1ページ：国土交通省大臣官房官庁営繕部設備･環境課監修 公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)の防水鋳鉄管に関する資料の抜粋
2ページ：防水鋳鉄管(アジャスト型)、防水鋳鉄管、鋼管･電線管の比較表
3ページ：防水鋳鉄管と管路口防水装置を用いた、電気室のケーブルの壁貫通部の止水処理例
このカタログについて
| ドキュメント名 | 防水鋳鉄管に関する仕様書･比較表･浸水対策の施工例 |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 事例紹介 |
| ファイルサイズ | 974.9Kb |
| 取り扱い企業 | 株式会社土井製作所 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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防水鋳鉄管・ねじ継手
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電力６６ 地中線１２ 防水鋳鉄管 ＷＩ１ＷＩ 電力６７ 地中線１３ 管路口防水装置 ＰＥＷ１２
電力６９ 地中線１５ 建物外壁貫通部
電力６８ 地中線１４ 空管路防水栓 ＰＥＷ２
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ケーブル地中引込み、建物外壁貫通部
アジャスト型防水鋳鉄管、防水鋳鉄管、鋼管・電線管 比較表
平成30年6月4日
項目 ｱｼﾞｬｽﾄ型防水鋳鉄管（ﾂﾊﾞ付） 防水鋳鉄管（ﾂﾊﾞ付） 鋼管・電線管（ﾂﾊﾞ付）
・ 型枠に加工の必要なし
・ 現場で長さを調整できる（±20mm） ・ 型枠に加工が必要 ・型枠に加工の必要なし
・ 直接フランジ（短尺防水管）が取り付けら ・ ケーブル通線後の止水は専用の防水装 ・ケーブル通線後の止水が定まっていない
施工性 ◎ △ 〇
れるので後の施工が容易 置がある
・ ケーブル通線後の止水は専用の防水装
置がある
防食性に強い 防食性に強い 露出部の防食性が弱い
耐食性 ○ ○ ×
（鋳鉄の性質上錆びの進行が遅い） （鋳鉄の性質上錆びの進行が遅い） （ﾒｯｷ、錆び止め塗装のみの防食）
重量 △ 重い △ 重い ○ 軽い
ｺｽﾄ △ 材料費 やや高い △ 材料費 やや高い ○ 材料費 安い
耐久性 ◎ 50年以上（標準環境） ◎ 50年以上（標準環境） △ 約20年（標準環境）
総合評価 ◎ ○ △