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地震計測装置 総合カタログ (2107)

製品カタログ

火災や爆発など地震の二次災害を防止するため、地震発生時に機械設備の緊急制御・遮断や、工場全域・地域への広報措置を行う装置です。

◆地震計用表示記録装置 TM-0013-SW
 最大3台までの地震監視装置の接続が可能
◆表示器付き 地震監視装置 SW-74
  表示器付きの普及タイプの地震計
◆表示器付き 地震監視装置 SW-74SI
 SW-74の機能にSI値対応を加えたハイエンドモデル
◆サーボ式検出器内蔵地震監視装置 SW-72/SW-72R
 センサを内蔵したコンパクトで高精度な地震計
◆計測震度計(気象庁検定品) SW-92
 高性能な気象庁検定合格品の計測振動計
◆その他、多数掲載

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このカタログについて

ドキュメント名 地震計測装置 総合カタログ (2107)
ドキュメント種別 製品カタログ
ファイルサイズ 3.2Mb
登録カテゴリ
取り扱い企業 IMV株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧)

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このカタログの内容

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Seismometeres 地震計測装置 総合カタログ 火災や爆発など地震の二次災害を防止するため、地震発生時に機械設備 の緊急制御・遮断や、工場全域・地域への広報措置を行う装置です。 地震計には様々な種類があり、機能も豊富に揃っているので、目的 にあった地震計を選定することが重要になってきます。 本社・大阪営業所 地震計用表示記録装置 P05 〒555-0011 大阪市西淀川区竹島2-6-10 地震監視装置 P07 Tel. 06-6471-3155 Fax. 06-6471-3158 表示器付き 地震監視装置  P09 東京営業所 サーボ式検出器内蔵 地震監視装置 P13 〒104-0045 東京都中央区築地7-2-1 地震計関連製品/オプション P15 THE TERRACE TSUKIJI 4階 EAST サーボ式加速度ピックアップ P18 Tel. 050-1743-7444 Fax. 050-3153-0646 ワイヤレスタイプ長周期振動モニタリングシステム P21 長周期振動モニタリングシステム P23 URL : https://www.imv.co.jp ブロードモーションセンサ P25 e-mail : infomes@imv-corp.com 免震効果記録システム P27 ※本体及び外観は改良のため、予告なしに変更することがあります。 地震計点検装置 P31 DSS事業本部 CN/14640E MES事業本部 大阪サイト IMV先端技術研究所 営業本部 品質保証部 2020年5月制作 人事・総務部 Cat.No.2005③SW JQA-1573
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Secure the future IMVが見守る未来 IMVは“SECURE THE FUTURE”をスローガンに、 社会の安全・快適・エコロジーに貢献することを責務と考えております。 1957年の設立以来、振動問題のソリューションパートナーとして さまざまな分野と携わってきました。 これからも世界レベルの「開発力」「提案力」そして「総合力」を強みに、 製品・パートナー・社会に対して、信頼を形にする企業でありつづけます。 Future 安全を見つめて未来の社会に貢献します。 IMV works with our customers and investors to secure their future, developing the products, skills and resources that will bring success. IMV appreciates this and work fast to meet our partners’ future needs. Integrity 誠実で開かれたパートナーシップを大切にします。 IMV treats our customers, suppliers and investors with the highest integrity, dealing with all our partners in an open and honest manner. IMV works hard to earn and keep your trust. Reliability 製品とサービス、すべてに信頼を作り込みます。 Our customers use IMV's products to ensure reliability and performance. We build this reliability into all our products and services. IMV will be there when you need us. Strength 振動技術の世界リーダーとして経営基盤を強化します。 IMV's financial strength means we will be a long-term partner for our customers and are able to invest in the research for new products. IMV has the strength in finances, products and people to serve our customers on a global basis. We have the strength to be the world's number 1 vibration test and measurement company. Technology 顧客ニーズに俊敏に応える技術を開発します。 Contents IMV invests substantially in research to understand our customers’ needs and the products to meet those needs. IMV has been the first to market many new products and technologies and we will continue to lead the 地震計測装置 P03- market through technology and innovation for the benefit of our customers and investors. 構造ヘルスモニタリングシステム P20- 関連製品&その他ご案内 P30- 01 02
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地震計測装置セレクションガイド 地震計測装置 活用例 地 地 震 上水道設備設置例 石油・化学設置例 震 計 計 測 測 装 型名 TM-0013-SW SW-52ST/SW-52EX SW-74 SW-74SI SW-72 /72R HM-0013 SW-011-SYS 地震処理 殺菌用塩素タンク 置 主用途 地震処理 装 P.05 P.07 P.09 P.11 P.13 P.25 P.29 装置 装置 置 タンク 地震発生時に接点を 出力し、プラント・設備 ○ ○ ○ ○ ○ ○※ ー 配水池 機器等の運転を制御 避難誘導等の実施 ガス / 重油 / 地震 地震 薬剤・化学品 ※要アナウンスマシン ○ ○ ○ ○ ○ ー ー 検出器 検出器 (オプション品) 緊急遮断弁 緊急遮断弁 表示器による 工場避難発動体制の活用例 公共施設での活用例 ※ 地震情報の表示 ○ ー ○ ○ ー ○ ー この建物は安全です。 地震対策3号発令 !! 係員の誘導に従って 各自持ち場の火の元を 工場 ください。 地震データの 点検してください !! コントロールセンター 公的利用 ー ー ー ー ー ー ー (気象庁検定品) サーボ式 アナウンス 加速度 地震処理 装置 ピックアップ 装置 外部 表示器 免震ビルの機能確認 ー ー ー ー ー ○※ ○ 守衛室 事務室 地震 地震 検出器 処理装置 構造物の ー ー ー ー ー ○ ○ 半導体製造設備設置例 半導体製造設備設置例 ヘルスモニタリング 震度5発生! ※オプションが必要 全員室外へ退避せよ! コンピューター 地震 処理装置 緊急遮断弁 アナウンス 装置 保護動作 地震 指令信号 非常電源 自動ドア制御 空調制御信号 検出器 駆動信号 地震計測装置 使用場所例 シリンダー キャビネット室 地震計測装置 価格機能チャート表 石油化学工場 半導体工場 ビル 配水タンク 自動倉庫 SW-72 SW-72R SW-52ST SW-52EX SW-74 SW-74SI TM-0013-SW 住宅 人の集まる場所 水門 ダム 発電所 低価格 高価格 小機能 高機能 03 04
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地震計用表示記録装置 システム構成 地 地 震 TM - 0 0 1 3 - SW 震 計 地震計用表示記録装置 計 測 中 TM-0013-SW 地震警報出力( 7回路) 最大 500 m 継 FAULT警報出力 地震警報 : 上限7段の各レベル毎に論理判定 測 装 端 SW1 Relay output ( 地震計1固定 / AND / OR / 2 out of 3) 装 置 子 FAULT警報 : 装置異常または電源断 台 置 4-20 mA出力 (6Ch) 2Ch出力× 地震計3台 最大3台までの地震監視装置の接続が可能 地震監視装置1 SW-52ST / SW-52EX Analog output デジタル入力 (無電圧接点 ) 警報外部リセット 耐圧・粉塵防爆型および標準型地震計と表示記録装置の組み合わ 時刻校正( 時報接点) 中 最大500 m メモリカード せで使用。微細な地震動も検出可能なサーボ式加速度ピックアップ 継 端 SW2 地震履歴、ログデータ、地震波形データ 子 を採用した高精度な地震計です。 台 地震監視装置2 SW-52ST / SW-52EX LAN( イーサネット) メール通知 RJ-45 特 長 時刻校正( NTPサーバ) 地震情報出力 (TCPソケット通信) 中 ■ 直感で操作可能なタッチパネル方式 最大500 m 継 端 SW3 USB USB USB 地震データプリンタ 子 Type A Type B ■ 最大3台までの地震監視装置接続が可能 台 DCジャック DCジャック 地震監視装置3 SW-52ST / SW-52EX ( ■ 論理判定後の出力可能 [AND / OR /2 out of 3] 電 M 源 4 SW-52ST : 標準型 ACアダプタ 端× SW-52EX : 耐圧・粉塵防爆型 (AC100-240 V) 子3 台 P ) ACアダプタ 専用キャビネット (AC100-240 V) 機 能 表示機能 ワンタッチコネクタ 製品仕様 フルカラー液晶で大きく見やすい ワンタッチコネクタで煩雑な結線 パネルですので、いざというとき は不要です。 項 目 仕 様 接続地震計数 最大3台( 接続可能型式:SW-52ST/SW-52EX) に速やかな確認が可能です。 画面表示 7型ワイド( 800×480ドット)、タッチパネル付 TFTカラー液晶 地震監視 : 現在日時、地震発生日時、最大値( 震度、加速度、SI 値)、警報出力状態 収録データ :ログ、地震履歴 設定 :時刻設定、本体設定、地震計設定、設定印字 メンテナンス :波形データ取得、テスト、メモリカード 警報接点出力 PhotoMOSリレー、接点定格:60 V-2.5 A( AC / DC兼用、ピーク値) 地震警報: 上限7段、1a接点( 警報時:閉)、 復帰方式:外部入力、内部タイマ( 地震計設定)、タッチパネルスイッチ / FAULT 警報 : 1a接点( 警報時:開) インターフェース( 専用コネクタ) 地震計接続、警報出力、アナログ出力・デジタル入力 インターフェース(その他) RJ-45 (LAN)、USB2.0( TypeA)、SDメモリカードスロット、電源ジャック 時計 精度:20 ppm( 日差2秒)以下 / 地震計時刻管理:枚正時に本体時刻と同期 取付方法 壁掛け、パネル・ラックマウント( 収納キャビネット) 履歴画面 地震情報メール 使用温度範囲 0~ 40 ℃ 使用湿度範囲 20~ 85 %RH( 結露しないこと) 最大100件までの履歴の記憶 地震と連動してメールを自動 使用電源 DC24 V ±10 %、1.2 A 以下( 地震計3台接続時)またはACアダプタ( AC100-240 V) バッテリ 停電駆動時間10分以上( 地震計3台接続時) が可能です。 配信することが可能です。遠方 質量 表示器本体 : 約2 kg / キャビネット収納 : 約 8 kg 地にいながら地震情報を得る ことができます。 外形図 (97) 480 382 (扉外寸) 90 メモリカード 停電保証 保存された地震情報はメモリ バッテリが内蔵されています。 262 カードで吸い出すことが可能 停電駆動時間は10分以上保 299 (扉外寸) です。 証されています。 地震監視用 タッチパネル式表示記録装置 TM0013 2015年 1月23日 12:34 発生時刻 発生時刻 発生時刻 2015年 1月23日12:30 2015年 1月23日12:30 2015年 1月23日12:30 地震発生中 地震発生中 地震発生中 3 5強 6弱 計測震度 3.1 計測震度 5.5 計測震度 6.4 最大加速度 50.0 Gal 最大加速度100.0 Gal 最大加速度200.0 Gal 最大化 SI 値10.0 Kine 最大化 SI 値 50.0 Kine 最大化 SI 値 40.0 Kine 1st floor SW1 Basement SW2 West SW3-3f 1 2 3 4 5 6 7 ALM FAULT 警報リセット メニュー画面 【正面】 【側面】 電源用端子台 【底面】 ケーブル引込口 05 06
