プログラマブルコントローラ　FP7 SERIES

プログラマブルコントローラ FP7SERIES マーキング適合 リスティング認定 （AFPR2□を除く） （一部機種を除く） 制御＋情報 パナソニックのPLCは情報も制御 2022.11

進 化 を 続 け る F P 7 機械の制御だけで終わっていませんか？ 制御 ＋情報 Cloud 動かす 渡す 集める 蓄える 見える １台２役のPLC 離れた現場の“今”を見る時代へ 2 Panasonic Industry Co., Ltd.

進 化 を 続 け る F P 7 機械の制御だけで終わっていませんか？ 制御 ＋情報 Cloud 動かす 渡す 集める 蓄える 見える １台２役のPLC 離れた現場の“今”を見る時代へ Panasonic Industry Co., Ltd. 3

進 化 を 続 け る F P 7 制御 ＋情報 動かす 機械・設備を制御 現場の情報を集める 演算速度や容量などの基本性能はもちろん、 集める 電圧・電力・温度・生産量・警報など、 設計・稼働・保守における使いやすさを実現。 さまざまな情報をFP7は収集できます。 産業用Ethernetプロトコルに対応 カセット方式により、 各種プロトコルへの対応により、 最大220の機器と通信可能 FP7は、EtherNet/IP、EtherCATⓇに対応し、センサやサーボモータなどの制御から ユニットのコストと面積を削減。 既存設備に設置し、情報の収集が可能。 PLCなどの制御機器やPCなどの情報機器ほか、 上位サーバとの通信まで、統合したシステムを提供します。 ※：EtherNet/IPは、ODVAの商標です。 CPUユニットに簡単、低コストでシリアル通信やアナログ機能を拡張できます。 通信方式 数多くの機器と簡単に通信できます。 　　EtherCATⓇは、ドイツBeckhoff Automation GmbHの登録商標であり、 シリアル通信カセット ● EtherNet/IP 　　特許で保護されている技術です。 ● MCプロトコル　 ● RS-232C ● Modbus（RTU、TCP） ● RS-422／RS-485 システム ● 2ch対応 FP7 コネクション 既存PLC 4台 モーション 機能カセット コントロール 集める ユニット TCP/IP PC サーバ ● アナログ入力 CPUユニット ● アナログ入出力 HUB ● 熱電対入力 既存設備 TM Ethernet通信カセット ※：Ethernetは、富士フィルムビジ ネスイノベーション株式会社お シリンダスライダ 各社PLC リモートI/O等 よび米国Xerox corporation の登録商標です。 通信 ユニット 不要 Ethernet／シリアル通信の各種プロトコルに対応しているた PLC Ethernet対応機器 さらにシリアルコミュニケーションユニットの使用で め、既存設備にFP7を設置し、情報を収集することができます。 ユーザコネクション216台（同時通信は16台） シリアル通信を最大35chまで拡張可能。コストと面積を削減します。 EtherCAT対応 ACサーボモータ&アンプ 4ch MINAS A6B CPU エンド ユニット max.8台、最大32ポートに対応！！ ユニット 蓄える 集めた情報を蓄積する FP7は、集めた情報を資産として ローコストCPUユニット アナログ入力ユニット マルチ入出力ユニット しっかり蓄え、履歴管理を行ないます。 シンプル・スタンドアロンに最適CPU CPUに依存しないアナログサンプリング 必要な機能を選択しさまざまな機器を制御 高機能への拡張性とローコスト化、スリム化を アナログユニット内でサンプリングとデータ蓄 1ユニットで高速カウンタ入力、割り込み入力、 実現。 積！周期一定でアナログ信号をバッファに格納 パルス出力、PWM出力、比較出力に対応し、マ 34mm FP7 CPUユニット ローコストタイプ できるため、高精度な計測用途に最適。 ルチな制御が可能です。 簡単・複数同時ロギング データ容量をシェアし、容量不足をカバー。 AFP7CPS2R CPUのスキャンに依存 ロギングの設定は、コンフィグレーション画面で設定できます。 高価な上位機種への買い替えが不要に。 省スペース&省コスト トランジスタ出力 CPUの動きが他の処理で 5V入力 NPN、PNP、 また、16ファイルまで同時に実行できます。 FP7の特長である 遅くなるとスキャンが遅れ、 差動出力、5V 196kステップのCPU AFP7CPS4RE（S）の例 エンコーダ／マイコン／ カセット方式により、 サンプリングが 2線式センサなど 初期状態 データ重視設定 プログラム重視設定 ユニットのコストと まばらになります。 取りこぼし発生！ プログラム プログラム 面積を削減。 DC入力 比較出力 196kステップ 145kステップ 機能カセット 通信カセット アナログユニット内のサンプリング プログラム ・アナログ入力 ・シリアル 221kステップ 周期が一定で、 ・アナログ入出力 ・Ethernet 割り込み ・熱電対入力 正確にサンプリング パルス出力 入力 ・多彩なトリガ データレジスタ できます。 定期、周期、ビット、 データレジスタ 512kワード 16台の高機能ユニットを装着可能 高速 256kワード データレジスタ ローコストタイプながら16台の高機能ユニットを カウンタ PWM 起動時など 入力 出力 128kワード 装着できます。 ・CPUのスキャンに依存しない ロギングデータが 演算プログラムが ・アナログバッファリング 多いときなどに有利 多いときなどに有利 ・高速変換25μs/ch ■マルチ入出力ユニット AFP7MXY32DWD 参考値：プログラム196kタイプCPUの場合（ 注1） ・総合精度±0.05％F.S. 30,000円 （ at＋25℃） CPUユニットとセットで ローコスト 8万円～ プログラム 234k 221k 196k 145k 52k ステップ ステップ ステップ ステップ ステップ CPUユニット AFP7CPS2R データ 64k 128k 256k 512k 976k 50,000円 レジスタ ワード ワード ワード ワード ワード 16台まで装着可能！ （注1）：但し、バックアップ可能DTは256kワードまで。 4 Panasonic Industry Co., Ltd.

進 化 を 続 け る F P 7 制御 ＋情報 動かす 機械・設備を制御 現場の情報を集める 演算速度や容量などの基本性能はもちろん、 集める 電圧・電力・温度・生産量・警報など、 設計・稼働・保守における使いやすさを実現。 さまざまな情報をFP7は収集できます。 産業用Ethernetプロトコルに対応 カセット方式により、 各種プロトコルへの対応により、 最大220の機器と通信可能 FP7は、EtherNet/IP、EtherCATⓇに対応し、センサやサーボモータなどの制御から ユニットのコストと面積を削減。 既存設備に設置し、情報の収集が可能。 PLCなどの制御機器やPCなどの情報機器ほか、 上位サーバとの通信まで、統合したシステムを提供します。 ※：EtherNet/IPは、ODVAの商標です。 CPUユニットに簡単、低コストでシリアル通信やアナログ機能を拡張できます。 通信方式 数多くの機器と簡単に通信できます。 　　EtherCATⓇは、ドイツBeckhoff Automation GmbHの登録商標であり、 シリアル通信カセット ● EtherNet/IP 　　特許で保護されている技術です。 ● MCプロトコル　 ● RS-232C ● Modbus（RTU、TCP） ● RS-422／RS-485 システム ● 2ch対応 FP7 コネクション 既存PLC 4台 モーション 機能カセット コントロール 集める ユニット TCP/IP PC サーバ ● アナログ入力 CPUユニット ● アナログ入出力 HUB ● 熱電対入力 既存設備 TM Ethernet通信カセット ※：Ethernetは、富士フィルムビジ ネスイノベーション株式会社お シリンダスライダ 各社PLC リモートI/O等 よび米国Xerox corporation の登録商標です。 通信 ユニット 不要 Ethernet／シリアル通信の各種プロトコルに対応しているた PLC Ethernet対応機器 さらにシリアルコミュニケーションユニットの使用で め、既存設備にFP7を設置し、情報を収集することができます。 ユーザコネクション216台（同時通信は16台） シリアル通信を最大35chまで拡張可能。コストと面積を削減します。 EtherCAT対応 ACサーボモータ&アンプ 4ch MINAS A6B CPU エンド ユニット max.8台、最大32ポートに対応！！ ユニット 蓄える 集めた情報を蓄積する FP7は、集めた情報を資産として ローコストCPUユニット アナログ入力ユニット マルチ入出力ユニット しっかり蓄え、履歴管理を行ないます。 シンプル・スタンドアロンに最適CPU CPUに依存しないアナログサンプリング 必要な機能を選択しさまざまな機器を制御 高機能への拡張性とローコスト化、スリム化を アナログユニット内でサンプリングとデータ蓄 1ユニットで高速カウンタ入力、割り込み入力、 実現。 積！周期一定でアナログ信号をバッファに格納 パルス出力、PWM出力、比較出力に対応し、マ 34mm FP7 CPUユニット ローコストタイプ できるため、高精度な計測用途に最適。 ルチな制御が可能です。 簡単・複数同時ロギング データ容量をシェアし、容量不足をカバー。 AFP7CPS2R CPUのスキャンに依存 ロギングの設定は、コンフィグレーション画面で設定できます。 高価な上位機種への買い替えが不要に。 省スペース&省コスト トランジスタ出力 CPUの動きが他の処理で 5V入力 NPN、PNP、 また、16ファイルまで同時に実行できます。 FP7の特長である 遅くなるとスキャンが遅れ、 差動出力、5V 196kステップのCPU AFP7CPS4RE（S）の例 エンコーダ／マイコン／ カセット方式により、 サンプリングが 2線式センサなど 初期状態 データ重視設定 プログラム重視設定 ユニットのコストと まばらになります。 取りこぼし発生！ プログラム プログラム 面積を削減。 DC入力 比較出力 196kステップ 145kステップ 機能カセット 通信カセット アナログユニット内のサンプリング プログラム ・アナログ入力 ・シリアル 221kステップ 周期が一定で、 ・アナログ入出力 ・Ethernet 割り込み ・熱電対入力 正確にサンプリング パルス出力 入力 ・多彩なトリガ データレジスタ できます。 定期、周期、ビット、 データレジスタ 512kワード 16台の高機能ユニットを装着可能 高速 256kワード データレジスタ ローコストタイプながら16台の高機能ユニットを カウンタ PWM 起動時など 入力 出力 128kワード 装着できます。 ・CPUのスキャンに依存しない ロギングデータが 演算プログラムが ・アナログバッファリング 多いときなどに有利 多いときなどに有利 ・高速変換25μs/ch ■マルチ入出力ユニット AFP7MXY32DWD 参考値：プログラム196kタイプCPUの場合（ 注1） ・総合精度±0.05％F.S. 30,000円 （ at＋25℃） CPUユニットとセットで ローコスト 8万円～ プログラム 234k 221k 196k 145k 52k ステップ ステップ ステップ ステップ ステップ CPUユニット AFP7CPS2R データ 64k 128k 256k 512k 976k 50,000円 レジスタ ワード ワード ワード ワード ワード 16台まで装着可能！ （注1）：但し、バックアップ可能DTは256kワードまで。 Panasonic Industry Co., Ltd. 5

