1回の測定で最大100サンプルを3時間
Leoシステムは、Simple Westernテクノロジーを採用しており、ハイスループットで完全に自動化されたキャピラリー ウェスタン プラットフォームです。高速、シンプル、高感度のタンパク質定量と検出が可能で、1回の測定で最大100サンプルを処理し、また定量アッセイ設計の実験規模を拡大し、わずか 3 時間で測定結果を提供します。
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このカタログについて
| ドキュメント名 | ハイスループット全自動ウェスタン『Leo（レオ）』 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 398.5Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | プロテインシンプルジャパン株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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全自動定量ウェスタンシステム
Leo System
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Coming in 2025
高感度 & 高精度キャピラリー技術を
最大１００レーン測定で実現！
電気泳動 抗体検出 解析 が3 時間
１～４個の２５レーンカートリッジを１Ｒｕｎで測定。
最大９６サンプル、４分子量マーカーを測定。
RePlex （ストリッピング& リプロービング）測定対応。
3～5 µL のサンプルから 8 つのターゲット検出。
21 CFR Part 11 準拠。
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完全な標準曲線、品質管理 (QC) サンプル、ブランク、コントロール、リファレンス、およ
びリプリケイトを未知のサンプルと一緒に測定して、タンパク質バイオマーカー濃度とタ
ンパク質発現の堅牢な分析グレードの定量化を行えます。
ターゲットタンパク質は電気泳動で非特異的結合タンパク質と分離して抗体反応を行い
ます。免疫検出のみに依存する他の定量免疫アッセイと比較してピーク検出で特異性
の高いデータを検出できます。サンプルタンパク質は電気泳動後、キャピラリー内に固
定し、サンプルマトリックス（ゲル）をキャピラリーから完全に洗い流すので、抗体反応は
理想的なバッファー環境内で行われます。その為、交差反応と非特異的結合が最小限
に抑えられます。
アイソフォームをサイズ別に分離し、その後、サンプルに存在するすべてのアイソ
フォームに結合する全ターゲット抗体を使用して検出できます。完全なアイソフォーム
と切断されたアイソフォーム、フラグメント、凝集体、分解産物、オリゴマーなどを区別
する堅牢な定量免疫測定を行えます。
探索から IND、そして商品化へと進むうえで、アッセイ設計とスループットの柔軟性があ
ります。1 回のアッセイで 1 ～ 4 個のカートリッジ (25 ～ 100 個のサンプル) を測定し、
サンプルごとに最大 8 個のターゲットを検出可能です。1 個のカートリッジを使用して
Leo システムでアッセイの開発を開始し、必要に応じて最大スループットの４個までス
ケールアップできます。
Specification
Description Leo System
Max sample per run 100
3 hours
Run time or
5 hours with RePlex
Minimal sample volume required 3-5 μL/well
Detection Chemiluminescence
RePlex （Strip & ReProbe Replacement) Yes
Dimensions (H x W x D) 72 x 74 x 74 cm / 28.3 x 29.1 x 29.1 inch
Weight 136kg / 300lbs
プロテインシンプルジャパン株式会社
〒103-0022 東京都中央区日本橋室町3丁目4-7
Tel : 03-5542-1436
FAX : 03-5542-1437
Proteinsimple.jp/