非効率になりがちな現場ーオフィス間のやり取りを中心とした現場でのFleekdriveモバ イル活用について、利用シーンとともにご紹介！
モバイルの活用で現場とオフィス間のやり取り業務を改善！
非効率になりがちな現場ーオフィス間のやり取りを中心とした現場でのFleekdriveモバ イル活用について、利用シーンとともにご紹介！
■よくある課題
・ 営業個々の力に頼った提案になっている。
・ 機器のメンテナンスに紙のマニュアルを持ち歩いている。
・ 現場等でオフィスと電話やデジカメを使ってやりとりしている。
・ 物件の写真、商品画像などスマホやデジカメで撮影したものを社内ファイルサーバにアップロードしている。
・ 商品棚のディスプレイなど、現場での作業をデジカメ、スマホで写真を撮影して、メールでオフィスの責任者の確認をとっている。
・ ビルの点検報告書など、紙で記入して、オフィスに戻って電子ファイルに再入力している。
本カタログでは、このような課題の解決方法についてご紹介します。
■掲載内容
・はじめに
・よくある課題
・モバイル活用例1（営業チームでのファイル共有）
・モバイル活用例2（保守業務）
・モバイル活用例3（建設現場）
・生産工程管理業務
・モバイル活用例4（物件情報管理）
・手書きによるモバイル活用例
・おわりに
◆詳細はダウンロードしてご覧ください！
このカタログについて
| ドキュメント名 | 【モバイル活用事例集】現場とオフィス間のやり取り業務を改善！ |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 事例紹介 |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | 株式会社Fleekdrive (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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モバイルの活用で
現場とオフィス間の
やり取り業務を改善
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目次
3 はじめに
4 よくある課題
5 モバイル活用例1（営業チームでのファイル共有）
6 モバイル活用例2（保守業務）
7 モバイル活用例3（建設現場）
8 生産工程管理業務
9 モバイル活用例4（物件情報管理）
10 手書きによるモバイル活用例
12 おわりに
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はじめに
オフィス業務のデジタル化が進む中、現場業務はまだアナロ
グでオフィスとの連携がうまくいっていないという企業も少
なくありません。
現場業務がデジタル化されていても、オフィスとの受け渡し
の連携が非効率になっているなど、まだまだ業務効率を見直
す点が多く存在します。
本資料では、Fleekdriveモバイルを活用し、非効率になりが
ちな現場-オフィス間のやり取りを中心とした現場でのモバ
イル活用について、利用シーンとともにご紹介します。
働き方改革（生産性の向上、テレワーク）で欠かすことがで
きないモバイルワーク、皆さまの業務で取り入れていただく
ヒントになれば幸いです。
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よくある課題
オフィス-現場間の連携は、下記のような点で非効率になりがちです。
皆さまの業務で当てはまるものはありませんでしょうか？
営業個々の力に頼った提案になっている。
機器のメンテナンスに紙のマニュアルを持ち歩いている。
建設現場等でオフィスと電話やデジカメを使ってやりとりしてい
る。
物件の写真、商品画像などスマホやデジカメで撮影したものを社
内ファイルサーバにアップロードしている。
商品棚のディスプレイなど、現場での作業をデジカメ、スマホで
写真を撮影して、メールでオフィスの責任者の確認をとっている。
ビルの点検報告書など、紙で記入して、オフィスに戻って電子
ファイルに再入力している。
次ページ以降、このような課題の解決方法についてご紹介します。
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モバイル活用例1（営業チームでのファイル共有）
提案資料など、自分のＰＣで作成して、社内ファイルサー さらに、先輩社員やトップセールスの営業トークを動画で
バーにアップロードしていないなど、資料作成が属人的に 確認するなど、隙間時間を活用すれば、営業チームの提案
なっていませんか？最新の提案書など、チームで共有でき 力は一層向上します。
れば属人的な営業ではなく、チーム全体で提案力をボトム
アップできます。
最新資料をモバイルでプレゼン 隙間時間を活用して学習
営業の提案力アップのため、モバイルを活用して情報共有されているお客様の導入事例もご覧ください。
https://www.fleekdrive.com/case/benesse/
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モバイル活用例2（保守業務）
機器メンテナンスの際に、紙のマニュアルを持ち歩いてい しておけば、容易に持ち運ぶことができない数のマニュア
るために、最新のマニュアルでメンテナンスができていな ルも、タブレットひとつで利用できます。
い、持ち歩くのが重く負担になるなど、紙での運用がネッ 検索もデジタルの方が早く、必要な情報にたどり着くまで
クになっていませんか。 の時間を短縮できます。
マニュアルを電子化しクラウドに保管しておくことで、持
ち運びの負荷が軽減され、いつでも最新の資料を利用でき 保守作業が完了すれば、タブレットで修理済み写真を撮影
ます。 し、そのままFleekdriveにアップロードして関係者に自動
意図せず別の製品のマニュアルを持ってきてしまった場合、 通知をおくることもできるため、オフィスとの連携もス
紙ならば事務所まで取りに戻る必要がありますが、電子化 ムーズになります。
●■マニュアル
N EW
最新のマニュアルをタブレットで参照 タブレットからすぐにオフィスに連携
最新のマニュアルをグローバルで共有されているお客様の導入事例もご覧ください。
https://www.fleekdrive.com/case/sysmex/
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モバイル活用例3（建設現場）
例えば、建設現場で図面と実際の寸法がずれている場合な たり、デジカメからPCに写真を取り込む必要があったりと
ど、デジカメで該当の箇所を撮影し、メールでオフィスと 手間が発生してしまいます。Fleekdriveモバイルを利用す