進 化 を 続 け る F P 7 ＋情報 ＋情報 渡す さまざまな媒体へ情報を渡す 手元で情報が見える FP7は、集めた情報をパソコン、サーバ、 Cloud 見える FP7は集めたデータをWEBブラウザで見せることが可能。 クラウド等へ伝達します。 スマホやパソコンで簡単に現場の"今"が見えます。 FTPサーバ機能（SSL/TLS対応） HTTP（S）クライアント機能（SSL/TLS対応） Webサーバ機能 現場の情報がメールで見える FP7のSDメモリカード内のロギングデータ読み出し、設定値などのパラメー FP7内のデータをWebサーバに転送。ブラウザを通してデータを閲覧するこ 専用ソフトなしで、ブラウザを用いたFP7のモニタ制御が可能。 装置の稼働状況や日報、トラブル情報を管理者がメールを受信し タファイルの書き込みが可能。 とができます。複数台のFP7のデータをFP7のタイミングで送信、受信可能。 FP7に蓄積したデータがブラウザで確認できます。 見ることができます。 社内のネットワーク、ファイアウォールを越えるインターネットにも対応します。 PCが読み出し データ メール送信機能（SSL/TLS対応） ブラウザでの稼働モニタ、 データ 予め設定した周期・時刻・命令・PLC状態変化時にFP7のタイミングでメール ファイル 社内LAN 社外LAN（インターネット） ブラウザからの制御指示 送信可能。データ・ファイルの添付送信も可能です。 SSL対応のため、メールの保護もできます。 PCが書き込み センサ等の測定データや検査機の ブラウザでの Webサーバ Webサーバ ブラウザでの 複数台の ファイアウォール 複数台の 1.ビニールハウス／食物工場の状況確認 結果情報などを集約し、履歴管理を実現します。 稼働モニタ 越えが可能 稼働モニタ 現場に行くことなく、ハウス内の温・湿度やポンプ・ヒータ類の Eメール SD CPUユニット＋アナログユニットのみ メモリカード 動作状況を手元で確認できます。 ロギング エンコーダトリガ 装置の状況を広域から確認できるようにする。 監視メール受信 アナログ 自社サーバへデータ転送 緊急メール受信 Ethernet モータ制御 HL-G1 長期試験などが完了したタイミングで テキスト 終了通知と結果を送信。 PC＋ 表計算ソフトなど Web サーバ FP7 FP7の設定値表示 2.生産ラインの稼働状況／生産履歴管理 Eメール FTP（S）クライアント機能（SSL/TLS対応） 生産ラインの稼働状況の確認や生産履歴管理が行なえます。 規存ラインの情報を集め、 30日間の長期試験が終了しました。 FP7内で発生したタイミングでパソコン（FTPサーバ）へデータ・ファイルの書き込み、 クラウドサーバへデータ転送 平均温度：○○℃ 読み出しが可能。SSL/TLSに対応するため、IDやパスワードも保護されます。 Web画面で閲覧可能です。 継続時間：○○h 試験回数：○○回 FP7が書き込み Cloud 他社PLC FP7 ファイル形式での データ ファイル 複数台のデータ収集、 一日の発電量をスマホで受信。 閲覧、データ書込み Web サーバ FP7が読み出し FP7 FP7の設定値表示 MCプロトコル※ ※：QnA互換 3Eフレーム バイナリ 工場やオフィスの各種電力データを Modbus（TCP）　 一括読み出し／書き込み EtherNet/IP 　 マスタ／スレーブ通信 Eメール FTPサーバへ定期的に転送。 3.ビルの照明／入・退室の管理 ビルやマンションなどの照明の点灯状況や、 毎日18時に着信 部屋の入・退室状況をWeb画面でチェックできます。 PC（FTPサーバ） 今日の発電量は　430kwh 生産情報をサーバに蓄積、 FTPサーバ 任意のタイミングで確認可能。 Webサーバ機能について、詳細は プログラマブルコントローラ FP7SERIES こちらのカタログをご覧ください。 離れた現場を、 マーキ ス ング適合 マ リスティング認定 データを「集める」「 ホ 蓄える で 「」見 チ える」が ェ 可能 ッ なF ク P7、登 ！ 場。 カタログ名称：プログラマブルコントローラ FP7シリーズ （Webサーバ機能のご紹介） 2020.03 industrial.panasonic.com/ac/ 製品A 300個／400個 製品B 230個／300個 6 Panasonic Industry Co., Ltd.

進 化 を 続 け る F P 7 ＋情報 ＋情報 渡す さまざまな媒体へ情報を渡す 手元で情報が見える FP7は、集めた情報をパソコン、サーバ、 Cloud 見える FP7は集めたデータをWEBブラウザで見せることが可能。 クラウド等へ伝達します。 スマホやパソコンで簡単に現場の"今"が見えます。 FTPサーバ機能（SSL/TLS対応） HTTP（S）クライアント機能（SSL/TLS対応） Webサーバ機能 現場の情報がメールで見える FP7のSDメモリカード内のロギングデータ読み出し、設定値などのパラメー FP7内のデータをWebサーバに転送。ブラウザを通してデータを閲覧するこ 専用ソフトなしで、ブラウザを用いたFP7のモニタ制御が可能。 装置の稼働状況や日報、トラブル情報を管理者がメールを受信し タファイルの書き込みが可能。 とができます。複数台のFP7のデータをFP7のタイミングで送信、受信可能。 FP7に蓄積したデータがブラウザで確認できます。 見ることができます。 社内のネットワーク、ファイアウォールを越えるインターネットにも対応します。 PCが読み出し データ メール送信機能（SSL/TLS対応） ブラウザでの稼働モニタ、 データ 予め設定した周期・時刻・命令・PLC状態変化時にFP7のタイミングでメール ファイル 社内LAN 社外LAN（インターネット） ブラウザからの制御指示 送信可能。データ・ファイルの添付送信も可能です。 SSL対応のため、メールの保護もできます。 PCが書き込み センサ等の測定データや検査機の ブラウザでの Webサーバ Webサーバ ブラウザでの 複数台の ファイアウォール 複数台の 1.ビニールハウス／食物工場の状況確認 結果情報などを集約し、履歴管理を実現します。 稼働モニタ 越えが可能 稼働モニタ 現場に行くことなく、ハウス内の温・湿度やポンプ・ヒータ類の Eメール SD CPUユニット＋アナログユニットのみ メモリカード 動作状況を手元で確認できます。 ロギング エンコーダトリガ 装置の状況を広域から確認できるようにする。 監視メール受信 アナログ 自社サーバへデータ転送 緊急メール受信 Ethernet モータ制御 HL-G1 長期試験などが完了したタイミングで テキスト 終了通知と結果を送信。 PC＋ 表計算ソフトなど Web サーバ FP7 FP7の設定値表示 2.生産ラインの稼働状況／生産履歴管理 Eメール FTP（S）クライアント機能（SSL/TLS対応） 生産ラインの稼働状況の確認や生産履歴管理が行なえます。 規存ラインの情報を集め、 30日間の長期試験が終了しました。 FP7内で発生したタイミングでパソコン（FTPサーバ）へデータ・ファイルの書き込み、 クラウドサーバへデータ転送 平均温度：○○℃ 読み出しが可能。SSL/TLSに対応するため、IDやパスワードも保護されます。 Web画面で閲覧可能です。 継続時間：○○h 試験回数：○○回 FP7が書き込み Cloud 他社PLC FP7 ファイル形式での データ ファイル 複数台のデータ収集、 一日の発電量をスマホで受信。 閲覧、データ書込み Web サーバ FP7が読み出し FP7 FP7の設定値表示 MCプロトコル※ ※：QnA互換 3Eフレーム バイナリ 工場やオフィスの各種電力データを Modbus（TCP）　 一括読み出し／書き込み EtherNet/IP 　 マスタ／スレーブ通信 Eメール FTPサーバへ定期的に転送。 3.ビルの照明／入・退室の管理 ビルやマンションなどの照明の点灯状況や、 毎日18時に着信 部屋の入・退室状況をWeb画面でチェックできます。 PC（FTPサーバ） 今日の発電量は　430kwh 生産情報をサーバに蓄積、 FTPサーバ 任意のタイミングで確認可能。 Webサーバ機能について、詳細は プログラマブルコントローラ FP7SERIES こちらのカタログをご覧ください。 離れた現場を、 マーキ ス ング適合 マ リスティング認定 データを「集める」「 ホ 蓄える で 「」見 チ える」が ェ 可能 ッ なF ク P7、登 ！ 場。 カタログ名称：プログラマブルコントローラ FP7シリーズ （Webサーバ機能のご紹介） 2020.03 industrial.panasonic.com/ac/ 製品A 300個／400個 製品B 230個／300個 Panasonic Industry Co., Ltd. 7

進 化 を 続 け る F P 7 保守・メンテナンス セキュリティ・省コスト 現場でのプログラム変更の もしもの際は、工場出荷時の 装置出荷先でのプログラムコピーの 高性能でありながら、 履歴確認が可能。 プログラムに戻すことが可能。 被害を防止。 セキュリティ強化タイプ 省スペース・省コスト CPUユニット本体への操作系イベント、プログラム編集系イ CPUユニットは、本体に２つのプログラムを格納できます。 •プログラムの解読不可 ベントが記録されます。不具合の発生時の原因解明やデバッ プログラムに不具合が発生した場合は、SDメモリカードを使用 プログラムの暗号化 •プログラムがコピーされても運転不可 グに有効です。 することなくあらかじめ保存しているバックアッププログラム に戻すことができます。 Program ２ Program 実行プログラム つ 発生日 時 刻 トリガ の プ 復号キー 2020/11/21 14:05:35 電源ON Program ロ グ 2020/11/21 14:07:13 カバーオープン ラ ム 【 復号キー 】 2020/11/21 14:20:25 SDメモリカード挿入 バックアッププログラム 領 FP7本体の復号キーとプログラムの暗号キーが一致しないと動作 プログラム改良時に しない（プログラムをコピーしても、他のFP7では動作しない）。 2020/11/21 14:30:19 カバークローズ 域 装置の動作に不具 合が発生し、どのプ 2020/11/21 14:31:00 プログラムダウンロード Backup ログラムまで戻せば 複製 挿入 良いか分からなく 90mm 2020/11/21 14:33:10 動作モード切り換え（RUN） なった。 Program ○ 2020/11/21 14:35:12 RUN中書き換え 実行 実行 実行 実行 元のFP7 コピーされたプログラム 他のFP7 2020/11/21 14:35:32 プログラムアップロード プログラム１ プログラム2 プログラム3 プログラム4 2020/11/21 14:40:07 電源OFF 改良 改良 不具合発生！ 装置出荷先で納入された装置をまるごと複製しようとしても、新たに ※： 記録データはイメージです。 入手したFP7へ既存装置から抜き取ったプログラムをコピーしても復 Program Program Program × Program 号キーが一致せず、装置を稼働させることができません。　 ※： 中国へ輸出する際は、暗号化機能のないCPUユニットをご使用ください。 省スペース83mm 接点開閉回数・ON時間の自動測定で、 電池レスデータバックアップで、 電源ユニット、マザーボード不要で、 導入コストの比較 装置のメンテナンス時期を判定。 特許登録済 電池交換の手間が不要。 導入コストと面積を削減。 ［構成例］ ［当社従来品］ ［FP7の場合］ 接点の開閉回数や通電時間より装置本体や周辺機器のメン 電池が不要なため装置のメンテナンスが軽減されます。 電源ユニット 不要 CPUユニット AFP2255 260,000円 AFP7CPS3RE 105,000円 テナンス時期を判断でき、予防保全を行なえます。 また、節電のための装置の電源オフも気兼ねなく行なえます。 マザーボード AFP25007 14,000円 　- -　 電源ユニット AFP2633 26,000円 　- -　 I／Oユニット AFP23477 43,000円 AFP7XY64D2T 42,000円 電池 MCU AFP2465 55,000円 AFP7CCRS1M1 ※ 16,000円 RS-485 AFP2805 9,800円 入力接点Ｘ：入力接続機器のトータルＯＮ時間、ＯＮ回数を自動測定／自動ログ。 Ethernet AFP27901 140,000円 　- -　 出力接点Ｙ：出力接続機器のトータルＯＮ時間、ＯＮ回数を自動測定／自動ログ。 合計 547,800円 合計 163,000円 リレー、モータなどの機器のメンテナンス時期を知ることができます。 × - 384,000円 T = T1 + T2 + T3 項　目 電池なし 電池あり 省コスト T1 T2 T3 接点ＯＮ時間 プログラム保持 ○ ○ データレジスタ保持（注1） ○ ○ 384,800円 カレンダタイマ動作 △（注2） ○ （標準価格、税別） 接点ＯＮ回数 1回 2回 3回 もお得！ （注1）：バックアップ可能DTは256kワードまで。 （注2）：無通電状態にて約1週間保持（通電時には30分以上の通電が必要です） マザーボード 不要 制御盤内の24V ＤＣを ※： RS-232Cは、CPUユニットに装備。 直入れ可能 ※：ＡＣ電源を使用する場合は、 PLCの電源投入時間を記録 内蔵カレンダタイマは、Ethernet経由でもカレンダ補正ができるた 　　電源ユニットを装着 装置の稼働時間を推定できます。遊休装置が何台もある場合、優先さ め、電源立ち上げ時に自動補正を選択すれば、電池レスシステムの構 AFP7CPS2Rは、 せて再稼働させる装置を判定できます。 築が可能。 電源ユニット使用不可 8 Panasonic Industry Co., Ltd.

