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予知保全、異常検知、CBMシステム構築の開発プロジェクトを実際にサポートしてきた経験に基づき、機械メーカー様/インフラ設備メーカー様が開発をスムーズに進めるためのポイントを解説します。
<概要>
長きに渡り設備の異常検知・予兆検知プロジェクトはスマートファクトリー導入における定番の切り口です。とはいえ “なかなか設備が壊れない” という性質上、課題設定や検証の進め方が難しくプロジェクトが止まるケースを数多く見てきました。しかし、ここにきて自動化の流れから取り組みの再燃を感じています。
本資料では、数多くのリアル案件を現場で進めてきた百戦錬磨のプロフェッショナルだからこそ知る、異常検知・予兆検知プロジェクトの基礎とポイントをわかりやすく解説しています。
ものづくりの現場だけではなく、大型設備のメンテナンス自動化に取り組む方にもおすすめです。
<目次>
第一章 CBM(コンディション・ベースド・メンテナンス)の基礎
― CBMとは
― 代表的な装置や課題テーマ
― 需要の高まり ~機械メーカー様のCBM 機能開発の必要性~
― CBM 機能開発における課題 ~PoC と製品化の間のデスバレーを超える~
① 最適なセンサー選定
② 量産/運用時のハードウェアコスト
③ 有効な学習用データ収集
― 解決策
第二章 CBM システムの開発のポイント
― CBM システム開発のポイント
プロジェクト全体の進め方のポイント/技術的なポイント
― 開発フロー
マクニカのソリューション紹介
― センシング エッジコンピューティング端末“SENSPIDER”
― Sigma特徴量実装機能
まとめ
このカタログについて
ドキュメント名 | はじめの一歩がわかる!予知保全・異常検知プロジェクトの基礎とポイント |
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ドキュメント種別 | ホワイトペーパー |
ファイルサイズ | 4Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社マクニカ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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