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ディープラーニングの開発Poc(初期検証)を自社で行えます
製造業の外観検査(画像分類、物体検知)を簡単に学習し、使用することが出来ます。
AI開発のPocから製品開発までは非常に多くのコストが掛かります。
DeepEyeを使用する事により、その作業を自社で何度でも行うことが出来ます。
このカタログについて
ドキュメント名 | AI開発システム:DeepEye |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 594.6Kb |
取り扱い企業 | 株式会社コンピュータマインド (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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DeepEye
Machine Vision
AIエンジニアでなくてもAI(Deep Learning)
開発にチャレンジできます
DeepEye(ディープアイ)Machine Visionとは
Deep Learning技術を用いた画像分類・物体検出を行えるオールインワンパッケージPC
DeepEyeは届いたその日から
簡単にDeep Learningの一連の処理を実行できます
①学習用データ作成 ②学習モデル作成 ③推論実行
- Deep Learningに関する詳細な知識は必要ありません
- Deep Learningの動作環境(Linux)の準備・知識は必要ありません
- ユーザーフレンドリーなGUIで学習用データの作成・学習モデルの
作成・推論実行の一連の処理を簡単に実行できるため、
自社内で何度でも検証が行えます
画像分類 HWスペック
⼯業製品の外観検査などで⾒られる、微⼩な 構成
傷/汚れ等を検知して正常・異常の判定 OS Ubuntu 18.0.4 LTS
CPU Corei7
メモリ 32G(16G*2)
正常 異常(傷あり) SSD 500G SATA SSD
物体検知 HDD 3TBODD DVD Super Multi
監視カメラ等で利⽤される⼈間の検出や、 電源 1000W ¥980,000(税抜)製品の傷ついた部分の特定、異物検査 1年間メーカー保証付
GPU GeForce RTX 2080Ti
※モニタ、キーボード、マウスなどの付属品は全てオプション
※上記以外の構成も可能
■ DeepEyeデモ機の貸し出し(最⻑2週間)を行っています。
⼊⼒ 出⼒
株式会社コンピュータマインド
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対応ネットワーク
画像分類 GoogLeNet VGG16 Mobilenet v1
物体検知 SSD ※Mobilenetのデプロイ機能は、次期バージョンにて対応予定
※ネットワークに関しては、バージョンアップにて追加予定
画面推イ論メ結ー果ジ抽出までのフロー
①メイン画面 ②学習用データ作成(物体検知)
実施したい機能を画像分類・物体検知の中から選択します 選択したタスクに応じた学習用データを作成します
※画面は物体検知タスクの学習用データ作成画面
③学習条件設定 ④学習モデル作成・経過可視化
Deep Learningによる学習条件を設定します 作成した学習用データと、設定した学習条件を使用して
※画面は物体検知タスク用の学習条件設定画面 学習を行います。学習実行時には経過を可視化します
バージョンアップ予定機能
ネットワーク:ResNet YOLO v3 機能強化:画像分割、前処理強化、ヒートマップ(GradCAM)表示
価格表
価格 期間 備考
本体 980,000円/台 無期限
ソフトウエア保守 98,000円/年 1年 1年目は無償バージョンアップ保守料金
デプロイ後のモデル 98,000円/本
のランタイム 無期限 本体購入時にライセンス1本は同封
1年目はメーカー保証
ハードウエア保守 無し 無し 2年目以降は有償修理
センドバック
本体リースプラン 月額 30,000円×36回 ※興銀リース(株)による審査あり 2019年6月現在の価格
※いずれも税抜価格
〒160-0023 東京都新宿区⻄新宿6-6-2新宿国際ビルディング4F
TEL (03)6911-1855 FAX (03)6911-1866 20190612
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