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パイロット式2ポート電磁弁 KZV3シリーズ

製品カタログ

蒸気もOK、水にも強い、多種流体電磁弁

◆耐熱モールドコイル採用(耐熱クラス180(H)・IP65)
◆マルチ電圧対応 AC100V・AC200V兼用コイル採用
◆多種流体対応 蒸気・水・油

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このカタログについて

ドキュメント名 パイロット式2ポート電磁弁 KZV3シリーズ
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 1.4Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 CKD株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

このカタログの内容

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多種流体対応電磁弁 パイロット式2ポート電磁弁 KZV3シリーズ 蒸気もOK、水にも強い、多種流体電磁弁 お も な 特 長 動 作 説 明 ●耐熱モールドコイル採用(耐熱クラス180(H)・IP65) ■開動作 1 2 ●マルチ電圧対応 AC100V・AC200V兼用コイル採用 3 ●多種流体対応 蒸気・水・油 A 4 C 5 AC100V・200V 耐熱クラス180(H) B 6 兼用のコイル モールドコイル 7 (保護構造:IP65相当) 8 1)コイル②に通電する 2)プランジャ④がコア組立①に吸着されてパイロット弁Aが開く 3) 主弁上部C室の圧力がOUT側に放出されてIN側の圧力より低くなる 4) 3)の圧力差により主弁⑦が押し上げられて弁が開くIN側と OUT側の圧力差が小さい場合はキックばねにより主弁⑦が引 き上げられる ■閉動作 異物に強い構造の シールリング 1)コイル②に通電を止める 2)プランジャ④がコア組立①から離れパイロット弁Aが閉じる 3) IN側圧力がブリードオリフィスBから供給されて主弁上部C室 弁構造パイロットキック式 PTFE(テフロン)シール の圧力がOUT側の圧力より高くなる (15A~25A) 多種の流体が制御可能 4) 3)の圧力差により主弁⑦が押し下げられて弁が閉じるIN側と 0~1MPaまで使用可能 です OUT側の圧力差が小さい場合はプランジャばね③により主弁 ⑦が押し下げられる ご使用前に4ページ〜6ページの使用上の注意事項を必ずお読みください。 CC-1023 3
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パイロット式2ポート電磁弁 KZV3 Series ●接続口径:Rc1/2〜Rc2 JIS 記号 仕様 項目 KZV3-15A KZV3-20A KZV3-25A KZV3-32A KZV3-40A KZV3-50A 使用流体 蒸気・水・油(20mm2/s以下) 蒸気・水・油(50mm2/s以下) 接続口径 Rc1/2 Rc3/4 Rc1 Rc1 1/4 Rc1 1/2 Rc2 オリフィス径 mm 16 23 28 35 43 53 Cv値 4.5 8.6 12 25 34 53 S mm2 88 162 231 460 625 975 作動圧力差 MPa 0〜1(油のみ0〜0.7)(注1) 0.05〜1(油のみ0.05〜0.6) 耐圧力(水圧) MPa 4 3.2 流体温度 ℃ 5〜180 周囲温度 ℃ -10〜60 雰囲気 腐食性ガス、爆発性ガスのない場所 弁構造 パイロットキック式ポペット構造 ピストン駆動 パイロット式ポペット構造 ピストン駆動 コイルを上にした垂直姿勢から水平姿勢の コイルを上にした垂直姿勢から水平姿勢の 取付姿勢 範囲に限定する(注2) 範囲に限定する 質量 kg 1.3 1.6 2 4 5 6.5 電気仕様 定格電圧 AC100V・200V結線方法選択形、50/60Hz共用 皮相電力 保持時 50Hz:36、60Hz:30 VA 起動時 50Hz:180、60Hz:150 消費電力 W 50Hz:20、60Hz:18 耐熱クラス クラス180(H) 保護構造 IP65相当( 注3) 注1:0.05MPa未満で使用の場合にはシールが不安定となりますのでご使用にあたってはお問い合せください。 注2:使用圧力が0.05MPa未満の場合は、垂直姿勢に限定します。 注3:端子箱4M、4N使用の場合はIP21相当となります。 形番表示方法 KZV3 15A 記 号 内    容 イ 接続口径 イ 接続口径 15A Rc1/2 20A Rc3/4 25A Rc 1 32A Rc1 1/4 40A Rc1 1/2 50A Rc2 ロ ボディ材質 ロ ボディ材質 無記号 青銅 F ステンレス 〈形番表示例〉 ハ オプションハ オプション KZV3-15A-F-4M 無記号 なし4M 端子箱 機種名:KZV3 イ 接続口径 :Rc1/2 4N ランプ付端子箱 ロ ボディ材質:ステンレス ハオプション:端子箱 1