進 化 を 続 け る F P 7 保守・メンテナンス セキュリティ・省コスト 現場でのプログラム変更の もしもの際は、工場出荷時の 装置出荷先でのプログラムコピーの 高性能でありながら、 履歴確認が可能。 プログラムに戻すことが可能。 被害を防止。 セキュリティ強化タイプ 省スペース・省コスト CPUユニット本体への操作系イベント、プログラム編集系イ CPUユニットは、本体に２つのプログラムを格納できます。 •プログラムの解読不可 ベントが記録されます。不具合の発生時の原因解明やデバッ プログラムに不具合が発生した場合は、SDメモリカードを使用 プログラムの暗号化 •プログラムがコピーされても運転不可 グに有効です。 することなくあらかじめ保存しているバックアッププログラム に戻すことができます。 Program ２ Program 実行プログラム つ 発生日 時 刻 トリガ の プ 復号キー 2020/11/21 14:05:35 電源ON Program ロ グ 2020/11/21 14:07:13 カバーオープン ラ ム 【 復号キー 】 2020/11/21 14:20:25 SDメモリカード挿入 バックアッププログラム 領 FP7本体の復号キーとプログラムの暗号キーが一致しないと動作 プログラム改良時に しない（プログラムをコピーしても、他のFP7では動作しない）。 2020/11/21 14:30:19 カバークローズ 域 装置の動作に不具 合が発生し、どのプ 2020/11/21 14:31:00 プログラムダウンロード Backup ログラムまで戻せば 複製 挿入 良いか分からなく 90mm 2020/11/21 14:33:10 動作モード切り換え（RUN） なった。 Program ○ 2020/11/21 14:35:12 RUN中書き換え 実行 実行 実行 実行 元のFP7 コピーされたプログラム 他のFP7 2020/11/21 14:35:32 プログラムアップロード プログラム１ プログラム2 プログラム3 プログラム4 2020/11/21 14:40:07 電源OFF 改良 改良 不具合発生！ 装置出荷先で納入された装置をまるごと複製しようとしても、新たに ※： 記録データはイメージです。 入手したFP7へ既存装置から抜き取ったプログラムをコピーしても復 Program Program Program × Program 号キーが一致せず、装置を稼働させることができません。　 ※： 中国へ輸出する際は、暗号化機能のないCPUユニットをご使用ください。 省スペース83mm 接点開閉回数・ON時間の自動測定で、 電池レスデータバックアップで、 電源ユニット、マザーボード不要で、 導入コストの比較 装置のメンテナンス時期を判定。 特許登録済 電池交換の手間が不要。 導入コストと面積を削減。 ［構成例］ ［当社従来品］ ［FP7の場合］ 接点の開閉回数や通電時間より装置本体や周辺機器のメン 電池が不要なため装置のメンテナンスが軽減されます。 電源ユニット 不要 CPUユニット AFP2255 260,000円 AFP7CPS3RE 105,000円 テナンス時期を判断でき、予防保全を行なえます。 また、節電のための装置の電源オフも気兼ねなく行なえます。 マザーボード AFP25007 14,000円 　- -　 電源ユニット AFP2633 26,000円 　- -　 I／Oユニット AFP23477 43,000円 AFP7XY64D2T 42,000円 電池 MCU AFP2465 55,000円 AFP7CCRS1M1 ※ 16,000円 RS-485 AFP2805 9,800円 入力接点Ｘ：入力接続機器のトータルＯＮ時間、ＯＮ回数を自動測定／自動ログ。 Ethernet AFP27901 140,000円 　- -　 出力接点Ｙ：出力接続機器のトータルＯＮ時間、ＯＮ回数を自動測定／自動ログ。 合計 547,800円 合計 163,000円 リレー、モータなどの機器のメンテナンス時期を知ることができます。 × - 384,000円 T = T1 + T2 + T3 項　目 電池なし 電池あり 省コスト T1 T2 T3 接点ＯＮ時間 プログラム保持 ○ ○ データレジスタ保持（注1） ○ ○ 384,800円 カレンダタイマ動作 △（注2） ○ （標準価格、税別） 接点ＯＮ回数 1回 2回 3回 もお得！ （注1）：バックアップ可能DTは256kワードまで。 （注2）：無通電状態にて約1週間保持（通電時には30分以上の通電が必要です） マザーボード 不要 制御盤内の24V ＤＣを ※： RS-232Cは、CPUユニットに装備。 直入れ可能 ※：ＡＣ電源を使用する場合は、 PLCの電源投入時間を記録 内蔵カレンダタイマは、Ethernet経由でもカレンダ補正ができるた 　　電源ユニットを装着 装置の稼働時間を推定できます。遊休装置が何台もある場合、優先さ め、電源立ち上げ時に自動補正を選択すれば、電池レスシステムの構 AFP7CPS2Rは、 せて再稼働させる装置を判定できます。 築が可能。 電源ユニット使用不可 Panasonic Industry Co., Ltd. 9

Programmable controller FP7SERIES FP7シリーズ ラインアップ ※CPUユニット、拡張カセットおよびシリアルコミュニケーションユニットについて、2022年11月より外観変更（前面シルク印刷変更・ツメ部分変更）に伴う品番変更を実施しています。構造上、新CPU ユニット・シリアルコミュケーションユニットに旧拡張カセットの装着はできません。また旧CPUユニット・シリアルコミュニケーションユニットに新拡張カセットは装着できませんので、ご注意ください。 ※ご注文品番は、新CPUユニット・拡張カセット・シリアルコミュケーションユニットを表示してあります（。 ）内は旧ご注文品番になります。 CPU アナログ 温度入力 ユニット TM TM 入出力 ユニット ユニット P.12 P.19 高速・高精度タイプ 高速・多チャンネル P.20 熱電対入力 AFP7CPS4RE AFP7CPS3RE AFP7CPS3R AFP7CPS2R 4点 電圧・電流 8点 電圧・電流 アナログ入力 スタンダードモデル （AFP7CPS41E） （AFP7CPS31E） （AFP7CPS31） （AFP7CPS21） 入力ユニット AFP7AD4H AFP7AD8 熱電対マルチアナログ入力ユニット AFP7TC8 TM TM エンド ユニット AFP7END スタンダードモデル ※：CPUユニット、 高速・高精度タイプ セキュリティ強化 AFP7CPS4RES AFP7CPS3RES AFP7CPS3RS 　　増設スレーブ 4点 電圧・電流 測温抵抗体入力 タイプ （AFP7CPS41ES） （AFP7CPS31ES） （AFP7CPS31S） 　　ユニットに付属 出力ユニット AFP7DA4H 測温抵抗体ユニット AFP7RTD8 高速 カウンタ ユニット 2ch 4ch 増設 電源 P.21 16MH（z 2相4逓倍時） 16MH（z 2相4逓倍時） ユニット ユニット 4MH（z 個別入力時） 4MH（z 個別入力時） AFP7HSC2T AFP7HSC4T P.13 増設 増設 P.27 AC電源ユニット マスタユニット スレーブユニット AC電源ユニット (大容量タイプ) 位置決め AFP7EXPM AFP7EXPS AFP7PSA1 AFP7PSA2 ユニット トランジスタ出力 トランジスタ出力 ラインドライバ出力 ラインドライバ出力 P.22 2軸 4軸 2軸 4軸 500kpps 500kpps 4Mpps 4Mpps パルス列 AFP7PP02T AFP7PP04T AFP7PP02L AFP7PP04L 拡張 カセット パルス RS-232C RS-232C RS-422／RS-485 RS-422／RS-485 RS-232C 1ch 出力 P.14～ 1ch 2ch 1ch 2ch ＋RS-485 1ch ユニット トランジスタ出力 トランジスタ出力 ラインドライバ出力 ラインドライバ出力 AFP7CCRS1 AFP7CCRS2 AFP7CCRM1 AFP7CCRM2 AFP7CCRS1M1 パP.ル23ス列 2軸 4軸 2軸 4軸 通信カセット （AFP7CCS1） （AFP7CCS2） （AFP7CCM1） （AFP7CCM2） （AFP7CCS1M1） 500kpps 500kpps 4Mpps 4Mpps AFP7PG02T AFP7PG04T AFP7PG02L AFP7PG04L Ethernet モーション 1ch コントロール AFP7CCRET1 ユニット シリアル パP.ル24ス列 存在軸 16軸 存在軸 32軸 存在軸 64軸 コミュニケーション 仮想軸 8軸 仮想軸 16軸 仮想軸 32軸 ユニット AFP7MC16EC AFP7MC32EC AFP7MC64EC アナログ入力 アナログ入出力 熱電対入力 P.27 AFP7NSCR AFP7FCRAD2 AFP7FCRA21 AFP7FCRTC2 （AFP7NSC） 機能カセット （AFP7FCAD2） （AFP7FCA21） （AFP7FCTC2） ※：通信カセット別売 マルチ ※：シリアル通信専用 入出力 16点入力 ユニット （DC/カウンタ等） パP.ル25ス列 16点出力 （トランジスタ/PWM等） AFP7MXY32DWD 入出力 ユニット PHLS 端子台 MILコネクタ MILコネクタ （リモートI/O） P.16～ 16点 12～24V 32点 24V 64点 24V ユニット DC入力 DC入力 DC入力 入力ユニット AFP7X16DW AFP7X32D2 AFP7X64D2 P.28～ PHLSマスタユニット AFP7PHLSM 小型タイプ 標準タイプ 標準タイプ 端子台 MILコネクタ MILコネクタ 小型タイプ（e-CON） （コネクタ式端子台） （ネジ式端子台） （ネジ式端子台） 端子台 16点 32点 64点 PHLSスレーブユニット 8点 24V DC入力 16点 24V DC入力 8点 24V DC入力 16点 24V DC入力 16点 トランジスタ出力 トランジスタ出力 トランジスタ出力 入力タイプ AFPRP2X08D2E AFPRP2X16D2 AFPRP1X08D2 AFPRP1X16D2 リレー出力 （シンク） （シンク） （シンク） 出力ユニット AFP7Y16R AFP7Y16T AFP7Y32T AFP7Y64T 2023年9月30日受注終了予定 PHLSスレーブユニット 小型タイプ（コネクタ式端子台） 小型タイプ（コネクタ式端子台） 標準タイプ（ネジ式端子台） 出力タイプ 16点 トランジスタ出力（シンク） 4点リレー出力 16点 トランジスタ出力（シンク） AFPRP2Y16T AFPRP2Y04R AFPRP1Y16T 端子台 MILコネクタ MILコネクタ 16点 32点 64点 小型タイプ（コネクタ式端子台） 標準タイプ（ネジ式端子台） トランジスタ出力 トランジスタ出力 トランジスタ出力 8点 24V DC入力 8点 24V DC入力 （ソース） （ソース） （ソース） PHLSスレーブユニット 8点 トランジスタ出力（シンク） 8点 トランジスタ出力（シンク） AFP7Y16P AFP7Y32P AFP7Y64P 入・出力タイプ AFPRP2XY16D2T AFPRP1XY16D2T マルチ MILコネクタ MILコネクタ ワイヤリンク 32点 24V DC入力 32点 24V DC入力 32点 トランジスタ出力 32点 トランジスタ出力 ユニット パルス列 （シンク） （ソース） P.30 入出力ユニット AFP7XY64D2T AFP7XY64D2P AFP7MW 10 Panasonic Industry Co., Ltd.

