直接目視による検査や撮影が出来ないアクセス困難な場所を空撮します。
高所の目視検査，俯瞰画像撮影，赤外線熱画像撮影，狭所の検査など。
また独自の技術により広範囲の壁面等を撮影し，詳細目視可能な 1 枚の静止画へ画像処理を行います。
このカタログについて
| ドキュメント名 | ドローンを利用した目視検査（空撮） |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1007.3Kb |
| 取り扱い企業 | 計測検査株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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KEISOKUKENSA.Co.,Ltd
DJI PHANTOM4 Pro
DJI MAVIC AIR/PAUI 球体ガード
DJI MATRICE 210 RTK 詳しくはお問い合わせください。
担当 検査部 村岡 秀人
国土交通省 無人航空機 飛行許可申請承認済 TEL 090-4480-5004 FAX 093(641)2579
期 間：2019 年 2 月 15 日～2020 年 2 月 14 日 E-mail h-muraoka@keisokukensa.co.jp
承認 No：阪空運第 16592 号,阪空検第 6804 号
(日本全国：人口集中・人、物件 30m 以内・夜間・目視外) 計測検査株式会社
KEISOKUKENSA.CO.,LTD
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足場を掛けずに高所の目視を実施 計測検査株式会社
概 要
高所の目視検査や赤外線熱画像/俯瞰画像または、狭所などの直接目視による検査や撮影が出来ない
場所において、このドローンを用いてモニターで確認しながら空撮及び目視検査を行います。
また、広範囲の壁面や構造物等を撮影し、詳細目視可能な１枚の静止画へ画像処理を行います。
ドローンで出来る事
・ダム壁面の目視
・橋梁の目視(鋼・ｺﾝｸﾘｰﾄ)
・煙突の目視
30 倍ズームカメラ
(煙突の展開写真も可能)
赤外線熱画像撮影
・ﾒｶﾞｿｰﾗｰ等各種空撮/調査
(サーモカメラ)
・大型倉庫屋根の点検
・赤外線熱画像による検査
・ドローン仕様 ダ ム 壁 面 調 査 ・管/炉等狭所内の検査
機 体 名 DJI 社製 MATRICE 210RTK 主な特徴 ・その他(腐食調査等)
動作周波数 2.4GHz 帯 ・リアルタイムに目視可能(FPV 機能)
機 体 重 量 5976g ・高度は 150m(航空法による)まで可能
カメラ仕様 ズームカメラ/赤外線サーモカメラ ・結果を静止画及び動画でも保存可能
有効画素数 213 万画素/33 万画素 その他
※上記機体以外に Phantom4Pro・MAVICAIR を所有 ・保険加入済み(最大保証 4 億)
・国土交通省許可承認済
ポイント
・足場を掛ける前に、高所の状況を見たい。（足場を掛ける場所を決めやすい）
・非破壊検査員の目で空撮及び目視検査をしてほしい。
・大型構造物の全景写真や熱画像による温度分布が知りたい。等、なんにでも活用頂けます。
※国土交通省への申請が別途必要な場所。→空港の進入表面に掛る場所,高度 150m 以上の飛行等。
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ズームカメラ撮影画像【DJI MATRICE 210 RTK】
計測検査株式会社
対象物より約３０ｍ離れた場所から撮影 ○部をズームすると… ここまで鮮明に見えます！！
ポイント
・立ち入り禁止箇所
・高温で近づけない場所
・その他遠くから見たい等
※安全な場所からの撮影が可能と
なります
赤外線画像【DJI MATRICE 210 RTK】 狭所撮影【DJI MAVIC AIR/PAUI】
ポイント
33.4℃
球体ガードで保護している
35.7℃
ので対象物への接近が安全
補修箇所
に行える。
打音点検で浮き確認済 壁面調査飛行状況
メガソーラー(ホットスポット)
ポイント
・温度異常箇所の可視化 補修箇所
・ コ ン クリートの浮き/剥離
※目視では分からない温度差も可視化 コンクリート構造物( 浮き/剥離)
できます。 壁面調査ドローン画像(コンクリート)
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計測検査株式会社
ドローンによる目視点検概要
１．撮影 高解像度写真による変状調査状況
ひび割れ幅最小 0.2mm 検出
２．画像合成によるダム全景(変状展開図 3D 版)
※鋼構造物も実施致します。