工作機械用　ロータリージョイント

ロータリージョイント 媒体の安全供給を実現するソリューション 工作機械用ロータリージョイント 1

工作機械用ロータリージョイント ロータリージョイントは、機械の固定部分から回転部分に媒体を輸送するユニットとして、ほぼすべての産業分野 仕様データ で用いられています。標準的なロータリージョイントで対応できるアプリケーションもあります。しかし、工作機 械などの複雑なアプリケーションでは、選択するロータリージョイントによって、機械の性能が大きく左右されます。 シリーズ KL K MPV MP 当社は、お客様ごとの仕様に応じて各種のロータリージョイントとシールシステムを提供いたします。産業部門で クローズドシール クローズドシール 豊かな実績をもつ当社は、お客様にとって最適なソリューションをお選びいたします。ロータリージョイントのこと タイプ TESS 仕様に非対応 TESS 仕様に対応 TESS 仕様に非対応 TESS 仕様に対応 漏れ制御 放射状接触シールKL KLT K KT なら何でもお任せください。 公称径 06 本書では、センタースルー冷却用に設計されたロータリージョイントに特に焦点を当て、工作機械向けの各種仕様 DN mm 06 06 07 〜 10 07 〜 10 記載の公称径よりも大きなタイプ 06 〜 25もございます やシステムを紹介します。また、K シリーズや KL シリーズなどの冷却用標準シリーズに関する説明、およびその 媒体 冷却液 冷却液、最少 冷却液 冷却液、最少 油 2 油、水、エアー、 アクセサリやインストール手順を記載しました。さらに、回転テーブルや回転シリンダーなどのその他機械用ロー 量潤滑、エアー 量潤滑、エアー 各種ガス、真空 3 タリージョイントに関する情報や、MPV シリーズや MP シリーズのロータリージョイントの図面と寸法表も本書 圧力 PN 701 70 801 80 } + 圧力 2003 油：200 、各種ガス、 に含まれています。そして、コンビジョイントおよびスリップリングに関する基本情報を収録しました。 最大 bar 150 ピーク エアー、水：10 温度 最高 ℃ 50 50 50 50 80 80電動スピンドルによる冷却 回転数 1 1 1 24,000 発熱するツールは、外部から供給される冷却液で冷却するのが従来の方式です。しかし、フライス盤のような工程 最大 rpm 16,000 16,000 24,000 42,000 8,000 200 1 においては、このような冷却方法では最適な性能を実現できず、特に高速回転機械ではツールの寿命が短縮すると 2 〜 10 いう欠点がありました。 チャンネル 1 1 1 1 1 〜 4 ご要望により、記載のチャンネル数よりも多いタイプも提供いたします 最新式の工作機械には、電動スピンドルにより冷却媒体を供給するシステムが採用されています。この方式には、 1 複数の条件で最大値にならないように留意してください。ご要望により、記載の上限値以上や他の媒体に対応するタイプも提供いたします。2 エアーと水に関しては、お問い合わせください。　3 記載の値を超える圧力にも対応可能です。個別にお問い合わせください。 以下のメリットがあります。 ◆ 切削速度の向上 発注時の仕様内容： KL – K ◆ 作業領域から容易に削り屑を除去できる 例： KLT 1 1 C 07 L 7 –XXX ◆ ツールと工作物の潤滑 ◆ 冷却機能の向上 シリーズ K KT ◆ テーパーシャンクのエアー洗浄 KL ◆ ツールの長寿命化 KLT 回転数 1 〜 10,000 rpm → KL のみ 1 〜 16,000 rpm → KL のみ 2 〜 24,000 rpm 4 〜 42,000 rpm チャンネル 1 方向フロー用 ハウジング接合部 B – 放射状 C – 軸方向　　F– フランジ 公称径 DN 07、08 mmm（寸法 A） ローター接合部 L – 左回りネジ　M16 x 1.5 KL、KLT のみ対応 R – 右回りネジ　M16 x 1.5 各種の冷却液用ロータリージョイント 最大圧力 8 〜 80 bar K、KT のみP（単位： bar） 15 〜 150 bar 70 bar（KL、KLT のみ） 電動スピンドルによる冷却液の供給には、高品質のロータリージョイントが必要になります。適切なロータリージョ 特別仕様のシリアル番号はメーカーから出されます。 イントを選択するには、以下のような主要パラメータを考慮する必要があります。 ◆ 搬送する媒体（冷却液、MQL、エアー、切削油） 機械の回転速度 発注時の仕様内容： ◆ MP V – M P ◆ 圧力と温度 例： MP 04 06 A –XXX ◆ 機械への接合手段（ネジ付きローター、自立型プラグインローター、フランジ接続） ◆ 使用する媒体に必要なフィルタリング等級 チャンネル 2 〜 10 上記のパラメータのほかに、ロータリージョイントを取り付けるためのスペースも考慮する必要があります。次に、 （ベアリング付き）完全自立式またはベアリングレス方式のいずれかのロータリージョイントを選択します。ロール 公称径 DN mm ( インチ ) ベアリング付きロータリージョイントはスピンドルに容易に取り付けることができ、所定の仕様に適合することを 06（G 1/4”)）、10（G 3/8”）、15（G 1/2”）、20（G 3/4”）、25（G 1”） メーカーによって検証済みです。ベアリングレス方式ロータリージョイントは、寸法は小さいものの、取付けが複 A ステンレス製ローター、真鍮製ハウジング 雑になります。この方式は振動が少ないため、高速回転での使用が可能です。お客様が調達する部品にロータリージョ B ステンレス製ローター、アルミニウム製ハウジング イントメーカーの部品を組み合わせることになるため、取付けには細心の注意を払う必要があります。 C ステンレス製ローター、ステンレス製ハウジング 特別仕様のシリアル番号はメーカーから出されます。 2 3