Programmable controller FP7SERIES FP7シリーズ ラインアップ CPU アナログ 温度入力 ユニット TM TM 入出力 ユニット ユニット P.12 P.19 高速・高精度タイプ 高速・多チャンネル P.20 熱電対入力 AFP7CPS4RE AFP7CPS3RE AFP7CPS3R AFP7CPS2R 4点 電圧・電流 8点 電圧・電流 アナログ入力 スタンダードモデル （AFP7CPS41E） （AFP7CPS31E） （AFP7CPS31） （AFP7CPS21） 入力ユニット AFP7AD4H AFP7AD8 熱電対マルチアナログ入力ユニット AFP7TC8 TM TM エンド ユニット AFP7END スタンダードモデル ※：CPUユニット、 高速・高精度タイプ セキュリティ強化 AFP7CPS4RES AFP7CPS3RES AFP7CPS3RS 　　増設スレーブ 4点 電圧・電流 測温抵抗体入力 タイプ （AFP7CPS41ES） （AFP7CPS31ES） （AFP7CPS31S） 　　ユニットに付属 出力ユニット AFP7DA4H 測温抵抗体ユニット AFP7RTD8 高速 カウンタ ユニット 2ch 4ch 増設 電源 P.21 16MH（z 2相4逓倍時） 16MH（z 2相4逓倍時） ユニット ユニット 4MH（z 個別入力時） 4MH（z 個別入力時） AFP7HSC2T AFP7HSC4T P.13 増設 増設 P.27 AC電源ユニット マスタユニット スレーブユニット AC電源ユニット (大容量タイプ) 位置決め AFP7EXPM AFP7EXPS AFP7PSA1 AFP7PSA2 ユニット トランジスタ出力 トランジスタ出力 ラインドライバ出力 ラインドライバ出力 P.22 2軸 4軸 2軸 4軸 500kpps 500kpps 4Mpps 4Mpps パルス列 AFP7PP02T AFP7PP04T AFP7PP02L AFP7PP04L 拡張 カセット パルス RS-232C RS-232C RS-422／RS-485 RS-422／RS-485 RS-232C 1ch 出力 P.14～ 1ch 2ch 1ch 2ch ＋RS-485 1ch ユニット トランジスタ出力 トランジスタ出力 ラインドライバ出力 ラインドライバ出力 AFP7CCRS1 AFP7CCRS2 AFP7CCRM1 AFP7CCRM2 AFP7CCRS1M1 パP.ル23ス列 2軸 4軸 2軸 4軸 通信カセット （AFP7CCS1） （AFP7CCS2） （AFP7CCM1） （AFP7CCM2） （AFP7CCS1M1） 500kpps 500kpps 4Mpps 4Mpps AFP7PG02T AFP7PG04T AFP7PG02L AFP7PG04L Ethernet モーション 1ch コントロール AFP7CCRET1 ユニット シリアル パルス列 存在軸 16軸 存在軸 32軸 存在軸 64軸 コミュニケーション P.24 仮想軸 8軸 仮想軸 16軸 仮想軸 32軸 ユニット AFP7MC16EC AFP7MC32EC AFP7MC64EC アナログ入力 アナログ入出力 熱電対入力 P.27 AFP7NSCR AFP7FCRAD2 AFP7FCRA21 AFP7FCRTC2 （AFP7NSC） 機能カセット （AFP7FCAD2） （AFP7FCA21） （AFP7FCTC2） ※：通信カセット別売 マルチ ※：シリアル通信専用 入出力 16点入力 ユニット （DC/カウンタ等） パP.ル25ス列 16点出力 （トランジスタ/PWM等） AFP7MXY32DWD 入出力 ユニット PHLS 端子台 MILコネクタ MILコネクタ （リモートI/O） P.16～ 16点 12～24V 32点 24V 64点 24V ユニット DC入力 DC入力 DC入力 入力ユニット AFP7X16DW AFP7X32D2 AFP7X64D2 P.28～ PHLSマスタユニット AFP7PHLSM 小型タイプ 標準タイプ 標準タイプ 端子台 MILコネクタ MILコネクタ 小型タイプ（e-CON） （コネクタ式端子台） （ネジ式端子台） （ネジ式端子台） 端子台 16点 32点 64点 PHLSスレーブユニット 8点 24V DC入力 16点 24V DC入力 8点 24V DC入力 16点 24V DC入力 16点 トランジスタ出力 トランジスタ出力 トランジスタ出力 入力タイプ AFPRP2X08D2E AFPRP2X16D2 AFPRP1X08D2 AFPRP1X16D2 リレー出力 （シンク） （シンク） （シンク） 出力ユニット AFP7Y16R AFP7Y16T AFP7Y32T AFP7Y64T 2023年9月30日受注終了予定 PHLSスレーブユニット 小型タイプ（コネクタ式端子台） 小型タイプ（コネクタ式端子台） 標準タイプ（ネジ式端子台） 出力タイプ 16点 トランジスタ出力（シンク） 4点リレー出力 16点 トランジスタ出力（シンク） AFPRP2Y16T AFPRP2Y04R AFPRP1Y16T 端子台 MILコネクタ MILコネクタ 16点 32点 64点 小型タイプ（コネクタ式端子台） 標準タイプ（ネジ式端子台） トランジスタ出力 トランジスタ出力 トランジスタ出力 8点 24V DC入力 8点 24V DC入力 （ソース） （ソース） （ソース） PHLSスレーブユニット 8点 トランジスタ出力（シンク） 8点 トランジスタ出力（シンク） AFP7Y16P AFP7Y32P AFP7Y64P 入・出力タイプ AFPRP2XY16D2T AFPRP1XY16D2T マルチ MILコネクタ MILコネクタ ワイヤリンク 32点 24V DC入力 32点 24V DC入力 32点 トランジスタ出力 32点 トランジスタ出力 ユニット パP.ル30ス列 （シンク） （ソース） 入出力ユニット AFP7XY64D2T AFP7XY64D2P AFP7MW Panasonic Industry Co., Ltd. 11

Programmable controller FP7SERIES CPUユニット 基本性能［AFP7CPS4RE（S）の場合］ CPUユニット ・演算処理速度 11ns/ステップ～ ・プログラム容量 196kステップ ・データレジスタ 256kワード ・ユニット接続台数 最大16台 コンパクトサイズかつ、クラス最高レベルの高性能。 1.本体のカセットインタフェースで機能を簡単拡張 横幅を変えることなく機能拡張が可能。カセットにはRS-232C、 RS-422、RS-485のシリアル通信、Ethernet通信、各種アナログ入出 力を準備しています。 2.大容量SDメモリカード（SDHC 32Gバイト）に対応 大量のロギングデータの格納が可能です。　※：AFP7CPS2Rを除く。 3.高性能 60kstepでの最短実行時間1ms、最短20μs以下でのスキャンが可 能。Ethernet通信を頻繁に行なっても処理速度に影響を受けにくいシ ステムを採用しています。 AFP7CPS4RE（S） TM AFP7CPS3RE（S） 4.全通信ポートが絶縁で安心 TM AFP7CPS3R（S） AFP7CPS2R エンドユニット RS-422／RS-485、LANポートだけでなくUSBやRS-232Cポートも （各CPUユニットに付属） 絶縁されているため安心して接続できます。 5.セキュリティ機能（暗号化）を高めた高機能タイプを用意 ※中国へ輸出する際は、暗号化機能のないCPUユニットをご使用ください。 ■制御仕様 ■COMポートの通信仕様 増設ユニット 項　目 AFP7CPS4RE（S）（注6） 項　目 仕　様 メモリ選択パターン（注1） 1 2 3（出荷時） 4 5 インタフェース ＲＳ-２３２Ｃ ３線式 １ch（注1） メモリ プログラム（ステップ）（注2） 234,000 221,500 196,000 144,500 51,500 伝送距離 15m 容量 データレジスタ（ワード）（注2） 65,536 131,072 262,144 524,288 999,424 伝送速度 300、600、1200、2400、4800、9600、19200、 最大PB数 468 443 392 289 103 38400、57600、115200、230400bit/s 最大3ブロック、計64台のユニットを接続。 項　目 AFP7CPS3RE（S）／AFP7CPS3R（S）（注6） 通信方式／同期方式 半二重方式／調歩同期方式 メモリ選択パターン（注1） 1（出荷時） 2 3 4 ストップビット 1bit／2bit メモリ プログラム（ステップ）（注2） 121,500 96,000 64,000 32,000 パリティ 無し／有り（奇数／偶数） 1台のCPUユニットに3ブロックを増設可能 容量 データレジスタ（ワード）（注2） 131,072 262,144 425,984 589,824 伝送フォーマット データ長 7bit／8bit 最大PB数 243 192 128 64 始端コード STX有り／STX無し 終端コード CR／CR＋LF／無し／ETX 既 存 項　目 AFP7CPS2R 増設マスタユニット CPU 各ユニット最大16台 データ送出順序 キャラクタ単位にビット0より送出 ユニット メモリ選択パターン（注1） 1（出荷時） 2 接続 汎用通信、コンピュータリンク、MODBUS-RTU 合計 メモリ プログラム（ステップ）（注2） 64,000 32,000 容量 データレジスタ（ワード）（注2） 131,072 262,144 （注1）：端子ＳＤ、ＲＤ、ＳＧは内部回路と絶縁されています。 64ユニット 最大PB数 128 64 項　目 AFP7CPS4RE（S）／AFP7CPS3RE（S）／AFP7CPS3R（S）／AFP7CPS2R ■GT表示器専用電源出力ポート仕様 増設ケーブル 最大16台 プログラム方式 リレーシンボル方式 出力端子（注1） 接続機器 制御方式 サイクリック演算方式 最大 5V DC5VタイプGTシリーズ用 プログラムメモリ フラッシュROM内蔵（バックアップ電池不要） 24V（注2） DC24VタイプGTシリーズ用 3ブロック 演算処理速度 基本命令 最小11n（s AFP7CPS2Rは14ns）/ステップ～ 外部入力（ X）／出力（ Y） 8,192点（注4）／8,192点（注4） （注1）：5Vと24Vは同時に使用することはできません。 最大16台 （注2）：ＣＰＵユニットの電源供給はＤＣ ２１．６Ｖ～２６．４Ｖで使用してください。 内部リレー（ R） 32,768点 増設スレーブユニット GT表示器の接地処理については、GTシリーズハードマニュアルを確認してください。 システムリレー（SR） 内部動作の状態等を示す各種リレー AFP7CPS2Rには、このポートはありません。 AFP7EXPM AFP7EXPS リンクリレー（ L） 16,384点 エンドユニット 4,096点（、10μs、1ms、10ms、100ms、1s 単位）× ■LAN通信ポート仕様〔AFP7CPS3R（S）／AFP7CPS2Rを除く〕 （AFP7EXPS タイマ（T） に付属） 最大16台 4,294,967,295 まで計数可能 カウンタ（C） 1,024点、1～4,294,967,295 まで計数可能 項　目 仕　様 リンクデータレジスタ（LD） 16,384ワード 通信インタフェース イーサネット 100BASE-TX／10BASE-T システムデータレジスタ（SD）内部動作の状態等を示す各種レジスタ 通信速度 100Mbps ・ 10Mbps オートネゴシエーション インデックスレジスタ（I0～IE）15ロングワード／切替機能付 ケーブル総延長 100m（500m リピータ使用時） マスタコントロールリレー（MCR）制限なし ノード数 最大254台 ラベル（LOOP）数 各PBごとに最大65,535 同時コネクション数 最大220（ ユーザコネクション 216、システムコネクション 4） 微分点数 制限なし 通信プロトコル（通信レイヤ） TCP／IP、UDP ステップラダー数 制限なし DNS ネームサーバ対応 サブルーチン数 各PBごとに最大65,535 DHCP／DHCPV6 IPアドレス自動取得 割り込みプログラム数 １本（一定周期プログラム） FTPサーバ／ サーバ機能 ファイル転送、ユーザ数３ SDメモリカード機能 SDHC 最大32GBまで使用可 ※：AFP7CPS2Rを除く クライアント（ＳＳＬ/TLS対応）クライアント機能 データ･ファイル転送 コンスタントスキャン 可（0～125ms） ＨＴＴＰサーバ／ サーバ機能 システムWEB、 カレンダタイマ（注3） 年（西暦２桁）・月・日・時（２４時間表示）・分・秒・曜日 クライアント（ＳＳＬ/TLS対応）カスタマWEB（8MB）、同時セッション数16 電池寿命 3.3年以上（25℃（）完全無通電の場合の値） ※：AFP7CPS2Rを除く クライアント機能 データ転送 セキュリティ機能（注5） パスワード／限定配布／読み出し禁止設定／暗号化 ＳＭＴＰクライアント（ＳＳＬ/TLS対応）クライアント機能 メール転送 PLCリンク機能 最大16台、リンクリレー1,024点、リンクレジスタ128ワード SNTP 時刻合わせ機能 （シリアル通信／MEWNET-W0）（データ転送、リモートプログラミングはできません） 汎用通信 16kB/１コネクション（ユーザコネクション 1～16） （リンクエリア割付を前半と後半の切替可） EtherNet/IP （注1）：出荷時、AFP7CPS4RE（S）はパターン３、AFP7CPS3RE（S）／AFP7CPS3R（S）／ MEWTOCOL-COM（マスタ／スレーブ） AFP7CPS2Rはパターン１が選択されています。 MEWTOCOL7-COM（スレーブ） （注2）：バックアップ可能なＤＴは２６２,１４４ワードまでです。 専用通信 （注3）：カレンダ精度 ０℃：月差９５秒以下、２５℃：月差１５秒以下、５５℃：月差１３０秒以下。 MODBUS-TCP（マスタ／スレーブ） （注4）：実Ｉ／Ｏとして使用できる点数はハードにより制限されます。実Ｉ／Ｏとして使用しない場合は内 MEWTOCOL-DAT（マスタ／スレーブ） 部リレーとして使用可能。 MCプロトコル（注1（）マスタ／スレーブ） （注5）：暗号化はAFP7CPS4RES、AFP7CPS3RES、AFP7CPS3RSにて使用可能。 （注1）：MCプロトコルとはMELSECコミュニケーションプロトコルの略称で、MELSECは三菱 （注6）：品番末尾にSの付くものは、暗号化機能のあるタイプです。 電機株式会社の登録商標です。 QnA 互換3E フレーム、バイナリ（一括書き込み、一括読み出し）のみ使用可能です。 12 Panasonic Industry Co., Ltd.