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地震監視装置 システム構成 地 地 震 SW - 5 2 S T / SW - 5 2 EX 警報接点出力 震 計 地震監視装置 計 測 アナログ出力 測 装 入出力ケーブル 長さ5 m 中継BOX 置 警報外部リセット 装 置 直流電源 センサを内蔵したコンパクトで高精度な地震計 内蔵されたサーボ式加速度ピックアップにより検出した加速度信号より、気 ノートPC 象庁の定める計算方法による震度階(計測震度)の算出、および地震動によ ※設定時に接続 中継BOX SPCC る構造物の破壊指数であるSI値の算出をリアルタイムで行う装置です。 3芯シールドケーブル (3 m) (無保護) SW-52ST : 標準型 端末処理 SW-52用:PC側コネクタ/中継BOX側無処理 特 長 TM-0013用:両端コネクタ ※設定変更する際は専用 メンテナンスソフト画面イメージ ソフトが必要です。 ■ 高精度 メンテナンスソフトウェア DS-52STEX 中継BOX SUS ■ 防水構造 (防水構造) ■ 設置が簡単 ■ 耐圧防爆構造 製品仕様 項目 仕様 検知方式 ベクトル合成加速度による全方向無指向性検知 SW-52EX : 耐圧・粉塵防爆型 内蔵ピックアップ フォースバランス型サーボ式加速度ピックアップ  ピックアップ感度:2.04 mV / Gal、±5 %( 重力加速度基準) 最大範囲 0~ 5000 Gal( 3成分ベクトル合成値) NS、EW方向:±3000 Gal / UD 方向:+2000~ -3000 Gal 加速度測定 定格範囲 0~ 3000 Ga(l 3成分ベクトル合成値) ±3 % FS( 3000 Gal) 機 能 周波数範囲 0.3~ 10 Hz、±10 % 1 2.5 SI = 2.4∫ Sv(h*T)*dT 測定加速度より、固有周期 0.1 秒ステップ、25個の1自由度 シミュレーションフィルタにより速度応答スペクトルをリアルタイム算出 0.1 安心の高精度 防水構造 最大範囲 0~ 5000 Kine(3成分ベクトル合成値)( 周期 2秒、5000 Gal、ダンピング2 %にて) SI 値測定 定格範囲 0~ 6000 Kine(3成分ベクトル合成値) ±3 %FS( 600 Kine)( 周期 1秒、3000 Gal、ダンピング20 %にて) 内蔵しているサーボ式加速度ピッ 屋外や粉塵等の環境下でも設置で 周期範囲 0.1~ 2.5 秒( 0.1 秒ステップ) クアップは常時微動測定にも使用 きるようIP67相当の防水構造を採 ダンピング 2~ 30 %( 1 %ステップ任意設定) する高精度な検出器であり、表示・ 用しています。 ローパスフィルタ 30 Hz (-3 dB)、4次バタワース特性 A / D 変換器 24 bit、100 Hzサンプリング 警報設定とも1Galステップを実現 履歴データ:50件+1件( No. 0 ~ 50) / 波形データ:20件+1件( No. 0 ~ 20) / 保存形式:最新優先・最大優先から選択 しています。 データ収録 ※履歴データの先頭 21件( No. 0 ~ 20)は常に波形データと対応 ※収録データの取得には専用ソフトウェアが必要 アナログ出力 DC4~ 20 mA x 2 点( 負荷抵抗 300 Ω以下)  出力要因:加速度 / SI 値 / 震度階からそれぞれ選択 フルスケール:10~ 3000 Gal / Kine ±3 %フルスパン( 16 mA) (震度階はフルスケール固定、1.6 mAステップ10段階出力) リレー出力 1a接点( フォトMOSリレー) 接点定格:40 V、0.8 A (AC / DC兼用、ピーク値) 出力内容:地震警報 / FAULTから選択 デジタル出力 オープンコレクタ出力x3点( D-GND共通) 出力定格:30 V、50 mA  出力内容:地震警報 / FAULT から選択 地震を検知し、計測値が設定レベルを超えた場合に出力  通常時OFF( リレー非励磁、トランジスタ開放) / 警報時ON 大規模地震にも対応 設置が簡単 地震警報 出力要因:加速度 / 計測震度 / SI 値から選択 出力レベル:0.1~ 999.9( Gal / Kine / 計測震度) 0.1ステップ、 0.0は警報動作OFF  リセット時間:1~ 9999 秒、1秒ステップ 0 秒は自動リセットなし 地震警報リセット 内部タイマまたはデジタル入力(デジタル入力設定必要) 3方向に検出器を配置し、ベクトル合成した加速度値を記録すること 固定箇所は2箇所で、固定穴がU FAULT 警報 ハードウェア自己診断、ピックアップ自己診断、ピックアップテスト、装置電源断のいずれかの異常検出により出力 通常時ON(リレー励磁、トランジスタ短絡) / 警報時OFF で、どんな方向の動きでも必ず最大値を得られます。また測定範囲は 字のためスムーズに固定作業が行え ハードウェア自己診断 診断内容:内部電源電圧の異常監視 / 検出タイミング:常時 5000Galまであり大規模地震にも対応します。 ます。 ピックアップ自己診断 診断内容:角変位検出機構の異常監視 / 検出タイミング:起動から約 2分後、以降 30秒周期 診断内容:サーボ機構の異常診断 / 検出タイミング:スケジュール( 月1回または毎日)またはデジタル入力( デジタル入力設定必要)  ピックアップテスト スケジュール設定:スケジュール実行のON / OFF 日、時、分、秒の設定により月1回実行( 日付に0を設定すると毎日実行) ※ ピックアップテスト実行中は地震監視を停止します デジタル入力 オープンコレクタまたは無電圧接点入力×1点( D-GND共通) / 開放電圧:約13V / 入力パルス幅:0.1 秒以上 / 通信設定による機能切替方式 :地震警報リセット・時刻校正・ピックアップテスト実行 波形信号 計測データの収集、システム設定変更、状態監視、ピックアップテスト実行、デジタル入力機能切替 シリアル I / F インターフェース:RS-485(2線式半二重通信) / 通信速度:115,200 bps /プロトコル:Modbus( RTUモード) X 時計 精度:20 ppm( 月差50秒)以下 / 校正:デジタル入力による±30秒補正( デジタル入力設定必要) 増幅器 フィルタ 使用温度範囲 0 ℃~ +50 ℃ 防爆構造 使用湿度範囲 10~ 100 %RH Y Z ベクトル合成 使用電源 DC24 V ±10 %、10 W以下 構造 SW-52ST 耐塵・防浸 IP67 SW-52EX 耐圧防爆 Ex db IIC T6 / 粉塵防爆 Ex tb III 120 ℃ Db SW-52EXは、耐圧防爆 (Ex d IIB+H 2 T6 Gb TIIS )、粉塵防爆 取付方法 床上設置( アンカー固定) (Ex tb IIIC 12 0℃ Db TIIS)に適合しています。 Z 入出力ケーブル 防水コネクタ接続 ケーブルグランド(内部端子台接続) X SW-52ST SW-52EX 質量 約 2 kg 約 5 kg Y 外形図 φ188 152.5 φ178 φ140 アナログ出力 DC4~ 20mAレベル出力を2ch有しており、それぞれのチャンネ 171 118.5 203 ルで出力内容を、加速度・震度階・SI値から選択可能です。 SW-52ST SW-52EX 07 08
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表示器付き 地震監視装置 システム構成 地 地 震 SW - 7 4 警報接点出力 計 (上限3段) 震 計 測 測 装 シリアル接続 アナログ出力 装 置 (RS422準拠) 4 ~ 20 mA 置 表示器付き普及タイプの地震計 地震監視装置 地震監視装置 SW-72 ピックアップテスト 微細な地震動も検出可能なサーボ式加速度ピックアップを採用した SW-74 FAULT 接点出力 高精度な地震計です。 あるいは 警報外部リセット 特 長 (無電圧接点) ■ タッチパネルで見やすい表示器 アナログ電圧接続 時刻校正信号 ■ メモリ機能搭載 (無電圧接点) 既設のピックアップ ■ 警報設定が可能 VP-5113HHV 等 ※既設のピックアップとの接続を 商用電源 ■ 壁掛け型で省スペース  ご希望の場合はお問い合せください。 AC100 V 機 能 製品仕様 処理部 (SW-74) 計測部 (SW-72) 表示機能 メモリ機能 項 目 仕 様 項 目 仕 様 表示素子 タッチスイッチ付STNモノクロLCD  バックライト色:緑 /橙 /赤( 交換不要) 検知方式 ベクトル合成加速度による全方向無指向性検知 LEDバックライトLCDを採用しています。情報の重要度をバックラ 最大50件まで履歴及び地震波形デー 表示内容 地震監視画面 現在時刻 内蔵ピックアップ フォースバランス型サーボ式加速度ピックアップ 1 17/06/09 11:29:23 5E+SCイトの色で表示するので、遠くからでも認識できます。 タ(1分 x10個)の記録が可能です。 地震発生画面 地震発生時刻、最大加速度、震度階、警報動作 測定振動数範囲 0.3 ~ 10 Hz ±10 % 2 17/06/09 11:29:23 5+DEL 警報保持画面 上記 +リセットスイッチ( 警報・ブザーの一括リセット) 加速度測定範囲 0~ 5000 Gal (3成分ベクトル合成値) 地震発生時には「、発生時刻「」最大加速度「」震度階(計測震度準拠 ) ※波形データを取り出すためにはオ 3 17/06/09 11:29:23 4 NS、EW方向:±3000 Gal / UD 方向:+2000~ -4000 Gal 4 17/06/09 11:25:51 1NEXT 各種設定画面 トリガ、警報、日時 メンテナンス画面 ピックアップテスト、地震履歴 ローパスフィルタ 30 Hz (-3 dB)、4次バタワース特性 」を表示します。 プションが必要 警報及びブザー 履歴画面イメージ 上限 3段 (ALM1~ 3) 個別設定、ブザー1点 A/D変換器 16 bit、100 Hzサンプリング 加速度 0.1~ 999.9Gal ( 設定間隔 0.1Gal、0.0はブザー動作OFF) 表示 7セグメントLED 4桁表示 (xxx.xまたはxxxx) 警報及びブザー a. 内部タイマによる自動復帰 1~ 9999 秒 ( 設定間隔1秒、0は自動復帰OFF) 警報 警報段数 上限3段 (ALM1~ 3) 個別設定 ※1 の復帰方式 b. 外部リセット端子 ( 無電圧 a接点により全段解除) 警報設定値 0.1~ 999.9 Gal 0.1ステップ、0.0は警報動作OFF C.タッチパネルリセットスイッチ ( 警報保持画面にて有効) 警報接点 1a 接点 (フォトMOSリレー、COM共通) 震 度5強551.9 2017/6/9 11:19:23 震 強 Gal 地震監視中 度5 551.9 Gal 警報設定 FAULT 警報 ( 電源断)1a / 1b 接点 切替式 接点定格 200 V -0.65 A (AC/DC兼用、ピーク値 ) TRG 2017/6/9 11:19:23 TRG 2017/6/9 11:19:R2ES3 接点定格:2 A 30 VDC ( 最大許容電圧 / 電流:220 VDC / 2A) 使用リレー Panasonic 社製 PD1aタイプ (AQY277A) 3段階までの加速度による警報出力 警報復帰方式 a. 内部タイマによる自動復帰 (1~ 9999 秒、〔設定間隔1秒、0は自動復帰OFF〕) シリアル出力 メンテナンス用 (RS232C準拠 ) : MC1 ( 本体画面制御との切替式) ESC b. 外部リセット端子 ( 無電圧a接点により全段解除) が設定可能です。また警報レベルは アラーム 1 50.0 Gal 10s 外部表示器用 (RS422 準拠 ) :MC2 DC出力 DC4~ 20 mA、負荷抵抗 300 Ω以下 アラーム 2 50.0 Gal 10s SET プリンタ用(RS232C準拠 )  : MC2 地震発生 地震監視中 地震確認 任意で設定可能です。 