工作機械用ロータリージョイント 工作機械用ロータリージョイント マイヤー社製の工作機械用シールシステム / ロータリージョイント ◆I n放s射ta状lla接ti触oシn ーofル the rotary joint MP ◆ シール表面が常に接触している「クローズドシール」 放射状接触シールはスペースを取らないため、一種類ないし複数種類の媒体用に ◆ 温度調節機能付きシール「TESS テクノロジー」 複数チャンネルを使用できます。放射状接触シールを使用した MP シリーズは、 ◆ 漏れ制御機能付きシール 媒体の種類を選ばず、ほぼすべての特注仕様に対応する汎用性の高いシールシス テムとなっています。中空シャフト仕様またはマルチポートハウジング仕様で、 ◆ 放射状接触式シール ローターやハウジングに軸方向または放射状に直列接合するタイプがあります。 ◆ コンビジョイント また、特殊な材料を使用したタイプもご用意できます。 ◆ ベアリングレス方式シールキット ◆ クローズドシール KL クローズドシールでは、シール表面が常に接触した状態に保たれます。従来の回 ◆ コンビジョイント コンビジョイント 転メカニカルシールでは、シール面の間に媒体薄膜が形成されます。一般的には、 シール面が常に接触しているロータリージョイントは乾式（液体媒体が搬送され シールとシステムの組合せにより、直列接合された複数種類のロータリージョイ ていない状態）ではお使いいただけません。 ントを介して媒体を搬送したり、電線を引き込んだりすることが可能です。当社 のすべてのシールシステムは、このシリーズに対応しています。コンビジョイント 軸方向接触式の回転メカニカルシールを採用した KL シリーズは、冷却液を中速 シリーズは各種媒体の搬送に最適なソリューションで、ロータリージョイントの 度で搬送するのに適しています。 仕様データの要求事項に最もよく適合するシールシステムを選んでお使いいただ けます。コンビジョイPluンg-iトn sはhafカt roスtaタry jムoin仕t w様ith品 axなial のinleでt 、本書には標準デPlーug-タin をsha記ft r載otary joint with radial inlet しておりません。 ◆ サーマルリリーフ機能付きシール：「TESS テクノロジ ー」 K TESS（熱膨張シールシステム）テクノロジーは、当社が独自に開発した特許考案 ◆ スリップリング SRK 技術です。冷却液を使用する場合には、このシステムは従来型クローズドシールと して機能します。加圧乾燥エアー、乾式運転、最小量潤滑の場合、このシステムは 限られたスペースを有効に利用するために、工作機械をシステム全体に統合する 温度上昇を検出し、シールに印加される圧締圧を低減します。その際、シール面が 必要性は高まる一方です。それに伴い、ロータリージョイントの品質に対する要 分離することはありません。 求も高まっています。電流、信号、デジタルデータ等の転送のために、多くの場合、 TESS テクノロジー対応の KLT および KT シリーズは、回転数の制限なく、加圧 ロータリージョイントは電気スリップリングに接合されます。 または無圧状態で乾式運転できます。TESS テクノロジーによりシール面が常に接 SRK タイプRのotaスry リjoinッt wプithリ thンreグadeはd c、on金ne・ctio金n w接it点h aをxia備l inえletていますR。otSarRy jKoinタt wイithプ thはrea、ded connection with radial inlet 触した状態に保たれるため、ドレインポートから冷却液が漏れることはありません。 インターバス、プロフィバス、CAN バス、イーサネット等を利用した高速デジ これが、KLT および KT ロータリージョイントを使用する大きなメリットです。 タル通信（毎秒ギガバイト単位の最大速度）にご使用いただけます。スリップ リMンouグnはt、in高g精 k度itア ナログ測定シグナル PT100、DMS や、エンコーダ、数 アンペアの電流にも使用できます。 ◆ 漏れ制御機能付きシール MPV ◆ ベアリングレス・シールキット ベアリングレス・シールキット Tightening torque 19 Nm 漏れ制御機能付き仕様では、シール摺動面が接触することはありません。回転部 当社はベアリングレス仕様の製品も提供します。ベアリングレス仕様の製品は、 (CLOSED) と固定部の間には、常に最小限の隙間が保たれます。この仕様は高圧媒体の高速 スペース上の大きな制約が伴う、または高速回転が要求されるアプリケーション 搬送に適しています。微量の漏れは油圧ユニットに戻され、エアー使用時には大 に適しています。質量が低く、ベアリングを使用しないため、振動が大幅に低減 気に排出されます。高いフィルタリング等級が必要となるため、冷却液の使用は されます。ベアリングレス仕様の場合、お客様が調達する部品にロータリージョ 推奨できません。 イントメーカーの部品を組み合わせることになるため、お客様ごとに仕様はカス 迷路状に入り組んだラビリンス部に媒体が流れることにより、磨耗が抑えられ、 タマイズされます。詳細に関しては、個別にお問い合わせください。 長寿命化につながります。漏れはホースで運搬され、ドレインポートから排出さ れます。 (OPEN) 2,2 ±0,2 10 Depth of thread Clamping area op en 4 5 45,5 83 68

