1/2ページ
ダウンロード(939.2Kb)
デジタルコミュニケーションシステム
重機オペレータが運転席から 見える 範囲は限られているため、 死角が発生します。
そういった死角内で発生する 状況を伝達するために合図者が合図(ジェスチャー)をすることで、 AIが
合図(ジェスチャー)をすばやく 検知し 、 重機オペレータへの合図者による 意思の伝達を補助すること
ができるシステムです。
声などでは伝えることが難しい状況で、 合図(ジェスチャー)がコミュニケーションを補助します。
関連メディア
このカタログについて
ドキュメント名 | AI姿勢検知システム AI’s. |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 939.2Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社サンクレエ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
合図者の意思をジェスチャーで瞬時に伝達できる
デジタルコミュニケーションシステム
ア イ ズ
AI姿勢検知システム
✓□ 合図をするのはだれでもOK・装備不要
□✓ 合図が必要な時だけ伝達できるので作業に集中できる
✓□ 瞬時に伝わる から2次災害も防ぐ
✓□ 合図者側からの意思を能動的に発信できる
POINT
1 ジェスチャーでスムーズなコミュニケーション
重機オペレータが運転席から見える範囲は限られているため、死角が発生します。
そういった死角内で発生する状況を伝達するために合図者が合図(ジェスチャー)をすることで、AIが
合図(ジェスチャー)をすばやく検知し、重機オペレータへの合図者による意思の伝達を補助すること
ができるシステムです。
声などでは伝えることが難しい状況で、合図(ジェスチャー)がコミュニケーションを補助します。
使用イメージ 現場での使用状況
POINT
2 AIを介して現場内の状況・緊急事態などをすばやく伝達
AIが合図(ジェスチャー)をリアルタイムに認識しま
す。
例えば、重機の死角で不安全な状況が発生した際、
それに気づいた人が合図(ジェスチャー)をすること
により、重機の運転席に音と光で警報を発すること
ができます。
これにより重機オペレータは、平常時は作業に集中
しながら、不安全な状況が発生した時はすばやく気
づくことができるため、作業効率を損なわずに安全
性を向上することができます。 運転席のモニター
活用場面はほかにも・・・ 次のページへ
Page2
POINT
3 さまざまな場面でジェスチャーコミュニケーションが効率化
通常、現場ではジェスチャーによって意思を伝達する場面がたくさんあります。
本システムは、「人の姿勢」や「ジェスチャー」といった従来アナログであった情報をデジタル化す
ることで、ジェスチャーコミュニケーションを効率化します。
例えば、作業場所から現場事務所内への意思伝達、離れた作業場所間での意思疎通などにも活用の可
能性が広がります。
まさに、建設DXがもたらす生産性向上といえます。
システム概要
だれでもOK!!
装備不要‼︎
合図で
伝える
合図者とカメラとの距離
約8m以内
角度:約130度
警報
AIが
伝える
カメラ AIエッジコンピュータ
運転席(モニター画面)
※本システムは、人の検知・骨格の検知・合図の検知及びそれらの動作を保証するものではありません。
天候、気温、背景、環境など、さまざまな周囲の状況により、検知・動作しない場合があります。
本システムは、ほかのさまざまな情報伝達手段の補助システムです。
下記の開発者は、本システムを使用して生じた事故や損害などに関して、一切の責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。
お問い合わせ 企画開発
株式会社ネクステラス こぶし建設株式会社
nexterrace.com
nexte-info@nexterrace.com 株式会社ネクステラス
2021.10