Programmable controller FP7SERIES CPUユニット 基本性能［AFP7CPS4RE（S）の場合］ CPUユニット ・演算処理速度 11ns/ステップ～ ・プログラム容量 196kステップ ・データレジスタ 256kワード ■Webサーバ仕様 ・ユニット接続台数 最大16台 項　目 仕　様 最新ファームウェアに更新可能！ 対応CPUユニット Ver.3.30以降の 最新ファームウェアの更新ツールが、弊社Webサイトに Ethernet機能内蔵タイプCPUユニット 公開されています。上表のEthernet機能内蔵CPUユニッ 同時アクセス数：16セッション トは、Webサーバ機能を追加搭載できます。 コンパクトサイズかつ、クラス最高レベルの高性能。 Webサーバ システムWeb：システムモニタ機能 カスタマWeb：コンテンツ最大容量13.83MB Control Web Creator 対応OS Windows®7以上 1.本体のカセットインタフェースで機能を簡単拡張 Windows® 横幅を変えることなく機能拡張が可能。カセットにはRS-232C、 Google Chrome RS-422、RS-485のシリアル通信、Ethernet通信、各種アナログ入出 Mozilla Firefox Opera 力を準備しています。 Internet Explorer 2.大容量SDメモリカード（SDHC 32Gバイト）に対応 OS X Webサーバにアクセス可能な Safari 大量のロギングデータの格納が可能です。　※：AFP7CPS2Rを除く。 Webブラウザ Google Chrome 3.高性能 Mozilla Firefox iOS 60kstepでの最短実行時間1ms、最短20μs以下でのスキャンが可 Safari 能。Ethernet通信を頻繁に行なっても処理速度に影響を受けにくいシ Google Chrome Android ステムを採用しています。 Google Chrome AFP7CPS4RE（S） （注1）：Windows®およびWindows®7、Internet Explorerは、米国Microsoft Corporation TM AFP7CPS3RE（S） 4.全通信ポートが絶縁で安心 の米国およびその他の国における商標または登録商標です。 TM AFP7CPS3R（S） AFP7CPS2R RS-422／RS-485、LANポートだけでなくUSBやRS-232Cポートも Google Chrome、Androidは、Google Inc.の登録商標です。 エンドユニット Safari、OS Xは、米国Apple Inc.の商標または登録商標です。 （各CPUユニットに付属） 絶縁されているため安心して接続できます。 iOSは、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。 Firefoxは、Mozilla Foundationの米国およびその他の国における登録商標です。 5.セキュリティ機能（暗号化）を高めた高機能タイプを用意 Operaは、Opera Software ASA の商標または登録商標です。 ※中国へ輸出する際は、暗号化機能のないCPUユニットをご使用ください。 （注2）： 最新バージョンのＯＳとブラウザを使用してください。 古い機種の場合、最新バージョンのブラウザが動作しない場合があります。 増設ユニット 最大3ブロック、計64台のユニットを接続。 1台のCPUユニットに3ブロックを増設可能 増設マスタユニット CPU 既 存 ユニット 各ユニット最大16台 合計 64ユニット 増設ケーブル 最大16台 最大 3ブロック 最大16台 増設スレーブユニット AFP7EXPM AFP7EXPS エンドユニット （AFP7EXPSに付属） 最大16台 ■仕様 品 名 増設マスタユニット 増設スレーブユニット 項目 ご 注 文 品 番 AFP7EXPM AFP7EXPS ブロック 最大３ブロック（合計４ブロック） 増設台数 ユニット 最大４８台（合計６４台） ブロック間距離 増設ケーブル長（０．５ｍ、１ｍ、３ｍ、１０ｍ） 伝送距離 総延長 最大３０ｍ（増設ケーブル×3増設）（注1） 消費電流（注2） １２０ｍＡ以下 １００ｍＡ以下 最大許容電流 − ３．０Ａ（ＤＣ２４Ｖ電源端子にて） 増設バスコネクタ MIL40pin MIL40pin×2 付属品 − 電源ケーブル（AFPG805） エンドユニット（AFP7END） （注１）： ブロック間最長100mまで対応することもできます。詳細については、お問い合わせください。 （注2）： 電源電圧、増設台数によっても異なります。 （注3）： AFP7CPS2Rには、使用できません。 Panasonic Industry Co., Ltd. 13

Programmable controller FP7SERIES 拡張カセット（通信カセット） 拡張カセット（機能カセット） 操作表示パネルや、コンピュータとの接続 および、双方向のデータのやり取りに。 省コストで、アナログ入出力、 温度入力の機能を追加。 1.CPUユニット本体にシリアル通信およびEthernet通信を追加可能 RS-232C、RS-422またはRS-485、Ethernetの組み合わせで計６機種を使い分 1.CPUユニット本体にアナログ入出力、 け、CPUユニットの機能を拡張することが可能です。 温度入力機能を追加可能 AFP7CCRET1 AFP7CCRS1M1 ［ 構成例 ］ AFP7CCRM2 CPUユニットに簡単・低コストでアナログ機能を拡張でき、設置面積も RS-232C RS-422 削減できます。 RS-485 Ethernet アナログカセット AFP7FCRTC2 AFP7FCRA21 ●アナログ入力（2ch） AFP7FCRAD2 ●アナログ入出力（入力：2ch 出力：1ch） Ethernet ●熱電対（2ch） AFP7CCRM1 ※AFP7CCRET1は、Ethernet拡張機能（FTPサーバ/クライアント、 2.省コストでの機能追加 AFP7CCRS2 　HTTPクライアント、Webサーバ、メール等）を使用できません。 AFP7CCRS1 アナログ入出力ユニットに比べ、省コストかつ省スペースで実現します。 2.プロトコルにはMODBUS-RTUも対応 MODBUS-RTUで通信する時も、通信命令で簡単に機器間通信が可能です。 ※AFP7CCRET1もMODBUS-RTUです。MODBUS-TCPには対応していません。 ■仕様 項　目 AFP7CCRS1 AFP7CCRS2（注7） AFP7CCRM1（注6） AFP7CCRM2（注6） AFP7CCRS1M1 インタフェース RS-232C 1ch RS-232C 2ch RS-422／RS-485 1ch RS-422／RS-485 2ch RS-232C 1ch ＋ RS-485 1ch RS-485モード時 最大1,200m（注3（）注4） 伝送距離 最大15m（注2） RS-232C RS-485 RS-422モード時 最大400m（注3（）注4） 最大15m（注2） 最大1,200m（注3（）注4） 伝送速度 300、600、1200、2400、4800、9600、19200、38400、57600、115200、230400bit/s 通信方式 半二重方式 同期方式 調歩同期方式 ストップビット 1bit／2bit パリティ 無し／有り（奇数／偶数） 伝送フォーマット データ長 7bit／8bit 始端コード STX有り／STX無し 終端コード CR／CR＋LF／無し／ETX データ送出順序 キャラクタ単位にビット0より送出 汎用通信時 最大99台（注8） 汎用通信時 最大99台 接続台数（注2（）注3（）注4） − − コンピュータリンク時 最大99台（注8） コンピュータリンク時 最大99台 PLC間リンク時 最大16台（注8） − PLC間リンク時 最大16台 MODBUS-RTU時 最大99台（注8） MODBUS-RTU時 最大99台 （注1）：RS-485／RS-422インタフェースを持つ市販機器と接続する場合は、実機による確認をお （注4）：C-NETアダプタ混在時、最大接続台数は32台、伝送速度は19.2kbit/s以下に 願いします。また、局数、伝送距離、通信速度は、接続する機器により変わることがあります。 制限されます｡ （注2）：38.4kbit/s以上の速度で通信する場合は、ケーブル長を3m以内としてください。 （注5）：パソコン側のRS-485変換器としては、（株）ラインアイ社製SI-35を推奨いたしま RS-232Cの配線は耐ノイズ性向上のため必ずシールド線を使用してください｡ す。SI-35使用時にはFP7がコマンドを受け取ってから、レスポンスを返送するまで （注3）：RS-485設定時の伝送速度および接続台数により伝送距離が下記のとおり制限されます｡ の時間をプログラムにて調整していただく必要がある場合もあります。 （注6）：RS-422とRS-485の切替は通信カセット内蔵のディップＳＷにて行ないます。 局 伝送速度230.4kbps設定時 伝送速度115.2kbps設定時 （注7）：通信カセット内蔵のディップSWを切り換えることにより、RS-232C 5線式×1chと 伝送速度57.6kbps設定時 して使用することができます。 　数99 （注8）：RS-422では１：１になります。 70 40 38.4kbit/s以下の速度では最大1,200m、 99台となります。 20 RS-422 設定時は最大400mとなります。 0 200 700 1,000 1,200 （m） 伝送距離 項　目 AFP7CCRET1 インタフェース Ethernet 100Base-TX／10BASE-T 通信速度 100Mbps、10Mbps オートネゴシエーション ケーブル延長距離 100m（500m リピータ使用時） ノード数 254台 同時コネクション数 最大4（ユーザコネクション3、システムコネクション1） 通信プロトコル（通信レイヤ） TCP／IP UDP DHCP IP自動取得 汎用通信 4kB／1コネクション 専用通信 スレーブ通信（MEWTOCOL-COM、MEWTOCOL7-COM、MEWTOCOL-DAT） マスタ通信（MEWTOCOL-COM、MEWTOCOL7-COM、MEWTOCOL-DAT） （注1）：Ethernetケーブルの接続は、電源を切った状態で行なってください。 （注2）：シリアルコミュニケーションユニットには、使用できません｡ （注3）：Ethernet拡張機能（FTPサーバ/クライアント、HTTPクライアント、Webサーバ、メール等）は、使用できません。 14 Panasonic Industry Co., Ltd.

