目視検査のスタンダード「ゼブラ照明」をアレンジ！
塗装前のボディ・プレス品の凹凸やひずみなどのの不具合を認識しやすくするために、Luciでは電球色での目視検査もご提案いたします。
ぜひ一度、目視検査で電球色の光を試してみませんか？
※デモ検証立ち合い無料
このカタログについて
| ドキュメント名 | 目視検査のスタンダード「ゼブラ照明」をアレンジ！ |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 1.2Mb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社Luci (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ボデー工程
電球色を用いた、塗装前のボディ・プレス品の
凹凸・ひずみ検査の効率化
目視検査で
電球色の光を
試してみませんか？
多くの自動車メーカー
検査ご担当者さまに
ご満足いただいてます
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立ち合い
無料
ソリューション事業部
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お問い合わせ総合窓口 info@luci.co.jp
http://zero-to-one.luci.co.jp
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ボデー工程
某大手自動車メーカー 電球色は、まぶしくないから、
検査ご担当者さまの声 凹凸・ひずみを認識しやすい！
白色よりも温かみのある電球色の光は、白色に比べて輝度が低く、目になじみやすい光です。
通常、目視検査には白色が多く用いられていますが、Luciでは電球色での目視検査もご提案いたします。
白色の光は反射率が高く、それがまぶしさの原因となり、凹凸など
の不具合を見つけづらくなってしまいます。 白色 電球色
これに対し、電球色の光は、白色よりも反射率が低いので、
凹凸などの不具合部分が暗くなり、不具合箇所として認識しやすく
なるのが特徴です。
電球色×ゼブラ照明
白色と電球色を交互に配置すると、色の違いによって光の境目ができ、不具合箇所を判別しやすくなります。
イラストのように照射角度と目視の角度を変えていくと、鏡面に光をあてたときのように縞状の光が見えるようになり、
肉眼で確認できるゆがみや凹凸が増え、検査の質をあげることができます。
照射の様子 照射面 ゼブラ照明
10°
30°
60° ゼブラ照明は、主に塗装完成検査工程の中で用いられる
複数の光源を並べた検査照明です。
縞状の光の反射により、照射面の細かなキズやへこみを
ゼブラ照明 見つけやすくすることができます。
照射面
約10°からの見え方
工程全体の環境を暗くすることで、他の光から受ける干渉 ゼブラ照明 ゼブラ照明の写り込み
を減らし、対象をより鮮明に目視することが可能です