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ガソリンおよびディーゼルエンジンの排気圧力計測用に使用される圧力計測システム
【特徴】
◆計測レンジ0~100kPa,DC~5kHzの広帯域特性
◆強制水冷型圧電センサにより800℃まで計測可能
◆ストレーンゲージ型平均圧力センサは細管による排気熱分離で高精度
◆平均圧力と脈動圧力および合成絶対圧力の3出力モード
◆高性能アイソレートアンプにより出力信号分離でS/N比が良い
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このカタログについて
ドキュメント名 | ガス交換過程解析用圧力計測システム GCM-200 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社司測研 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ガス交換過程解析用圧力計測システム
MODEL
GCM-200
概 要
SOKKEN MODEL GCM-200は、ガソリンおよびディーゼルエンジンの排気圧力計測用
に使用される圧力計測システムで、DC~5kHz までの排気圧力を計測いたします。排気
は圧電型センサにより脈動圧力を、平均圧力は熱遮断した細管とストレーンゲージ圧力
センサを用いて計測し、ハイパスフィルタ・ローパスフィルタにより、脈動圧力、平均
圧力を周波数調整して加算し出力します。温度影響を受けにくく排気圧力の絶対圧力を
算出できる画期的なシステムであります。信号出力は高性能アイソレートアンプにより
分離されているためノイズ混入が極めて小さくシグナルノイズ比(S/N 比)の少ない高精
度計測が可能であります。
特 徴
計測レンジ 0~100kPa, DC~5kHzの広帯域特性
強制水冷型圧電センサにより 800℃まで計測可能
ストレーンゲージ型平均圧力センサは細管による排気熱分離で高精度
平均圧力と脈動圧力および合成絶対圧力の 3出力モード
高性能アイソレートアンプにより出力信号分離で S/N比が良い
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性能仕様
GCM-200 ガス交換圧力計測システム
測定項目 排気圧力
センサ型名 KIG : 7061/SOKKEN : PSI100
KIG : 7061(脈動圧用) 14mm/1.25
センサ外形
SOKKEN : PSI100 1/8 メス標準
圧力測定モード ゲージ圧力
波形出力モード 絶対圧力
測定レンジ 0~100kPa・Gauge
過大圧力 200kPa
精度(L+H+R) ±1%FS
センサ感度 0~100kPa・Gauge : 0~10V
使用温度 20~800℃(強制水冷型)
温度ドリフト ±3%FS/100℃
固有振動数 30kHz (脈動側)
周波数特性 DC~5kHz
センサ最大衝撃 100G
外観図
●本仕様は予告なく変更することが御座います。
製 造,販売元:株式会社司測研 代理店:
〒158-0087 東京都世田谷区玉堤 1-19-4
TEL:03-3703-4391
FAX:03-3705-0756