アナログセンサデータを取得し、無線Wifiで送信可能なIOモジュール「Konekti Module WA＋」【製造現場DXを支援するワンストップソリューション】

後付け時に活躍︕アナログセンサデータ取得を低価格で︕ 「Konekti Module WA+」は、Konekti Module WD2にアドオン実装することで、アナロ グ出⼒センサの信号をデータ化し、無線で送信できるIOモジュールです。 特徴  Konekti Module WD2へアドオン KM-WAP-02 可能で経済的 アドオン  AI6ポート搭載  Modbus/TCPによる出⼒  HTMLベースの設定画面搭載 AI6ポート  アドオン実装により爆安でデジタル＆アナログデータ取得を実現 通常はアナログ／デジタルのセンサ種別によりモジュールが分かれ、配線やIPアドレスの増加 により管理⼯数が増⼤する傾向にありますが、当製品では兄弟製品のKonekti Module WD2 へアドオン可能な形としたため、１つの筐体でデジタルとアナログの両センサに対応し、無線 通信が可能になりました。  幅広いアナログセンサの使用が可能なのに低価格で実装可能 幅広い⽤途のアナログセンサを利⽤できるよう、インプットは±20mA、0-20mA、4-20mA、 ±10V、0-5V、1-5V、±150mV、±100mVとバリエーションを設けております。 活用事例と構成例 建屋温度などの 設備へのセンサー 配線が難しい場所 環境データ計測に 後付けで予兆保全 での情報取得に アナログ Wi-Fi AP センサ 電流／電圧 データ分析や上位シ ステム連携等に対応 Modbus/TCP対応 データ取得 デジタルセンサ オン／オフ ソフト／機器 接点出⼒

KM-WAP-02 実装方法について Konekti Module WA+の実装はKonekti Module WD2の防水 ケースの中へ、シリアル接続により増設いたします。増設はワ ンタッチで可能、高い拡張性を提供します。 スペック表 製品名 Konekti Module WA 型番 KM-WAP-02 シリアル通信 RS485 (2線式半二重通信) Slave 又は Master Protocol︓Modbus/RTU Wi-Fi規格 IEEE 802.11b/g/n 2.4 GHz Output Protocol : Modbus/TCP 電源 DC10 ~ 30V、DC5V 消費電⼒ 1.65W 動作温度 0 ~ 60℃ 動作湿度 20 ~ 95% (結露無きこと) アナログ⼊⼒ Channels 6 (4-20mA) 電流︓±20mA,0-20mA,4-20mA ※⼊⼒負荷120Ω 電圧︓±10V,0-5V,1-5V,±150mV,±100mV ※⼊⼒抵抗5MΩ以上 標準サイズ (W×H×D mm) 200 × 300 × 151 認証 TELEC ソフトウェア 設定⽤WEBコンソール, Modbusサーバ専⽤アプリ センサコンサルティングもお任せください︕  経験豊富な専門部隊がセンサ選定から設置調査までご⽀援いたします︕ これまでの豊富なセンサ提案実績とハードウエア技術者の知⾒を活かし、センサ選定から仮設 置による検証および本格導⼊までをワンストップでサポートします。防爆・防塵等、様々な現 場環境に対応可能な各種センサを取り扱っている他、自社開発によるセンサご提供も可能です。 ご要望に合わせてご提案いたします。 温度計、熱電対、流量計、加 速度計、レベルセンサ、CTセ ンサ、 圧⼒計、差圧計, PH計、 振動計、 etc. 日本ラッド株式会社 IoTソリューション事業部 東京本社: 〒105-0001 東京都港区⻁ノ門2-2-5 共同通信会館ビル Email : iot-sales@nippon-rad.co.jp ⻄⽇本事業所: 〒550-0011 ⼤阪府⼤阪市⻄区阿波座1-6-1 MID⻄本町ビル URL : https://www.nippon-rad.co.jp/iot/