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衝撃データロガー IMPAK-02

製品カタログ

物流中に生じる衝撃を常時監視!

輸送中の商品やコンテナ、車輌等に加わる衝撃を記録する 高精度静電容量素子採用の小型データロガー。
ロジスティクス管理に重要な情報を提供します。

IMPAK-02は商品やコンテナ、車輌に加わる衝撃を記録する小型データロガーです。本体を取り付けるだけで X/Y/Z3軸方向の衝撃値および発生日時を記録できます。積載、搬送、輸送、保管時などに生じる有害な衝撃のデータは物流の品質保証や梱包計画の立案など様々な用途でお役に立ちます。パソコンにてビジュアライズされ、分析、保存することが可能ですのでトータルなロジスティクス管理に重要な情報を提供します。

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このカタログについて

ドキュメント名 衝撃データロガー IMPAK-02
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 2Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 サンテスト株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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【衝撃データロガー】 IMPAK-02 物流中に生じる衝撃を常時監視! 輸送中の商品やコンテナ、車輌等に加わる衝撃を記録する 高精度静電容量素子採用の小型データロガー。 ロジスティクス管理に重要な情報を提供します。
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●X/Y/Z軸の衝撃記録に高精度静電容量素子を採用 衝撃データロガー  ●予約した時間に開始・終了が可能なタイマー機能   ●防塵・耐水・堅牢な小型アルミケース IMPAK-02    ●充電池内蔵で電池交換不要    ●Windows PCとUSBでワンタッチ接続     ●付属ソフト「ViewPak-02」で簡単に分析・保存       ●プリンタと直接接続可能        ●外部へ警報出力可能 概要 IMPAK-02は商品やコンテナ、車輌に加わる衝撃を記録する小型データロガーです。本体を取り付けるだけで X/Y/Z3軸方向の衝撃値および発生日時を記録できます。積載、搬送、輸送、保管時などに生じる有害な衝 撃のデータは物流の品質保証や梱包計画の立案など様々な用途でお役に立ちます。パソコンにてビジュアライ ズされ、分析、保存することが可能ですのでトータルなロジスティクス管理に重要な情報を提供します。 製品説明 静電容量素子を採用した加速度センサにより物流中に生じる衝撃を常時監視。予め設定された検出しきい値 を超える衝撃を発生日時と共に内蔵不揮発性メモリに保存します。記録時間は1秒から60分まで設定可能で あり、その間に計測された最大の衝撃値を記録します。充電電池を使用し、フル充電で約30日間継続して記 録できます。記録終了後はUSBケーブルでPCで接続するだけで記録データが即時に一覧、グラフ化されます。ま た、CSV・エクセル形式に出力し、自由にデータ解析することも可能です。 利用方法 ①IMPAK-02に設定を送信 ②商品と共に輸送・搬送 ③PCで衝撃を閲覧・解析 利用方法 ●物流の品質管理に ●プレスなど機械設備の保護に 物流中に発生する衝撃の大きさと日時の記録から荷崩れや輸送 ある衝撃値以上の衝撃がプレスなど機械設備に加わった際に、 物の破損などの物流事故の可能性、原因の調査をすることがで IMPAK-02からの警報出力を利用し、設備を強制停止させ、機 きます。 械設備を保護します。 ●包装設計へのフィードバックに ●精密機器輸送時の品質保証記録に 製品と共にIMPAK-02を梱包し、実際に輸送または落下・衝撃 精密機器輸送時や輸送保険に要求される衝撃データを正確に 試験にかけることで、製品が梱包によりどの程度衝撃から守られて 記録し、レポートを作成することができます。 いるかを判断できます。
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IMPAK-02付属ソフトウェア ●IMPAK-02への設定の送信、データの取り込み  ●記録されたデータを一覧表示 ViewPak-02   ●衝撃値、衝撃数の推移をグラフ化   ●時間軸の調整、各項目の表示/非表示、配色の変更可能    ●衝撃レポートの印刷(グラフ付)     ●CSV・エクセル形式にエクスポートし、他のソフトウェアで利用可能 メイン画面 1 1 メニュー 2 4 2 ツールバー 3 3 受信設定フィールド ・ジョブ名 ・記録間隔 ・検出しきい値/警告値 ・開始/終了条件 4 データテーブル ・記録日時 5 ・衝撃値 ・X/Y/Z軸方向各衝撃値 5 データグラフ ・衝撃グラフ(折れ線) ・衝撃数グラフ(棒線) ・警告マーク ・記録開始/終了日時 送信設定ダイアログ 印刷レポート 1 2 3 4 5 6 7 8 1 システム時刻 内蔵時計の時刻 2 ジョブ名 記録を識別する名称 3 記録間隔 衝撃データをIMPAK-02に保存する時間間隔 4 サンプリング周波数 データ採取時間間隔 5 警告時間 警報出力の持続時間 6 検出しきい値 IMPAK-02に記録される衝撃のしきい値 7 警告値 警告マークを表示する衝撃のしきい値 8 開始/終了条件 タイマー・手動などの開始終了条件 ※検出しきい値を超える衝撃値のうち最大のものを記録間隔毎に保存します。
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外形寸法図 (5) 111 35 102 4.5 4.5 4-φ5.2 仕様 型式 記録項目 X/Y/Z軸衝撃値、発生日時 IPK-02 測定レンジ 16G(他軸感度±1%) 検出しきい値設定 0.5G~14.9G(各軸共通) 警告値設定 検出しきい値~14.9G(各軸独立) 軸数 3軸 記録データ数 100万データ 記録間隔 1秒~60分の8種類から選択 分解能 0.1G 精度 ±0.2G 周波数特性 サンプリング周波数による アクセサリ 記録メモリ 内蔵フラッシュメモリ PCインターフェイス USB Ver1.1 ●防水コネクタキャップ 電池 Ni-MH 単4相当x2 ●外部バッテリケース 電池寿命 約400回の充電 ●プリンタ接続ケーブル 連続測定時間 約30日(外部バッテリ接続可能) 使用温度範囲 -5℃~45℃(結露不可) 保護等級 IP63(ビニルキャップ取付時) IP67(防水キャップ取付時)(オプション) 付属品 付属ソフトウェアViewPak-02 USBケーブル、ビニルコネクタキャップ 質量 約420g 本   社 〒554-8691 大阪市此花区島屋4丁目2番51号 TEL.06-6465-5561 FAX.06-6465-5921 東京営業所 〒105-0012 東京都港区芝大門1-16-4 第二高山ビル4F TEL.03-3432-1417 FAX.03-3432-1337 本カタログに記載の仕様は、改良のため予告なく変更することがあります。 http://www.santest.co.jp 2013.0831-002 70 40