これらの健全性の確認は重要な点検項目となります。
【特徴】
◆腐食レベルを3段階で評価し、概ねの減肉量評価が可能です。
◆現場で評価が可能なので、保守管理を効率化できます。
◆システム自体は、バッテリーで動作します。
◆システム全体はハンドキャリー可能で携帯性に優れています。
◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
このカタログについて
| ドキュメント名 | 超音波で即判定！支線ロッド劣化判定システム |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 698.3Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社ニチゾウテック (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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