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インライン型 近赤外成分分析装置『ProFoss2』のバターにおける用途をご紹介しています。
『ProFoss2』は、各種製品の製造プロセスにおいて信頼性の高い
データをリアルタイムに分析する、インライン型近赤外成分分析装置です。
製造工程をモニタリングすることで原料の使用量を最適化。
製造のバラツキや最終製品の不要な変動を抑え生産能力を強化できます。
また製造設備との通信接続を構築し製造機器と連動・制御することにより
測定や設備制御の人件費削減を図ることが可能となります。
【特長】
■近赤外分析法によるインライン高速連続測定
■各種製品に対応したグローバル検量線を使用した高精度測定
■高解像度ダイオードアレイ測定による信頼性の高い測定結果
■全自動連続測定のため製造管理の省力化を実現
■試薬不要のためオペレーターの安全性を確保
このカタログについて
ドキュメント名 | 【バター用】インライン分析装置『ProFoss2』詳細カタログ |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 2.6Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | フォス・ジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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プロフォス2
インライン型バター用
近赤外成分分析装置
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バター成分のモニタリングは次のステージへ
バターの製造における共通の目的は、可能な限りバターの水分を高くして脂肪分を抑えることです。そうするこ
とで製品の品質と法的な規格を常に満たしながら歩留まりと利益の向上を図ることができます。バター製造にお
いて、より多くの原料を投入することなく、より多くのものを得ること、プロフォス2はこの目標を達成するた
めに更なる進化を遂げました。
バターの分析装置であるフードスキャンのような卓上型の分析ソリューションは広く普及しましたが、プロセス
ラインを流れるサンプルは手作業で採取して分析装置にかける必要があるため、測定頻度や収集できるデータ量
には限界があります。
しかし、今日ではプロフォスソリューションの導入によってバターをプロセス内で直接かつ連続的に測定するこ
とが可能となりました。水分、脂肪、塩分、無脂固形など主要な管理項目をより詳細にモニターすることで製造
中に迅速で決定的なアクションを起こすことができるようになり、歩留まりを向上させ、原材料の使用量を最適
化し製造のばらつきや最終製品の不要な変動を抑えることができます。
また、測定結果の信頼性についてはフードスキャンと比較して簡単に確認することができます。
バター製造プロセスにおいて、インテリジェントかつ迅速な分析ソリューションから提供されるリアルタイムで
信頼性の高い分析データは、これまで以上に重要な意味をもちます。バター製造プロセスのクルーズコントロー
ルをオンにしてバター製造の将来性を高める入口としてプロフォス2は新しい切り口をお届けします。
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バター用インライン型近赤外成分分析装置
バターの製造工程をモニタリングすることで歩留まりを改善し、クリームの使用量を最適化し製造のばらつきや最終製品の
不要な変動を抑えることで利益と品質を向上させることができます。プロフォス2はバター製造プロセスにおいて信頼性の
高いデータをリアルタイムに分析する最新のバター製造支援分析ソリューションです。
近赤外分析法によりインラインでバターの各成分を全自動連続測定し、測定結果をコントロールルームに設置したモニター
に常時表示することで製造の「見える化」をもたらします。また製造設備との通信でバター製造機器との連動、制御するこ
とで測定や設備制御の人件費削減を図ることが可能となります。
• 近赤外分析法によるインライン高速連続測定
• NIR測定波長範囲:850-1050nm
• 512 ピクセル高解像度測定による信頼性の高い測定結果
• 全自動連続測定のため製造管理の省力化を実現
• 試薬不要のためオペレーターの安全性を確保
• IP65規格の本体設計
• 1サンプルあたり数秒の高速測定
• 安心の本体自己診断機能
• 予備ランプ搭載によりランプ切れの際の測定中断を回避
• フォスデジタルサービス接続による充実の各種リモートサポート
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バター用グローバルアプリケーション
フォスが世界各国のバターサンプルをもとにバターの温度、原料の違い
など考えられるサンプルバリエーションを反映させ開発したグローバル
検量線(キャリブレーション)をお使い頂けます。このため、お客様ご
