フォークリフトなどの鉛バッテリーを、お客様の現場で、どなたでも簡単に全自動再生いただけます。
ビーティーリフレは、レントグループ独自の特許技術を活かした可搬型バッテリー再生装置です。フォークリフトなどの鉛バッテリーを、お客様の現場で、どなたでも簡単に全自動再生いただけます。適切に再生対応をおこなうことにより、バッテリー運用の最適化とトータルコスト削減を実現できます。
●対象バッテリー
フォークリフト用鉛バッテリー
容量 100~600Ah
電圧 12V/24V/48V
※アルカリ電池・リチウム電池は使用不可 ※EB型高所作業車や自動搬送車(AGV)も可能です。
●早い・カンタン!
・接続後は条件選択後 スタートするだけ。 バッテリーについて知識が ない方でもできるシンプルな 操作で再生が可能です。
所要時間は全工程35~45時間 短時間で再生完了するので 休車の必要が ありません!
●トータルコスト削減
適宜再生 必要なときに再生し、 容量を回復しながら 使用する運用が可能。
新品購入のコスト負担回避 寿命が延長され、 期待寿命時期に新品購入の 大きなコスト負担が なくなります。
◎バッテリーを「使い切る」運用から脱却
適宜再生しバッテリーの能力を最大限に引き出す運用 =ライフサイクルの最適化
バッテリーフォークリフトに付帯する業務の 効率化・コスト削減を実現
【コア技術はBRS】
特許技術BRSは劣化したバッテリーを再生し、 再利用可能な状態まで回復させる日本初の技術です
・鉛蓄電池において結晶化した硫酸鉛、サルフェーションを再イオン化させ、「硫酸」と「鉛」の活性を取り戻し良好な状態に回復させます。
・再生の作業は電気的処理になり、添加物の追加や極板等の交換をおこなうものではありません。
・理論的にはバッテリーが物理的に壊れない限り何度でも再生が可能で、半永久的に使用できるようになります。
【作業工程メニュー】
メンテナンススケジュールによって、受入放電、再生処理後の容量検査を省略できる4つのメニューから作業工程を選択できます。 再生効果が最大に期待できるよう、受入放電してから再生するのが望ましく、再生前後に容量検査をおこなう「全行程」が推奨です。
再生充電・・・受入放電(容量試験)をおこなわず、再生処理工程のみ。約10~20時間
通常充電・・・充電のみ。約5~10時間
受入放電&再生充電・・・受入放電し、容量を検査して再生処理をおこなう。約15~25時間
全工程※・・・受入放電し、容量を検査して再生処理をおこない、再生後にも容量検査、通常充電をおこなう。約35~40時間
※全工程=受入放電&再生充電&容量検査&通常充電
関連メディア
このカタログについて
ドキュメント名 | 『ビーティーリフレ』レンタル |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社レント (この企業の取り扱いカタログ一覧) |