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【事例】ガス絶縁開閉装置GISの予防保全 / 設備の稼働を止めずに診断可能 / AEセンサで目視ではわからない異常を発見 / 設備の長寿命化
製品カタログ
GISの部分放電測定 / 油入変圧器やケーブル終端部にも適用可能
■DFA300とは
変電所・工場設備内の変圧器やガス絶縁開閉装置および高圧ケーブルにおける部分放電を検知する装置です。
部分放電はGISの絶縁部などに発生する微弱な放電で、放電を繰り返し絶縁劣化を進行され最終的に絶縁破壊に至ります。
絶縁劣化の初期症状にあたる部分放電を測定することで、GISの地絡事故を未然に防ぎます。
■DFA300はこのような方にオススメです。
①設備は点検したいけど稼働は簡単に止められない方
②GISやケーブル終端部、油入変圧器の予防保全をしたい方
③定期点検インターバル間の事故が不安な方
■特徴
設備の稼働を止めずに、絶縁診断が可能
設備にストレスをあたえない診断方法
AEセンサにより部分放電を検知
このカタログについて
ドキュメント名 | 【事例】ガス絶縁開閉装置GISの予防保全 / 設備の稼働を止めずに診断可能 / AEセンサで目視ではわからない異常を発見 / 設備の長寿命化 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 4.3Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社サンコーシヤ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
GISの部分放電測定
設備を止めずに絶縁診断が可能
部分放電測定器
AEセンサ
GIS 変圧器 ケーブル終端
Page2
部分放電測定
無停電で部分放電を測定
活線状態のGISに発生する部分放電を測定するため、設備を停止せずにGISの絶縁
診断ができます。
部分放電
部分放電測定器
AEセンサ GIS内部で発生した部分放電 DFA300
信号をAEセンサで検知 部分放電信号
各種センサ
測定対象に合わせてDFA300に接続するセンサを選択します。
[GIS、ケーブル終端部に適用] [油入変圧器に適用]
AEセンサ TEVセンサ AEセンサ TEVセンサ CTセンサ
30kHz 150kHz
測定例・測定対象
GISや変圧器、ケーブル終端部が測定対象になります。
GIS ケーブル終端部 油入変圧器
■お問い合わせ