Programmable controller FP7SERIES 拡張カセット（通信カセット） 拡張カセット（機能カセット） 操作表示パネルや、コンピュータとの接続 および、双方向のデータのやり取りに。 省コストで、アナログ入出力、 温度入力の機能を追加。 1.CPUユニット本体にシリアル通信およびEthernet通信を追加可能 RS-232C、RS-422またはRS-485、Ethernetの組み合わせで計６機種を使い分 1.CPUユニット本体にアナログ入出力、 け、CPUユニットの機能を拡張することが可能です。 温度入力機能を追加可能 AFP7CCRET1 AFP7CCRS1M1 ［ 構成例 ］ AFP7CCRM2 CPUユニットに簡単・低コストでアナログ機能を拡張でき、設置面積も RS-232C RS-422 削減できます。 RS-485 Ethernet アナログカセット AFP7FCRTC2 AFP7FCRA21 ●アナログ入力（2ch） AFP7FCRAD2 ●アナログ入出力（入力：2ch 出力：1ch） Ethernet ●熱電対（2ch） AFP7CCRM1 ※AFP7CCRET1は、Ethernet拡張機能（FTPサーバ/クライアント、 2.省コストでの機能追加 AFP7CCRS2 　HTTPクライアント、Webサーバ、メール等）を使用できません。 AFP7CCRS1 アナログ入出力ユニットに比べ、省コストかつ省スペースで実現します。 2.プロトコルにはMODBUS-RTUも対応 MODBUS-RTUで通信する時も、通信命令で簡単に機器間通信が可能です。 ※AFP7CCRET1もMODBUS-RTUです。MODBUS-TCPには対応していません。 アナログ入力カセット／アナログ入出力カセット アナログ入出力カセット ■入力仕様（AFP7FCRAD2／AFP7FCRA21） ■出力仕様（AFP7FCRA21） 項　目 AFP7FCRAD2／AFP7FCRA21 項　目 AFP7FCRA21 入力点数 2ch（ch間非絶縁） 出力点数 1ch 入力レンジ 電圧 0〜10V／0〜5V ※SW切り換え（個別設定可） 出力レンジ 電圧 0〜10V／0〜5V ※SW切り換え 電流 0〜20mA 電流 0〜20mA デジタル変換値 K0〜K4000 デジタル設定値 K0〜K4000 分解能 1／4000（12ビット） 分解能 1／4000（12ビット） 変換速度 1ms/ch 変換速度 1ms/ch 入 総合精度 ±1％F.S.以下（0〜＋55℃） 出 力 総合精度 ±1％F.S.以下（0〜＋55℃） 力 入力インピーダンス 電圧 1MΩ 仕 出力インピーダンス 0.5Ω（電圧出力） 仕 電流 250Ω 様 出力最大電流 10mA（電圧出力） 様 絶対最大入力 電圧 −0.5V、＋15V 出力許容負荷抵抗 600Ω以下（電流出力） 電流 ＋30mA アナログ入力端子〜内部デジタル回路間： アナログ入力端子〜内部デジタル回路間： 絶縁方式 トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 絶縁方式 トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 アナログ入力端子〜アナログ出力端子間： アナログ入力端子〜アナログ出力端子間： トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 外部接続方式 コネクタ式端子台 外部接続方式 コネクタ式端子台 （注1）：アナログ入力カセットには、アナログ出力機能はありません。 （注1）：アナログ入出力カセットとアナログ入力カセットの入力仕様は、同じです。 熱電対カセット ■仕様（AFP7FCRTC2） 局 伝送速度230.4kbps設定時 伝送速度115.2kbps設定時 　 99 伝送速度57.6kbps設定時 数 項　目 AFP7FCRTC2 70 入力点数 2ch（ch間絶縁） 入力レンジ（注1）K熱電対 −50.0〜＋500.0℃ 40 J熱電対 −50.0〜＋500.0℃ 20 通常時 K−500〜K5000 デジタル変換値 レンジオーバー時 K−501、K5001またはK8000 0 200 700 1,000 1,200 （m） 断線時 K8000 伝送距離 データ準備中 K8001 分解能 0.2℃（ソフトウェア平均処理で表示は0.1℃） サンプリング周期 100ms/2ch 総合精度 ±0.5％F.S.以下＋冷接点誤差：1.5℃（0〜＋55℃） 入力インピーダンス 344kΩ 熱電対入力端子〜内部デジタル回路間： 絶縁方式 トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 熱電対入力端子間： トランス絶縁、アイソレーションIC絶縁 外部接続方式 コネクタ式端子台 （注1）：熱電対設定はカセット前面スイッチで切り換え。 Panasonic Industry Co., Ltd. 15

Programmable controller FP7SERIES 入出力ユニット ■出力仕様 必要Ｉ／Ｏ数を効率よく 装備することが可能です。 1.入出力混合ユニットを準備 入出力混合ユニットの使用で必要I／O数を効率よく装備することが可 能です。PLCの小型化、コストダウンを実現します。 2.64点出力ユニットのトランジスタ出力ユニットにも 電流容量300mAを搭載 64点トランジスタ出力ユニットに電流容量300mAの接点を8点搭載して ■入出力回路図 います。大型の表示灯やマグネット接点などを直接駆動可能になりました。 ●DC入力ユニット【入力回路図】 ■同時ON点数制限［64点］ スペース・ ［16点］ ［32点／64点］ 　入力の同時ON点数は、 　下図に従って軽減してください。 コストを「省」 リレー 表示灯 直接駆動 26.4 V DC Xn 1.8kΩ 64 Xn 内 24 V DC AFP7X16DW AFP7X32D2 AFP7Y64P AFP7XY64D2P 3.入力時定数の調整でノイズ対策が可能 内 12～24V DC 1.2kΩ 部 46 回 24V DC 部 同 COM 1.8kΩ 750Ω 時 使用する出力機器に合わせ応答時間を0.1ms、0.5ms、1.0ms、 路 COM 8.2kΩ 回 路 O ※写真は各形状の代表機種です。 N 5.0ms、10.0ms、20.0ms、70.0msより選択できます。 点 数 誤動作！ 時定数を調整 誤動作を「省」 ON 50 55 ●リレー出力ユニット【出力回路図】 周囲温度（℃） OFF ■電源電圧制限 周囲温度により、電源電圧は下図に従って軽減してください。 Yn 負荷 28.8V ■入力仕様 内 250V AC / 2A 部 30V DC / 2A 電 回 COM 源25V 項　目 DC入力ユニット 入出力混合ユニット（入力部） 路 電 16点タイプ 32点タイプ 64点タイプ DC入力／シンクタイプ DC入力／ソースタイプ 圧 絶縁方式 フォトカプラ絶縁 定格入力電圧 12〜24V DC 24V DC 24V DC 20.4V 0℃ 47℃ 55℃ 定格入力電流 約6mA（24V） 2.7mA 2.7mA 3.4mA 使用周囲温度 インピーダンス 3.6kΩ 8.2kΩ 8.2kΩ 7.5kΩ 最小ON電圧／最小ON電流 9.6V／2ｍA 19.2V／2.5mA 19.2V／2.5mA ●トランジスタ出力ユニット【出力回路図】 最大OFF電圧／最大OFF電流 2.5V／1mA 5V／1.5mA 5V／1.5mA ［シンクタイプ16点］ ［シンクタイプ32点／64点］ OFF→ON 0.1ms 以下（注1） 0.2ms 以下（注1） 0.2ms 以下（注1） 応答時間 ON→OFF 0.2ms 以下（注1） 0.2ms 以下（注1） 0.2ms 以下（注1） コモン方式 8点/コモン 32点/コモン 32点/コモン ＋ ＋ 外部接続方式 端子台接続（端子ネジM3） コネクタ接続（MIL規格準拠40P） コネクタ接続（MIL規格準拠40P 2個使用） コネクタ接続（MIL規格準拠40P） 内 内 Yn Yn （注1）：入力時定数切替機能により変更可能。 負荷 部 負荷 部 回 ■出力仕様 回 路 5～24V DC 路 5～24V DC － リレー出力ユニット トランジスタ出力ユニット 入出力混合ユニット（出力部） － 項　目 16点タイプ シンクタイプ（NPNオープンコレクタ） ソースタイプ（PNPオープンコレクタ） シンクタイプ（NPNオープンコレクタ） ■同時ON点数制限［64点］ 16点タイプ 32点タイプ 64点タイプ 16点タイプ 32点タイプ 　入力の同時ON点数は、 絶縁方式 リレー絶縁 フォトカプラ絶縁 フォトカプラ絶縁 ［ソースタイプ16点］ ［ソースタイプ32点／64点］ 　下図に従って軽減してください。 定格制御容量 2A 250V AC 2A 30V DC − − − − − ＋ ＋ 64 24 V DC 最小負荷 1mA 100mV DC（抵抗負荷） − − − − − 26.4 V DC 出力形式 − オープンコレクタ 内 5～24V DC 5～24V DC 53 同 定格負荷電圧 − 5〜24V DC 部 Yn 内 Yn 負荷 負荷 時32 負荷電圧許容範囲 − 4.75〜26.4V DC 回 部 O － N 0.3A仕様 路 回 （Y0-Y7） − 0.3A 0.3A（20.4〜26.4V DC） 0.3A（20.4〜26.4V DC） 路 － 点 最大負荷電流 0.1A仕様 1A （26.4〜20.4V DC） 30mA（4.75V DC） 30mA（4.75V DC） 数 − 30mA（4.75V DC） 0.1A（20.4〜26.4V DC） 1A 0.1A（20.4〜26.4V DC） 47 53 55 （上記以外） 15mA（4.75V DC） 15mA（4.75V DC） 周囲温度（℃） コモン制限 5A 5A 3.2A/コモン 5A 3.2A/コモン 最大突入電流 − 3A 0.6A 3A 0.6A 負荷電流は、外部供給電源の電圧により、下図に従って軽減してください。 OFF時漏洩電流 − 1μA以下 1μA以下 ［32点］ ［64点］ ON時最大電圧降下 − 0.5V以下 0.5V以下 ●0.3A仕様（Y0-Y7） ●0.1A仕様（Y0-Y7以外） OFF→ON 約10ms 0.05ms以下 0.1ms以下 0.1ms以下 0.05ms以下 0.1ms以下 応答時間 （負荷電流0.5mA以上） （負荷電流1mA以上） （負荷電流2mA以上） （負荷電流0.5mA以上） （負荷電流2mA以上） 300mA 300mA 100mA ON→OFF 約8ms 0.3ms以下 0.3ms以下 0.3ms以下 0.3ms以下 0.3ms以下 最 最 最 （負荷電流0.5mA以上） （負荷電流1mA以上） （負荷電流1mA以上） （負荷電流0.5mA以上） （負荷電流2mA以上） 大 大 大 寿命 機械的寿命 2,000万回以上 − − − − − 負 負 負 荷 荷 荷 電気的寿命 10万回以上 − − − − − 電 電 電 外部供給電圧 電圧 − 4.75〜26.4V DC 4.75〜26.4V DC 流 流 流 電流（24V時） − 70mA 110mA 70mA/コモン 70mA 70mA 30mA 30mA 15mA サージキラー スナバ回路（漏れ電流：0.2mA以下） ツェナーダイオード ツェナーダイオード 短絡保護 − − − 4.75 V 20.4 V 26.4 V 4.75 V 20.4 V 26.4 V 4.75 V 20.4 V 26.4 V コモン方式 16点/コモン 16点/コモン 32点/コモン 16点/コモン 32点/コモン 外部供給電源電圧 外部供給電源電圧 外部供給電源電圧 外部接続方式 端子台接続（端子ネジM3） 端子台接続（端子ネジM3） コネクタ接続（MIL規格準拠40P）コネクタ接続（MIL規格準拠40P 2個使用） 端子台接続（端子ネジM3） コネクタ接続（MIL規格準拠40P 1個使用） 16 Panasonic Industry Co., Ltd.

