アクセサリ　ベンチュリーミキサ　VM-15,20,25,40,50,65,80

ア ア ク ク セ アクセサリ VM-15,20,25,40,50,65,80 ベンチュリーミキサ セ サ サ リ リ ベンチュリーミキサ 外形寸法 VM-15,20,25,40,50,65,80 B φ30 エア圧を変化（エア量変化）させるだけで F 一定の混合比のまま、火力調節ができる。 G E 特　　長 A D 1 ベンチュリーミキサは、エアと各種ガスとを混合する機器です。 2 ベンチュリーミキサは、低圧エア（1～10kPa）がミキサのノ 型式 VM-15 VM-20 VM-25 VM-40 VM-50 VM-65 VM-80 ズルを通過するときノズルの外周に発生する負圧にてガス Ａ 120 195 247 334 470 490 550 を吸引、混合します。 Ｂ 30 45 52 67 110 105 120 3 1～3kPaのガスはゼロガバナにて常に大気圧に調整され、 外形寸法 （mm） Ｃ 23 25 35 45 65 70 80 エア圧が変化（エア量が変化）しても一定の混合比にてガス 量が追従し、火力調節できます。又、ガス量調整つまみによっ Ｄ 30 30 35 45 70 80 90 て、混合比を可変できますので後に、ガス燃料の転換を行な Ｈ 最長寸法 87 92 129 131 176 202 211 う際には、ガス種に応じた調整ができます。 Ｅ（エア） 1/2 3/4 1 11/2 2 21/2 3 4 混合ガス出口より各型式のバーナに接続して、燃焼が行われ 接続径 Ｆ（ガス） 1/2 1 3/4 1 11 る構造となっています。 （Rc） /2 /2 2 2 Ｇ（混合ガス） 1/2 3/4 1 11/2 2 21/2 3 5 エアガス比が安全燃焼範囲に渉って常に一定で燃焼効果を 大いに高めます。 エアノズル径（mm） 5φ 6.5φ 9φ 13φ 19φ 24φ 30φ ターンダウン比はおよそ1：3（空気圧10kPaにおいてはお 主な用途 よそ1：4）。 ● 6 ガスを昇圧する必要がなく、エアバタフライバルブの調整の ガスとエアの混合器（エアラインの制御のみで可変） フローシート例 みで火力を自由に変化することができ、ワンハンド・コント ロールで安全かつ取り扱い容易です。 送風機（ターボブロア） 7 「コントロールバタフライバルブ」と「コントロールモータ」と 圧力計 AIR の組み合わせで制御すれば、2位置制御だけでなく、P、PI、 ベンチュリー PIDなど、各種の自動制御が可能です。 ミキサ バーナ バタフライ バルブ 仕　様 ゼロガバナ GAS 型式 VM-15 VM-20 VM-25 VM-40 VM-50 VM-65 VM-80 ガス元コック サイズ（Rc） 1/2 3/4 1 11/2 2 21/2 3 【注】※背圧をとる場合は、専用ゼロガバナを選定しますのでご指定ください。 空気圧による 6kPa kW 9.3 17.4 34.9 76.7 139.5 279.1 407.0 最大燃焼量 ※（参考値） 10kPa kW 11.6 22.1 44.2 88.4 176.7 348.8 488.4 取扱上の注意 ※（注）ベンチュリーミキサの燃焼量は使用するバーナや炉条件等により多少変わります。 1 ガスラインには、必ず適切な能力のゼロガバナをご使用ください。 2 混合ガス出側の配管は、できるだけ短くし、閉止コック等を取付けないでください。 3 バーナホール面積とVMのエアノズルの面積の比は、4：1以上になるようにしてください。 4 原則として、バーナ1個にVM1個の組合せとします。 001 SHOEI MFG. CO., LTD. SHOEI MFG. CO., LTD. 002 ▲ H C ベンチュリーミキサ ベンチュリーミキサ