目に見えない歪・クラック・変位を高精度に処理できるソフトウェアです。
3 次元のキャリブレーションも容易に行え、時系列の変化を簡単に確認する事が可能です。
タブレット端末でも計測できるモードも兼ね備えており、“解析” だけでなく、“監視” に
も応用する事が可能です。
約1,4mのエリアにおいて20μmのクラックが検出ができ、エリア分割する事で更に精度を上げて解析が可能。
用途：橋脚のクラック検出解析、材料試験時の解析、金属の引っ張り試験、タイヤの劣化解析など
このカタログについて
| ドキュメント名 | 歪・クラック解析ソフトウェア |
|---|---|
| ドキュメント種別 | 製品カタログ |
| ファイルサイズ | 899.4Kb |
| 登録カテゴリ | |
| 取り扱い企業 | エースポイントシステムズ株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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歪・クラック解析ソフトウェア
本ソフトウェアは、高度かつ高速画像処理アルゴリズムにて、微細な歪やクラックを忠実に抽出
します。2次元および 3次元でマーカー等を必要とせずに計測対象の変化を数値化します。論文
に裏付けられたアルゴリズムを用い、自社開発による柔軟性と国内での完全サポート対応による
信頼性を兼ね備えたソフトウェアです。
ソフトウェアの特徴
目に見えない歪・クラック・変位
を高精度に処理します。3次元の
キャリブレーションも容易に行え、
時系列の変化を簡単に確認する事
が可能です。タブレット端末でも
計測できるモードも兼ね備えてお
り、“解析” だけでなく、“監視” に
も応用する事が可能です。
計測の原理－DIC手法
ある物体の表面に描かれる変形前後のランダムパターン画像を比較し、物体表面の変位（移動量）を調べ
るDigital Image Correlation（画像相関法）を採用。このDIC手法で歪・クラック・変位等を解析。本アル
ゴリズムは論文で公表された信頼性の高いもので計算されています。
技術提供：国立台北科技大学 土木工学部 楊元森 准教授
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ワークフロー
カメラ ステレオ
キャリブレーション キャリブレーション 画像補正 解析
ソフトウェアの機能
測 定 項 目 ：変位量（X、Y）、垂直ひずみ（X、Y）、せん断ひずみ、45度クラック開口、
45度クラックすべり、135度クラック開口、135度クラックすべり
結 果 表 示 ：コントロールポイントの変位グラフ、2次元／3次元カラーマップ
出 力 形 式 ：CSV
レポート形式： PDF、Excel
用途例
タイヤのモード解析 金属等の引っ張り試験 構造物のクラック解析
弊社Webサイトで
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