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判定振動計 マシンレフェリー (2009)

製品カタログ

誰でもボタンひとつで回転機器の故障予知ができる! ISO評価基準を搭載した振動計!

回転機械の状態を知る方法として、聴音や触診など人感により判定する方法がありますが、 各個人の感覚に依存するため、判定者の経験やスキルに判定結果が大きく左右されます。
マシンレフェリーは“振動値”として定量的に誰でも同じ判定を下せ、判定機能を搭載しているので現場にこれを持って行くだけで、機械の状態診断ができます。

このカタログについて

ドキュメント名 判定振動計 マシンレフェリー (2009)
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 644.8Kb
取り扱い企業 IMV株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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これから振動計を使用する方向け 標準構成品 ピックアップ マグネット ピックアップ用プローブ ラバージャケット VP-100 (1.5m ケーブル付属 ) HS-AM001 TVM-4-B371 MDR-IM1913-009 誰でもボタンひとつで回転機器の故障予知ができる! 取扱説明書 速攻! 判定振動計 USBケーブル 出力ケーブル 単3電池 取扱説明書 キャリングケース VM-4431 本体 TB-AC10NBK TVE-4-8100B LR6XJ/2S TVE-6-4168 TEKNO 2007S マシンレフェリー オプション品 VM-4431 ACアダプタ ピックアップ用短プローブ 壁吊りマグネット 仕様 TVM-4-B372 A16 項 目 仕 様 加速度 5~ 10 kHz 片手で握れる 周波数範囲 速度 10~ 1000 Hz スマホサイズ ! 変位 10~ 1000 Hz 加速度 RMS, EQ PEAK 速度 計測モード RMS, EQ PEAK 変位 EQ PEAK, EQ P-P, RMS エンベロープ関数 判定機能 ISO振動シビアリティ判定 (ISO 2954: 2012) 内蔵メモリ フラッシュメモリ 16GB ディスプレイ TFTカラー液晶 表示項目 電池残量、メモリ残量、計測値レベルバー、時計 出力インターフェース Φ3.5 ミニジャック(振動波形出力)/USB Type-C(データ転送機能) 電源 単 3乾電池 2本、USBアダプタ電源 本体寸法 130 (H) x 67 (W) x 28 (D) mm( 突起部含む) 本体質量 約 230g( 電池含む) 使用温湿度範囲 -10 ~ +50℃ 90%RH以下 認証 CEマーキング (EMC指令) ご用命はこちらに 本社・大阪営業所 〒555-0011 大阪市西淀川区竹島2-6-10 Tel. 06-6471-3155 Fax. 06-6471-3158 東京営業所 【ISO評価基準】を搭載した振動計 〒104-0045 東京都中央区築地7-2-1  THE TERRACE TSUKIJI 4階 EAST 「振動シビアリティ測定器に関する要求事項 10816-3: 2009」準拠 Tel. 050-1743-7444  Fax. 050-3153-0646 https://www.imv.co.jp ※本体及び外観は改良のため、予告なしに変更することがあります。 DSS事業本部 MES事業本部 CN/14640E IMV先端技術研究所 大阪サイト 営業本部 品質保証部 人事・総務部 JQA-1573 2021年6月制作 Cat No.2106②100MR
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マシンレフェリーがないとき マシンレフェリーがあるとき 特長 1 カラー大画面 2 イヤホン装着可能 3 マグネット固定 2.8 インチの大画面TFTカラー Φ3.5mmミニプラグの 背面マグネットで固定すれば両手を 液晶を採用しており、暗所でも イヤホンを装着でき、 使いながら測定できます。 ※オプション品 簡単に数値を読み取ることができます。 音を聞きながら測定 できます。 High 回転機械の状態を知る方法として、聴音や触診など人感により判定する方法がありますが、 マシンレフェリーは“振動値”として定量的に誰でも同じ判定を下せます。また、判定機能を 19/10/01 22:22:22 各個人の感覚に依存するため、判定者の経験やスキルに判定結果が大きく左右されます。 搭載しているためマシンレフェリーを持って現場に行くだけで、機械の状態診断ができます。 4 一目瞭然のISO評価基準 5 操作性向上 ISO評価基準で診断された判定結果が 手袋をはめた状態でも カラー別に表示され、一目で判定 押しやすい大きなボタンです。 できます。 0 7 「振動シビアリティ測定器に関する要求事項」で判定可能 mm/s Good データビューワー 回転機械の故障予知には振動で判定することが効果的です。精度よく判定する方法は、機械の仕様や環境を踏まえた上で判定することですが、初めて振動計を使う方には難易 7 ステーション 度が高くおすすめしません。そこで、まずは ISO評価基準で判定を行いデータを集めていくことをおすすめします。マシンレフェリーは ISO評価基準による判定機能が内蔵され Free Keep Mem ており誰でもボタン一つで簡単に判定可能です。 本体に保存したデータをPCに取込み、 測定データの表示管理ができるPC用 ソフトウェアです。( 弊社サイトから ISOの振動シビアリティとは? 無料でダウンロードできます。)※近日公開 回転機器におけるコンディションの総合判断に広く用いられています。現在のISO規格では10816-3: 2009中で速度のrmsの絶対判定値の記載があります。 6 保存機能 内部に16GBのメモリーを内蔵。 図: 振動シビアリティ測定器に関する要求事項 10816-3:2009 最大10,000件までデータ保存ができます。 対象機械は2つの大きなグループに分かれています。 振動シビアリティの範囲 機械のグループに対する「よさ判定」例 グループ1 速度のRMS値 (mm/s)-区分境界の値- グループ2 グループ1 大型機械 0.71 A 出力 : 300 kW ~ 50 MW、シャフト高さ: 315 mm以上 1.4 A A イメージ画像 グループ2 A 2.3 B 中型機械 出力 : 15 kW ~ 300 kW、シャフト高さ: 160 mm ~ 315 mm 2.8 使用例 3.5 C B High B 19/10/01 22:22:22 4.5 B 7.1 C C D C 4 0 例 グループ2 基礎「固」の場合 11.0 D D mm/s 計測値が4.0 mm/sの場合 D Alert 機械の状態は警告と判定されます。 基礎 固 柔 固 柔 Free Keep Mem A:良 B:可 C:警告 D:危険 様々な異常現象の判定と振動値の関係 こんなに簡単! マシンレフェリーは判定機能以外にも、4つの振動値を測定できます。 各数値を注視することで、 どんな異常現象が発生しているか判断できます。 コンパクト! モーター 工作機械 ポケットサイズで ベアリング傷、異音、ギア異常、キャビテーション等が発生 !! どこでも持ち運びOK! →エンベロープ加速度、加速度の数値が上昇 簡単! アンバランス、ミスアライメント、すべり軸受不良、 診断したい設備に 基礎不良、インペラー振動等が発生!! センサを押しあてボタン →速度の数値が上昇 を押すだけ! サージング、ウォーターハンマ、地盤振動、バイブの脈動が発生 !! わかりやすい! Good Alert →変位の数値が上昇 一目で判定! Satisfactory Danger ポンプ コンプレッサ