自身で検量線を開発する必要はなく設置当日から優れた精度で測定を行
えます。
検量線モデルのパフォーマンスデータについては別途アプリケーション
ノートをご用意いたしております。
グローバル検量線モデル名 測定可能項目
バター(有塩、無塩) 水分、脂肪、塩分、無脂固形
LT(ラテラルトランスミッタンス)測定プローブ
プロフォス2は世界最高クラスの高解像度ダイオードアレイテクノ
ロジーによりライン内を流れるバターサンプルから超高速スキャ
ンによってスペクトルデータを収集します。従来のセンサーと比
べ増加した照射エネルギーによって、スペクトルの情報量が増え
ただけではなく、長期間にわたる性能の安定性にも寄与していま
す。下記は4台のプロフォス2で三か月にわたり測定した水分値の
ブレを表しており、この期間内における検量線のバイアス調整が
不要であることを示しています。
LT1 LT2 LT3 LT4
0.2 0.2 0.2 0.2
LTプローブ先端から照射された近赤外光はサンプルの約1.5セ
0.1 0.1 0.1 0.1
ンチの深さまで到達。配管とバターの間に存在する離水の影響
0 0 0 0
を受けることなく、バター内の含有水分、脂肪のスペクトルを
-0.1 -0.1 -0.1 -0.1 収集可能です。
-0.2 -0.2 -0.2 -0.2
高解像度ダイオードアレイ(DDA)
高精度かつ安定したスペクトルデータの収集はインライン分析におけるもっとも重要な性能となります。プロフォス2は高分解能ダイオー
ロアレイ(DDA)センサーと最先端の回路を搭載。測定する1nmあたりに1ピクセルの検出器を搭載して世界最高クラスの波長分解能を備
えフードスキャン2などラボ型分析装置と同等の精度を実現しています。
また、スペクトルデータは温度により影響を受け変化しますが、プロフォス2では1℃変化した場合の波長範囲のズレを0.01nm以下に抑え
ることができ、なおかつ複数台のプロフォス2における波長誤差は0.5nm以下に抑えることで検量線の移植搭載を優れたレベルで実現でき
ます。
フィルター式in-line近赤外分析計 一般的なダイオードアレイ分析計 高分解能ダイオードアレイ分析計
Bias 水分(%)
Bias 水分(%)
Bias 水分(%)
Bias 水分(%)
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ISIScanNovaソフトウェア(日本語表示)
PCに搭載してプロフォス2の制御及び結果を表示するた
めの専用ソフトウェアです。インライン測定の運用に最
適化されたインターフェースは、測定間隔の設定、移動
平均値の表示、各成分のトレンドグラフの表示など様々
な表示を行えます。
また、製造ラインに複数台のプロフォス2が組み込まれて
いる場合でも1台のPCからまとめてコントロールするこ
とが可能です。
デュアルランプシステム 機器標準化機能
メインの光源ランプが切れた場合、ランプ交換することな プロフォス2は製造工場出荷時に本体の標準化調整を行ってい
く予備のランプに切り替えを行えるため測定時間のダウン るため、導入時に機器調整のための作業を必要としません。こ
タイムを最小限に抑えられます。また予備ランプは事前に の標準化によって同一の検量線モデルを各装置間で移植して使
メインランプと同じ出力に調整されているためランプ交換 えます。このためフォスが提供するバター用グローバル検量線
後に出力調整などの作業を必要としません。 を各プロフォス2で共用して使用できます。また、修理で光学
系モジュールなどを交換した際は右写真のプロフォス2用標準
物質(ERC)によって、
オペレーターによる装
置の標準化を行えるた
め工場出荷時の装置の
状態を永続的に維持す
ることが可能です。
防水、防塵性能
工場内の製造ラインで使用されるプロフォスは安定した
測定能力を維持するため厳しい環境での使用にたえうる
ことが求められます。特に湿気が多い環境下で常に使用
される状況では水分の混入に対する確実な保護が必要と
されます。プロフォス2は保護等級IP69Kを実現し過酷な
環境下での安定した運用を可能としています。
Delta IP69kテスト報告書から抜粋
プロフォス2の精度確認には革新的な性能を備えた卓上型バター用成分
測定装置フードスキャン2をご活用頂けます。シャーレにバターを充填
して水分、脂肪、塩分等の成分をわずか30秒で高精度に測定します。
また、FossManagerをご利用頂くことでネットワークに接続したプロ
フォス2とフードスキャン2での測定結果を同一にレポートすることが
可能となり、検量線の精度、パフォーマンスを随時モニタリングするこ
とができます。
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PDXコンセプト
プロフォス2からの測定結果をもとに既存プロセス制御システム側のPLCやSCADAとプロトコル接続を構築し製造システムの調整に
ご活用頂けます。接続にはアナログやイーサネットなど各種方式に対応可能です。
お客様PLC又はSCADA
Beckhoff
アナログ
ISIScan FOSS KEP Server
Nova PDx イーサネット
