卓上型外観検査ユニットＫＥＮＴＡＢＬＥ－Ｊ

工場DX化！ 生産現場に熟練の検査員はいらない 外観検査の豊富なノウハウでデクシスがご提案いたします 目視検査でこんなお悩みございませんか？検査ユニットが解決します！ ■安定しない検査品質を改善したい ■検査員の育成や採用が難しい ■生産数や製品形状が自動検査装置に向いていない 目視検査の課題 ・人によって検査の判断基準にバラつきが生じる ・良品レベルの欠陥も過剰に不良として判別する ・集中力の欠如により大きな欠陥を見落とす ・客観的な検査履歴を残せない 等 検査ユニットの導入メリット ◎ミニマルな検査環境を構築 ◎製品搬送は人手で行い、検査は自動判定 ◎ベテラン検査員でなくても簡単に検査可能 ◎検査履歴が残ることにより製造工程を改善 製品をユニットに置くだけで 誰でも簡単検査！ 卓上型検査ユニット KENTABLE-J 検査事例 －金属部品検査－ 特許技術 オリジナルカメラ デクシス 『マルチプルイメージャー』 では 従来手法では山・谷部分のみ カメラ１台で、ギアの山部・谷部と 左側面・右側面を同時に撮像し検査！ ■１カメラで最大８枚の 山部：汚れ 画像を同時取得 打痕 汚れ ■複数欠陥を同時に撮像 谷部：巣穴 左側面 右側面

便利な機能で操作・設定も簡単！ 検査状況分析ツール ビジュアルフローティーチング 快適タッチパネル操作 検査数を増やし（N増し）データを 画像処理ユニットは設定の流れがわかりや 動作設定もステップを登録するだけ！ 蓄積することで不良判定の条件や すいビジュアルフローティーチングを採用！ タッチパネル操作で誰でもスムーズに 運用ポイントの整理に役立ちます 初心者でも扱いやすい操作画面です 設定ができます 品種設定はフロー画面 に沿って設定が可能です 領域、前処理、マスク、各種 設定はドラッグ＆ドロップで コピーや削除が可能です 検査ユニットは検査ワークに合わせてカスタマイズ可能！ ワーク縦置き用モジュール ワーク横置き用モジュール ワーク平置き用モジュール 側面検査 上面検査 天面検査 側面検査 端面検査 端面検査 ボトル・キャップ・ギア等の自立可能な製品 シャフト等の自立不可能な棒状の製品 導光板等の板状の製品 検査設備 仕様 外形寸法 標準モデル 850×700×690mm W×D×H *モニター含まず スリムモデル 700×700×690mm ◎カメラ、照明位置を簡単に変更 標準モデル 約90㎏ ◎品種によって使い分け 重量 スリムモデル 約75㎏ AC100V　15A　50/60Ｈｚ ユーティリティ （アース付きプラグケーブル　5ｍ付き） 周囲温度 5℃～40℃ 温度 30～80％RH（結露なきこと） 縦置き H：150mm～20mm　φ：20ｍｍ～60ｍｍ 対象製品 横置き L:50mm～150mm　　φ：10ｍｍ～30ｍｍ 平置き W：210mm×D：148mm×H：30mm（MAX） 品種数 8品種 検査動作 検査ボタンまたはエリアセンサ―によって検査開始 標準モデル 最大4ｃｈ接続 カメラ スリムモデル 最大2ｃｈ接続 1ｃｈ：ＭＡＸ 30Ｗ 　 ２ｃｈ：ＭＡＸ 48Ｗ 照明 4ｃｈ：ＭＡＸ 96Ｗ　　※スリムモデルは最大2ｃｈ