KL – KLT K – KT 技術的特徴 技術的特徴 KL シリーズのロータリージョイントは冷却液用です。1 方向フロー用。クローズドシー K シリーズには、K21、KT21、KT41 の３つの標準タイプがございます。これらの ル付き。ハウジングは、ステンレス／陽極酸化アルミニウム製です。ラビリンスシール 標準タイプには、以下のような共通する特徴があります。 によって、ベアリングへの媒体の浸潤を防止します。ジョイントに応じて調整された回 ◆ ステンレス／陽極酸化アルミニウム製のハウジング 転メカニカルシールは、炭化ケイ素／カーボングラファイト製です。ボールベアリング。 ◆ 回転メカニカルシールは、常にシール面に接触した状態に保たれ、ジョイントに合わ ハウジングのドレインホール。 せて調整されている TESS テクノロジー仕様には、熱安全機構が付いた KLT タイプもございます。KTL は、 ◆ ラビリンスシールとドレインにより保護されたベアリング 冷却液、乾式運転、MQL（最少量潤滑）用に設計されています。外部寸法は KL シリー ◆ 媒体用チャンネルにはバネが付いておらず、角部もない ズと同じです。 ◆ 最大 19 mm の駆動ロッドストローク ◆ 外部寸法は 3 タイプとも同じ KL11 C および KLT11 C は、ハウジングと軸方向接合タイプ。 K21 タイプは冷却液のみに対応。KT21 タイプは TESS テクノロジーを実装し、圧力 KL11 B および KLT11 B は、ハウジングと放射状接合タイプ。 ピークに対する耐性を備えています。冷却液、無制約の乾式運転、最少量潤滑（KLT）、 高圧媒体の高速搬送に適しています。TESS テクノロジーを実装した KT41 タイプの ロータリージョイントは、高圧媒体の高速搬送用に設計されています。 仕様データ K21C、KT21C、KT41C は、ハウジングと軸方向接合タイプ。K21B、KT21B、KT41B は、ハウジングと放射状接合タイプ。 媒体 冷却液（KL および KLT） 70 bar 仕様データ 最少量潤滑（KLT） 10 bar 乾燥エアー（KLT） 10 bar 媒体 温度 50 °C 冷却液（K のみ対応） 80 bar 回転数 16,000 rpm 冷却液 + 圧力ピーク（KT のみ対応） 80 bar 10,000 rpm（405 版） 冷却液 + 圧力ピーク（KT のみ対応） 150 bar フィルタリング 50 ミクロン 最少量潤滑（KT のみ対応） 10 bar 乾燥エアー（KT のみ対応） 10 bar 温度 50 °C 回転数： F K21 および KT21 24,000 rpm KT41 42,000 rpm LR LB TB B フィルタリング 50 ミクロン F LA X1 X2 Z LB TB B U LO LZ LA LJ E1 E2 80 LJ SW=3560 40 LR LI EB タイプ KL 11 B 07 L-1 KLT 11 B 07 L-401 KL 11 C 07 L-1 KLT 11 C 07 L-401 E1 注文番号 1121202-001 1121202-401 1121208-001 1121208-401 20 E2 タイプ – KLT 11 B 07 L-405 – KLT 11 C 07 L-405 0 タイプ K 21 B 07-14 K 21 C 07-14 KT 21 B 078-15 KT 21 C 078-15 KT 21 B 0715-16 KT 21 C 0715-16 KT 41 B 0715-18 KT 41 C 0715-18 5 10 15 注文番号 – 1121202-405 – 1121208-405 -1 注文番号 1118202-014 1118208-014 1118202-015 1118208-015 1118202-016 1118208-016 1118204-018 1118210-018v (min x 1000) 寸法 寸法 A J JB C D E1 E2 FF J1 J2 K LLA LLB LLJJ LLO LLR LLZ M TTB TTLL U A B C D EB E1 E2 F I ID J1 J2 K LA LB LI LJ LR M TB TL W X1 X2 Z 16x 77 G 1/4" G 1/4" M16x 111188..33 111199..33 110099..88 4455 2222 1188 6611..88 G 11/1.5L /8 8"" 1155 1111 2288..88 1166 2200 1133 77 88 G G G 8-KT 1.5L 8.1 16 3 122.1 122.3 111.1 44 45.5 48 22 48 74.3 37 20 19.3 25.5 13 6 43 18 331/4" 1/4" 1/8" SW7.5 予告なく技術的変更を加えることがあります。 予告なく技術的変更を加えることがあります。 6 7 D A K – 0.007 – 0.012 SW=24 TL J1 p (bar) C SW=19 J2 TB M D – 0.2 A – 0.02 K h7 W I +– 0.1 ID+– 0.1 1 TL J1 +– 0.1 C SW=19 JX TB M

