1/3ページ
ダウンロード(1.9Mb)
業務を進める上でで発生する「探す」手間を最小限にし、即時に必要な情報を入手可能に。
Galaxy-Eye Connectは、工場・プラント現場の3D計測データと、保全関連データを相互に連携させることにより、従来業務の数十%を占めているといわれる「探す」「聞く」「調べる」作業を大幅に短縮します。相互連携のできるデータの種類は多岐にわたり、図面データはCADのほか、紙図面をスキャンしたものも同様に扱うことが可能です。誰でもどこからでも、繋がっているデータにアクセスできることで、各業務で発生する「探す」手間を最小限にします。
このカタログについて
ドキュメント名 | デジタルデータ相互連携システム Galaxy-Eye Connect |
---|---|
ドキュメント種別 | 製品カタログ |
ファイルサイズ | 1.9Mb |
登録カテゴリ | |
取り扱い企業 | 株式会社富士テクニカルリサーチ (この企業の取り扱いカタログ一覧) |
この企業の関連カタログ
このカタログの内容
Page1
スライド番号 1
デジタルデータ相互連携システム
Page2
DXを推進する3D計測ソリューション
DXを推進する3D計測ソリューション
3D計測により現場を3Dデジタルデータ化し活用!
計測データ、図面、リスク管理を連携させた
DX(Digital transformation)を推進する点群ソリューションを提案します。
Galaxy-Eye Connectによるデータ連携 Galaxy-Eye Connectのメリット
配管リストから任意の系統を選択すれば、プラン図、P&ID図、アイソメ図、 1. 各々のデータから配管リスト、プラン図、P&ID、3次元計測データ
3D計測データなどの対象部位がリアルタイムで選択されるような、必要な などへのリアルタイム相互連動表示が可能
データを相互連携するシステムです。
2. 3D計測データの中に工事履歴データや検査履歴データを埋め込み、
タブレットを使用して現場のQRコードなどから呼出し可能
3. 現場の3D計測データと機器マニュアルや仕様書などのデータベースの
連携が可能
4. 現場の帳票データと3D計測データを組み合わせることで、関連部署全
体のコミュニケーションツールとして利用可能
画面イメージ
執務室用:PCソフトウェア 現場用:タブレット
従来の保全管理システムで連携しているデータに加えて、
現場のありのままの3次元計測データ(位置のデータ)が取り扱えるため、
何が、どこにあるかをリアルタイムに検索が可能です。
P&ID、スプール図、エクセルデータなど様々なデータから現場の3次元
データを呼び出せるため、必要な時に必要な情報を迅速に表示できます。
1
Page3
Galaxy-Eye Connectの活用例
Galaxy-Eye Connectの活用例
設計業務、保全業務を強力にサポートします。
周辺状況を加味した配管設計 現場でタブレット運用
3D計測データ上での設計は、干渉物の確認や作業手順の検討が容易に可能で 現場でもQRコードなどを用いて、3D計測データやアイソメ図などを確認す
す。無駄な現場の再確認作業を大幅に省くことで、計画策定の効率化、情報の ることができます。現場の写真データなどを読み込んで報告書作成などにも対
共有化に貢献します。 応可能です。
配管まわりの
干渉物が
すぐわかる!
会議室から
現場を確認できる 3次元データ アイソメ図
QRコードで呼び出し
どえりゃー
わかりやすい!
前回、仮補修は
ここだった!
配管のリスク評価の見える化 配管設計業務における工数低減
配管の腐食評価や工事計画時期を色分けして表示することで、コミュニケー
ションツールとして利用することも可能です。
■腐食評価例
リスク中 リスク高:赤
リスク高 リスク中:緑
リスク低:青 等
■工事時期例
2020年:赤
2022年:緑 お問い合わせ先
2024年:青 等 株式会社富士テクニカルリサーチ
〒220-6215
神奈川県 横浜市 西区 みなとみらい 2-3-5 クイーンズタワーC15F
Tel:045.650.6650 Fax: 045.650.6653
Mail: galaxy@ftr.co.jp
2