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KZV3 Series 内部構造および 内部構造および部品リスト 部品リスト ●KZV3-15A〜25A ●KZV3-32A〜50A 1 2 1 3 5 2 4 8 3 5 6 4 6 7 9 9 7 12 10 13 12 10 11 8 11 品番 部品名称 材質 1 コアー組立 ステンレス 2 シェーティングコイル 銅(ボディステンレス時銀) 3 コイル − 4 プランジャ組立 ステンレス 5 プランジャばね ステンレス 6 ばね ステンレス 7 スタフィング 青銅鋳物(ステンレス鋳物) 8 シール 四フッ化エチレン樹脂 9 主弁組立 黄銅・ステンレス(ステンレス) 10 シールリングセット ステンレス・四フッ化エチレン樹脂 11 ボディ 青銅鋳物(ステンレス鋳物) 12 Oリング フッ素ゴム 13 オリフィス板 ステンレス ( )内はオプション 2
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KZV3 Series 外形寸法図 ●KZV3-15A〜25A φ66 (300) 55 2-G B A F 形番 A B C D E F G KZV3-15A 71 27(29) 14.5 72 119.5 50 Rc1/2 KZV3-20A 80 32(35) 17.5 76 126.5 60 Rc3/4 KZV3-25A 90 41(45) 21.5(22.5) 82 136.5(137.5) 71 Rc1 ※注1:(  )内寸法はボディ材質ステンレス ●KZV3-32A〜50A φ66 H IN OUT G B A C 形番 A B C D E F G H KZV3-32A 125 54 112 27 115 148 Rc1 1/4 32 KZV3-40A 140 60 122 30 121 154 Rc1 1/2 38 KZV3-50A 160 74 132 37 129 162 Rc2 45 オプション外形寸法図 ●端子箱 (128)  KZV3-15A〜50A※-4M             4N (98) 3 45 E D F C D E
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安全性を確保するための 制御機器:警告・注意事項 ご使用になる前に必ずお読みください 設計・選定時 1. 安全のための設計 3. 使用環境 警告 警告 ■緊急遮断弁などには使用できません。 ■防爆用電磁弁・エア駆動式バルブ以外は防爆雰囲 本カタログに記載しているバルブは、緊急遮断弁などの安全確保用 気での使用ができません。 バルブとして設計されておりません。そのようなシステムの場合は、 防爆雰囲気で使用される場合は、防爆用電磁弁かエア駆動 別の確実に安全確保できる手段を講じた上で、ご使用ください。 式バルブの中からご選定ください。 ■本製品が故障した際に人や物等に悪影響を与えな ■AC電圧で使用いただく場合、使用条件によりうな いよう、予め必要な措置を施してください。 り音が発生する場合があります。 注意 ■腐食性ガスおよび構成材料を侵すような雰囲気で ■他の制御機器からの漏れ電流について は使用しないでください。 スイッチング素子から発生するサージ電圧の吸収にCR回路 ■発熱体の近くまたは輻射熱を受ける場所では使用 を組込んでいるシーケンサ等を使 CR回路 しないでください。 用する場合には、漏れ電流が流れ 電磁弁の作動に悪影響を与えま トライアック C 漏洩 ■仕様周囲温度範囲内でご使用ください。 す。漏れ電流が下記の仕様に入っ 電流R ■ プログラマブル 寒冷地使用の場合、適切な凍結防止対策を行ってていることをご確認ください。 コントローラ側 電磁弁 ください。 電圧 AC 電磁弁等に断熱材を施工する場合にはコイル部に 形番 100V 200V は施工しないでください。 KZV3 6mA以下 3mA以下 ■雨、水が直接あたる場所は避けて設置してください。 ■最低作動圧力差について ■油・溶接時のスパッタなどがかかる場所では適切な パイロット弁については、本カタログ記載の仕様にある最低 防護対策を施してください。 作動圧力差以上でご使用ください。 ■保護特性(IPX5)について ■液封について IPX5は(IEC60529〔IEC529:1989-11〕)規 液体を流す場合、液封の回路になると温度変化により圧力が 上昇し、作動しないことがあります。システム上に逃し弁を 格のテスト法です。水滴・切削油が常時直接バルブ 設け、液封の回路にならないようにしてください。 にかかる場合の使用はさけてください。 ■振動について 振動のない場所に取付けてご使用ください。 2. 使用流体 警告 ■使用流体について ①カタログ記載の仕様にある使用流体以外の流体を使用し ないでください。 ②バルブ作動時に内部部品が摩耗することにより、摩耗粉が発生 し、バルブ2次側に流れる場合がありますのでご注意ください。 ③錆の発生をきらう場合は、金属が接液しない機器を推奨します。 ④活性ガスは使用することはできません。 ⑤可燃性流体は使用することはできません。 ⑥乾燥エア・不活性ガスを使用する場合、摩耗により著しく寿命が短く なることがありますので、乾燥空気用のバルブをご使用ください。 ⑦真空保持には使用できません。 ■流体の質について 流体中の鉄錆・ゴミの異物は、作動不良・漏れ不良の原因と なり製品性能を妨げますので、排除する手段を講じた上でご 使用ください。 ■流体温度について 仕様流体温度範囲外ではご使用出来ません。 注意 4. スペースの確保 ■流体の粘度について 粘度は50mm2/s以下の液体でご使用ください。 注意 50mm2/s以上になりますと作動不良につながります。 ■メンテナンススペースの確保 (15A〜25Aの場合は20mm2/s以下となります。) 保守点検に必要なスペースを確保してください。 5