駆動ロッド 漏れ監視ユニット 技術的特徴 技術的特徴 軸方向の運動も必要とされる場合には、駆動ロッドは機械とロータリージョイントと このユニットは漏れを制御また回収し、ロータリージョイントの稼働状態を監視します。 の間の接合要素となります。振動はロータリージョイントに大きな損傷を与える危険 ロータリージョイントのドレインポートに接合され、ロータリージョイントの下部に があります。したがって、振動を防ぐために、この部品には極めて高い精度が要求さ 取り付けられます。このユニットからは 2 段階の通知が発せられます。第 1 段階では れます。 漏れ信号を出力し、第 2 段階ではロータリージョイントが故障寸前であることを知らせ 詳細データや図面については、個別にお問い合わせください。 る警告を出力します。漏れ監視ユニットは冷却液のみに対応し、スピンドルの運動を監 視することはできません。監視ユニットにより、スピンドルが冷却液の浸潤から確実に 保護されます。 G I E L L H F A 10 +0.20 0.01 A DIN 509-E 0.6x0.2 A 1.6 Electric電al気 c的o接n続nection: Contac毎t 1時 f2oリr ッwトaルrnのi漏ngれ がatあ aっ lたe時akにa、g接e点 va1lかuらe 警o告f 2を 出l/h力. Contac毎t 2時 f4oリr ッstトoルpのpi漏nれgが thあeっ mた時acにh、in接e点 a2tか aら le機a械kをa停ge止 すvaるluコeマ oンfド 4を l出/h力. 24+1 0.03 A0 A 28+10 1.5 With Radius and polished 61 Conta接c点t 22 M4 寸法 接合部 A B C D E F G H I L-0.05 -0.10 g6 g6 8-KT 7.4 8 15 M10x1 5 6KT-12 91.5 61 25 12 8-KT 7.4 8 15 M10x1 5 6KT-12 120 71 25 12 Conta接c点t 1 8-KT 7.4 8 15 M10x1 5 6KT-12 146 61 25 12 33 予告なく技術的変更を加えることがあります。 8 9 D C g6 M10x1.0 15H8 15° B g6 widtレhン aチcサroイssズ flats A 25 16 30 34 115 233 50

MPV MPV 0206D 技術的特徴 技術的特徴 MPV タイプは、高圧作動油を高速搬送するためのチャンネル 1 〜 4 を備えています。 ロータリージョインは高圧作動油を高速搬送するための二つの同心チャンネルを備えて 圧力除去機能付きのギャップシールシステムにより漏れを制御し、漏れはオイルタンク います。圧力除去機能付きのギャップシールシステムにより漏れを制御し、漏れはオイル に還流されます。ハウジングはアルミニウム製で、ローターは鋼製です。ご要望に応じ タンクに還流されます。鋼製ローターのシール領域はセラミックコーティングされてい てステンレス製も提供いたします。ローターは固定フランジ式、または右回りあるいは ます。ご要望に応じて、陽極酸化アルミニウム／ステンレス製のハウジングも提供いた 左回りのネジ G/BSP（ISO 228）付きです。放射状のハウジング接合部には、G/BSP（ISO します。ローターは固定フランジ式、または右回りあるいは左回りのネジ G/BSP（ISO 228）のネジを使用します。 228）付きです。放射状のハウジング接合部には、G/BSP（ISO 228）のネジを使用します。 仕様データ 仕様データ 媒体 作動油 媒体 作動油 最大圧力 200 bar 最大圧力 200 bar 最小圧力 3 bar 最小圧力 3 bar 最高温度 80 °C 最高温度 80 °C 最大回転数 8,000 rpm 最大回転数 8,000 rpm フィルタリング 15 ミクロン フィルタリング 15 ミクロン これ以外の仕様については、当社事業所にお問い合わせください。 Z Q 20° 20° K J 1 - P 3 P2 P - PM 4 G H I M G G P1 P2 P3 P4 T S L M N O P Q R S 30° L T P1 P1-P2P2 H H L Y I I W P4 P3 X O F P1 P2 L N B S S S T T T MPV0406 P1 P1 P2 P1 P2 P2 Y P3 P1 G n.4 Holes F F B B B Z MPV0106 MPV0206 MPV0306 寸法 Z Q タイプ MPV0106 MPV0206 MPV02T06 MPV0306 MPV0406 G K J H I 注文番号 C 1119V013 1119V113 1119V113T 1119V213 1119V313 P1 P2 注文番号 D 1119V014 1119V014 1119V114T 1119V214 1119V314 注文番号 E 1119V015 1119V015 1119V115T 1119V215 1119V315 P1 L A 58 58 58 58 58P2 B 46 46 46 46 46 C 30 30 G 3/4 30 30 D 10 10 / 10 9 E 6 6 6.5 6.5 5 F / 13 / 13 14.5 O N G 5 5 17 5 5 H 8 8 1.5 8 8 20° 20° I 22 22 22 22 22 P1 P2 M J 25 25 25 25 25MG G K 64 64 64 64 64 LG G 1/8 G 1/8 G 1/8 G 1/8 G 1/8 MG G 1/4 G 1/4 G 1/4 G 1/4 G 1/4 N 34 34 34 34 34 O M8 M8 M8 M8 M8 P 12 12 12 12 12 寸法 Q 76.5 101.5 101.5 126.5 151.5 R 84 84 84 84 84 S 4.5 4.5 / 4.5 4.5 タイプ A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X X1 Y Z B T 6.5 6.5 / 6.5 6.5 MPV02T06 Z 100 125 142 150 175 MPV0206D 107.95 90.5 60 48 19 10 11 20 G1/4" 12 1.5 11 8 22 6 22 30 10 16 133 65 88 15 G1/8" 8 M8 6 10 予告なく技術的変更を加えることがあります。 予告なく技術的変更を加えることがあります。 11 A C h6 A D E C E P MG P LG R R LG A 0– 0.01 B ±0.1 C D E F 12 1.5 U V X1

