【粉塵環境など過酷な環境でも安定稼働】「G-HP1シリーズ」耐環境シリンダ

New Products 新商品 G-HP1シリーズ 耐環境シリンダ HIGH DURABILITY ENVIRO-RESIST CYLINDERS G-HP1 SERIES G-HP1シリーズの拡充で、 さらなる生産性向上に 貢献する。 機種・サイズ追加 壊れない 壊れてもすぐ交換できる 壊れる前に知らせる ■ メンテナンス費用・時間 ■ ■ 設備のチョコ停・長時間停止 ■ ■ 人手不足 ■ 2021 愛知環境賞 金賞受賞 CC-1576

HIGH PRODUCTIVITY SERIES 耐環境シリンダ チョコ停の 交換回数の 耐環境性の 耐久回数 新発売機種 G-HP1 大幅削減 大幅削減 向上 5百万回以上 形番 チューブ内径 対応ストローク シリーズ 当社所定条件による (mm） 5 10 15 20 25 30 40 45 50 60 70 80 90 100 200 260 SCPD3-G-HP1 φ6 φ10 φ16 過酷な環境でも長寿命 SMG-G-HP1 φ6 φ10 φ16 強力スクレーパとルブキーパを装備することで粉塵の侵入防止＋潤滑保持を実現。 φ20 粉塵環境下での耐久性が大幅に向上しました。 従来比 φ25 4倍以上 φ32 LCR ガイド部 STG、STS/Lガイド部 作動回数 繊維集合体 （ルブキーパ） シール構造と潤滑機構を追加し、 ガイドロッド部へも粉塵 既存品 ガイド耐久性向上。 対策することにより 対応口径追加機種 強力 追加機種 スクレーパ 長期安定稼働に貢献。 G-HP1 スクレーパ シリーズ チューブ内径 対応ストローク 潤滑保持機構 強力スクレーパ 形番 (mm） 1 5 10 15 20 25 30 35 40 45 50 55 75 100 125 150 175 200 225 250 275 300 325 350 375 400 1000 1500 ルブキーパ 当社 SCM-G-HP1 φ20 従来品 φ25 φ32 φ40 粉体・異物 ※HPシリーズの耐久性は当社所定条件での寿命であり、 φ50 使用条件や周囲環境で異なるため、すべての条件に φ63 おいて4倍以上を保証するものではありません。 φ80 φ100 過酷な環境でも安定稼働 SSD2-G-HP1 φ12 φ16 φ20 粉塵環境を再現した試験を実施。厳しい試験で耐久性を φ25 φ32 確認しています。 φ40 φ50 【試験条件】 LCR テーブル変位量の変化 φ63 φ80 使用圧力 0.5MPa テーブル 変位量 φ100 粉塵種類 5〜75μm STG-G-HP1 φ12 粉塵量 1.5ｇ/1日に2回投入 φ16 粉塵投入回数 2回/1日 φ20 φ25 負荷 なし 標準シリンダ φ32 長寿命シリンダ φ40 ※当 社耐久試験 φ50 イメージ 作動回数 φ63 φ80 φ100 新たに2機種追加 STS-G-HP1 φ8 φ12 φ16 φ20 ペンシルシリンダ スーパーマウントシリンダ φ25 φ32 SCPD3 SMG φ40 φ50 φ63 φ80 口径追加機種 φ100 STL-G-HP1 φ8 φ12 φ16 スーパーマイクロシリンダ スーパーコンパクトシリンダ φ20 SCM SSD2 φ25 φ32 φ40 ガイド付シリンダ ガイド付シリンダ φ50 φ63 STG STS/STL φ80 φ100

G-HP1 Series CKDが考える「HIGH PRODUCTIVITY」 機器の故障によるチョコ停、ライン稼働中の設備メンテナンス、 もしこのような生産ロスがなければ、生産性は向上します。 さらには、メンテナンスをなくすことによる廃棄物削減・CO2排出量削減が カーボンニュートラルにも繋がると考えます。 CKDのHPシリーズは、そんなものづくりの原点に機器の視点から着目しました。 高頻度・ストレス環境工程の生産性向上に向けて、 今までにない長寿命製品で 『止まらない生産設備』と『安定稼働の実現』に貢献します。 HP1 長寿命 HP2 長寿命 ＋ 予知保全 グリーン電力 HPシリーズは、100％自然エネル ギーで作られている製品です。 （グリーン電力証書による） 愛知環境賞 愛知県が資源循環型社会の形成を 2促0進21する愛た知め環20境05賞年に創設。 金省資賞源受や賞リサイクルなどに関する 優れた技術や活動が表彰されます。 本製品及び関連技術を輸出される場合は、兵器・武器関連用途に使用されるおそれのないよう、ご留意ください。 If the goods and/or their replicas, the technology and/or software found in this catalog are to be exported from Japan, Japanese laws require the exporter makes sure that they will never be used for the development and/or manufacture of weapons for mass destruction. 本社・工場 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)77-1111 FAX(0568)77-1123 機器営業統括部 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)74-1303 FAX(0568)77-3410 Overseas Sales Dept. 2-250 Ouji, Komaki City, Aichi 485-8551, Japan TEL(0568)74-1338 FAX(0568)77-3461 ＜Website＞ 東京オフィス 〒105-0013 東京都港区浜松町1-31-1（文化放送メディアプラス4階） TEL(03)5402-3620 FAX(03)5402-0120 https://www.ckd.co.jp/ 大阪オフィス 〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目2-10（PMO EX新大阪6階） TEL(06)6152-9415 FAX(06)4866-5391 ●このカタログに掲載の仕様および外観を、改善のため予告なく変更することがあります。 0120-771060 ●Specifications are subject to change without notice. フリーアクセス 　 お客様技術相談窓口 受付時間 9:00～12:00/13:00～17:00 ○C CKD Corporation 2022 All copy rights reserved. （土日、休日除く） 2022.3.CCC