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KZV3 Series 取付・据付・調整時 1. 取付け ■流体供給側の配管断面積が絞られていると弁作動時の差圧不良によって作動が不安定になります。 注意 流体供給側の配管はバルブの接続口径と合致する配管サイズで使用し、かつ絞りを設けないでください。 ■取扱説明書は、よく読んで内容をご理解の上製品を ■ 取付けてください。 保温カバーについて配管に保温カバーをする場合、メンテを考慮した分解可能 ■取付時コイル部に外力を加えないでください。 な保温カバーの構造としてください。 また、保温カバーを電磁弁全体に施工すること、あるいは ■コイル部リード線に引張り力がかからないように コイル部に施工することは避けてください。コイル焼損の 設置してください。 要因となります。 ■製品を運ぶ際には、製品本体を持ってください。(リー ■配管時の締付トルクは下表を参照してください。 ド線を持ってぶら下げる持ち方はしないでください。) 配管の呼び径 配管締付トルクの推奨値(Nm) Rc1/4 23〜25 ■取付後、配管漏れ、電線接続の有無を確認して正し Rc3/8 31〜33 い取付けがなされているかご確認ください。 Rc1/2 41〜43 Rc3/4 62〜65 Rc1 83〜86 Rc1 1/4 97〜100 2. 配管 Rc1 1/2 104〜108Rc2 132〜136 注意 ■配管のねじの長さは、有効ねじ長さを守ってくださ 3. 配線 い。また、ねじ部先端より半ピッチ程度は面取り仕 上げしてください。 注意 ■配管の前に0.3MPaのエアでフラッシングを行な ■AC200V配線の場合、青線(AC100V)には絶対に配 い、ゴミ・金属粉・錆・シールテープなどの異物を 線しないでください。コイル焼損の要因となります。 除去してください。 ■ ■配管時に使用するシール剤(シールテープ、ゼリー 許容電圧範囲でご使用ください。許容電圧範囲外で 状シール剤)を過度に使用しますと、製品内部に入 のご使用は作動不良やコイル損傷の原因となります。 り込み、作動不良の原因となります。 ■電気設備の保全のために、制御回路側にはヒューズ ■シール剤を配管材などに塗布・巻く場合は、管端か などの遮断器をご使用ください。 らねじ部を1.5〜2山残して塗布・巻いてください。 ■電気回路系がソレノイドのサージを嫌う場合は、 ■流体中のゴミ、異物は製品の正常な機能を妨げま サージアブソーバなどをソレノイドに並列に入れ す。目安として水80メッシュ以上のフィルタを設 てください。 置してください。 ■配線用電線は、目安として公称断面積0.5mm2以上 ■製品に配管を接続する場合、供給ポートなどを間違 をご使用ください。また、リード線には無理な力が加 えないようにしてください。 わらないようにしてください。 ■保守・補修作業を容易にするためにバイパス回路を設置 ■接点チャタリングの発生しないスイッチング回路の採 するとともに、ユニオンを使用して配管してください。 用は、電磁弁・電動弁の耐久性をより長くします。 ■タンク内の流体を制御する場合は、底に溜まった異 ■ 本体 物が流出しないようタンクの底から少し上に配管 HP端子箱の結線方法 してください。 ●取付 カバー・振動のない場所に取り付けて ■電磁弁を開閉させた時、配管が振動する場合は、配 ください。 管を確実に固定してください。 ・保守・補修作業のため、必要なスペースを確保してください。 ■蒸気を流す場合、ボイラで発生した蒸気は多量のド ●取付 レンを含んでいます。ドレントラップの設置は必 ・制御回路にはヒューズなどの遮断機をご使用ください。 ずお守りください。 ・配線用の電線は公称断面積0.5mm 2以上をご使用ください。 ・必要に応じて配線を電線管で保護してください。電線管継 ■蒸気を流す場合、ボイラの補給水の中には「カルシ 手を取り付ける場合端子箱本体の二面幅を押さえて固定 ウム塩」「マグネシウム塩」等が含まれ、酸素・炭素 してください。 ガスと反応し溶解してスケール・スラッチとなりま ・端子箱への結線には銅線用丸型圧着端子(JIS C2805R1.25-3)をご使用ください。 すので、「硬水軟化装置」の設置とスチーム用フィル ・端子ねじの締め付けトルクとカバー固定ネジの締め付け タの設置を必ずお守りください。 トルクは0.5Nmです。 ・カバーの落下防止のため本体からカバーが外れない構造 ■レギュレータと電磁弁を直結しますと相互に振動し合 です。カバーを開いた状態でカバーに負荷を与えると破 い、共振状態となりチャタリングを生じる事があります。 損する恐れが有りますので注意をしてください。 6