Programmable controller FP7SERIES 入出力ユニット ■出力仕様 トランジスタ出力ユニット 入出力混合ユニット（出力部） トランジスタ出力ユニット 入出力混合ユニット（出力部） 必要Ｉ／Ｏ数を効率よく 項　目 ソースタイプ（PNPオープンコレクタ） 項　目 ソースタイプ（PNPオープンコレクタ） 32点タイプ 64点タイプ 32点タイプ 32点タイプ 64点タイプ 32点タイプ 装備することが可能です。 絶縁方式 フォトカプラ絶縁 ON時最大電圧降下 0.5V以下 出力形式 オープンコレクタ 応答 OFF→ON 0.1ms以下（負荷電流2mA以上） 定格負荷電圧 5〜24V DC 時間 ON→OFF 0.5ms以下（負荷電流2mA以上） 負荷電圧許容範囲 4.75〜26.4V DC 外部 電圧 4.75〜26.4V DC 1.入出力混合ユニットを準備 0.3A仕様 0.3A（20.4〜26.4V DC） 供給電源 電流（24V時） 130mA 90mA/コモン 90mA 最大 （Y0-Y7） 0.3A 30mA（4.75V DC） サージキラー ツェナーダイオード 入出力混合ユニットの使用で必要I／O数を効率よく装備することが可 負荷電流 （26.4〜20.4V DC） 0.1A仕様 30mA（4.75V DC） 0.1A（20.4〜26.4V DC） 短絡保護 − 能です。PLCの小型化、コストダウンを実現します。 （上記以外） 15mA（4.75V DC） コモン方式 32点/コモン コモン制限 3.2A/コモン 動作表示 32点LED表示（ON時点灯） 32点LED表示（ON時点灯、SW切り換え） 最大突入電流 0.6A 外部接続方式 コネクタ接続 コネクタ接続 コネクタ接続 2.64点出力ユニットのトランジスタ出力ユニットにも OFF時漏洩電流 1μA以下 （MIL規格準拠40P）（MIL規格準拠40P 2個使用）（MIL規格準拠40P 1個使用） 電流容量300mAを搭載 64点トランジスタ出力ユニットに電流容量300mAの接点を8点搭載して ■入出力回路図 います。大型の表示灯やマグネット接点などを直接駆動可能になりました。 ●DC入力ユニット【入力回路図】 ■同時ON点数制限［64点］ スペース・ ［16点］ ［32点／64点］ 　入力の同時ON点数は、 　下図に従って軽減してください。 コストを「省」 リレー 表示灯 直接駆動 64 26.4 V DC Xn 1.8kΩ Xn 内 24 V DC AFP7X16DW AFP7X32D2 AFP7Y64P AFP7XY64D2P 3.入力時定数の調整でノイズ対策が可能 内 12～24V DC 1.2kΩ 部 46 1.8kΩ 回 24V DC COM 750Ω 部 同 回 時 使用する出力機器に合わせ応答時間を0.1ms、0.5ms、1.0ms、 路 COM 8.2kΩ 路 O ※写真は各形状の代表機種です。 N 5.0ms、10.0ms、20.0ms、70.0msより選択できます。 点 数 誤動作！ 時定数を調整 誤動作を「省」 ON 50 55 ●リレー出力ユニット【出力回路図】 周囲温度（℃） OFF ■電源電圧制限 周囲温度により、電源電圧は下図に従って軽減してください。 Yn 負荷 28.8V 内 250V AC / 2A 部 30V DC / 2A 電 回 COM 源25V 路 電 圧 20.4V 0℃ 47℃ 55℃ 使用周囲温度 ●トランジスタ出力ユニット【出力回路図】 ［シンクタイプ16点］ ［シンクタイプ32点／64点］ ＋ ＋ 内 内 Yn Yn 部 負荷 部 負荷 回 回 路 5～24V DC 路 5～24V DC － － ■同時ON点数制限［64点］ 　入力の同時ON点数は、 ［ソースタイプ16点］ ［ソースタイプ32点／64点］ 　下図に従って軽減してください。 ＋ ＋ 64 24 V DC 26.4 V DC 内 5～24V DC 5～24V DC 53 同 部 Yn 内 Yn 回 負荷 部 負荷 時32 O 路 － 回 N 路 － 点 数 47 53 55 周囲温度（℃） 負荷電流は、外部供給電源の電圧により、下図に従って軽減してください。 ［32点］ ［64点］ ●0.3A仕様（Y0-Y7） ●0.1A仕様（Y0-Y7以外） 300mA 300mA 100mA 最 最 最 大 大 大 負 負 負 荷 荷 荷 電 電 電 流 流 流 30mA 30mA 15mA 4.75 V 20.4 V 26.4 V 4.75 V 20.4 V 26.4 V 4.75 V 20.4 V 26.4 V 外部供給電源電圧 外部供給電源電圧 外部供給電源電圧 Panasonic Industry Co., Ltd. 17

Programmable controller FP7SERIES アナログ入出力ユニット ■入出力回路図 ●入出力混合ユニット【入出力回路図】 ［入力回路・シンクタイプ］ ［出力回路・シンクタイプ］ チャンネル間絶縁レンジで、各種機器に対応。 Xn 8.2kΩ ＋ 内 内 Yn 部 部 負荷 1.従来比20倍の高速変換 25μs/ch 24V DC 750Ω 回 回 路 路 5～24V DC COM － 2.CPUユニットのスキャンに依存しない高速サンプリング アナログユニット内でサンプリングとデータ蓄積！ 周期一定でアナログ信号をバッファに格納できるため、計測用途にご使用いただけます。 ■同時ON点数制限（入出力共通） 　入力・出力の同時ON点数は、 負荷電流は、外部供給電源の電圧により、下図に従って軽減してください。 CPUのスキャンに依存 　下図に従って軽減してください。 ●0.3A仕様（Y0-Y7） ●0.1A仕様（Y0-Y7以外） CPUの動きが他の処理で 入出 遅くなるとスキャンが遅れ、 力力 300mA 100mA 24 V DC 最 最 サンプリングがまばらになります。 32 32 26.4 V DC 大 大 取りこぼし発生！ 同25 25 負 負 時 荷 荷 20 20 電 電 アナログユニット内のサンプリング O N 流 流 点 30mA 15mA 周期が一定で、 数 正確にサンプリングできます。 43 51 55 4.75 V 20.4 V 26.4 V 4.75 V 20.4 V AFP7DA4H 26.4 V AFP7AD4H 周囲温度（℃） 外部供給電源電圧 外部供給電源電圧 AFP7AD8 3.総合精度±0.05％F.S（. at＋25℃）で高精度な制御が可能 ［入力回路・ソースタイプ］ ［出力回路・ソースタイプ］ 4.チャンネル間絶縁レンジ搭載でノイズに強い ＋ Xn 7.5kΩ 5～24V DC 内 内 Yn 負荷 24V DC 750Ω 部 部 回 回 COM 路 路 － ■同時ON点数制限（入出力共通） 　入力・出力の同時ON点数は、 負荷電流は、外部供給電源の電圧により、下図に従って軽減してください。 　下図に従って軽減してください。 ●0.3A仕様（Y0-Y7） ●0.1A仕様（Y0-Y7以外） 300mA 100mA 32 26.4 V DC 最 最 24 V DC 大 大 同 負 負 時20 荷 荷 O 電 電 N 流 流 点 30mA 15mA 数 49 55 4.75 V 20.4 V 26.4 V 4.75 V 20.4 V 26.4 V 周囲温度（℃） 外部供給電源電圧 外部供給電源電圧 18 Panasonic Industry Co., Ltd.

