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オプトクエストの次世代SC光源がこれらのお悩みを解決します!
オプトクエストは近畿大学総合理工学研究科 機能光回路研究室 吉田実教授との共同研究の成果として波長1200nm~2100nmをカバーする超広帯域光源を製品化しました。本製品は近畿大学での基礎研究で生まれた新しい構成のレーザにオプトクエストの光実装技術を加えることにより、従来光源に比べて高いファイバ出力とスペクトル安定性を実現しました。また、消耗部品を使用しない構成になっており、安定で壊れにくく長寿命であるという特長を持っております。
このカタログについて
ドキュメント名 | 広帯域光源についてお困りの場合 |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.3Mb |
取り扱い企業 | 株式会社オプトクエスト (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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OPTOQUEST
Laser Design and Development
The Next Generation of
SC Source is Coming
これまでの超広帯域光源の概念を超えた
卓越した安定性をお届けします
Page2
オプトクエスト
これまでの超広帯域光源でお困りではありませんか?
中国製SC光源でお困りのAさん
「ファイバデバイスの評価用にX社のSC光源を使ってる
んだけど、何故か波⾧特性がいつもギザギザして、しか
も再現性がないんだよね。調べてみたら、数分で光源
のスペクトル形状が結構変わってる。なので、何回も校
正をやり直さないといけない。」
(注A)短パルスを用いた光源だと光スペクトルのリプルが多く、時間的に動きます
海外製SC光源でお困りのBさん
「M社の高級機は手が出なかったので、廉価版を導入
したんだけど、光源の出力パワーがユラユラ。ファイバ結
合にすると、もっとひどい。中身が固体レーザって聞いて、
愕然としたよ。スペクトルどころの話じゃない。」
(注B) SC発生の種光源に安価な受動Qスイッチレーザをつかった製品で起こる問題です。
確かに、可視から赤外まで広いスペクトルは持ちますが。。。。
LED・SLD光源でお困りのCさん
「1.5umのASE光源の代わりのつもりで、多波⾧LED
光源を導入したんだけど、ファイバ出力だとパワーが全
然足りない。フィルタの測定なんて、ダイナミックレンジが
全然取れないので、裾はノイズに埋もれてしまって何に
も見えない。」
(注C) LED、SLD,ハロゲン光源などでよく見られる問題です。確かに安定なのですが、ファイバへの結
合効率が原理的に取れませんので、どうしてもダイナミックレンジが足りなくなります。
オプトクエストの次世代SC光源が
これらのお悩みを解決します!!
オプトクエスト FLA-SC2100は従来にない性能を達成
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