1/2ページ
ダウンロード(578.9Kb)
【生産効率向上×現場起点の製造DX】DSF Cyclone製品カタログ Vol.1
「生産性の高い工場をいかにして実現するか」を解説し、DSF Cycloneのサービス導入までの流れをご紹介します。
<DSF Cycloneとは?>
DSF Cycloneは、製造実績と生産計画を構造化されたデータでつなぎ「生産性の高い工場」を実現します。
製造現場から段階的に導入でき、カイゼンサイクルを回しながら企業全体への展開を可能とします。
このカタログについて
ドキュメント名 | 収益性を求めるしなやかな工場へ |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 578.9Kb |
取り扱い企業 | 株式会社マクニカ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
生産効率向上 × 現場起点の製造DX 1
2
3
4
5
Vol.1
収益性を求めるしなやかな工場へ
製造業のデジタルトランスフォーメーションを実現させるために
DSF Cycloneは、製造実績と生産計画を構造化されたデータでつなぎ
「生産性の高い工場」を実現します。
生産管理者 共通化されたデータの 製造現場リーダー
工場全体の 連携・活用 ラインの
『生産性 』を向上させたい 『生産効率』を向上させたい
1 2 3
標準化したデータ パイロットラインの 工場全体へ横展開を
構造をベースに カイゼンサイクルを回し 内製で実現します
構造化 評価
対策立案 カイゼン
実施 サイクル 現状把握
要因分析
データ 製造現場から段階的な導入が可能であり、カイゼンサイクルを回しながら
ソース
工場全体への展開を実現するサービスです。
生 産 性
生 産 効 率
カ イ ゼン
可 視 化 対象
特 定 設 備 パ イロットライン 工 場 全 体 範囲
Page2
組織階層分けした目標指標の連動 製造プロセス全体への横展開
異なる設備で生産されている一連の製造プロセスに対し 共通の指標で分析するためには、標準化されたデータ構造
て、組織階層分けを意識したうえでそれぞれに対して目標 でデータ蓄積を行う必要があります。生産性向上を実現す
指標を設定し、共通の指標で利益が上がっているかの分析 るためには、パイロットラインの最適な選定、製造プロセス
が必要です。 全体への横展開を見据えたロードマップが重要となります。
ものづくりの組織形態 目標指標 蓄積されたデータを基に
生 STEP3 発展的なデータ活用
1 産生 データ活用 生産計画の最適化/製造条件の最適化
企業経営 管産
❶経営層 理性
事業部長・ 部 ラインを越えて標準化された構造化データ
2 工場経営者
生産管理部
収益性を高め、
品質管理部 企業価値を向上 STEP2 蓄積されたデータを基に
させたい システム展開 発展的なデータ活用
生 異なる工程/異なる設備/異なる製品
製
造産
部効
➋生産管理部 率
STEP1 パイロットラインを決定し、改善活動を
生産管理者
システム導入 実施し業務フローを確立。小さな成功
3 経験を得る。
調達部 生産部 物流部 生産計画最適化に
より生産性の向上
を実現したい パイロットライン
入荷 加工 組み立て 出荷
生産技術部
➌生産部
設備保全部 製造現場リーダー・
作業者
加工 検査 検査
日々カイゼンを通
じて生産効率の向
製造部 上を追求したい
サービス導入までの流れ
フェーズ 1 フェーズ 2 フェーズ 3
プロジェクトの具体化 要件整理 導入
ヒアリング 要件の具体化(2~3回) 設定・テスト
スマート工場の取り組み方針 要件合意 要件調整(2 ヶ月)
体制 / 現状把握 製品仕様の説明 / 見積もり条件 設計 / 開発(1 ヶ月~)
詳細確認 現地設置(1 ヶ月)
現地テスト(0.5 ヶ月)
製造物・ロス理由/生産管理・生産
計画/データ情報 トレーニング
内製化に向けたトレーニング
壁打ちセッション(3回)
製品について お問い合わせ
株式会社マクニカ デジタルインダストリー事業部
〒222-8561 横浜市港北区新横浜1-6-3 マクニカ第1ビル
045-470-9118 consulting-iot@macnica.co.jp