弾撥指(狭窄性腱鞘炎)手術器械をご紹介しています
・ダブルガイド式腱鞘切開器を用いた弾撥指の小侵襲手術
術後、約3日で創部に問題が無ければガーゼを除去します。
水仕事など日常生活への復帰も早く、
手術部位の癒痕もほとんど生じません。
安価な注射針を使用するため、刃の切れ味に困ることも無く、
低いランニングコストで手術可能です。
・超音波での術中観察のための専用設計
腱鞘切開が行われる範囲と、確実に切開されたかどうかを
超音波診断装置で確認できます。
シースガイドが腱鞘内に固定されることにより、
腱実質と神経血管束を確実に保護します。
このカタログについて
ドキュメント名 | 弾撥指(狭窄性腱鞘炎)手術器械 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 432.4Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 奈良精工株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |