画像によるコンクリート構造物の変状調査
近接目視が困難な箇所を高画質カメラ、望遠レンズ、自動雲台により遠方から自動で撮影し、構造物表面の状態を画像化することにより、ひび割れ、漏水等の劣化・変状を精度良く検出する技術です。
得られた画像データを劣化・変状展開図に変換し、当社で開発した「CrackDraw21」に入力することにより、設備の状態確認や劣化・変状特性の分析などきめ細かな設備管理を行うことができ、大規模地震後の健全度確認などへの対応も容易です。
このカタログについて
ドキュメント名 | 遠方自動撮影技術 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.5Mb |
取り扱い企業 | 株式会社東設土木コンサルタント (この企業の取り扱いカタログ一覧) |