フルスケール:10~ 3000 Gal ( 設定間隔1Gal) アラーム 3 100.0 Gal 10s NEXT 無停電電源装置 停電補償 10分間以上 ( 待機時間 )、充電時間 48時間以内 シリアル I/F SW-74との通信 (RS422 準拠) ( 電源オプションDC24 V時は機能なし) 時計 精度 70 ppm (日差6秒 ) 以下 警報設定画面イメージ 取付方法 壁掛け型 校正 ±30秒補正 (無電圧 a接点を外部入力 ) 使用温度範囲 0~ + 50 ℃ 使用温度範囲 0 ~ +50 ℃ 使用湿度範囲 10~ 85 %RH ( 結露しないこと) 使用湿度範囲 10~ 100 %RH (結露しないこと) 使用電源 AC100 V ±10 %、50 VA 以下 / DC24 V ±10 %、35 W以下 (オプション) 使用電源 DC24 V ±10 %  10 W以下※2 質量 約 3 kg 構造 防水構造 (IP67 相当 ) 操作が簡単 コンパクト 材質 アルミダイキャスト 質量 約 1.5 kg 指先で直接触れて操作できるタッチパネ コンパクトサイズなので設置が簡単 外形図 取付方法 床上設置 (アンカー固定) です。ラック内に収めればすっきり収 入出力ケーブル 防水コネクタ接続 SW-74 Seismic Monitoring System ルを採用しています。操作が簡単なので ワンタッチロックコネクタ( 七星科学研究所) 納できます。 NRW-2421PF11( コネクタ外径 約 34.1 mm) いざというときにも速やかな確認が可能 計装用対よりシールド付ケーブル( 富士電線工業) 220±2 です。 160±0.5 FKEV-SB 0.3スケア × 10ペア( 仕上外径 約 10.5 mm) 内蔵加速度ピックアップ(VP-5511B/3) 30 変換方式 フォースバランス型サーボ式加速度型 4 -取付穴 検出方向 水平2方向・垂直1方向 300±2 100±3 260±0.5 感度 0.204 V/(m/s2) ±5 % R3 計測振動数範囲 DC~ 100 Hz ±10 %   DC~ 30 Hz ±3 % RS-232C 【取付穴詳細図】 固有振動数 300 Hz 以上 電源対応 波形確認 MC1 AUX 10 計測最大加速度 NS、EW方向:± 29.4 m/s2 / UD方向:- 39.2~ +19.6 m/s2 MC2 10 直線性 0.3 % フルスケール AC100VかDC24V (オプション)から選択可能です。 4 - 膜付きグロメット( 取付穴φ22) R6.5 オプションソフトウェアをインストー R3 ※1 工場出荷時の初期設定値は80,250,400 Gal ※2 SW-74 (74SI) と接続の場合はSW-74 (74SI) より供給 ルしたパソコンとの接続により、装置 の各種設定や、内部メモリに記憶さ れた地震波形データを取得すること ができます。 ※詳細はP15を参照ください。 メンテナンスソフトウェア 画面イメージ 09 10 ▲ ▲ ▲
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表示器付き 地震監視装置 システム構成 地 震 SW - 7 4 S I 警報接点出力 地 計 (上限10段) 震 計 測 測 装 装 置 シリアル接続 アナログ出力 4 ~ 20 mA 置 (RS422準拠) SW-74の機能にSI値対応を加えたハイエンドモデル 地震監視装置 地震監視装置 SW-72R ピックアップテスト SW-74SI FAULT 10段階まで「加速度」「計測震度」「SI値」を個別に設定可能な多機能 接点出力 装置です。 あるいは 警報外部リセット 特 長 (無電圧接点) ■ SW-74の機能を全て搭載 アナログ電圧接続 時刻校正信号 ■ SI値に対応。警報設定にも適用可能 (無電圧接点) ■ 警報出力10段階まで任意設定可能 既設のピックアップ VP-5113HHV 等 ※既設のピックアップとの接続を 商用電源  ご希望の場合はお問い合せください。 AC100 V 機 能 製品仕様 表示機能 メモリ機能 処理部(SW-74SI) 計測部(SW-72R) 項 目 仕 様 項 目 仕 様 表示素子 タッチスイッチ付STNモノクロLCD  バックライト色:緑 /橙 /赤( 交換不要) LEDバックライトLCDを採用しています。情報の重要度をバックラ 最大50件まで履歴及び地震波形デー 検知方式 ベクトル合成加速度による全方向無指向性検知 地震監視画面 現在時刻 内蔵ピックアップ フォースバランス型サーボ式加速度ピックアップ 1 17/06/09 11:29:23 5+ 表示内容 ESC イトの色で表示するので、遠くからでも認識できます。 タ(1分 x10個)の記録が可能です。 地震発生画面 17/06/09 11:29:23 5+ 地震発生時刻、最大加速度、震度階、警報動作 測定振動数範囲 0.3 ~10 Hz ±10 % 2 3 17/06/09 11:29:23 4 DEL 警報保持画面 上記 +リセットスイッチ( 警報・ブザーの一括リセット) 加速度測定範囲 0 ~ 5000Gal (3成分ベクトル合成値) 地震発生時には「、発生時刻「」最大加速度「」SI 値「」震度階(計測震 ※波形データを取り出すためにはオ 17/06/09 11:25:51 1NEXT 各種設定画面 トリガ、警報、日時 NS、EW方向:± 3000 Gal / UD方向:+ 2000 ~ -4000 Gal 4 度準拠 )」を表示します。 プションが必要 メンテナンス画面 ピックアップテスト、地震履歴 SI値測定 測定範囲 0.1~1500 Kine(3成分ベクトル合成値) 履歴画面イメージ 警報及びブザー 上限 3段 (ALM1~ 3)個別設定、ブザー1点 周期範囲 0.1~ 2.5 秒 ±10 % ( 固有周期 0.1 秒ステップ、25個の1自由度シミュレーションフィルタにより算出) 警報設定値:0.1~ 999.9 Gal (Gal / 計測震度 / Kine) ダンピング 1%ステップ任意設定 0.1ステップ、0.0はブザー動作OFF ( 震度階警報は計測震度値にて設定) ローパスフィルタ 30 Hz (-3 dB)、4次バタワース特性 警報段数 上限7段 (ALM 4~ 10) 個別設定 (加速度 /計測震度 /SI値 任意設定可能 ) A/D変換器 16 bit、100 Hzサンプリング 震5強551.9 2017/6/9 11:19:23 エクストラ警報 震5強551.9 警報設定 警報設定値 0.1~ 999.9(Gal/ 計測震度 /Kine) 0.1ステップ、0.0は警報動作OFF( 震度階警報は計測震度値にて設定) 度 Gal 表示 7セグメントLED 4桁表示 (xxx.xまたはxxxx) 地震監視中 度 Gal 警報接点 1a接点( フォトMOSリレー) 独立 COM2点( ALM1~ 5、ALM 6~10、各1点) TRG 2017/6/9 11:19:23 TRG 2017/6/9 11:19:R2ES3 10段階までの「加速度」「計測震度」 警報 警報段数 上限3段 (ALM1~ 3) 個別設定( 加速度 /計測震度 /SI 値 / 任意設定可能) 接点定格 200 V ー 0.65 A (AC/DC兼用、ピーク値) アラーム 1 50.0 Gal 10s ESC 警報設定値 0.1~ 999.9( Gal/ 計測震度 / Kine) 0.1ステップ、0.0は警報動作OFF( 震度階警報は計測震度値にて設定) 「SI値」を個別に選択し、条件設定 アラーム 2 100.0 Gal 10s 警報及びブザー a.内部タイマによる自動復帰 1~ 9999秒、(設定間隔1秒、0は自動復帰OFF) 警報接点 1a接点 (フォトMOSリレー、COM共通) SET の復帰方式 が可能です。 アラーム 3 0.5 SCL 10s b.外部リセット端子 (無電圧a接点により全段解除) 接点定格 200 V -0.65 A (AC/DC兼用、ピーク値 ) C.タッチパネルリセットスイッチ (警報保持画面にて有効) アラーム 4 30.0 Kine 0s NEXT 使用リレー Panasonic 社製 PD1aタイプ (AQY277A) 地震発生 地震監視中 地震確認 FAULT警報 (電源断及び装置異常)1a /1b接点 切替式 警報復帰方式 a. 内部タイマによる自動復帰 (1~ 9999 秒〔、設定間隔1秒、0は自動復帰OFF〕) 接点定格:2A 30 VDC (最大許容電圧 / 電流:220 VDC/2A) 警報設定画面イメージ b. 外部リセット端子 (無電圧a接点により全段解除) シリアル出力 メンテナンス用 (RS232C準拠) : MC1 (本体画面制御との切替式) DC出力 DC4 ~ 20 mA、負荷抵抗300 Ω以下 出力内容切替式(加速度/震度階/SI値 内部設定による) 外部表示器用 (RS422準拠)  :MC2 フルスケール値任意設定(震度階は震度7固定) プリンタ用(RS232C準拠) :MC2 シリアルI/F SW-74SIとの通信 (RS422準拠) 無停電電源装置 停電補償 10分間以上 (待機時間 )、充電時間48時間以内 時計 精度 70 ppm (日差6秒) 以下 SI値対応 ハイエンドモデルのみの機能 コンパクト ( 電源オプションDC24 V時は機能なし) 校正 ±30秒補正 (無電圧a接点を外部入力) 取付方法 壁掛け型 使用温度範囲 0~+50 ℃ 一般的な建屋の被害と相関を持つSI 値はガス・プラントで普及が コンパクトサイズなので設置も簡単 使用温度範囲 0 ~+50 ℃ 使用湿度範囲 10 ~100 %RH (結露しないこと) 進んでいます。SW-74SI は SW-74の機能にSI値対応を加えたハ です。ラック内に収めればすっきり収 使用湿度範囲 10 ~ 85 %RH (結露しないこと) 使用電源 DC24 V ±10 %  15 W以下※1 使用電源 AC100 V ±10 %、50 VA 以下 DC24 V ±10 %、70 W以下 (オプション) 構造 防水構造 (IP67相当) イエンドモデルです。 納できます。 質量 約3 kg 材質 アルミダイキャスト 質量 約 1.5 kg ※SI値とは…地震動による構造物への影響を表現する方法として速度応答スペクト 外形図 取付方法 床上設置 (アンカー固定) ルがあります。構造物の剛性が高い場合、その主な固有周期は0.1 ~ 2.5 秒間にあ SW-74SI Seismic Monitoring System 入出力ケーブル 防水コネクタ接続 り、この間のスペクトル積分値(面積値)をもって、地震動の破壊力を表す1つ 目安と ワンタッチロックコネクタ(七星科学研究所) NRW-2421PF11(コネクタ外径 約34.1 mm) することが可能であり、この値を「スペクトル強度=SI値」と呼んでいます。 計装用対よりシールド付ケーブル(富士電線工業) 220±2 160±0.5 FKEV-SB 0.3スケア ×10ペア(仕上外径 約10.5 mm) 内蔵加速度ピックアップ(VP-5511B/3) 操作が簡単 波形確認 30 変換方式 フォースバランス型サーボ式加速度型 4-取付穴 300±2 100±3 検出方向 水平2方向・垂直1方向 260±0.5 感度 0.204 V/(m/s2) ±5 % 指先で直接触れて操作できるタッチパネ オプションソフトウェアをインストー R3 計測振動数範囲 DC ~100 Hz ±10 %   DC ~ 30 Hz ±3 % RS-232C 【取付穴詳細図】 ルを採用しています。操作が簡単なので ルしたパソコンとの接続により、装置 固有振動数 300 Hz以上 MC1 AUX 10 計測最大加速度 2  MC2 10 NS、EW方向:±29.4 m/s / UD方向:-39.2 ~ +19.6 m/s2 いざというときにも速やかな確認が可能 の各種設定や、内部メモリに記憶さ 4-膜付きグロメット(取付穴φ22) R6.5 直線性 0.3 % フルスケール です。 れた地震波形データを取得すること R3 ※1 SW-74 (74SI) と接続の場合はSW-74 (74SI) より供給 ができます。 ※詳細はP15を参照ください。 電源対応 メンテナンスソフトウェア 画面イメージ AC100VかDC24V (オプション)から選択可能です。 11 12 ▲ ▲ ▲