MP MP 技術的特徴 寸法 MP タイプはエラストマー製の放射状シャフトシールを備えています。最大 10 種類の 媒体をチャンネル 2 〜 10 を介して同時に搬送することが可能です。シールエレメント タイプ MP0206 MP0406 MP0606 MP0806 MP1006 MP0210 MP0410 MP0610 MP0810 MP1010 によって、ハウジングとローターとの間の放射状接合部をシールします。カタログに掲 注文番号 A 1119111 1119311 1119511 1119611 1119711 1119121 1119321 1119521 1119621 1119721 載された標準寸法のほかにも、カスタムフランジ付き、電気ケーブル用の軸方向穴付き、 注文番号 B 1119112 1119312 1119512 1119612 1119712 1119122 1119322 1119522 1119622 1119722 軸方向または放射状接合部、異種媒体間のドレイン付きなどの様々なタイプをご用意し 注文番号 C 1119113 1119313 1119513 1119613 1119713 1119123 1119323 1119523 1119623 1119723 ております。ご要望により、MP タイプは各種組合せでお使いいただけます。 A 68 78 78 98 98 78 110 98 115 125 チャンネル 2 〜 10 付き標準タイプの寸法表からも、このタイプが技術的に幅広い応用 B 55 62 62 808 80 62 90 82 95 105 可能性をもつことが分かります。 C 35 45 45 60 60 45 60 65 75 85 D 11 11 11 11 11 16 16 16 16 16 E 18 26 26 42 42 24 24.5 40 53 63 仕様データ F 6 6 6 6 6 9 9 9 9 9 最大圧力 200 bar*（圧触油） X 30 35 35 50 50 35 40 55 65 75 10 bar（各種ガス、エアー、水） Y 84 89 89 104 104 94 95 109 125 140 最高温度 80 °C G 117 178 216 275 318 156 207 269 348 408 最大回転数 8,000 rpm H 5 5 5 5 5 5 4 5 5 5 フィルタリング 15 ミクロン L 8 8 8 10 10 8 10 10 12 12 * 複数の条件が最大値にならないように留意してください。 M 21 21 21 21 21 21 28 28 33 33 これ以外の仕様については、当社事業所にお問い合わせください。 N 29.5 37.5 37.5 39.5 39.5 41 41 43 46 48 G O 20 20.5 20.5 21.5 21.5 26 26 26 28 28 H L M N O O P 6.5x6 6.5 (x6) 6.5( x6) 6.5 (x6) 6.5 (x6) 6.5 (x6) 6.5 (x4) 8.5 (x6) 8.5 (x6) 8.5 (x6) Q G 1/4 G 1/4" G 1/4" G 1/4" G 1/4" G 3/8 G 3/8" G 3/8" G 3/8" G 3/8" Q R 29.5 37 37 39 39 39 39 41 44 46 P1 P2 P3 P4 T M8 M10 M10 M10 M10 M8 M10 M10 M10 M10 U 10 10 10 10 10 10 10 10 10 10 V 3 3 3 3 3 2 3 3 3 3 W 80 137 178 232 275 120 162 219 291 351 Z 4.5 4.5 4.5 4.5 4.5 4.5 6.5 6.5 6.5 6.5 寸法 oO-リriンnグg タイプ MP0215 MP0415 MP0615 MP0806 MP1015 MP0220 MP0420 MP0620 MP0820 MP0225 MP0425 注文番号 A 1119131 1119331 1119531 1119631 1119731 1119141 1119341 1119541 1119641 1119151 1119351 注文番号 B 1119132 1119332 1119532 1119632 1119732 1119142 1119342 1119542 1119642 1119152 1119352 注文番号 C 1119133 1119333 1119533 1119633 1119733 1119143 1119343 1119543 1119643 1119153 1119353 V A 98 130 125 148 158 115 138 148 168 115 168T B 80 110 100 122 132 95 111 121 141 95 138 R C 60 75 75 95 105 65 85 95 115 75 105 W D 19 19 19 19 19 24 24 24 24 29 29 E 23 29 48 66 76 28 52 60 80 34 66 30° 30° 40° F 12 12 12 12 12 18 18 18 18 22 22° P1 P3 60 P1 P3 P5 X 40 50 65 85 95 55 75 85 105 65 95 Y 106 110 128 158 175 123 145 160 198 146 179 Z Z P2 P4 P2 P4 P6 G 167 240 322 401 468 198 297 378 463 204 179 P1 P1 H 5 4 5 5 5 5 4 5 5 5 5 L 10 12 14 16 16 12 16 16 16 12 20 M 23 32 