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(器)和中モ非該(13.4.1)H-21.ai KZV3 Series 使用・メンテナンス時 1. 使用時 ■保守・メンテナンス時は取扱説明書をよく読んで内容をご理解の上、作業を行ってください。 注意 ■保守する前には、必ず電源を切り、流体および圧力 ■瞬時漏れ現象について を抜いてください。 パイロット式2ポート弁において、弁閉状態時ポンプ起動等 ■ストレーナ・フィルタの目詰まりにご注意ください。 により急激に圧力が加わった場合に、瞬時弁が開き流体が 漏れる場合がありますので、使用の際にはご注意願いま す。 3. 分解・組立 ■作動について 逆圧を加えないでください。作動不良となる場合があります。 注意 ■ウォータハンマについて ■部品を洗浄する場合は、中性洗剤などの公害の少な ウォータハンマが生じて問題のある場合は弊社の「WHL形」 い洗浄液をご使用ください。(ただし、ゴムの部品 「RSV形」電磁弁かモータバルブをご検討ください。 は交換してください。膨潤する恐れがあります) ■水・温水を流した後、1ヶ月以上使用しない場合は、 2. 保守・点検 内部に残留している水・温水を完全に除去してくだ さい。水・温水が残留していると錆が発生し、作動 警告 不良、漏れ不良が生じることがあります。 ■通電時、通電直後はコイル部やアクチュエータ部に 残留水の除去が出来ない場合は、最適にご使用いた 手や体を触れないでください。 だくため、1日数回程度動作させ通水してください。 電磁弁のコイル部および電磁弁のアクチュエータ部は、電気 を通電すると発熱します。製品によっては直接触れると火 ■消耗部品等について不明な点がありましたらご相 傷をする場合がありますので、ご注意ください。 談ください。 ■通電時、電気配線接続部(裸充電部)に手や体を触れ ないでください。感電の恐れがあります。 ■締付トルク 通電時に電気配線接続部に手や体を触れると感電の恐れが 分解・組立の際のボディボルト・コア組立・ナットの締付ト あります。分解/組立等の際には、電源を切ってから行なっ ルクは、下記の値にて締付けてください。 てください。 ボディボルト コア組立 ナット 締付トルク 締付トルク 締付トルク ■最高使用圧力および最高作動圧力差範囲でご使用 8A ください。 3〜4Nm10A 15A ■製品を最適な状態でご使用いただくために、定期点 5〜7Nm20A 検を、使用頻度によって異りますが通常半年に1回 KZV3 45〜60Nm 8〜16Nm25A 9〜12Nm は行ってください。 32A 40A 18〜28Nm 注意 50A ■バルブ等を足場にしたり、重量物を乗せたりしないで ください。 ■連続通電、低頻度でご使用の場合は、弊社までご相 談ください。 ■1ヶ月以上未使用の場合は、始業前に試運転を行っ てください。 本製品及び関連技術を輸出される場合は、兵器・武器関連用途に使用されるおそれのないよう、ご留意ください。 If the goods and their replicas, or the technology and software in this catalog are to be exported, laws require the exporter to make sure they will never be used for the development or the manufacture of weapons for mass destruction. 本社・工場 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)77-1111 FAX(0568)77-1123 営業本部 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)74-1303 FAX(0568)77-3410 Overseas Sales Administration dpt. 2-250 Ouji Komaki, Aichi 485-8551, Japan TEL(0568)74-1338 FAX(0568)77-3461 <Website> Sales and Marketing div. http://www.ckd.co.jp/ 東京支店 〒105-0013 東京都港区浜松町1-31-1(文化放送メディアプラス4階) TEL(03)5402-3620 FAX(03)5402-0120 名古屋支店 〒485-8551 愛知県小牧市応時2-250 TEL(0568)74-1356 FAX(0568)77-3317 大阪支店 〒550-0001 大阪市西区土佐堀1-3-20 TEL(06)6459-5770 FAX(06)6446-1945 ●このカタログに掲載の仕様および外観を、改善のため予告なく変更することがあります。 ●Specifications are subject to change without notice. フリーダイヤル   0120-771060お客様技術相談窓口 受付時間 9:00~12:00/13:00~17:00 ○C CKD Corporation 2013 All copy rights reserved. (土日、休日除く) 2013.5.CBC