Kepware
HMS Anybus
Profinet/Profibus
・PDx(Process Data Exchange):ISIScanNovaソフトウェアとKepwareのデータ中継を行います。
・Kepwareは各種PLC及びSCADAとの通信に用います。
・PDxはフォスから提供する全てのプロセス系装置に用いられています。
PLCサーバー
• プロセスの変化にリアルタイムで対応
ドージングポンプ OPC
• 水分や脂肪分など、プロセス変動のわず
かな変化を検知して対応
プロフォス2
L/時間 • コントロールループを作り、プロセスの
変動を削減する
• 目標をスペックに近づけ、歩留まり、利
益、品質の向上を実現
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設置事例
LTプローブセンサー及びプロフォス2本体は設置場所の環境に応じた取り付け方法をお選び頂けます。またLTプローブセンサーは取
り付けた状態のままCIP洗浄が可能です。
GEA Tuchenhagen社Varinlineアクセスユニット
またはフォスWelding flangeを使用してLAプロー LTプローブセンサー先端 プロフォス2本体
ブセンサーをラインに組み込みます。
溶接アタッチメント
上記方法とは別の方法として、溶接アタッチメントをプロセスラインに取り付けて 配管に取り付けた
LTプローブセンサーをラインに組み込み方法も可能です。 溶接アタッチメント
プロフォス2本体は側面部の固定用コネクターを活用することで製造現場に様々な方法で取り付けできます。
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主 要 仕 様
測定時間 2~3秒/回
波長範囲 850-1050nm
検出器 SIダイオードアレイ
スペクトル分散 1.0nm/ピクセル
プロセスラインインターフェース サファイアガラス5mm厚、食品用FFPM O-ringシール付。GEA Tuchenhagen Varinlineアクセス
ユニット(φ68mm開口部、φ50mm開口部)又はフォス製ステンレス製溶接フランジ使用。
サンプル温度 最大150℃
製品からの圧力 製造圧力<30bar。衝撃圧力<75bar ※VarinlineDN80以上を使用の場合は最大圧力10barまで。
光ファイバー防護 スチール防護 1,3,5,10mから選択
制御ソフトウェア ISIscan NOVAソフトウェア
波長正確度 <0.5nm
波長精度 <0.02nm
波長温度安定性 <0.01nm/℃
ノイズ <60microAU
振動環境 0.4Grms
環境温度 -5℃~40℃ エアー冷却を行う場合は65℃まで対応
圧縮空気(冷却用)※環境温度 最低5l/min、>99.9%水分除去率、>99.9%以上の油分除去率、0.3μm以上の粒子を含まない事。
環境湿度 10-90%相対湿度
寸法(幅×奥行×高さ) 420×420×135mm
重量 25kg
電源 1口,100-240VAC, 最大40VA,50-60Hz
キャビネット 1.5mm厚ステンレススチール EN1.4301(SS2333)
装置区分 プロセスコントロール装置
防護規格 IP69
認証 ATEX & IECEx
衛生基準 3A
通信 KEPServerEX(イーサネット、アナログ、Profibus/Profinet,)からPLC/SCADAに接続。
Foss Manager使用。
ネットワーク 高品質LANケーブル(カテゴリ5e以上).RJ45(IP67)LAN接続
使用場所 試験室又は製造現場
規格及び認証:
・ATEX & IECEx rating
・Low Voltage Directive (LVD) (2014/35/EU)
・EMC Directive (2014/30/EC)
・Low Voltage Directive (LVD) (2006/95/EC)
・Packaging and packing and waste Directive (94/62/EC)
・WEEE Directive (2012/19/EU)
・RoHS Directive (2011/65/EU)
・REACH Regulation(EC)No.1907/2006
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デジタルサービスは装置をリモートから監視するこ
とで、故障が発生する前の装置のリスクマネジメン
トをサポートしながら、故障が発生した場合にはリ
品質管理責任者
モートサポートで迅速な故障診断を実施して装置の
アベラビリティ向上を目指したサービスです。
製造管理責任者
フォスのデジタルサービスは、3つの柱を基準として
います。 プロフォス2
【フォス】
アプリケーションサポート
データサーバとの自動通信により測定データをクラウドサ
ーバーに保管。装置が故障してもデータは消えることがあ
りません。また、各工場の分析結果を一元管理し検量線の
精度確認にも役立ちます。
オペレーター
測定値に異常があっても機器の診断や調整をフォスのエン フードスキャン2
