製造からセルベースアッセイまで　創薬研究支援ツール

Page 1:重要な創薬ターゲットであるキナーゼ蛋白質を 357 種、433 製品にて展開中。全てカルナ自社にて製造 / 管理された高品質蛋白は、セリン/ スレオニン、チロシンキナーゼに加え脂質製品のラインナップも充実。GSTタグ製品と合わせてBiacoreなどカイネティクス解析にもお使いいただき易いビオチン化蛋白製品もご提供。キナーゼ蛋白質製品Biacore T200(GE Healthcare)を用いてSPR（表面プラズモン共鳴）法による化合物とタンパク質の相互作用を速度論的に解析。ATP競合化合物のみならずアロステリック効果を示す化合物測定にも最適です。（NTRC社提供）カイネティクス解析細胞株の増殖を指標にした化合物プロファイリング・解析サービス。100 セルライン拡大パネルにて提供中（NTRC社提供）。ヒト腫瘍細胞株パネルMobility Shift Assay/IMAP™( 一部 ELISA )をプラットホームとした受託型化合物評価サービス。ATP濃度は Km値または 1ｍM にて設定。キット製品としてもご提供中。Slow Binder評価には培養時間を長くした Preincubationサービスをご利用ください。評価が難しいとされる脂質キナーゼターゲットは ADP-Glo にて測定。プロファイリング受託サービスBa/F3細胞アッセイ − ヒトチロシンキナーゼを発現させた細胞を用いてアポトーシスを指標に化合物評価。特定ターゲットを発現させた細胞のレンタル提供も可能です（Advanced Cellural Dynamics社提供）HEK293細胞アッセイ（ClariCELLTM）− 細胞内に一過性にキナーゼ（とその基質 ）を発現させ、抗リン酸化抗体を用いてそのリン酸化レベルを定量化。化合物阻害評価に加え、選択性の検討・作用機序の解析も可能です。（Cell Assay Innovation社提供）セルベースアッセイヒカリコメツキムシ由来のスプリットルシフェラーゼシステムを用いて、GPCRをはじめ細胞内の様々なタンパク質間相互作用を簡便かつ高感度に発光シグナルとして測定頂けます。タンパク質相互作用（PPI）セルベースアッセイ2−12週間で解析結果を低価格でお届けする最速の結晶構造解析サービス（SARomics社提供）。結晶用グレードタンパク質の提供も可能です（IniXium社提供）。結晶構造解析これまで見逃していた弱い親和性のフラグメントもハイスループットで検出測定可能なフラグメントスクリーニングサービス。短時間で大量の化合物評価を可能にしました（SARomics社提供）。Weak Affinity Chromatography WAC™Cell ProliferationIL3(Interleukin-3)Ba/F3 Cellsカルナバイオサイエンス提供創薬研究支援ツール∼タンパク質製造からセルベースアッセイまで∼カルナバイオサイエンス株式会社info@carnabio.com〒650-0047 神戸市中央区港島南町1-5-5 BMA3F 078-302-7091（営業部直通） www.carnabio.com