ワンランク上のオンデマンド型保護緩衝製造装置
AirPouch FastWrapは、業界トップクラスの柔軟性と信頼性、使いやすさを誇るオンデマンド型保護緩衝材製造装置で、包装、裏当て、固定・補強に使用する充填済みバブルやチューブを製造します。FastWrapは輸送時に製品を確実に固定し、衝撃から守ることで、返品数の削減と顧客満足度の向上に大きく貢献します。
このカタログについて
ドキュメント名 | AirPouch FastWrap |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 668.3Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | オートメイテッド・パッケージング・システムス・ジャパン合同会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログ(AirPouch FastWrap)の内容
Page 1:AirPouch®FastWrap™– ワンランク上のオンデマンド型保護緩衝材製造装置AirPouch®FastWrap™は、業界トップクラスの柔軟性と信頼性、使いやすさを誇るオンデマンド型保護緩衝材製造装置で、包装、裏当て、固定・補強に使用する充填済みバブルやチューブを製造します。FastWrap は輸送時に製品を確実に固定し、衝撃から守ることで、返品数の削減と顧客満足度の向上に大きく貢献します。全電動設計の AirPouch FastWrap は、小型のフットプリントを特長とするコンパクト設計で、スタンドアローン型としても、また各種アクセサリと組み合わせてさまざまな包装ステーションで使用するにも便利なシステムです。FastWrap システムが誇る特長として、確かな信頼性と品質を保証する最先端技術の採用、そして、他種装置に搭載されている主要な摩耗部品である切断機を使用しない独自設計が挙げられます。AirPouch FastWrap 緩衝用バブルは、溝を巡らせた特許取得済みのハニカム (ハチの巣) 設計により多方向の包装が可能であり、製品を効果的に保護します。空隙充填用の FastWrap チューブは、各チューブ間に特許取得済みの EZ-Tear™ミシン目加工が施されているため、簡単に切り離すことができ、資材の無駄を低減できます。いずれの製品も、EarthAware™生分解性*フィルム、再利用フィルムなど、システム適合性を備えたさまざまな種類のフィルムでご利用いただけます。箱入りのため取り扱いが簡単で、紙やフォーム、束で提供される充填済みバブルなどの資材に比べ、必要な保管スペースも大幅に低減される便利な資材です。用途下記の包装材、裏当て材、固定・補強用材としてご使用いただけます。• 通信販売品• 医療品• サードパーティー ロジスティックス• 契約梱包/発送業務主要な摩耗部品である切断機を使わない独自設計1 つの箱に資材を大量に収納できるため、交換や持ち上げの作業を軽減可能特許出願中の二本ベルト駆動のシール部平坦化装置が、高い密封性と保護性能を実現コ ン パ ク ト な 設 計で、さまざまな広さの包装ステーションに簡単に適合Automated Packaging Systems Japan〒350-0164埼玉県比企郡川島町吹塚 818-1-101 049-227-6066 info@autobag.jp autobag.jp
Page 2:オプション• 装置のスタンド• ストレージ ホッパー• 自動巻き取り機• フットスイッチ• 包装ステーションの個別要件に対応するカスタマイズソリューション特徴とメリット柔軟性包装、裏当て、固定・補強に使用するバブルやチューブを 1 つのシステムでオンデマンド製造スピーディーな全電動システム卓上型の全電動式装置が毎分 20 m で稼働するため、圧縮空気が不要コスト削減高い空気保持力と歩留りの向上により単位体積当りのコストを削減低メンテナンス保守・整備作業の簡便さを考慮した信頼性の高い設計保管スペースの削減1 つの箱に資材を大量に収納できるため、紙やフォーム、束で提供される充填済み資材に比べ、必要な保管・輸送スペースを低減可能廃棄物の削減保護包装材、チューブ資材の充填・密封作業を一貫して行うことで、廃棄物を削減操作が簡単な設計使いやすさを追求した知能設計により熱、空気、速度を管理。一貫した充填度と密封性能を実現診断オンボードの接続ポートを介して、使用量のモニタリングおよび診断を実行長さ: 250 mm、幅: 440 mm460mm技術要件重量 17 kg電気 100/240 VAC; 50/60 Hz; 7/3.5 FLA資材寸法300 mm、600 mm ラップ (充填済)、350 mm チューブ (充填済)システム対応資材サービス&サポートカスタム エンジニアリング&統合すべての資材は、再利用しやすいプラスチック類 4 種に分類されます。*EGDC/生分解性フィルムに使用されている添加物は、ASTM および ISO、その他これらに準ずる標準化団体が承認した標準的試験方法に従い、独立した研究所によって試験されたものであり、環境に優しい生分解性製品としての市販を承認されています。生分解の速度や要する時間は、曝露条件によって異なります。カリフォルニア州では現在、プラスチック製品における生分解性のラベル表示は禁止されています。© Mar 2016 Automated Packaging Systems. 機能、オプション、技術仕様は変更される場合があります。® または ™ マークが付された名称は、Automated Packaging Systems, Inc. が米国において商標として登録済みである、または別途商標権を請求しているものです。これらのマークは他の国でも登録されている場合があり、かかる権利が認められる国においては、判例法上の権利が適用されます。Automated Packaging Systems Japan〒350-0164埼玉県比企郡川島町吹塚 818-1-101049-227-6066 info@autobag.jp autobag.jp