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内部構造を隠し、使用波⾧域で高透過を実現
LiDARなどで注目されているセンサー業界で近赤外線を効率良く透過させる反射防止膜を可視域吸収成形品に成膜することで、内部構造を隠し、使用波⾧域で高透過を実現しました。
◆光学特性
可視域 (~ 750nm) 透過率1%以下 ※可視域吸収
近赤外域(850~950nm) 透過率95%以上、反射率1%以下
※樹脂成形~蒸着まで一貫生産が出来ます
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このカタログについて
ドキュメント名 | 可視カット成形品近赤外反射防止膜 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 455.5Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 伊藤光学工業株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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Our Technology 可視カット成形品近赤外反射防止膜
✺技術概要
LiDARなどで注目されているセンサー業界で近赤外線を効率良く透過
させる反射防止膜を可視域吸収成形品に成膜することで、内部構造
を隠し、使用波⾧域で高透過を実現しました。
✺技術特徴
光学特性:
可視域 (~ 750nm) 透過率1%以下 ※可視域吸収
近赤外域(850~950nm) 透過率95%以上、反射率1%以下
* 樹脂成形~蒸着まで一貫生産が出来ます
耐久試験項目
試験条件 試験結果
85℃1,000hr 外観異常なし
60℃90%1,000hr 膜剥がれなし
-20℃⇔85℃ 各1hr 500サイクル
光学分光特性
*上記データは参考値であり保証値ではありません。
伊藤光学工業株式会社 可視カット成形品近赤外反射防止膜 Ver.1-01