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毎日の保持室清掃がほぼ不要! (実質半年~1年に1回程度)
特徴
◼︎保持室での酸化物発生が少ない
◼︎酸化物を柔らかい状態で維持
◼︎「溶けが早い!※」と評判の溶解用新開発バーナ
◼︎「溶けても優しい!」フラット保持バーナ
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このカタログについて
ドキュメント名 | 酸化物抑制炉(SMH炉) |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 296Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社正英製作所 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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PAT:日本国内および海外特許取得品
酸化物抑制炉(SMH炉)
毎日の保持室清掃がほぼ不要!( 実質半年~1年に1回程度)
酸化被膜(ドロス)の利用
溶湯表面に生成される酸化皮膜(ドロス)を雰囲気との保護
膜として利用する。雰囲気と溶湯間に皮膜が介在すること
で水素ガスの混入、更なる酸化を妨げる。
溶解専用バーナ
H O2
酸化アルミ
保護膜として機能
× ×
Al2O3
Al
写真はSMH炉実機
運転開始から1ヵ月後の酸化皮膜状態 保持専用バーナ
特 長
1 保持室での酸化物発生が少ない
「溶解室と保持室の間に新たに昇温室を設ける」こと。「保持室・出
湯口の断熱向上で放熱が抑えられた」こと。ダブルの効果で、保持室
の雰囲気温度を750℃程度で制御でき、酸化物の発生を抑えます。
2 酸化物を柔らかい状態で維持
酸化物は、成長を抑える制御によって「溶湯保護被膜」として活かす
発想です。
3 「 溶けが早い!※」と評判の溶解用新開発バーナ
バーナメーカーならではのオリジナルバーナ(過剰空気を抑え、最適な
太さと火炎輻射で高効率の溶解バーナ)を採用しています。
※当社従来バーナとの比較
4 「 溶けても優しい!」フラット保持バーナ
保持バーナは熱交換器により排熱利用し、溶湯面に優しいフラット
系火炎。
株式会社 正英製作所 アルミ事業グループ本部
SHOEI MFG. CO., LTD.
eigo.shintani@shoei-mfg.co.jp(担当:新谷) 〒 547-0034 大阪市平野区背戸口4丁目9-11
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