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サーボ式検出器内蔵 システム構成 地 地震監視装置 地 震 震 計 警報接点出力 計 測 SW - 7 2 / SW - 7 2 R 地震監視装置 測 装 アナログ出力 装 置 入出力ケーブル 長さ5 m 中継BOX 置 警報外部リセット センサを内蔵したコンパクトで高精度な地震計 直流電源 高精度なサーボ式加速度ピックアップを採用しています。SW-72Rは SI値と計測震度にも対応したハイエンドモデルです。 ノートPC ※設定時に接続 SW-72 中継BOX SPCC 3芯シールドケーブル (3 m) (無保護) 特 長 端末処理 SW72用:PC側コネクタ/中継BOX側無処理 ■ 高精度 SW74用:両端コネクタ ※設定変更する際は専用 メンテナンスソフト画面イメージ ■ 防水構造 ソフトが必要です。 メンテナンスソフトウェア DS-7274 中継BOX SUS ■ 設置が簡単 (防水構造) ■ コンパクト設計 ■ SI値対応 ※SW-72Rのみの機能 SW-72R( ハイエンドモデル) 製品仕様 項 目 SW-72 SW-72R 検知方式 ベクトル合成加速度による全方向無指向性検知 内蔵ピックアップ フォースバランス型サーボ式加速度ピックアップ 測定振動数範囲 0.3 ~10 Hz ±10 % 加速度測定範囲 0 ~ 5000 Gal (3成分ベクトル合成値) NS、EW方向:± 3000 Gal / UD方向:+ 2000 ~ -4000 Gal 機 能(SW-72/SW-72R共通) SI値測定 測定範囲 0.1~ 1500Kine(3成分ベクトル合成値) 周期範囲 0.1~ 2.5 秒 ±10 % ( 固有周期 0.1 秒ステップ、25個の1自由度シミュレーションフィルタにより算出) ダンピング 1%ステップ任意設定 安心の高精度 防水構造 ローパスフィルタ 30 Hz (-3 dB)、4次バタワース特性 A/D変換器 16 bit、100 Hzサンプリング 表示 7セグメントLED 4桁表示 (xxx.xまたはxxxx) 内蔵しているサーボ式加速度ピッ 重要な設備などを地震から守る際、 警報 警報段数 上限3段 (ALM1~ 3)個別設定 上限3段 (ALM1~3)個別設定(加速度/計測震度/SI値/任意設定可能) 警報設定値 0.1~ 999.9 Gal※1 0.1ステップ、0.0は警報動作OFF 0.1~ 999.9(Gal/計測震度/Kine) 0.1ステップ、0.0は警報動作OFF(震度階警報は計測震度値にて設定) クアップは常時微動測定にも使用 設備が受ける地震の揺れを正確に 警報接点 1a 接点 (フォトMOSリレー、COM共通) する高精度な検出器であり、表示・ 捉えるために同一基礎上に地震監 接点定格 200 V -0.65 A (AC/DC兼用、ピーク値 ) 使用リレー Panasonic社製 PD1aタイプ (AQY277A) 警報設定とも1Galステップを実現 視装置を設置することが理想です。 警報復帰方式 a. 内部タイマによる自動復帰 (1~ 9999 秒、〔設定間隔1秒、0は自動復帰OFF〕) しています。 SW-72/72Rは屋外や粉塵等の環 b. 外部リセット端子 ( 無電圧 a接点により全段解除) DC出力 DC4 ~ 20 mA、負荷抵抗300 Ω以下 DC4 ~ 20 mA、負荷抵抗300 Ω以下 出力内容切替式(加速度/震度階/SI値 内部設定による) 境下でも設置できるようIP67相当 フルスケール:10 ~ 3000 Gal (設定間隔1Gal) フルスケール値任意設定(震度階は震度7固定) シリアルI/F SW-74 との通信 (RS422 準拠) / メンテナンス用(RS232C) SW-74SIとの通信 (RS422準拠)/ メンテナンス用(RS232C) の防水構造を採用しています。 時計 精度 70 ppm (日差6秒) 以下 校正 ±30秒補正 (無電圧a接点を外部入力) 使用温度範囲 0 ~ +50 ℃ 大規模地震にも対応 設置が簡単 使用湿度範囲 10 ~ 100 %RH (結露しないこと) 使用電源 DC24 V ±10 %  10 W以下※2 DC24 V ±10 %  15 W以下※2 構造 防水構造 (IP67相当) 3方向に検出器を配置し、ベクトル合成した加速度値を記録すること 従来の検出器は四方をアンカー固定 材質 アルミダイキャスト 質量 約 1.5 kg で、どんな方向の動きでも必ず最大値を得られます。また測定範囲は する必要がありましたが、固定箇所 取付方法 床上設置 (アンカー固定) 5000Galまであり大規模地震にも対応します。 を2箇所にするとともに、切り欠け 入出力ケーブル 防水コネクタ接続 ワンタッチロックコネクタ( 七星科学研究所) 穴にしたため固定時のボルト調整が NRW-2421PF11( コネクタ外径 約 34.1 mm) 計装用対よりシールド付ケーブル( 富士電線工業) スムーズに行えます。また、盤内で得 FKEV-SB 0.3スケア×10ペア( 仕上外径 約10.5 mm) 波形信号 られやすいDC24V電源を採用して ※1 工場出荷時の初期設定値は80, 250, 400Gal ※2 SW-74 (74SI) と接続の場合はSW-74 (74SI) より供給 X います。 増幅器 フィルタ 外形図 SW-72 外形図 SW-72R 10 10 コンパクト設計 Y Z ベクトル合成 全体のサイズを小さくするだけでな SW-72 130 SW-72R 130 160 160 く、ケーブル取り出し口を低く配置 Z 180 180 X し、角を取ることで周りのものに影響 Y が出にくい構造となっています。 10 10 20 20 レセプタクル (NRW-2421-RF) レセプタクル (NRW-2421-RF) 130 130 120 120 10 10 機器の組み合せは ● SW-74 × SW-72 ● SW-74SI × SW-72Rです。ご注意ください。 13 14
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地震計関連製品 地震計オプション 地 震 免震効果用大変位計 OB-600 外部表示器 ED74 多重制御ユニット 地 (2 out of 3) CU-5 震 計 計 測 対応機種 SW-74 / SW-74SI 対応機種 SW-72 / SW-72R / SW-74 / SW-74SI 測 装 装 置 置 外形図 水平方向±600※mmまでの変位量をアルミニウムの 【記録板】 【検出部】 プレートに直接ケガキ針で記録します。 支持部 4-φ13 33 (H形銅 100x100) ■ 仕様 測定範囲 0 ~ ± 600※ mm 420 90±50 1000 測定方式 ケガキ方式 120 120 160 50 1100 1220 地震計の制御・遮断用警報接点出力の信頼性を高めるための装置で、 記録部 アルミ(無処理) φ18 50 検出部 484 加速度値、震度階、警報発生時刻等を表示します。 3台のうち2台が作動したとき警報を発信します。 使用電源 不要 660~ 700 ケガキ部 記録板 510 アジャスター金具 3-M10 深さ15 寸法 検出部:50 (W)x50 (D)x510 (H) mm 170~ ハウジング シャフト 210 ■ 仕様 ■ 仕様 記録板:1220 (W)x1220 (D)x6 (H) mm 1100 t=6 表示素子 STNモノクロLCD 警報出力 2 out of 3 回路後の上限5段 質量 検出部:約6.9 kg 1220 表示内容 地震監視画面:現在時刻(緑×黒文字) 警報接点出力 各 3c接点 記録板:約20 kg 1220 地震発生画面:地震発生時刻、最大加速度、 警報復帰 自動復帰 入力が3点中の2点未満 ※記録板は□400、□500、□600、□700、□750、□800をご用意しております。        震度階(橙×黒文字) 警報表示 表示:上限 5段個別表示 有効表示寸法 92.8 (W)x37.1(H) mm 復帰方式:手動復帰 (リセット押釦スイッチによる) バックライト方式 3色LEDバックライト (緑、赤、橙) ※交換不要 使用電源 AC100 V 50 / 60 Hz 100 VA 以下 地震計オプション(専用ソフトウェア) 使用電源 DC24 V 寸法 / 質量 480 (W) × 300 (D) ×149 (H) mm / 16 kg メンテナンスソフト DS-7274 / DS-52STEX 地震波形表示ソフト DS-5272 プリンター μTP-58E プリンター RP-E11-W3FJ1-U DS-7274 対応機種 SW-72 / SW-72R / SW-74 / SW-74SI 対応機種 全シリーズ共通 対応機種 SW-74 / SW-74SI 対応機種 TM-0013-SW DS-52STEX 対応機種 SW-52ST / SW-52EX 地震監視装置とパソコンを付属の専用ケーブルで接続することで、シリ メンテナンスソフトで取得した地震波形データを一覧表示し、希望の波 アル通信により装置の各種設定変更や、内部メモリに記憶された地震 形を表示するソフトです。拡大、縮小等の機能に加えて、2個のカーソル 情報データ(日付/時間/最大Gal値/震度階)と波形データを取得する による計測値が直読可能です。最大値、最小値表示機能も持ち、カーソ ことができます。 ル機能と同様にオンオフが可能です。画面分割数、レンジ、グラフ色等、 グラフ色等、ユーザーの希望に応じ自由な設定をすることができ、さらに 指定チャンネルのFFTスペクトラム表示、加速度応答スペクトル表示も 警報接点出力 地震監視装置 可能です。 中継 アナログ出力 入出力ケーブル 長さ5m BOX 警報外部リセット 地震計からRS-232Cケーブルを介してプリンタに加速度値、計測震度、警報発生時刻を印字します。 地震計用表示記録装置とUSB接続し、地震情報、設定値を印字します。 直流電源 ■ 仕様 ■ 仕様 印字方式 サーマルラインドット方式 印字方式 感熱ラインドット方式 印字内容 発生日時、最大値日時、終了日時、各成分別最大加速度 印字内容 発生日時、最大値日時、終了日時、各成分別最大加速度 ノートPC 地震波形データを 自由な設定で一覧表示 使用電源 AC100 V( ACアダプタ) 使用電源 専用ACアダプタ ※設定時に接続 待機時:100 mA以下 /印字時平均:1.7 A 外部電源 : 24 V ±5 % 寸法 101(W)×116(D)×61(H) mm 寸法 129 (W)×129 (D)×129 (H) mm 質量 約230 g 質量 約1300 g ※設定変更する際は専用 メンテナンスソフト画面 地震波形表示ソフト画面  ソフトが必要です。 メンテナンスソフト画面イメージ 保護カバー SW-72-PC-SUS 保護カバー SW-52ST-PC-SUS 保護カバー SW-52EX-PC-SUS 取得した地震波形データ 対応機種 SW-52ST 対応機種 SW-52ST 対応機種 SW-52EX 画像準備中 画像準備中 地震情報表示ソフト DS-0013-SW SUS製 ※SPCC製も用意しています。 対応機種 TM-0013-SW 地震監視装置を衝撃やほこりから守ります。 地震監視装置を衝撃やほこりから守ります。 地震監視装置を衝撃やほこりから守ります。 表示記録装置TM-0013-SWとLAN経由で接続することにより、地震 発生時に PC画面上に自動的に地震情報を表示します。( 画面表示内 外形図 外形図 外形図 容は常に表示記録装置と連動します。) 380 480 ソフトウェアは16拠点(PC 16台)まで同時使用が可能です。 340±1 200 440 580 400 300 300 15 540 500 15 30 340±1 300 30 380 25 40 4-φ10 R12.5 R25 25 40 4-φ10 4-φ10 156 ケ-ブル引込み用グロメット 200 (外径φ30、内径φ20) 地震情報表示ソフト画面イメージ 15 16 340 380 300 200 400 440 480 50
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地震計オプション(全シリーズ共通) サーボ式加速度ピックアップ 加速度による振子の動きを検出器がとらえ、元の位置に戻すようにコイルに フレクチャ 地 震 無停電電源装置 UPS310HS デジタルアナウンスマシン EV-700 電流を流します。この電流を加速度に比例した電圧に変換して出力します。 振子 地 震 計 他の方式より高感度で安定がよく、低域での位相特性がよいため、地震観測 出力 計 測 や土木建造物の微動測定などに使用されます。 測 装 マグネット ト 装 置 ル ■ DCから検出できる コイル 置 カ ■ 直線性が良く、分解能が高い ■ 検出感度が非常に高く、出力電圧が大きい 変位量検出器 ■ 低域での位相特性が良好 ■ フレクチャ支持で摩擦、摩耗がなく安定している 地震観測装置の無停電電源装置です。常時インバータ、正弦波出力でクリーンな電力を 地震計と接続し、商業施設、オフィス、工場内、学校、観光施設、公共施設等で地震情報を ■ 重力加速度を用いて9.8 m/s2の静的な感度校正ができる サーボ増幅器 パーフェクトに供給します。 放送することができます。 ■ 内部抵抗が比較的小さいので、長いケーブルを使用できる ■ 仕様 ■ 仕様 定格容量 350 VA 出力 0 dB、600 Ω、不平衡 定格電圧精度 AC100 V ±3 % 再生モード 2元モノラル/1元モノラル( 切換式) 周波数精度 50 / 60 Hz ±0.1%以内 再生プログラム数 8プログラム 停電切替時間 無瞬断 使用電源 AC100 V 50/60 HzまたはDC24 V 12 W 停電保証時間 5分以上( 初期値) 寸法 / 質量 480 (W) × 321(D) × 44 (H) mm / 4 kg VP-5113 HHV 地上固定 VP-9462 HHV 地上固定 バッテリ 長寿命小型シール鉛蓄電池 使用電源 AC100 V ■ 仕様 ■ 仕様 寸法 / 質量 250 (W)×384 (D)×69 (H) mm / 約7.5 kg 防滴 検出方向 HHVの3方向 防水 汎用 検出方向 HHVの3方向 最大計測加速度 29.4 m/s2 最大計測加速度 29.4 m/s2 感度 0.204 V(m/s2 ) ±5%以内 感度 0.204 V(m/s2 ) ±5%以内 振動数範囲 DC ~100 Hz 振動数範囲 DC ~100 Hz 時刻修正装置 固有振動数 > 400 Hz 固有振動数 > 400 Hz 直線性 ± 0.1%フルスケール 直線性 ± 0.1%フルスケール 分解能 4.9 ×10-5 m/s2以下 分解能 4.9 ×10-5 m/s2以下 電源同期 (SA101A) 電源電圧 DC±11~16 V 電源電圧 DC±11~16 V 使用温度範囲 -25 ~+70 ℃ 使用温度範囲 -25 ~+70 ℃ GPSアンテナ (GPA-017SB) GPS時刻修正装置 (SA-259G-IMV) 構造 防塵、防滴( IP65相当) 構造 防水 ケーブル引出方法 防滴パッキン ケーブル引出方法 防水パッキン 材質 アルミニウムダイキャスト 材質 黄銅管 C2700T 質量 5 kg 質量 5.5 kg セルフテスト 有り セルフテスト 有り 外形図 ケーブル用コネクタ (取付穴 PF1/2) 外形図 80以下 交流電源(商用電源)の周波数を利用して内部時計の精度を確保します。 GPSを利用し自動修正します。 4-φ12 20 φ69 感震部 (P.C.D φ110 ) ■ 仕様 ■ 仕様 0 0 160 180 200 91 下側よりX(H1)、 表示 LED (POWER、SYNC) 受信周波数 1575.42 MHz(最大8衛星追尾) 310 Y(H2)、Z(V)となります。 46 時計部水晶精度 0.5 秒 /日 ( 停電中および電源同期無し) 入力 50Ω同軸ケーブル用接栓(BNCコネクタ) 60 25 検出精度(短時間) ±5秒程度( 25 ℃) 表示 7セグメント赤色LED 時分秒6桁 8 15 25 検出精度(長時間) 同上( 誤差の積算なし) 時計部水晶精度 ±0.8秒/日 160 30 φ110 検出方向指示印 180 4-φ7 4-M8×30以上 出力信号 毎分、毎時、毎24時から選択 検出精度 ±10 ms 印に赤色充填がX(H1)の (取付穴) φ130 +方向 無電圧a,b接点、パルス幅1秒 正時信号出力 フォトカプラ出力、毎正時 パルス幅0.2秒 200 印がY(H2)の+方向 使用電源 AC100V~ 200V 50/60Hz ( 商用電源専用) 使用電源 AC100V, 50/60Hz 20VA以下 寸法 /質量 65 (W) × 40 (D) × 100 (H) mm / 約 250g 寸法 / 質量 480 (W)×300 (D)×49 (H) mm / 5kg 取付 DINレール取付( ソケット付) メーカー システムアーツ株式会社 VP-9562 HHV 地中埋設 VP-5232EX 地上固定 ■ 仕様 ■ 仕様 防水 汎用 検出方向 HHVの3方向 防爆 検出方向 HHVの3方向 最大計測加速度 29.4 m/s2 最大計測加速度 29.4 m/s2 FM時刻修正装置 (TDC-300) 感度 0.204 V(m/s2 ) ±5%以内 感度 0.204V/(m/s2) ±5% 振動数範囲 DC ~100 Hz 振動数範囲 DC ~100 Hz 固有振動数 > 400 Hz 固有振動数 > 250 Hz 直線性 ± 0.1%フルスケール 直線性 ±0.1%フルスケール 分解能 4.9 ×10-5 m/s2以下 分解能 4.9 ×10-5 m/s2以下 電源電圧 DC±11~16 V 電源電圧 DC±15V 耐水圧 使用温度範囲 -25 ~+70 ℃ 使用温度範囲 -10 ~+60 ℃ 4.9MPa 構造 防水 構造 耐圧防爆構造(Ex db IIB T4) ケーブル引出方法 防水パッキン ケーブル引出方法 防爆パッキン 材質 黄銅管 C2700T 材質 アルミニウム 質量 6.5 kg 質量 約5 kg セルフテスト 有り セルフテスト 有り 毎朝7:00amにNHK-FM電波を受信し、日付時刻を自動修正します。 外形図 Y(H2)+ ■ 仕様 外形図 検出 検出 受信周波数 FMラジオ76.0 ~ 90.0 MHz、テレビ1~3ch Z(V)+ Z(V)+ 方向 方向 14 入力 75Ω同軸ケーブル用接栓(BNCコネクタ) X(H1)+ 表示 8文字×2行LCD表示器 年月日時分秒 φ140 時計部水晶精度 ±0.7秒/週 (+5~+35 ℃) 383 80以下 φ188 トップカバー 検出精度 最大±90ms (+25℃) ±350ms (0~+50℃) 73 310 173 145 正時信号出力 内蔵時計の毎正時に出力、パルス幅3秒 124 使用電源 AC100V 50/60Hz 約2.4W以下 φ69 φ10 寸法 / 質量 402 (W)×310 (D)×43.5 (H) mm / 3.5kg 検出方向指示印 感震部 印に赤色充填がX(H1)の+方向 下側より 回り止め板 ネック 14 印がY(H2)の+方向 ナット X(H1) 鎖(3本) 出力ケーブル Y(H2) Z(V) 17 18
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地震計オプション( クラウド計測システム) 地 震 クラウドロガー(別売り)追加で地震発生時のメール受信、過去の震度情報履歴を遠隔でPCやスマートフォンから確認が可能になります。ケ 計 ーブル等のコストが削減ができ、さらにオプションのWebカメラを設置することにより、無人エリアの地震発生直後の画像も確認することが 測 装 できます。 置 Structure Health Monitoring System SWシリーズ(IMV製) クラウドロガー LTE(エコモット製) 構造ヘルス 設置イメージ モニタリングシステム アンテナ IMVの提供する構造ヘルスモニタリングとは、ビルや橋梁といった構造 物の多点に加速度ピックアップを設置し、地震時および定期的に加速 クラウドロガー 度波形を収集し速報や健全性を評価するものです。 現場画像受信画面 SW-74SI Seismic Monitoring System 地震計 震5強 度 551.9Gal 2015/2/20 11:43:43 離れた場所からPCや Webカメラ スマートフォンで確認できます。 メール受信画面 ※受信画面はイメージです。 使用事例 上水道設備 石油・化学プラント サーバールーム ・配水池など無人エリアの震度情報の集約に ・設置場所以外での震度表示に ・各サーバールームの震度情報の集約に ・地震直後の画像受信に (オプション) ・人が立ち入れない危険エリアの地震 ・サーバー室の地震直後の画像受信  直後の画像受信 (オプション) (オプション) 製品仕様 クラウドロガー (DLS100)エコモット製 電源電圧 DC12 V 使用温湿度条件 ー10~50 ℃ 10 ~ 90 %(結露しないこと) 無電圧接点入力 8点 コモン共通 ワイヤレスタイプ 長周期振動モニタリングシステム P21 入力電圧 DC24 V、フォトカプラ絶縁方式 長周期モニタリングシステム P23 アナログ入力 4点 コモン共通 ブロードモーションセンサ P25 リレー出力 4点 コモン独立 免震効果記録システム P27 端末の定期データ収集時間 1, 5,10, 30, 60分から選択 端末からサーバに定期データ送信時間 5, 10, 30, 60分, 2, 6, 12, 24時間から選択 メール機能 端末よりメール送信(通報メッセージ)1メールにつき最大5か所に送信可能 19 20 ▲
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ワイヤレスタイプ SHMシリーズシステム構成一覧 長周期振動モニタリングシステム 用 途 構 成 特 長 オンサイト監視 HM - 5 0 1 3 ・低価格 ・システム提供 警報・被災度判定に活用できる本格無線システム ※最大4台まで追加可能 モ構 モ 切れない・同期性能が高いSmart Mesh IPTM対応したことで警報・ ・波形観測 構 ニ タ造 HM-0013-E HM-0013-M HM-0013-M HM-0013-M TM-0013-HM ニ造 リヘ 被災度判定に活用できる本格的な無線対応のシステムが実現します。 ・モニタリング タ リヘ ンル ・トリガ収録 ル グス デジタル測定 ン ・外部電源不要 グス シ シ ス 特 長 ・セッティングが容易 ス テ ム ・リアルタイム / トリガーモード テ ム ■ 高信頼性無線対応 切替可能 ※最大4台まで追加可能   ■ 単独即時演算処理 HM-0013-E HM-0013-M UC-0013 ■ 計測と送信並列処理 ワイヤレス・遠隔クラウド監視 cloud ・初期費用軽減(月払い運用) ・監視ポイント追加が容易 機 能 ・地震速報 HM-5013-S HM-5013-S HM-5013-S HM-5013-S GW-5013-S ・被災度判定 自動構築可能なメッシュネットワーク 長周期地震に対応 ・集約管理 ワイヤレス測定 観測点を追加する場合新たなHM-5013をネットワーク内に設置 HM-0013にも搭載されている0.04Hz( 25s)まで計測可能な振 するだけで自動ネットワークが構築されます。 動センサモジュールを内蔵しています。 ・セッティングが容易 ・外部資源不要 3G/LTE携帯網 ワイヤレス 計測ユニット 震度演算搭載 Galnet あるいはLAN HM-5013-S HM-5013-S HM-5013-S HM-5013-S SmartMesh IP™ HM-5013-S Cloud 無線 震度や最大加速度等、必要なデータをエッジコンピューティングで 実現しています。 アナログ測定 ・広い振動数範囲の記録を ゲートウェイ GW-5013-S 多くの計測環境で使用可能 ・連続収録 サポート ・共振測定 VP-8013 S/N 00006 +Z ワイヤレス ・長時間連続記録に最適 +X VM-8013 中継ユニット コンパクトな筐体に、IP67さらに無線接続により幅広い環境での計 S/N 00001 PICKUP INPUT RP-5013-S 測が可能です。 VP-8013 VM-8013 GL-900 ・最大モート数:合計 30台まで(GW-5013-S 除く) ・モート間距離:目安見通し 50m 停電にも対応 P/S波感震器(WO-1) 長周期感震器(SW-202LP) 数量が見込める場合、ご希望に 全ての機器にバッテリー内蔵し停電時にも観測可能です。 沿った仕様に合わせた製品を ※ SmartMeshはAnalog Devices 社の登録商標です。 ・開発対応 床振動感震器  SmartMesh IPはAnalog Devices 社の商標です。 計測モジュール単品販売 ご提供いたします。  記載内容は予告なしに変更される場合があります。 各種クラウドとの連携 システム構成例 IMV独自の運用管理ソフト「Galnet Cloud」によるクラウドサービス ○ 設置工事が大幅軽減 9F HM-5013-S クラウドによる多点の計測データを表示することをお望みの場合にお勧めするのがGalnet Cloudです。 厄介な通線工事が不要になるので、工事費用が大幅に軽減し、設置に要する時間 8F RP-5013-S も圧倒的に短くなります。 広域マップ表示 計測履歴 Galnet Cloudでの表示例 7F ○ 観測点の場所を柔軟に設定 HM-5013-S ネットワークエリア内にHM-5013を設置し電源を入れるだけで、自動的にネット 6F RP-5013-S ワークに接続されます。ビルの階層間など無線が届きにくい場所にはリピーターを 追加することで解決します。 5F HM-5013-S ○ 警報・速報に活用 4F 一般の無線LANは50%程度の接続安定度ですが、Smart Mesh IPTMはほぼ RP-5013-S 100%の接続安定性を誇り警報・速報にも安心して活用できます。 3F HM-5013-S ○ 高い同期精度 2F RP-5013-S 3G/LTE携帯網あるいはLAN ノード間は自動クロック同期され、無線のシステムでありながら精度は1ms以下で 設置した拠点を地図上に表示します。地震発生時には広域 波形データを記録ごとに一覧表示します。CSV形式で加速度波 相関変形角など、各フロアの地震情報を遠隔確認できることで、 す。層間変形角の算出にも十分活用いただけます 1F イメージ図 で状況を把握できます。地図のスクロール、拡大・縮小も可 形データをダウンロードすることができます。 被災時に必要な迅速判断をサポートします。 GW-5013-S HM-5013-S 能です。 21 22 +Y Z Y X DC+5V