Programmable controller FP7SERIES アナログ入出力ユニット ■入出力回路図 ●入出力混合ユニット【入出力回路図】 ［入力回路・シンクタイプ］ ［出力回路・シンクタイプ］ チャンネル間絶縁レンジで、各種機器に対応。 Xn 8.2kΩ ＋ 内 内 Yn 負荷 1.従来比20倍の高速変換 25μs/ch 24V DC 750Ω 部 部 回 回 COM 路 路 5～24V DC － 2.CPUユニットのスキャンに依存しない高速サンプリング アナログユニット内でサンプリングとデータ蓄積！ 周期一定でアナログ信号をバッファに格納できるため、計測用途にご使用いただけます。 ■同時ON点数制限（入出力共通） 　入力・出力の同時ON点数は、 負荷電流は、外部供給電源の電圧により、下図に従って軽減してください。 CPUのスキャンに依存 　下図に従って軽減してください。 ●0.3A仕様（Y0-Y7） ●0.1A仕様（Y0-Y7以外） CPUの動きが他の処理で 入出 遅くなるとスキャンが遅れ、 力力 300mA 100mA サンプリングがまばらになります。 32 32 24 V DC 最 最 26.4 V DC 大 大 取りこぼし発生！ 同25 25 負 負 時 荷 荷 20 20 電 電 アナログユニット内のサンプリング O N 流 流 点 30mA 15mA 周期が一定で、 数 正確にサンプリングできます。 43 51 55 4.75 V 20.4 V 26.4 V 4.75 V 20.4 V AFP7DA4H 26.4 V AFP7AD4H 周囲温度（℃） 外部供給電源電圧 外部供給電源電圧 AFP7AD8 3.総合精度±0.05％F.S（. at＋25℃）で高精度な制御が可能 ［入力回路・ソースタイプ］ ［出力回路・ソースタイプ］ 4.チャンネル間絶縁レンジ搭載でノイズに強い ＋ Xn 7.5kΩ 5～24V DC 内 内 Yn 負荷 24V DC 750Ω 部 部 ■アナログ入力仕様（AFP7AD4H／AFP7AD8） 回 回 COM 路 路 － ご注文品番 AFP7AD4H AFP7AD8 ご注文品番 AFP7AD4H AFP7AD8 項 目 c h 数 4ch 8ch 項 目 c h 数 4ch 8ch −10〜＋10V（分解能：１／６２,５００） 絶縁方式 フォトカプラ絶縁 入力レンジ ■同時ON点数制限（入出力共通） 分解能 電圧（注1） 0〜10V（分解能：１／３１,２５０） 定格入力電圧／電流 24V DC／約4.5mA（24V DC） 24V DC／約12mA（24V DC） 0〜5V（分解能：１／３１,２５０） 入力インピーダンス 約5.1kΩ 約2kΩ 　入力・出力の同時ON点数は、 負荷電流は、外部供給電源の電圧により、下図に従って軽減してください。 最大 1〜5V（分解能：１／２５,０００）（注2） 使用電圧範囲 21.6〜26.4V DC 　下図に従って軽減してください。 ●0.3A仕様（Y0-Y7） ●0.1A仕様（Y0-Y7以外） 16ビット 電流 0〜20mA（分解能：１／３１,２５０） 最小ON 電圧 4〜20mA（分解能：１／２５,０００）（注2） トリガ ／最小ON 電流 19.2V／3.5mA 入力部 300mA 100mA 変換速度 電圧／電流 25μs/ch（ch間非絶縁時） 最大OFF 電圧 25μs/ch（ch間非絶縁時） 5V／1.5mA 32 26.4 V DC 最 最 5ms/ch（ch間絶縁時） ／最大OFF 電流 24 V DC 大 大 総合精度 ±0.05％F.S.以下（at ＋25℃）±0.1％F.S.以下（at ＋25℃） 応答 OFF→ON 0.2ms以下 0.1ms以下 同 負 負 ±0.1％F.S.以下（at 0〜＋55℃） ±0.3％F.S.以下（at 0〜＋55℃） 時間 ON→OFF 0.2ms以下 0.1ms以下 時20 荷 荷 電 電 入力 電圧入力／ コモン方式 2点/コモン 1点/コモン O N 流 流 インピーダンス 電流入力 約1MΩ／250Ω 外部接続方式 端子台接続（M3端子ネジ） 点 30mA 15mA 絶対最大入力 −15〜＋15V電圧入力 数 −2〜＋30mA電流入力 49 55 4.75 V 20.4 V 26.4 V 4.75 V 20.4 V 26.4 V 入力端子〜 フォトカプラ ■アナログ出力仕様（AFP7DA4H） 周囲温度（℃） 外部供給電源電圧 外部供給電源電圧 絶縁方式 内部回路間 絶縁型DC／DCコンバータ チャンネル間 フォトモスリレー 項　目 AFP7DA4H 回数 2〜60,000回の範囲設定 ch数 4ch 1〜1,500m（s ch間非絶縁時） −10〜＋10V（分解能：１／６２,５００） 平均 時間 200〜60,000m（s ch間絶縁時） 1〜1,500msの時間設定 出力レンジ 電圧 0〜10V（分解能：１／３１,２５０） の時間設定 （ch間非絶縁時） 分解能 0〜5V（分解能：１／３１,２５０） デジタル 移動 2〜2,000回の範囲設定 最大16ビット 1〜5V（分解能：１／２５,０００） 処理 スケール 電流 0〜20mA（分解能：１／３１,２５０） 変換設定 ±30,000で任意 4〜20mA（分解能：１／２５,０００） オフセット 変換速度 電圧／電流 25μs/ch 設定 ±3,000で任意 総合精度 ±0.1％F.S.以下（at ＋25℃） ゲイン設定 9,000〜11,000 で任意 ±0.3％F.S.以下（at 0〜＋55℃） 入力レンジ切り換え チャンネルごと切り換え 出力インピーダンス（電圧出力） 0.5Ω以下 変換実行／ 出力最大電流（電圧出力） 10mA 非実行チャンネル設定 1チャンネル単位で設定可能 出力許容負荷抵抗（電流出力） 500Ω以下 最大値・最小値保持 各チャンネルごとに設定可能 入力端子〜 フォトカプラ 上限値・下限値比較 各チャンネルごとに設定可能（ヒステリシス可） 絶縁方式 内部回路間 絶縁型DC／DC コンバータ 0.7V／2.8mA 未満の時検出 チャンネル間 非絶縁 2.8mA未満の時検出 断線検知 ※電圧入力レンジ 1〜5Vまたは、 ※電流入力レンジ4〜20mA スケール変換設定 ±30,000 で任意 　電流入力レンジ 4〜20mA 　の設定時のみ オフセット オフセット設定 ±3,000 で任意 　の設定時のみ ゲイン機能 ゲイン設定 9,000〜11,000 で任意 バッファ機能 トリガ３種（ソフトトリガ／外部トリガ／入力レベル） 出力レンジ切り換え チャンネルごと切り換え （注1） ： AFP7AD8で電圧レンジ設定時に、入力が未接続となっているチャンネルには、約2V 変換実行／ のアナログ入力に相当するデジタル変換値が入力リレーエリア（ＷＸ）に格納されます 非実行チャンネル設定 1チャンネル単位で設定可能 のでご注意ください。 （注2） ： 電圧1～5V DC、電流4～20mAにおける精度上のフルスケール（F.S.）は、それぞれ 上下限出力クリップ機能 各チャンネルごとに設定可能 0～5V DC、0～20mAです。 アナログ出力保持 （PROG時） 現在値保持／任意値で保持／保持しない 外部接続方式 端子台接続（M3 端子ネジ） Panasonic Industry Co., Ltd. 19

Programmable controller FP7SERIES 温度入力ユニット 高速カウンタユニット 高速、高精度、多チャンネル入力。 業界最速クラスのユニットをラインアップ。 1.高精度測定を手軽に 平均化処理 回数、時間、移動 1.業界最速クラスの16Mpps（差動入力・２相４逓倍時） 温度測定で必要な機能を 絶縁 ch間絶縁装備、内部回路とも絶縁 インバータやモータの回転速度のバラツキを高精度かつリアルタイムに監視可能。 多彩に装備。 簡単に計測結果を得られます。 簡単設定 コンフィグ画面で初期設定が完了 2.DC 5V/12V/24V と差動入力に対応 １ユニットでDC 12～24VとDC 5Vおよび差動入力の幅広いインタフェースに 2.温度入力を高速かつ 高速変換 高精度 対応可能。 高精度に 熱電対マルチ 5ms/ch（高速モード） アナログ入力 ±0.1%F.S. ユニット 25ms/ch（通常モード） 3.アプリ対応力を強化 （at ＋25℃） ±0.3%F.S. 周期パルスカウンタ機能を搭載し、入力パルス列の周波数（周期）をユニット内で 測温抵抗体 入力ユニット 25ms/ch（通常モード） （at 0～＋55℃） 測定可能。インデックステーブルの位置検出を簡単にするリングカウンタ機能を搭 載。内部クロックを搭載し、正確な時間計測ができるため、ラインスピードの調整や 3.多チャンネル入力 熱電対 ワークの測長などが可能です。 1ユニットで8チャンネルまでの 電圧 最大 測温 最大 4.ラダープログラムレスで使用できる多彩な機能 AFP7TC8 AFP7RTD8 入力が可能。チャンネル数が多いため 抵抗体 AFP7HSC2T AFP7HSC4T 買い足しが不要となり、省スペース、 8ch 8ch カウント値キャプチャ機能 キャプチャ値差分計算 比較一致による割込み 省コストを実現可能です。 電流 比較一致、帯域比較 周波数、回転数計測 Z数リセット、プリセット 熱電対マルチアナログ入力ユニットは 電圧・電流入力にも対応可能です。 熱電対マルチアナログ入力ユニット 測温抵抗体入力ユニット 外部信号リセット、プリセット 内部クロック選択 ■仕様 品 名 熱電対マルチアナログ入力ユニット 品 名 測温抵抗体入力ユニット 項 目 ご 注 文 品 番 AFP7TC8 項 目 ご 注 文 品 番 AFP7RTD8 ch数 8ch ch数 8ch K1：−100.0〜＋600.0℃／K2：−200.0〜＋1000.0℃ Pt100 ① ：−100.0〜＋200.0℃ J1：−100.0〜＋400.0℃／J2：−200.0〜＋750.0℃ Pt100 ② ：−200.0〜＋650.0℃ 熱電対 T ：−270.0〜＋400.0℃／N ：−270.0〜＋1300.0℃ 入力レンジ 熱電対 JPt100①：−100.0〜＋200.0℃ （分解能：0.1℃）R ： 0.0〜＋1760.0℃／S ： 0.0〜＋1760.0℃ （分解能） （分解能：0.1℃）JPt100②：−200.0〜＋650.0℃ B ： 0.0〜＋1820.0℃／E ：−270.0〜＋1000.0℃ Pt1000 ：−100.0〜＋100.0℃ PLⅡ： 0.0〜＋1390.0℃／WRe5-26：0.0〜＋2315.0℃ 変換速度 25ms/ch＋25ms 入力レンジ −10〜＋10V DC（分解能：1／62,500） 測定ch数にドリフト補正測定時間を加算 （分解能） 0〜5V DC（分解能：1／31,250） ±0.1％F.S.以下（at ＋25℃） 電圧 1〜5V DC（分解能：1／25,000）（注1） 総合精度 ±0.3％F.S.以下（at 0〜＋55℃） −100〜＋100mV DC（分解能：1／62,500） 許容信号源抵抗 測温抵抗体入力：30Ω（3線バランス時） 分解能16bi（t 最大） 入力端子〜 フォトカプラ 0〜20mA（分解能：1／31,250） 絶縁方式 内部回路間 絶縁型DC／DCコンバータ 電流 4〜20mA（分解能：1／25,000）（注1） チャンネル間 フォトモスリレー 分解能16bi（t 最大） 変換実行／ 5ms/ch＋5ms（注2） 非実行チャンネル設定 1 チャンネル単位で設定可能 変換速度 25ms/ch＋25ms 入力レンジ切り換え チャンネルごと切り換え 測定ch数にドリフト補正測定時間を加算 ±0.1％F.S.以下（at ＋25℃） デジタル 平均処理 回数、時間、移動 総合精度 オフセット設定 ±3,000で任意 ±0.3％F.S.以下（at 0〜＋55℃） 処理 ゲイン設定 ±10％ 基準接点補償精度 ±1.0℃（熱電対入力時） 上限値・下限値比較 各チャンネルごとに設定可能 入力 電圧／電流 1MΩ／250Ω 最大値・最小値保持 各チャンネルごとに設定可能 インピーダンス 断線検知 あり 入力端子〜 フォトカプラ 外部接続方式 コネクタ式端子台接続 絶縁方式 内部回路間 絶縁型DC／DCコンバータ チャンネル間 フォトモスリレー 変換実行／ 非実行チャンネル設定 1 チャンネル単位で設定可能 入力レンジ切り換え チャンネルごと切り換え 平均処理 回数、時間、移動 デジタル スケール変換設定 ±30,000で任意（電圧・電流レンジのみ） 処理 オフセット設定 ±3,000で任意 ゲイン設定 ±10％ 上限値・下限値比較 各チャンネルごとに設定可能 最大値・最小値保持 各チャンネルごとに設定可能 断線検知 あり 外部接続方式 コネクタ式端子台接続 （注1）：電圧1〜5V DC、電流4〜20mAにおける精度上のフルスケール（F.S.）は、それぞれ0〜 5V DC、0〜20mAです。 （注2）：ACノイズ除去は無効となります。 20 Panasonic Industry Co., Ltd.