ジニアが遠隔でサポート。毎月の機器状況もレポートにし
て報告いたします。
ネットワーク 装置設定 レポート 検量線校正
最新の検量線開発ソフトウェアを使い簡単にオリジナル検
量線が作成できます。 データ管理 ユーザー管理 測定結果の診断 機器診断
例えば、中央部署から地方工場に設置されたプロフォス2やフードスキャン2に搭載された各種検量線のアップデート、各種設定ファイル
又はバックアップデータの自動保存、機器のステータス確認など豊富なサポート機能により、装置が設置された現場側での機器管理を効率
化、軽減することが可能となります。
また、フォス・ジャパンから各装置のステータスをレポート形式で毎月送付して、お客様がお使い頂いている装置の定常状態のデータと故
障発生時のデータを履歴管理することもできます。各サービスの詳細は別紙カタログをご確認ください。
デジタルサービスを組合せたサポートプラン:
フォスの分析ソリューションを安心してご使用頂けるよう装置の点検、整備、緊急修理
と各パーツの保証にデジタルサービスを組合せたSmartCareプランをご用意しております。
ネットワークに接続されていることにより、遠隔で装置の状態確認をおこない、不具合
や故障に対し迅速に対応ができ、いち早く通常分析作業に戻します。
通常、機器保証は導入後1年で終了しますが、SmartCareなら2年目以降も充実した保証
部品がついています*。保証部品が万が一故障しても追加費用を気にして頂くことなく修
理依頼を行って頂き迅速な復旧が可能となります。
*保証対象部品の詳細については、別途お問合せ下さい。
フォスのトータルサポート
フォス・ジャパンでは、国内4拠点にサービススタッフを配置。機器の設置、移設のお手
伝いをはじめ緊急時のトラブル対応にも最短の対応を行えるサポート体制を構築してい
ます。
分析装置を安心してご使用いただくために、フォスはメンテナンスサービス、アプリ
ケーション、部品提供、コンサルティング、デジタルサービスまでトータルなサポート
をお客様にご提供致します。
Page11
各プランの内容
SmartCare SmartCare SmartCare
概要
Pro Advanced Core
プロフォス2のご利用状況を日々モニタリングし
装置パフォーマンス レポートを毎月お届けします。レポートでは問
毎月 毎月 -
モニタリングのレポート 題が大きくなったり故障する前に警告をお知ら
せ致します。
検量線パフォーマンスレポートでは、プロフォ
検量線パフォーマンス ス2の検量線を毎月検証して最適化します。レ
毎月 - -
モニタリングのレポート ポートでは検量線がドリフトし始めた場合に警
告をお知らせいたします。
サービスエンジニアが機器のサービスプロトコ
ルに従い機器の状態をオンラインで確認、調整
リモート機器診断サービス 1回 1回 1回 を行い、また電話で簡単なメンテナンスて準備
をオペレーターに指示することでリモートで機
器を保守します
サービスエンジニアが訪問して機器の状態を確
訪問メンテナンスサービス 1回 1回 1回
認し、部品交換、性能の検証と調整を行います。
リクエストに応じたソフト ISIScanNovaをアップデートして装置の性能を
〇 〇 〇
ウェアの更新 維持します。
営業時間内または延長時間中にフォスの担当者
電話サポートの対応時間 時間延長 営業時間内 営業時間内
が電話でサポートをお受けいたします。
緊急時に4~8時間以内にオンラインでサポート
できるサポート技術者を用意するよう努めてい
修理サポート(リモート) 4時間以内 4時間以内 8時間以内
ます。弊社では修理サポートに対して時間単位
で料金を申し受けます。
緊急時に4~8時間以内にオンラインでサポート
修理サポート(訪問) 48~72時間以 48~72時間 できるサポート技術者を用意するよう努めてい
72時間以内
48~72時間以内 内 以内 ます。弊社では修理サポートに対して時間単位
で料金を申し受けます。
装置導入と同時にSmartCareへご加入頂くと
部品の保証 〇 〇 - サービス契約の有効期間中、特定の部品の保証
が追加されます。
SmartCareの対象となるお客様には技術サポー
特別割引 〇 〇 - ト時間やその他のサービス項目に特別割引が適
用されます。
FossManager Pro FossManager Proはいつでもどこからでも分析
付帯 5%割引 -
ライセンス 装置を直接管理することが可能となります。
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FOSS Analytical A/S
Slangerupgade 69 フォス・ジャパン株式会社
DK-3400 Hilleroed
Denmark 〒135-0064
東京都江東区青海2丁目4-24 青海フロンティアビル11階
Tel.: +45 7010 3370
Fax: +45 7010 3371 TEL:03-5962-4811 FAX:03-5962-4812
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