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長周期振動モニタリングシステム 測定実施例 HM - 0 0 1 3 ビルや公共施設等のコンクリート構造物及び、橋やトンネル等のインフラ構造物を人に例え、健康診断する様に状態を計測する事を構造ヘルスモニタリングと呼びます。 その様々な診断方法の一つとして、振動計測によるヘルスモニタリングが進められており、近年老朽化が進んでいる橋やビル等の劣化診断への応用が始まっています。 橋脚の洗掘状況の把握(国土交通省SIP) 目的 IMVでは大阪市立大学 川合教授と共同で橋梁のヘルスモニタリングの研究を行い、研究内容が国土交通省SIP( 戦略的イノベーション創造プログラム ) 地震波や低周波振動を3軸同時計測 の課題に採択されました。 モ構 構造ヘルスモニタリング用に、性能・コストとのバランスを配慮した 研究 橋脚の振動及び傾きを計測し、下部工基礎の洗掘※状況を実証する。 モ構 ニ ニ タ造 内容 ※洗掘とは…激しい川の流れや波浪などにより、橋脚の基礎や堤防の表法面の土が削り取られる状態のことです。削られた箇所が広がると、橋脚の転倒や破堤を引き起こすことがあ 造 リヘ 計測ユニット。構造物に限らず多点、高密度の地震計測や傾斜検知 タ ル るため、大雨時に点検員が見廻り点検を行っています。 リヘ ン グス にも広く応用いただけます。 ンル グス シ 測定の様子 四国を流れる吉野川にかかる橋梁にて振動モニタリングを実施 シ ス ス テ 特 長 テ ム ム ■ 高い長周期検知能力 ■ 高い微動検知能力 ■ 充実したモニタリング機能 HHM-0013 HHMM--001133 橋脚上部 機 能 橋脚下部 高い長周期検知能力 高い微動検知能力 低周波振動の検知能力を確認するための加振を行うのは簡単では 0.1gal の微動も計測可能のため、地震観測のほか床振動の評価な GW-05013 ありませんが、国立研究開発法人 産業技術総合研究所にて0.04Hz どにも使用できます。 通信ボックス での動作実証がされました。これにより、長周期地震動も正確にキャ 本研究は、内閣府総合科学技術・イノベーション会議の「SIP インフラ維持管理・更新・マネジメント技術」によって実施されました。 Acc.[gal] ッチできることが確認されました。 16 HM-0013 Internal Sensor Frequency Response ( 実加振によるデータ) 12 XY-Axis[dB] +1[dB] -1[dB] 18 8 製品仕様 15 12 0.04Hz (25秒周期) 4 HM-0013 9 0.04Hz=25 秒周期の応答を確認済み 産総研での加振試験風景 6 産総研での加振試験風景 0 項 目 高精度モード 高振動モード 備 考 3 外形図 計測軸 3軸 (X,Y,Z) 0 -3 -4 加速度計測範囲 (FS) ±2000 Gal ±6000 Gal 各軸 -6 周波数計測範囲 ~ 100Hz センサ単体 1000 Hz -8 40.50 -9 加速度精度 ±0.5 %FS( ±0.1 %FS) ±5.0 %FS( ±1.0 %FS) 括弧 Sグレード -12 -15 ※本情報は、国立研究開発法人 -12 XY : 0.0001 g / √Hzレベル XY : 0.0003 g / √Hzレベル 0.1Hz~ 100 Hz(1Hz~ 100 Hzでは0.00004 g/√Hz 以下) 15 -18  産業技術総合研究所での センサノイズ密度 (rms) Z : 0.0002 g / √Hzレベル Z : 0.0005 g / √Hzレベル ΔΣ型 0.010 0.100 1.000 10.000 100.000 1000.000  受託研究の成果です。 -16 設置用水平器 Frequency [Hz] A/D分解能 24 Bit Time[s] 電源電圧 DC12 V ±20 % 保護機能 IP67 オプションで変換 通信 RS485 (Modbus) 月差 13秒相当 120 90 充実したモニタリング機能 時計精度 5.0 ppm 使用温度範囲 ー10~ +60 ℃ 突起物含まず 寸法 90 × 70 × 40 mm 質量 約 400 g 電源喪失対応メモリー RS485 Modbus 通信 機能 温度補正 センサモジュール近傍温度 26 12.50 地震動の記録は停電が発生しても消失 直列に HM-0013 を接続し電源をホストから供給する場合、総 温度出力 70 デイジーチェイン接続 センサ状態確認 6 しないことが求められます。 HM-0013 長 80m 内で 4 台の接続が可能です。 電源中継 BOX を接続す センサセルフチェック はこのニーズに応えるため、電源喪失し ることで更にケーブル長、接続台数を増やすことができます。 てもデータが消失せず、書込み回数制 Modbus 通信で接続するため専用のホストではなくとも、提供す オプション品 限の無いメモリーを搭載しております。 るデータマップを参考にお好みのシステム構築が可能です。 ● スマートディスプレイユニット TM-0013-HM 5~20m 5~20m 5~20m 5~20m HM-0013を4台まで接続し、ハイスペックなHM-0013の機能を、7インチタッチパネルでフル活用できます。 同期専用線 時間予約での波形計測機能や地震計機能を搭載し、Ethernetでのメール通知にも対応しています。 HM-0013はヘルスモニタリングなど、多点観測での同期性が 重視される解析作業を容易にする仕様になっています。各ユニ セルフチェック機能 ● USB変換器 UC-0013 ット間は同期用の専用線を確保しているため、完全同期が可能 PCあるいは専用ゲートウェイGW-0013にHM-0013を接続するために、USBコネクターに変換する機器 です。 また、各軸は同時AD変換を実現しており、観測するすべ HM-0013 内部のセンサーから出力機能までの動作をチェックし です。警報リレー・外部トリガ用スイッチがあり、HM-0013を強制記録させることもできます。 てのデータの同期が確保されています。 ます。例えば 1 日 1 回遠隔地から指示をして、正常動作している ことを確認することができます。 ホスト喪失対応 条件設定し測定を開始すると、ホストとの接続が切断されても、 細い専用線 ● 電源中継BOX RP-0013 電源が確保されてればHM-0013単品で正常動作しますので、 外形φ5 のケーブルで動作するので敷設工事の制約が少なくてす 中間に接続させることで、ケーブル延長・HM-0013の台数を追加することができます。 観測を継続できます。 みます。(コネクタφ13) 23 24 Gain [dB]
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ブロードモーション ピックアップ計測範囲 センサ (5 Hz~13 kHz※2) VP - 8 0 1 3 / V P - 8 0 1 3 S 圧電式加速度ピックアップ 100 動電式速度ピックアップ(10 Hz ~1,000 Hz) 低周波振動から機械振動までを1つでカバー 新計測領域 モ構 VP-8013 ( 0.04 Hz※1 ~1,000 Hz) モ ニ造 独自開発したセンサモジュールを採用し、従来測定できなかった広範 構 ニ タ 造 リヘ 囲の振動測定を実現させます。 タ リヘ ンル ンル グス 10 グス シ ス 特 長 シ ス テ テ ム ■ 低周波振動 (0.04 Hz)※から機械振動領域 ム (1,000 Hz)まで測定可能 ■ 3 方向検出でありながらコンパクト 1 ■ 耐衝撃 10,000 m/s2 ■ Micro USBコネクタから電源供給可能 サーボ式加速度ピックアップ(~100 Hz ) 新計測領域 ※ DCから出力しますが、性能確認済範囲は0.04Hz ~1000Hz 0.1 0.1 1 10 100 1,000 10,000 振動数(Hz) ※1: DCから出力しますが、性能確認済範囲は0.04Hz ~ 1000Hz ※2:IMV製の場合 機 能 さらに微振動の測定には、高感度型のVP-8013Sが最適です。 広範囲の振動測定 振動は地面や建物の揺れから設備機械の振動まで様々存在し、目的に応じた最適なセンサを選定する必要があります。 特に低周波微振動は高価なサーボ式加速度センサが主流であり、機械振動の測定に使用される圧電式加速度型センサーや動電式速度型セン サでの共用は困難ですが、ブロードモーションセンサを使用すれば、従来測定できなかった広範囲の振動測定が可能になります。 製品仕様 項 目 VP-8013 VP-8013S 外形図 加速度ピックアップ (VP-8013 / VP-8013S) 低周波 微振動 検出方向 3軸 計測振動数範囲 0.04 ~1,000 Hz 13 54 計測最大加速度 ± 58.8 m/s2 ±19.6 m/s2 目で見えるような揺れ、揺らぎを精度良く測定できます。 通常サーボ式加速度センサで測定する 傾斜分解能 0.05 度 4 2 2 微小な振動を測定できます。 感度 44.9 mV/(m/s ) 134.7 mV/(m/s ) 63 4 感度誤差 ±10 % 40 横方向感度 ±2 %以下 28 出力ノイズ密度 XY: 0.00294 (m/s2) / √Hz XY: 0.00098 (m/s2) / √Hz 8 Z : 0.0049 (m/s2) / √Hz Z : 0.00196 (m/s2) / √Hz 10 耐衝撃性 10,000 m/s2 4-φ 3.6 保護等級 IP67 54 4-φ 3.6 使用温度範囲 -10 ℃ ~ + 60 ℃(結露しないこと) 62 質量 約230g 単位 (mm) 標準構成品(セット名 VP-8013M / VP-8013SM) 品 名 型名 備考 外形図 電源供給ユニット (VM-8013)※VP-8013/ VP-8013S共通 加速度ピックアップ VP-8013( VP-8013M) / VP-8013S( VP-8013SM) 工作機械 電源供給ユニット VM-8013 鉄塔 配管 専用防水ケーブル CB-X013-05 長さ5 m USB出力ACアダプタ HK-AC011UW Micro USBケーブル USB-M201/BK 長さ1m キャリングケース B-8013 標準構成品、マグネット、追加ケーブル収納可能 75 機械振動 VP-8013 S/N 00003 0.04~1000 Hz / 0.1gal~6 Gまで動作確認済み +Z +X オプション 600 rpm以上の回転機械の振動評価として普及しているJIS B 0906「機械 品 名 型 名 備 考 振動 -非回転部分における機械振動の測定と評価- 一般的指針」での振動数 出力BNCケーブル3本セット CXC-N-PPRG-1.5/3 両端BNC / 長さ1.5 m / XYZの3出力には3本必要 出力BNCケーブル CXC-N-PPRG-1.5 両端BNC / 長さ1.5 m 100 単位 (mm) 10~1000 Hzを管理できます。更に、ミキサなど回転数の遅い回転機械の振 出力ケーブル CO-1970 BNC、ミノムシクリップ付き/長さ1.5 m 34.10 動も測定できるだけでなく、機械が設置されている架台や建屋の振動と機械自 長尺専用防水ケーブル CB-X013-10 長さ10 m( 他の長さは別途お見積もり) 専用取付マグネット CE0176-A01 長手方向のみ固定可能 体の評価を同時に行うこともできる可能性があります。 専用取付マグネット2個セット CE0176-A01/2 平面方向に固定する場合2個使用 Data Viewer VP8013App 振動解析アプリ モータの機械振動と架台の揺れを測定(イメージ図) 25 26 +Y 加速度(m/s2) ▲ ▲