40 45 45 35 45 45 45 28 55 N 47 45.5 47.5 51.5 53.5 52 53 55 59 56 65 フMラPン 0ジ41に0 O 32 31.5 31.5 31.5 31.5 38 38 38 38 42 52 an4d穴 MがP付 0い41た5 MP0410 P 6.5x6 9 (x4) 12.5( x6) 12.5( x6) 12.5( x6) 8.5x6 12.5( x6) 12.5( x6) 12.5( x6) 8.5x6 17 (x6)with 4 holes おaよt びtheM fPla0n4g1e5 Q G 1/2 G 1/2" G 1/2" G 1/2" G 1/2" G 3/4 G 3/4" G 3/4" G 3/4" G 1 G 1" R 37 42 44 48 50 40 46 48 52 44 54 22チ pャasンsaネgeルs 44 チpaャssンagネeルs 66 チpaャssンaネgeルs T M10 M12 M12 M12 M12 M10 M12 M12 M12 M10 M16 U 10 12 12 12 12 10 12 12 12 10 16 V 2 3 3 3 3 2.5 3 3 3 3 4 P1 P3 P5 P7 P1 P3 P5 P7 P9 W 127 189 256 238 395 146 224 305 390 156 294 Z 4.5 10.5 10.5 10.5 10.5 6.5 10.5 10.5 10.5 6.5 10.5 P2 P4 P6 P8 P2 P4 P6 P8 P10 88 チpaャssンagネeルs 1100 チpaャssンagネeルs MP1020 ／ MP0625 ／ MP0825 ／ MP1025：これらのタイプについては、寸法を個別にお問い合わせください。 予告なく技術的変更を加えることがあります。 12 13 A B C h6/G7 D F E P U X Y

コンビジョイント スリップリング 技術的特徴 技術的特徴 コンビジョイントを使用すると、MP、MPV、K、DP な ◆ 信号とデジタルデータの転送 　 どの各種ロータリージョイントや電気スリップリング ◆ 各種アナログ信号の転送 　 を組み合わせることができます。圧触油、圧力エアー、 ◆ 電流伝送 　 各種ガス、水、グリース、冷却液、電流、電気的信号 ◆ 金・金接点方式による高品質な信号 の搬送・転送が可能です。 ◆ 製品寿命を通じて安定した接点品質 ◆ 負荷の高い用途向けの堅牢設計 ◆ 保護等級 IP 64 が標準 ◆ メンテナンスフリー 動作と構造 動作と構造 コンビジョイント製品群は汎用性と柔軟性に富み、各種媒 スリップリングは、固定部品から機械の回転シャフトに 体搬送に最適です。マルチチャンネル・ロータリージョイ 電流を伝送するために使用されます。ロータリーリング ントには、様々に異なる作動条件下で多様な媒体のチャン に押し付けられたスライドリングを介して、エネルギー ネルをシールするために、単一種類の放射状シールが使わ 金 はステーターとローターの間を移動します。当社のス れるのが普通です。しかし、それであるとロータリージョ リップリングでは、金・金接点方式を採用しています。 イントの寿命が著しく短縮されます。コンビジョイントで ローターにはハード金メッキが施されています。コンタ あれば、特定の媒体に最適な種類のシールを選んで、組み 　　　　ハード クトクリップの領域には、接点上に金リベットが装着さ 合わせることができます。また、複数のロータリージョイ 　　　　金コーティング れています。表面に優れた品質の材料を用い、金・金接 ントを直列接合すると、必要条件に応じて種類の異なる材 点方式を採用することで、長期にわたり接点の品質と耐 質を選べるという利点もあります。その結果、コストメリッ 腐食性が保証されます。 トが高く、信頼性の高いソリューションを実現することが 表面にそなわった高い耐摩耗性により、スリップリング できます。漏れが発生しても、一体のハウジングにしか影 の寿命が延びます。高い品質をもつ接点により、数百万 響が及ばないため、他のロータリージョイントを開ける必 回も回転を繰り返した後も、出力信号の品質は変わりま 要はなく、故障ユニットを修理するだけで足ります。この せん。スリップリングのすべての電気部品は、ボールベ ソリューションをお使いになるお客様の要求項目に応じ アリング付きアルミニウム製ハウジングによって保護さ て、接合フランジの寸法は決まります。 れています。 用途とメリット 用途とメリット 主要用途としては、工作機械、各種回転テーブル、自動 金・金接点付きのスリップリングは、インターバス、プ 機械、プラスティック用射出成形機、風力発電タービン、 ロフィバス、CAN バス、イーサネット等を利用したデジ ロボット工学、製鉄所、ミキサー、食品加工施設などが タル通信（毎秒ギガバイト単位の最大速度）にご使用い 挙げられます。軸方向入力と放射状出力、あるいはその ただけます。また、熱電対、PT100、DMS、エンコーダ 逆の組み合わせ、複数のハウジング接合、異種媒体間の などの高精度アナログ測定信号の転送に使用できるほか、 ドレインホール、媒体によって異なる材質、中空シャフト、 数アンペアまでの電流を伝送することもできます。 電線やプローブ用チャンネルなど、様々な仕様が選べる 主な用途としては、回転テーブル、風力タービン、工作機 コンビジョイントシリーズなら、お客様のご要望に柔軟 械、包装機械、回転クレーン、プラットフォーム、ミキサー、 に対応する高度なカスタマイズが可能です。 食品加工機械、充填機等が挙げられます。 14 15

