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予知保全、予防保全の一歩先へ!止めないアプローチ『積極保全』
【国際規格の策定にも参加する振動解析のスペシャリスト】プルーフテクニックが、海外では当たり前となりつつある最新の振動解析事情をご紹介。これまで諦めてきたゆっくり回転する機器の故障も含め、止めない、壊さないを目指す『積極保全』のノウハウを公開。
予知保全、予防保全、積極保全にご興味のある方/予防保全、予知保全に取り組んでいる方/現状の振動解析でお悩みをお持ちの方
※2021年3月にaperzaTVで配信したウェビナーの資料です。
このカタログについて
ドキュメント名 | 日本は遅れている!振動解析を利用した保全活動の新常識【ウェビナー資料】#aperzaTV |
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ドキュメント種別 | その他 |
ファイルサイズ | 4.2Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | プルーフテクニック株式会社 (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
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このカタログの内容
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#今さら聞けない #こっそり聞きたい
日本は遅れている!
振動解析を利用した保全活動の新常識
予知保全、予防保全の一歩先へ!
止めないアプローチ『積極保全』
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ゲスト紹介
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Page3
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会社概要
アメリカ
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会社概要
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なぜ振動診断を選ぶのか?
モーター
潤滑不足 ギアの噛合 ブレード 機械部品 ベルト ベアリング
アンバランス 軸芯ズレ ステーター ローター異常
潤滑油汚れ 異常 異常 共振 プーリー振動 異常
異常
温度
赤外線 X X O X X X X X X O
アコース
ティック X X X X X X O X X O
エミッション
油分分析 X X O O X X X X X O
振動解析 O O O O O O O O O O
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従来の保全に関する考え方
⚫ 不要かもしれない部品交換
予防保全
⚫ 不要かもしれないダウンタイム
⇒ リスク中、コスト大
定期点検
予知保全 ⚫ 振動データで装置の状態を数値化
⚫ 適切なワーニングレベルを設定して、
コンディションモニタ 適切なメンテナスを実施
による部品交換
コンディション
モニタによる点検 ⇒リスク中、コスト中
定期点検 定期点検
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最新の保全方法
積極保全 コンディションモニタリング コンディションモニタリング
による解析と原因の解消 による解析と原因の解消
コンディションモニタリング コンディションモニタリング
による点検 による点検
定期点検 定期点検
⚫ 振動データで装置の状態を数値化
⚫ 適切なワーニングレベルを設定
⚫ 適切なメンテナスを実施
⚫ 1度発生した故障は原因解明により2度と発生しません
⇒リスク最小、コスト最小、
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お客様の声
・高速回転の機械
異音が出たり、症状がわかりやすく振動解析もしやすいため、
予知予防ができる。
・ゆっくり回転する機械
症状がわかりにくいのでいつ壊れるかわからないため、
予知予防ができていない。
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ISO規格の呪縛
機械振動
非回転部の測定による
機械振動の評価
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代表的なゆっくり回転する機器
減速機(回転数の低い側)
撹拌機(アジテーター)
風車
圧延機
押出機
プロペラ
ミル
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ゆっくり回転する機器の例
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遅い回転をとらえるセンサ
10dB
0dB
-10dB
0.1Hz 1Hz 10kHz
赤:ゆっくり回転に対応したセンサ
緑:通常の回転に対応したセンサ
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振動解析には最低3回転のデータ必要
20回転の場合
3回転のデータ = 約10秒
2000回転の場合
3回転のデータ = 約1秒
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回転する機械で必要な振動測定項目
1.速度全体振動
2.加速度全体振動
3.速度のFFT
4.加速度のFFT
5.加速度エンベロープ
6.時間波形
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切れ目の無いデータ測定
10秒 10秒 59秒
速度全体
速度FFT
振動 時間波形
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最新は全チャンネル同時測定
従来の方法 新しい方法
1測定点毎データ取得 全測定点同時データ取得
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異常をクラウドで共有
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振動診断士資格認証団体
「MOBIUS Institute」
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設置は簡単
振動データは最高品質
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