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免震効果記録システム システム概要 SW - 0 1 1 - S Y S 建物の免震側と非免震側に地震計を設置し、地震発生時の建物免震効果を波形と震度により表示及び記録させる装置です。 記録されたデータは非免震観測地点と指定した免震観測地点とで比較表示できます。なお、常時計測したデータを通信しているので 、収録表示ソフトにて観測点のリアルタイムの波形を表示できます。 免震建物 地震発生時の波形と震度で免震効果を確認 LAN 非免震側 免震側 モ構 モ構 ニ造 免震側・非免震側に複数地震計を設置することにより、免震建物を 免震効果記録システム 最上階 ニ タ 造 ヘ 評価する装置です。 SW-011-SYS タ リル リヘ ン ンル グス グス シ シ ス 特 長 LAN ス テ テ ム ■ LAN接続 ム 中間階 ■ 防水構造 収録表示ソフト ■ ヘルスモニタリングも可能 SW-011-DR ■ 最大100件の地震履歴を保存可能 ソフト画面例 LAN LAN 1階 免震効果大変位計 LAN OB-600 機 能 LAN接続 ヘルスモニタリング 非免震部 アイソレーター 従来の地震計は専用線の敷設が必要であり、工事費の負担が課題で 高感度センサーを使用することでヘルスモニタリングが可能になり した。本システムは各地震計と収録装置を直接LANに接続するだけ ます。本システムはヘルスモニタリングを推進するIT強震計コンソー で接続完了です。増設も容易であり遠隔地との通信、無線LANでの接 シアムで開発されたITロガーの応用製品です。 続など柔軟なシステム構築を実現します。 製品仕様 免震効果記録用地震計 (SW-011) 中継器 (SW-011-RB) 項 目 仕 様 項 目 仕 様 検知方向 水平2方向、垂直1方向 使用電源 AC100 V ±10 %( 30 VA 以下、地震計を含む) 内蔵ピックアップ フォースバランス型サーボ式加速度ピックアップ 通信 イーサネット( 100BASE-TX/10BASE-T) システム構成 測定振動数範囲 0.3 ~10Hz ±10 % 使用温度範囲 0 ~ +50 ℃ 加速度測定範囲 ±2000 Gal( 各成分) 使用湿度範囲 25 ~ 85 %RH ( 結露しないこと) A/D変換器 24 bit 取付方法 壁掛け型 表示 LEDインジケータ 材質 スチール データ出力 イーサネット 塗装色 ライトベージュ( 5Y7/1) 伝送速度 100 /10 Mbps 質量 約 3 kg 時刻補正 NTPサーバーによる時刻補正 地震計 (SW-011) 防水コネクタ接続 使用温度範囲 0 ~ +50 ℃ ワンタッチロックコネクタ( 七星科学研究所) 使用湿度範囲 10 ~ 100 %RH (結露しないこと) 電源ケーブル NRW-203-PF8( コネクタ外径 約 34.1mm) 加速度ピックアップ 使用電源 DC12 V ±10 % (中継器から供給) AC電源 3Pケーブル( ミスミ) 構造 防水構造 (IP67相当) 7A-125V(仕上外径 約 7 mm) NS A 材質 アルミダイキャスト 防水コネクタ接続 EW / Ethernet 3 m 1.8 m 塗装色 シルバーメタリック ワンタッチロックコネクタ( 七星科学研究所) D 供給電源 UD DC12 V 2 A 中継器 UPS AC100 V 質量 約2 kg 入出力ケーブル NRW-2410-PM13( コネクタ外径 約 34.1 mm) (SW-011-RB) 取付方法 床上設置 (アンカー固定) 計装用対よりシールド付ケーブル( 富士電線工業) ワンタッチロックコネクタ( 七星科学研究所) FKEV-SB 1.25スケア×3ペア( 仕上外径 約 12.5 mm) DC/DC 5 m Switching 入出力ケーブル NRW-2410-PF13( コネクタ外径 約 34.1 mm) Hub 計装用対よりシールド付ケーブル( 富士電線工業) 収録表示ソフト (SW-011-DR) FKEV-SB 1.25スケア× 3ペア( 仕上外径 約 12.5 mm) 地震計からイーサネットにより計測データを取得し、波形や震度階を表示及び記録することができます。 項 目 仕 様 備 考 3 m 1.8 m 供給電源 OS Windows XP(32-bit)、7(32-bit) 地震計 中継器 UPS AC100 V 機能 リアルタイム波形の表示 地震履歴の保存は 地震情報 ( 震度、加速度 ) 最大100件 (SW-011) (SW-011-RB) 地震波形の表示 ( 履歴からも選択可能) 地震検知の設定 ( 加速度、震度の指定) 5 m 収録表示ソフト 地震波形のCSV出力 (SW-011-DR) 外形図 (SW-011) 外形図 (SW-011-RB) 3 m 1.8 m 地震計 中継器 UPS 供給電源 10 AC100 V 18 (SW-011) 当社所掌 (SW-011-RB) レセプタクル (NRW-2410-RM) 5 m 18 供給電源 N SW-011 Φ21 AC100 V (穴栓付Φ28) 150 114 当社所掌 W E 130 150 180 120 S 4-Φ6 取付穴 23 250 131 80 10 10 20 地震計 LAN 電源 130 27 28 ▲ ▲ ▲
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MEMO Related Products 関連製品& その他ご案内 IMVでは振動測定におけるトータルサービスを提供するため、関連製 品もお取扱いしております。 地震計点検装置 P31 保証&メンテナンスについて P32 テクニカルガイド P33 その他製品・サービスのご案内 P35 販売終了機種のご案内 P36 29 30
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地震計点検装置 保証&メンテナンスについて 地震計 PE T - 0 A & P E T - 0 3H ■ 保証 当社製品は、厳密な社内検査を経ておりますが、万一故障の際は、その症状をご確認の上、営業所までご連絡ください。 保証期間 地震計設置現場での地震計の点検が簡単に。 製品の保証期間は、ご指定の場所に納入後1年もしくは2年間とします。 ( 製品によって異なりますのでお問合せください) 関 関 連 製 超小型動電方式の水平方向専用加振テーブル(PET-03H)と発信器 保証範囲 連 水平振動テーブル 製 品 付電力増幅器(PET-0A)を組合せ、模擬的に地震動を発生させるシ 基準用振動計 PET-03H VM-7024H( オプション) (1) 上記保証期間中に当社の責任による故障が発生した場合は、無償で修理させていただきます。ただし次に該当する場合は、保証の範囲から除外させて  品 & そ ステムです。 発信器付電力増幅器 いただきます。 & そ の PET-0A の 他 特 長 1) お客様による輸送・移動時の落下、衝撃等、お客様の取り扱いの過誤による故障、損傷 他 ご 案 2) 火災・地震・水害・落雷等の天災地変及び異常電圧による故障、損傷 ご 案 内 ■ 小型・軽量タイプの水平振動テーブル 3) 製品に接続する機器により、誘発された故障、損傷 内 4) お客様による製品の分解、修理または改造をしている場合 ■ 外部信号入力対応 (2) 保証範囲は (1)を上限とし、当社製品の故障に起因するお客様での二次災害(装置の損傷、機会損失、逸室利益等)及びいかなる損害も保証の対象外   とさせていただきます。 ■ 現地点検( 現地にて点検実施いたします) ● 実施内容 ● 必要日数 ・等価電気入力にて各部個々の機能点検 お客様からのご依頼後2週間以内に点検終了 ・検定装置にて振動ピックアップを加振して、システム  全体の感度校正・性能確認 ・消耗品の交換・保守 ・報告書及び成績書提出 製品仕様    ※修理発生・消耗品交換の際は別途お見積いたします。 ■ お預かり点検( 弊社工場にて点検実施いたします) 水平振動テーブル (PET-03H) 発信器付電力増幅器 (PET-0A) ● 実施内容 ● 必要日数 項 目 仕 様 項 目 仕 様 ・点検・調整・動作確認、総合加振構成 工場受付後約10日間 ※場合により必要日数は変動します。 加振力 29.4 N 振動数範囲 2 ~ 20000 Hz ・報告書及び成績書提出 最大加速度 10 m/s2 表示 5桁ディジタルLED表示    ※修理発生・消耗品交換の際は別途お見積いたします。 最大変位 10 mmp-p 電源 AC100 V ±10 % 50 / 60 Hz 振動数範囲 0 ~150 Hz 消費電力 100 VA ( 定格時) 最大搭載質量 15 kg 冷却方式 自然空冷 保守点検内容例 寸法 300 (W) x 300 (D) x 60 (H) mm 寸法 260 (W) x 280 (D) x 150 (H) mm 質量 20 kg 質量 9 kg 時 期 点検内容 交換部品 納入時 システム動作確認 - 1~2年 定期点検 (引取 /現地) 無停電バッテリー 6~7年 定期点検 (引取 /現地) ボタン電池・表示タッチパネル 10~ 定期点検 (引取 /現地) - ※ 型式により交換部品が異なります。 ※ 10年以降は製品の更新をお勧めいたします。 連絡先 / 送付先 IMV株式会社 MESエンジニアリングサービス  〒252-0185 神奈川県相模原市緑区日連870   TEL : 042-687-2431   FAX : 042-687-2430 31 32 ▲ ▲
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テクニカルガイド テクニカルガイド 1 用語 1. 震度階 3.SI 値 気象庁が規定している値で阪神淡路地震以降見直しされ、0~ 4・5弱・5強・6弱・6強・7の10段階に分かれます。 国際単位系 (SI)と紛らわしいのですが、科学プラントやガス関連でよく使用されるSI 値は「スペクトル強度」とも呼ばれます。加速度や震度よりも、地震による構造物の破壊の度合いとの相関が高いこ とで知られています。原理としては、構造物の振動を解析するために、構造物を固有周期が一定の間隔で並んだ1自由度減衰系の集まりとみなします。各周期の系に地震動を与え速度応答を算出しま 関 気象庁震度階 計測震度 人間への影響 ライフライン す。各速度応答の最大値を加算し、系数を掛けることにより、構造物に対する地震の強さを示すSI 値を算出することができます。 関 連 0 0.5 未満 人は揺れを感じない。 連 製 1 0.5 ~1.5 未満 屋内にいる一部の人ががわずかな揺れを感じる。 製 品 2 1.5 ~ 2.5 未満 屋内にいるほとんどの人が揺れを感じる。眠っている一部の人が目を覚ます。 SI 値とは 品 & そ 3 2.5 ~ 3.5 未満 屋内にいるほとんどの人が揺れを感じる。恐怖感を覚える人もいる。 & 地震動による構造物への影響を表現する方法として速度応答スペクトルがありま 〈地震波形データ〉 そ の 4 3.5 ~ 4.5 未満 かなりの恐怖感があり、一部の人は身の安全を図ろうとする。眠っているほとんどの人が目を覚ます。 す。構造物の剛性が高い場合、その主要な固有周期は0.1 ~ 2.5 秒の間にあり、こ の 他 5弱 4.5 ~ 5.0 未満 多くの人が身の安全を図ろうとする。一部の人が行動に支障を感じる。 安全装置が作動し、ガスが遮断される家庭がある。まれに水道管の Gal N-S ご 被害が発生し、断水することがある。     の間のスペクトル積分値( 面積値) をもって、地震動の破壊力を表す一つの目安と 800.0 他 500.0 〈上記加速度波形から算出した3方向速度応答スペクトル〉 案 家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が することが可能であり、この値を「 スペクトル強度 = SI 値」 と呼んでいます。 ご 0.0 kine 案 内 5強 5.0 ~ 5.5 未満 非常な恐怖を感じる。多くの人が行動に支障を感じる。 250.0 発生することがある。 -500.0 225.0 内 2.5 -800.0 200.0 6 弱 5.5 ~ 6.0 未満 立っていることが困難になる。 家庭などにガスを供給するための導管、主要な水道管に被害が 発生する。 SI (h) = 1 2.4 Sv (h,T)・dT 800.0 Gal E-W 175.0 0.1 500.0 150.0 6 強 6.0 ~ 6.5 未満 立っていることができず、はわないと動くことができない。 ガスを地域に送るための導管、水道の配水施設に被害が発生 0.0 125.0 することがある。 Sv (h,T) = 速度応答スペクトル( 固有周期 T秒の1自由度減衰系の速度応答最大値) 100.0 -500.0 7 6.5 ~ 揺れにほんろうされ、自分の意志で行動できない。 広い地域で電気・ガス・水道の供給が停止する。 h:減衰定数 -800.0 75.0 800.0 Gal U-D 50.0 500.0 25.0 ● 震度の算出方法 地震計内部構造 0.0 0.0 0.1sec 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 地震情報などにより発表される震度階級は、観測点における揺れの強さの程度を数値化した計測震度から換算されるものです。計測震度 計測震度 (Ⅰ) 震度階級 内部に25個( 0.1 ~ 2.5 秒間 0.1 秒間隔)× 3方向の1自由度減衰系のシミ -500.0 Ⅰ < 0.5 0 ュレーターを持ちます。これにサーボ式加速度センサーからの加速度信号データ -800.0 は、地震計内部で以下のようなデジタル処理によって計算されます。デジタル加速度記録3成分(水平動2成分、上下動1成分)のそれぞ 0.0sec      5.0       10.0       15.0       20.0      24.4  れに、フーリエ変換・フィルター処理逆フーリエ変換の手順で、下図に示す特性のフィルターをかける。得られたフィルター処理済みの記  0.5 ≦ Ⅰ < 1.5 1 を通過させ、各時刻における「 速度応答スペクトル(Sv)」 をリアルタイムで計算 録3成分から、ベクトル波形を合成する。ベクトル波形の絶対値がある値 a 以上となる時間の合計を計算したとき、これがちょうど0.3 秒  1.5 ≦ Ⅰ < 2.5 2  2.5 ≦ Ⅰ < 3.5 3 し、そこからSI 値を算出し、1秒毎に表示します。算出したSI 値があらかじめ設定 となるようなaを求める。この aからⅠ= 2 log a + 0.94 により震度(実数値)Ⅰを計算する。  3.5 ≦ Ⅰ < 4.5 4 された設定値を超えた場合には、外部に警報を発します。 震度(実数値)の小数点 3位以下を四捨五入した値を震度(詳細値)とする。また、震度(詳細値)の小数点 2位以下を切り捨てた値を計  4.5 ≦ Ⅰ < 5.0 5( 弱) 測震度とする。求められた計測震度と震度階級の対応は右の通り。  