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振動音源の可視化が可能!加振中の騒音を測定・解析!スクイーク&ラトル試験 (異音測定)

製品カタログ

ハイブリッド車やEV車など次世代自動車の普及により、車内外の音環境は大きく変化しています。そこで必要になってくるのがスクイーク&ラトル試験です。

振動により製品から発生する騒音 ( スクイーク音:きしみ音 / ラトル音:カタカタ音など ) を測定し、騒音レベルを確認する試験です。大阪テストラボでは新たに半無響室を導入し、静音振動試験装置を用いて、車部品等の加振中の騒音を測定・解析いたします。

1988 年に日本初の振動試験専門施設として開設して以来、2 万件以上の豊富な実績を持っています。
国内ラボ4 拠点はISO/IEC 17025 取得済。

◆半無響室導入 (2019年6月)4200 x 4200 x 4200 mm
◆NR35等各社基準での測定実施可能
◆マイクロフォン 音響解析ソフト 静音振動試験装置 常設
◆振動音源の可視化が可能!

◆詳細はカタログをダウンロードしご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

このカタログについて

ドキュメント名 振動音源の可視化が可能!加振中の騒音を測定・解析!スクイーク&ラトル試験 (異音測定)
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 334.4Kb
登録カテゴリ
取り扱い企業 IMV株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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スクイーク&ラトル試験 (異音測定 ) 半無響室導入 (2019年6月) 4200 x 4200 x 4200 mm NR35等 各社基準での 測定実施可能 マイクロフォン 音響解析ソフト 静音振動試験装置 常設 ハイブリッド車やEV車など次世代自動車の普及により、車内外の音環境は大きく変化しています。 そこで必要になってくるのがスクイーク&ラトル試験です。 暗騒音 スクイーク&ラトル試験とは? 17dB程度 (NC-20 以下)の 振動により製品から発生する騒音 (スクイーク音:きし 静音室完備 み音 /ラトル音:カタカタ音など )を測定し、騒音レベ ルを確認する試験です。 振動音源の 大阪テストラボでは新たに半無響室を導入し、静音振 可視化が可能! 動試験装置を用いて、車部品等の加振中の騒音を測定・ 音解析ソフト・ 解析いたします。 音源可視化カメラ 等充実の設備 IMVテストラボの 1988年に日本初の振動試験専門施設として開設 して以来、2万件以上の豊富な実績を持つ。 強み 国内ラボ4拠点は ISO/IEC 17025取得済。
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スクイーク&ラトル試験事例 マイクロフォン 供試品 品名:カーオーディオ 寸法:W 178×D 172×H 50 mm 0.5 m 質量:0.8 kg 試験条件例 振動数範囲 :10.0 ~ 200.0Hz 加速度レベル:0.5G 試験時間 :片道 1回 加振方向 :上下方向 供試品 (カーオーディオ) 低騒音振動試験装置 (中に) 試験方法 暗騒音25dB程度の静音室内に設 置した低騒音振動試験装置にて、治具 試験風景イメージ のみを設置した状態と、供試品を取り 付けた状態で加振し、加振中の騒音を 測定・解析し比較。 使用試験 振動試験装置 :m120Q/MA1 加振音 設備 振動制御器 :K2 ソフトウェア SINE 騒音計 :小野測器製 LA3650 音解析ソフト:小野測器製 Oscope2 振動による供試品からの騒音 解析画面イメージ A特性 1/3 オクターブ解析結果 試験中の騒音レベル(上 : 治具のみ / 下 : 治具 +供試品) (青:治具のみ / 赤:治具 +供試品) 横軸 : 試験開始からの時間 縦軸 : 放射音の周波数 音源可視化カメラ試験事例 異音測定を行う際、音の発生場所が確実に特定できなければ、適切な対策を行うことはできません。音源可視化カメラ を使えば、サーモグラフィのように、音が大きい場所が一目でわかり音の発生場所を特定することが可能となります。 弊社で準備したダミーサンプル 本社・大阪営業所 〒555-0011 大阪市西淀川区竹島2-6-10       Tel. 06-6478-2575 東京営業所   〒104-0045 東京都中央区築地7-2-1 THE TERRACE TSUKIJI 4階 EAST  Tel. 03-6226-5031 https://www.imv.co.jp 名古屋営業所  〒470-0217 愛知県みよし市根浦町5-2-18       Tel. 0561-35-5188