共有していませんか？メールだと写真のサイズが大きすぎ れば、このやりとりを劇的に減らすことができます。
デジカメ
図面とのズレを PCに画像を
メールに添付 電話で説明
デジカメで撮影 読み取り
Fleekdriveモバイル
図面とのズレを
Fleekdriveから
スマホで撮影、
PCに画像を 自動でファイルそのまま
読み取り アップロ
メードルをに添付 電話で説明
Fleekdriveに
関係者に通知
アップロード
タブレットでの手書きソリューションを活用すれば、さらに業務効率を向上できます。
詳しくはP10、11を参照ください。
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モバイル活用例4（物件情報管理）
物件情報など、頻繁に追加や更新が発生する現場では、情 る場合も少なくありません。
報の更新スピードは重要です。 Fleekdriveモバイルなら、画質を選択できるので、通信量
物件の場合、何枚も画像を撮影するため容量が大きくなり の問題を軽減、写真を共有するまでの時間を改善すること
がちで、通信量の問題などからスマホやデジカメで撮影し ができます。
た画像をオフィスに戻ってからＰＣに取り込んでいたりす
現場で撮影した複数枚の写真をサイズダウンしてアップロード
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モバイル活用例5（商品管理 – Salesforce連携）
中古車販売をされているお客様では、Salesforceで車両の 関連リストに写真を複数枚アップロードすることができま
管理を行っています。 す。ファイルサイズも変更して通信容量をおさえた運用が
車両情報はSalesforceのオブジェクト上で管理し、車両に 可能になります。
関する写真は関連リストとして車両情報のレコードと紐づ
けられたFleekdriveに保管されています。 モバイルの活用により、現場-オフィス間の連携がスムーズ
Fleekdriveの関連リストは複数個配置できるので、例えば になり、一元管理された車両情報を現場もオフィスも効率
車両の基本画像と傷などの画像を別々の関連リストで管理 よく利用することが可能です。
することが可能です。Fleekdriveをご利用の場合、
Salesforceのモバイルアプリからオブジェクトに紐づいた
車両 1123 レコード データ
車両番号： ERB32-00012 型式： ERB32
Salesforceモバイルから 年式： 2018 エンジン形式： RB32
複数の関連リストに写真(ファイル)を紐付
標準画像
リ スト 1
修理必要部位画像
現場で撮影した複数枚の写真をサイズ リ スト 2
ダウンしてアップロード
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手書きによるモバイル活用例1
店舗のレイアウトや商品ディスプレイをする際に、本社などオフィスにいるメンバーに完成した現場の状況を伝えて、変
更が必要な場合など、電話と写真を活用して修正などのやりとりをする場合、言葉でうまく伝えることができず、何度も
やり直しが発生したり手間がかかるこという声がよく聞かれます。
このようなシーンでも、「手書き」という手段は非常に有効な手段です。図面などにモバイルで撮影した写真を挿入し、
直接手書きすることで情報伝達のスピードと精度が上がり効率をあげることができます。
Fleekdrive上に各店舗のレイアウトやディスプレイを保管、共有しておけば、他店舗の例を参考にするなど活用のシーン
も広がります。
撮影した画像に
コメントを挿入して共有
オフィス
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手書きによるモバイル活用例2
ビルや機器などの点検の際、PCを持って作業するのは非効 アップするのではないでしょうか。
率です。
物件や機器の点検の際にモバイル端末を利用するケースが Fleekdriveモバイルアプリでは、MetaMoJi Note Business
増えています。こうした点検業務では点検報告書は必ず発 と連携し、タブレット上の手書きで紙による運用のような
生し、紙のチェックシートを使用したり、ノートPCを使用 オペレーションが行え、効率を落とさずデジタルで業務を
するケースが多いようです。 完結できます。
タブレットのようなデジタルデバイスで「手書き」ができ
れば、その場で点検記録を付けることができ、業務効率が
xxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxx
1. xxxxxxxxxxxxxxxx □ xxxxxxxxxxxxxx
xxxxxxxxxxxxxx
2. xxxxxxxxxxxxxxxxxxx □
xxxxxxxxxxxxxx
3. xxxxxxxxxxxxxxxxx □ xxxxxxxxxxxx
4. xxxxxxxxxxxxxxxxxx □
5. xxxxxxxxxxxxxxxxxxx □ 確認担当
点検報告書のチェックリストのチェックや サイン欄に手書きでサインを
補足の内容を手書きで
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おわりに
本資料で取り上げた以外にも、まだまだ現場-オフィス間の
やり取りをモバイルを活用し、効率を上げることが可能な
業務はあるのではないでしょうか。
現場は現場、オフィスはオフィス、それぞれ業務が分断さ
れていると非効率な面も多々あります。
現場もオフィスもデジタル化し、1つのプラットフォーム上
で業務を完結すれば、無駄がなくなり業務を効率化するこ
とができるのです。そのために、欠かせないデバイスの1つ
としてスマートフォンやタブレットなどのデバイスがあり、
PCはもちろん、さまざまなデバイスで利用できるプラット
フォームを選択することは非常に重要です。
現場業務の改善に取り組む企業の皆さまに、本資料がお役
にたてれば幸いです。
現場とオフィスをつなぐオンラインストレージ「Fleekdrive」の詳細については
https://www.fleekdrive.com/ をご覧ください。
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2018年6月1日
株 式 会 社 F l e e k d r i v e
〒108-0022 東京都港区海岸三丁目9番15号
LOOP-X6階
TEL：03-6722-5015
https://www.fleekdrive.co.jp
E-mail:sales@fleekdrive.com
本書の内容は予告なく変更することがあります。
本書に記載のない事項及び最新情報は製品ホームページをご覧ください。