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東京メータ株式会社
概要
・ボールねじの研究開発(性能試験)耐久試験、製品検査等に使用
・トルクと推力を同時に計測が可能
・サーボモータとサーボドライバを使用することにより、高精度な速度制御とトルク制御が可能
・自動運転による長期繰り返し運転、パターン運転が可能
・計測値はアナログ出力が可能で、様々な機器で取り込むことができます
用途
・ボールねじの性能・特性試験(正効率)
・ボールねじの長時間自動運転による耐久試験
・ボールねじの駆動ロス(フリクションロス等)を計測
・ボールねじのねじれ、バックラッシュの計測
・グリスや潤滑油の評価試験
・その他周辺接続機器の開発・評価
このカタログについて
ドキュメント名 | ボールねじ試験装置 |
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ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 507.9Kb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | トーアメック株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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ボールねじ試験装置
1. 概 要
• ボールねじ試験装置はボールねじの研究開発(性能試験)耐久試験、製品検査等に
使用されます。
• ロードセルとトルクフランジを使用し、トルクと推力を同時に計測が可能です。
• ボールねじ試験装置はサーボモータとサーボドライバを使用することにより、
高精度な速度制御とトルク制御が可能です。
• 自動運転による長期繰り返し運転、パターン運転が可能です。
• 計測値はアナログ出力が可能で、様々な機器で取り込むことができます。
* オプションの恒温槽を使用して、試験体の温度を一定にして運転・検査が可能です。
(恒温槽を使用する場合は別途見積もりが必要になります。)
*本装置は改良のため、予告なく変更することがあります。
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ボールねじ試験装置
2. 用 途
・ボールねじの性能・特性試験(正効率) *1
・ボールねじの長時間自動運転による耐久試験
・ボールねじの駆動ロス(フリクションロス等)を計測
・ボールねじのねじれ、バックラッシュの計測 *2
・グリスや潤滑油の評価試験
・その他周辺接続機器の開発・評価
*1.逆効率を求めるにはトルクフランジの追加が必要になります。
*2.別途エンコーダの追加が必要になります。
3. 仕 様
対象 径 φ 10~φ 20
ボールねじ リード 4
外寸 約2400W×1150D×1260H
装置本体
重量 約1000kg
外寸 約570W×700D×1725H
操作盤
重量 約110kg
制御盤 外寸 約2270W×600D×620H
(装置本体組込) 重量 約250kg
装置機械慣性モーメント 0.2843kgm2(J)
電気慣性量範囲 -0.16~2.30kgm2(J)
測定範囲
全電気慣性量範囲 0.12~2.58kgm2(J)
制御精度 ±0.2%F.S.
各種サイズのボールねじに対応させることも可能です。
その他にご要望がある際はご相談ください。
*本装置は改良のため、予告なく変更することがあります。
〒211-8577
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TEL:044-738-2402 FAX:044-738-2405
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