取Ro付taけry Joints for Machine Tools 取付け 供M給ai部erと s帰ea還li部ngの s接ys合tems and rotary joints for machine tools ロータリージョイントの取付け •供 S給eラalイs aンlwをa接ys合 iすn るco際ntにaはct 、- ロ"cーloタseリdー seジaョls"イントに不要な負荷や張力が掛かっていないことを確認してください。 供給ラインおよび帰還ラインの接合には、必ずフレキシブルホースを使用してください。ロータリージョイントを •供 S給eラalsイ wンitはh、 teでmきpeるrだatけur下e cかoらnt上roにl -向 "けTEてSS取 tりec付hけnoてloくgyだ"さい。これによって、ツール交換時の漏れが減少し、 スピンドルに取り付ける前には、必ずフレキシブルホースをロータリージョイントに装着します。この注意は、ネ 媒体がラインのなかに留まります。 ジ式接合のローター付きタイプをはじめとする、すべての自立式ロータリージョイントに当てはまります。フレキ • Controlled leakage seals 帰還ラインは必ず下向きに取り付けます。その際、ねじれないように気をつけます。媒体が漏れたら、どの位置 シブルホースを接続しないと、ハウジングに極めて大きな負荷が掛かり、ロータリージョイントの寿命が短縮します。• Radial contact seals ◆ からも速やかに除去できなければなりません。 ホースの取付けにあたっては、以下の点にご注意ください。 • Combijoints ◆ ホースを曲げないこと（必ずエルボーを使用）。 • Bearingless seal kits 許容曲げ半径を下回らないこと。または、帰還ラインを上向きにしないこと。垂直に取り付ける場合、ロータリー ジョイントのローターは必ず下向きに取り付けます。そうしないと、冷却液の残滓がシール面に損傷を及ぼすこ • Closed seals 推奨されない接合形態 推奨されない接合形態 KL とがあります。 The seal faces of closed seals are always in contact. The classical rotating mechanical seal provides a fluid film between the seal faces. Generally, a joint with the seals constantly in contact cannot run in dry condition (i.e. without the passage of liquid). Series KL with axial contact rotating mechanical seal is suitable to transfer liquid coolants at medium speeds. 軸方向接合のプラグイン軸ロータリージョイント 放射状接合のプラグイン軸ロータリージョイント 推奨される 接合形態 • Seals with thermal relief: “TESS technology” K The TESS technology (Thermal Expansion Sealing Systems) is an internatio- 推奨される接合形態 nally patented Maier development. The system works like a classical closed seal when used with liquid coolant. In case of pressurized dry air, dry opera- tion or minimal lubrication垂,直 tスhピeン sドyルs・te放m射状 d供e給tects an increase in temperature 水平スピンドル・放射状供給 and reduces the specific closing pressure applied to the seal faces without separating the sealing surfaces. Se推ri奨esさ KれLなTい a接nd合 形KT態 use TESS technology and allow for dry operation with 推奨されない接合形態 and without pressure, without speed limit. The significant advantage of 軸方向接合のネジ式接合ロータリージョイント 放射状向接合のネジ式接合ロータリージョイント using KLT and KT rotary joints is the fact that there is no coolant leakage from the drain port since TESS technology ensures that the seal faces are always in contact. 取付けキット （取付けキットに含まれる）ロータリージョイントの M6 ネジは、必ず 19 Nm のトルクで取り付けてください。 • Controlled leakage seals MPV The sliding faces of seals with controlled leakage design are never in 19 Nm のトルク取り付け contact. There is always a minimum gap between the rotating and stationary 閉 part. The design is suitable to transfer 推flu奨idさsれ aるt high pressures and speeds at the same time. A minimum leakage 接is 合re形tu態rned to the hydraulic unit or, in case of air, vented to atmosphere. A high degree of filtration is required so it is not recommended to use this design with coolant. 推奨される接合形態 The fluid in the labyrinth prevents wear for a long service life. The leakage is drained through the drain port by means of a hose. 垂直スピンドル・軸方向供給 水平スピンドル・軸方向供給 TESS テクノロジー対応のロータリージョイント KLT・KT シリーズは、圧力と速度が上限に達しても問題なく乾式 開 2,2 ±0,2 運転を続けられます。また、シール面は閉じた状態に維持されます。これにより、ツール交換時に開いたシール面か 開いた状態のクランプ領域 ら冷却液が漏れるのを防ぎます。ですから、故障の原因となることの多い冷却水漏れの厄介な問題を回避できます。 10 ネジ山の高さ ただし、テーパシャンクから漏れる危険性を少なくするために、ラインは必ず下向きに取り付けてください。 146 17 45,5 83 68

取付け 取付けの許容誤差 以下に代表的な接合インターフェース（ネジ付きローターおよび自立式駆動ロッド付きの二種類）を示します。 表示の寸法を厳守してください。ロータリージョイントの寿命は、寸法の適合性に大きく左右されます。本書に 記載されていない寸法に関しては、製品に同梱された図面や取扱説明書をご覧ください。 L LZ 0.005 B A H LO B 0.005 A 1,5x30° ローターへのネジ止め SW ローターへのネジ止め ローター側 スピンドル側 トルク D LO K LZ SW T S H L 取り付け M 16 x 1.5 11 17.993 /17.988 16 24 M 16 x 1.5 18.00 / 17.995 8.5 17 50 Nm 5/8” - 18 UNF 9/16” 0.655” / 0.6553” 12/16” 24 5/8” - 18 UNF 0.6560 / 0.6556 9/32” 13/16” 50 Nm 予告なく技術的変更を加えることがあります。 ローター側 37 0- 0.1 A 0.02 A 0.03 A O八c角ta形g=o nSaWl= 7S.W4 [7-0.4.0 [5-0/-.0.51/0-0] .10] 2.5 10 自立型向けインターフェース フィルタリング 媒体は常に清浄に保つ必要があります。適切なフィルタリングにより、ロータリージョイントを含めたシステム部品 全体の寿命が延びます。K シリーズに必要なフィルタリング等級は、50 ミクロンです。これは、は通常、工作機械 のポンプに要求される等級です。漏れ制御機能付き MPV シリーズのロータリージョイントには、15 〜 20 ミクロン のフィルタリング等級が必要になります。 さらに詳しい情報や安全注意事項については、当社のウェブサイトに掲載された取扱説明書をご覧ください。（www.maier-heidenheim.de） お客様のユーザーデータ（ユーザー名およびパスワード）に関しては、当社事業所にお問い合わせください。 . . 18 19 T S D K 6688の n間°2隔 hでol2e穴s a、t1 18800º° 48 G5+0.020+0.009 0.03 A M6 8 g6 - 0.005- 0.014 0.03 A

D14714 jp print Christian Maier GmbH & Co. KG 日本代理店 Maschinenfabrik Wuerzburger Straße 67–69 89520 Heidenheim, Germany % +49 73 21 / 317-0 大阪本社 +49 73 21 / 317-139 (Export) 〒 530-6106 +49 73 21 / 317-239 大阪市北区中之島 3-3-23 vkd@maier-heidenheim.de 中之島ダイビル 603 www.maier-heidenheim.de % (06) 6441-1503 (06) 6441-1916 関連会社 － 事業所・サービス拠点 東京営業所 〒 113-0033 Maier Italia srl 東京都文京区本郷 3-5-2 21040 Gerenzano (Varese) 第二田中ビル 8F Via Enrico Toti, 3 % (03) 3815-6501Italy (03) 3816-4522 % +39 02. 96248288 +39 02.96369695 名古屋営業所 〒 460-0008 info@maier-italia.com 名古屋市中区栄 1-22-16 www.maier-italia.com ミナミ栄ビル 610 号 % (052) 203-1103 (052) 203-1104 mail@takeda-trade.co.jp Maier America LLC www.takeda-trade.co.jp 6669 Peachtree Industrial Blvd, Suite L/M Norcross, GA 30092 USA % +1 770 409 0022 +1 770 409 0069 info@maieramerica.com www.maieramerica.com Maier Rotary Joints (Kunshan) Co., Ltd. No. 329 Jujin Road, Jiangsu 215321 Kunshan P. R. China % +86-512-36853830 +86-512-36853831 sales@maierchina.com www.maierchina.com 20