5.0 ≦ Ⅰ < 5.5 5( 強)  5.5 ≦ Ⅰ < 6.0 6( 弱)  6.0 ≦ Ⅰ < 6.5 6( 強)  6.5 ≦ Ⅰ 7 2 設置上の注意 フィルターの総合特性( 両対数スケール) 継続時間の算出方法 継続時間 と閾値 aの関係 ケーブル長 ピックアップ固定要領 扱う振動数が低いため長さによる制限はほとんどありません。最長1.5 kmでの使用実績 六角ボルト(M6×15) M6×1 コンクリートアンカ k / f 合計時間 (a) (ねじ部長さ10 mm以上) があります。長いケーブルを使用する場合にはノイズによる影響を防ぐため、必ず計装用 ピックアップ本体ケース 大 検出器 1 2 3 き k / f0 ケーブルトレイを使用して、電力線等と近づかないように配慮してください。 い フィルター総合特性 a 異物の無き様 利 得 検出器設置 水平出しに特別な配慮は必要ありません 1 ドリルで穴をあけ、コンク アンカを挿入して、十分に 取りつけ物を置いて、 1 3 地震計用のピックアップはサーボ式加速度型ピックアップです。基本的には設置方向に関 リートのくずを取り除く。 叩き込む。 ボルトをねじ込む。 exp(f/f0)) 0 係無く測定できます。柱等の垂直面や、極端な場合には天井にさかさまに取りつけること a a a も可能です。波形データが重要である地震観測装置の場合には、位相を考慮する必要が ピックアップ設置箇所 f0 10Hz o m ありますので、ご相談ください。加速度のベクトル合成の最大値や震度を使用して、波形デ 階層別計測例 振動数 高い 3F 8 ~ 9Gal ータを使用しない場合には、ピックアップの水平度はあまり気にする必要はありません。特 3F に3方向を測定する場合にはどのような向きに設置されても問題ありません。ビルに設置 計測震度の算出方法 される場合にはEPS内に設置されますと、メンテナンスがし易く、またケーブルの引き回し 2F また、制御用に地震計を使用する場合、最大加速度 従来の震度階 加速度 (Gal) も容易です。ケーブルトレイは計装用を使用ください。同時に保護カバーのご利用をお勧 加速度N-S 加速度 E-W 加速度U-D (Gal) を警報レベルとして使用することが一般的です。最 無感 ~0.8 めします。 保護ケース 大加速度を使用する場合は、瞬時に警報出力できるとい 1 0.8 ~ 2.5 う利点があります。 2 2.5 ~ 8 地上 5Gal フーリエ変換 フーリエ変換 フーリエ変換 3 8~ 25 4 コンクリート基礎 コンクリート床 25~ 80 300t 以上 地下4Gal 5 80 ~ 250 フィルタ処理 フィルタ処理 フィルタ処理 6 250~ 400 7 400~ 逆フーリエ変換 逆フーリエ変換 逆フーリエ変換 3 機能 ベクトル合成 警報出力 停電補償 継続時間を考慮した振幅の決定 火災や爆発など、地震の二次災害を防止するため、地震発生時に機械設備の緊急制御遮 供給電源がAC100Vの機種では標準的に装備されております。DC24Vの機種では無 断を行うための警報接点を出力します。 停電電源装置から供給される事が前提となっており、装備されておりません。停電補償の 修正した河角の式に代入 Ⅰ = 2・log (a0)+K 時間は機種により10分または1時間となっております。仕様書に明記されておりますので 地震波形データ ご確認ください。また、バッテリの推薦交換時期はどちらも3年毎です。 計測震度 地震を検知すると、その時の測定チャンネル毎の加速度波形がデジタルデータとして保 存されます。CSV 形式のファイルとしてパソコンへ取出しができたり、波形データの表示 地震検知方式 -誤動作防止 - ・印刷が可能です。(機種によってはオプションソフトが必要です。) 建物に影響を与えるような地震動は1秒以上継続し、数十秒で終了します。一方、ピックア ップに何かがぶつかったような衝撃波の場合、長くても0.5 秒程度で終了します。また電 2.Gal( ガル ) 時刻修正 気的ノイズ(雷・蛍光灯等)の場合は、単発で周期が短いインパルス特性であり、数十ミリ 無電圧 a接点を入力することで、装置の時刻修正が可能です。(±30秒補正) 秒で終了することが予想されます。本機能はこの性質の差を利用し、地震検知に若干のタ 加速度の単位で1Gal=1cm/s2です。地震の分野では一般的に用いられており、新計量法による国際単位系 (SI)でも用途を限定する非SI 単位系として、「重力加速度「」地震」には猶予期 NHK-FM及びGPS信号を受信し、無電圧 a接点を出力する時刻修正ユニットを、オプ イムラグを設けることで不要動作を防止するものです。 限なく、使用が認められています。 ションで用意しています。 33 34
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その他製品・サービスのご案内 販売終了機種のご案内 ■ 振動試験装置 ■ 受託振動試験 販売終了機種 推奨代替機種・システム 振動試験装置は、製品が受ける振動環境を再現し、その信頼性や耐久性を評 1998年に日本初の振動・衝撃試験専門施設として東京テストラボを開設し 型  式 製品名称 メンテナンス終了時期 型  式 製品名称 価するための試験装置です。実振動をリアルに再現する6自由度振動試験装 て以来、これまでに国内6拠点、海外2拠点の試験場を開設。創業以来、2万件 DM-9500 常設型設備診断システム メンテナンス期間終了 ― ― 置や環境にやさしいインテリジェントシステムなど、他社を圧倒する高度技術 の実績を持つ振動試験のプロフェッショナルが製品の特性に合わせたお客 HVS12 12軸乗り心地計測評価システム 2020年4月30日 ― ― により動電式システムで国内シェアNO.1を誇ります。 様の試験をトータルサポートいたします。 SW-101 地震観測装置 メンテナンス期間終了 SW-74 地震監視装置 関 SW-165 地震スイッチ メンテナンス期間終了 SW-72 地震監視装置 関 連 SW-201 地震スイッチ 2021年10月31日 SW-72 地震監視装置 連 製 SW-70 デジタル強震計 ― ― 製 品 メンテナンス期間終了 品 & SW-8002/n 地震観測装置 メンテナンス期間終了 ― ― & そ の SW-81 地震観測装置 そ メンテナンス期間終了 SW-011-SYS 免震効果記録システム の 他 SW-90 Eシリーズ 地震監視装置 メンテナンス期間終了 SW-74 地震監視装置 他 ご 案 SW-90K3 地震監視装置 ご メンテナンス期間終了 SW-74 地震監視装置 案 内 SW-94 地震監視装置 メンテナンス期間終了 SW-74 地震監視装置 内 6自由度振動試験装置(動電式) 振動試験装置(Aシリーズ) SW-94IC 免震効果記録計 メンテナンス期間終了 SW-011-SYS 免震効果記録システム 春日井テストラボ IMV TECHNO VIETNAM COMPANY LIMITED SW-94SI 地震観測装置 メンテナンス期間終了 SW-74SI 地震監視装置 TR-0220 輸送環境記録計タフロガー メンテナンス期間終了 TR-1000 輸送環境記録計タフロガー ■ ソリューションサービス ■ 信頼性評価システム VM-0110 多チャンネルデーターロガーシステム スマートロガー 2020年4月30日 VM-0330/16 データ収録解析システム Wave Stocker VM-1220 C 公害用振動レベル計 メンテナンス期間終了 TYPE3233 公害用振動レベル計 IMVが長年にわたり積み重ねた豊富な知識を持つ実務経験豊かなエンジニ IMVが業界で初採用した1ch/1電源/1計測回路方式のマイグレーションテ VM-2001シリーズ カードバイブロΣc/カードバイブロ⊿c メンテナンス期間終了 VM-2012/VM-2012C カードバイブロ Air2 アがあらゆる産業分野における振動・解析の技術支援をいたします。 スター「MIGシリーズ」をはじめ、信頼性、再現性の高い試験を提供いたしま VM-2002Tr ポケットトレンド メンテナンス期間終了 VM-2012/VM-2012C カードバイブロ Air2 す。 VM-2004 Neo Type212 カードバイブロ Neo メンテナンス期間終了 VM-2012/VM-2012C カードバイブロ Air2 VM-2005 Adv Type212 カードバイブロ アドバンス メンテナンス期間終了 ― ― VM-2011 カードバイブロ Air 2020年4月30日 VM-2012/VM-2012C カードバイブロ Air2 VM-3004SI ポータバイブロ メンテナンス期間終了 VM-3024H スマートバイブロ 動電式速度型 VM-3024S スマートバイブロ 動電型 スタンダード 2021年9月30日 VM-3024H スマートバイブロ 動電式速度型 VM-3304SI アナバイブロ メンテナンス期間終了 VM-3024H スマートバイブロ 動電式速度型 VM-3314 A ポータブル振動計 メンテナンス期間終了 VM-2012/VM-2012C・VM-3024H カードバイブロ Air2・スマートバイブロ 動電式速度型 構造変更シュミレーション解析 製造工場の防音設計施工 VM-3314 AL 低域ポータブル振動計 メンテナンス期間終了 VM-2012/VM-2012C・VM-7024H カードバイブロ Air2・スマートバイブロピエゾ抵抗式加速度型 MIG-8600B MIG-87 VM-3324 A ポータブル振動計 メンテナンス期間終了 VM-2012/VM-2012C・VM-3024H カードバイブロ Air2・スマートバイブロ動電式速度型 VM-3324 AL 低域ポータブル振動計 メンテナンス期間終了 VM-2012/VM-2012C・VM-7024H カードバイブロ Air2・スマートバイブロピエゾ抵抗式加速度型 VM-4005 トレンドバイブロ メンテナンス期間終了 VM-2012 + DS-2013 Tr カードバイブロ Air2+設備診断ソフトウェア VM-4105 トレンドバイブロZ メンテナンス期間終了 VM-2012 + DS-2013 Tr カードバイブロ Air2+設備診断ソフトウェア 本社 / 事業所案内 VM-4316 ベアリングチェッカー メンテナンス期間終了 VM-4424S スマートバイブロ圧電型スタンダード VM-4416SI ベアリングチェッカー メンテナンス期間終了 VM-4424S スマートバイブロ圧電型スタンダード VM-4515SI サーモバイブロ メンテナンス期間終了 VM-4424S スマートバイブロ圧電型スタンダード 大阪 VM-7000L ガルバイブロ メンテナンス期間終了 VM-7024H スマートバイブロピエゾ抵抗式加速度型 VM-91U 非接触式振動・位置監視装置 メンテナンス期間終了 後継機についてご相談ください。 後継機についてご相談ください。 VM-9120シリーズ 非接触式振動・位置監視装置 メンテナンス期間終了 後継機についてご相談ください。 後継機についてご相談ください。 VM-9123シリーズ 非接触式振動・位置監視装置 メンテナンス期間終了 後継機についてご相談ください。 後継機についてご相談ください。 東京 VM-9201 接触式振動監視装置 2022年9月30日 VM-9301 接触式振動監視装置 VP-3354 C/D 動電式速度ピックアップ 中域2方向 メンテナンス期間終了 VP-3354 A 動電式速度ピックアップ 中域2方向 VP-3364 C/D 動電式速度ピックアップ 中域3方向 メンテナンス期間終了 VP-3364 A 動電式速度ピックアップ 中域3方向 VP-4200-6 圧電式加速度ピックアップ メンテナンス期間終了 VP-4201H 圧電式加速度ピックアップ VP-4200H 圧電式加速度ピックアップ メンテナンス期間終了 VP-4201H 圧電式加速度ピックアップ 〒555-0011 大阪市西淀川区竹島2-6-10 VP-5112 サーボ式加速度ピックアップ 普及型 2020年4月30日 ― ― 本社  VP-5112 HH/HHV サーボ式加速度ピックアップ 汎用型 2020年4月30日 VP-5113 HH/HHV サーボ式加速度ピックアップ 防滴型 TEL : 06-6478-2565(代) VP-5122 サーボ式加速度ピックアップ 高感度型 2020年4月30日 ― ― FAX : 06-6478-2567 東京都港区浜松町2-1-5 ※上記リストに掲載されていない古い製品の代替機種はWEBよりご確認ください。 大阪営業所(振動計測装置) 〒105-0013 TEL : 06-6471-3155       クレトイシビル4階 FAX : 06-6471-3158 東京営業所(振動計測装置) TEL : 03-3436-3920 FAX : 03-3436-3926 名古屋 〒470-0217 愛知県みよし市根浦町5-2-18 〒252-0185 神奈川県相模原市緑区日連870 名古屋営業所(振動試験装置) MESエンジニアリングサービス部(振動計測装置) TEL : 0561-35-5188 TEL : 042-687-2431 FAX : 0561-36-4470 FAX : 042-687-2430 35 36